2009年10月11日 (日)

これぞお気楽

晴れています。天気予報は曇りか雨ですが。冬のしぐれどきはよくこういうことがあります。土曜日だし、CD-1で撮影にでも出かけようか、と思うのですが、月が出ている、どうせきっと雲が出る、寒い、来週もチャンスはあるだろう・・・いくつでもやめる理由が出てきます。根性ないですね。でもブログのネタも欲しい。じゃ月でも撮ろうか。機材を出すのはめんどくさい・・・しかし、この季節、満月過ぎの月は我が家の窓からよく見える位置に昇ってきます。で、家族も寝静まって誰もいない居間のテーブルの上に望遠鏡を設置しました。

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カメラ三脚に載せた60EDです。ほんの短い時間ですが、居間からパジャマ姿で撮影ができます。

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満月過ぎはあまり撮ることがないのですが、この季節だけは時々撮ります。ただし低い位置です。明け方には天頂に昇るのですが、そこまで撮る根性はないです。
しかし、寒くなりました。この新月期は是非とも秋物を制覇したいところです。新潟は10月11月が年間においても撮影のチャンスですので逃したくありません。来週あたりから機材を車に詰め込んでスタンバイします。

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2009年10月 9日 (金)

台風一過の更待月(ふけまちづき)

昨日は台風が荒れ狂いました。新潟に雨は降らないという予言は当たらず、珍しく風雨の台風でした。しかし暴風圏に入るまでは降っていなかったのでやっぱり今回も雨無しかなと思ったのですが、中心が近づいてくるにつれとうとう降ってきました。これは降り出す少し前の雲の様子です。

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何となく不気味ですね。普段の雲とは違います。不思議なことに風は強いのですが、雲の動きは遅いんですよね。ラジオのアナウンサーが、雲がとても速く動いています、といっていましたがたぶん実際には見ていないでイメージだけでしゃべっていたのでしょう。冬の季節風が強いときは速いんですけどね。
過ぎてしまえば風はたいしたことなかったですね。最初猛烈とか、10年に一度とかいっていた割には上陸するとやっぱり衰えますね。冬の季節風に慣れていると拍子抜けでした。新潟市民は意外と強風慣れしているのかもしれません。なーんて、風嫌いの私が偉そうなこといっていると思ってください。夜だったらやっぱり怖かったでしょう。

台風が過ぎ去った夜、なんとかかんとか撮ることができました。更待月(ふけまちづき)です。

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月シリーズはこれでおしまい。夕べの欠測が惜しまれます。来年はチャンスがあるでしょうか。

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2009年10月 7日 (水)

居待月(いまちづき)

もう、ほぼ意地です。とても月なんか写す天気じゃないのですが、可能な限り続けます。

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雲間から見え隠れしているのをなんとか撮りました。久しぶりにペンシルボークです。×0.85レデューサーをつけてみました。わざと雲間から覗く感じがわかるようなシャッターチャンスを狙いました。普通こんな撮り方はしませんね。肉眼では雲も月も適正露光で見えるのですが、写真だと雲は写りませんHDRでも無理でした。

さて、明日はどうでしょう。台風が近づいてきます。

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2009年10月 6日 (火)

立待月(たちまちづき)

今晩は立待月です。

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あいにく雲に隠れおぼろ月です。立って待っている間に出てくる月ですが、私は仕事帰り。現代人にはそんな余裕ありませんね。
コンパクトカメラしか持ち合わせていなかったので、適当に街の風景を前景にして撮りました。その場の状況、そのときの機材で一番ベストな写真になるように(?)心がけています。
ここまできたら 更待月まで撮りたいですね。でも超大型台風がくるみたいです。難しいでしょう。

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2009年10月 5日 (月)

十六夜(いざよい)

「いざよい」は「十六夜」と書くんですね。ATOKで変換できて驚きました。昨日が十五夜、今日は十六夜です。でも本当は今日が満月です。

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花札の図柄にしたいような月です。まだ薄明の残る空に昇る満月は風情がありますね。毎日繰り返されるのですが、夕日が沈む光景はなぜか人を感傷的にさせます。同じようにまだ暗くならない空に昇る満月にも同じような感情がわき起こるのはなぜなのでしょう。たぶん日本人だけでなく、人類すべてにすり込まれているのだと思うのですが、うまく説明できません。 どなたかわかる方がいたら教えてください。
明日は立待月、その次は居待月、またその次は寝待月、さらに次の日は更待月・・・
いい呼び方ですね。風流な呼び名が終わった頃に撮影期が始まります。

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2009年10月 4日 (日)

日本人ならお月見

3日は中秋の名月、お月見でした。ススキをバックにこーんなきれいな月が出ていました。

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なーんて
よい子のみなさんはこれが合成だということはすぐにわかりますよね。合成がいけないとはいいません。でもそれを一枚撮りだとウソいっちゃあいけませんね。

我が家もお月見をします。実は私が一番はりきります。上の写真撮ったあとでうちで供えるために切ってきました。女房も意外とこういうイベント好きで、おはぎ作ってくだものお皿に載せて待っていました。で、私はちゃんとお月様が食べやすいように窓際のよく見えるところに供えました。これが実際の我が家からのお月見風景です。

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一枚撮りっていえばこんなものですよね。でも雰囲気は出ていると思います。普段は月を科学的に見ていますが、こういうときはなぜかお月様を神格化してしまいます。そういえば最先端技術のビルを建てるときでも地鎮祭やりますけど、欧米人にはあれが奇異に映るそうですね。日本人のDNAなんでしょうか。

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2009年8月26日 (水)

大音響

25日はとてもよく晴れました。何ヶ月ぶりでしょう。雲ひとつない星空ってこんなにもまれなことでしたっけ。

平日ですが、遠出をして早出まで出かけました。まずは天の川です。

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10分2枚のコンポジットです。レンズは例のZenitar 16mmF2.8(F4)です。14日の時よりも写りはよくないですね。空はこの日の方がよかったですし、露光もたっぷりかけられたのになぜなのでしょう。山の向こうにまだ沈みかけの月があったからかもしれません。細い月でしたがバカにできないですね。

もう何度も行った遠征地ですが、やっぱり山奥なのでちょっと心細くなることがあります。怖いのは野生動物。まだ出会ったことはありませんが、この間遠くで藪をガサガサする音がしたので怖くなって車に逃げ込んだことがありました。人も怖いです。一度だけ車に入ってこられたことがありましたが、近所の人が田んぼの様子を見に来たとのことで怖い人でなくてよかったです。

ところが怖いものは空からもやってきます。撮影中、ふっと赤い物体が空を走るのを視野の端に感じたところ次の瞬間大音響!バーンという鉄板を倒したような音だったでしょうか。たぶん四方数キロに渡って聞こえたと思います。しばらくの間、心臓がバクバクするほどの大きな音でした。

長いこと空を見ていてUFOまがいのものでも冷静に正体を推測することができますが、これだけはわかりません。思ったのは「1.隕石の落下」「2.飛行機の墜落」「3.かの国からのミサイル」でした。1.は通常これくらい大きいと痕が見られると思いますが、見えませんでした。2.は燃え上がるような火も見えなかったので違うと思います。3.は飛んできた方向がかの国ではありませんでした。

いまだに謎です。なにか報道でもあるかと思えば今のところありません。村松、五泉のあたりであの音を聞いた人は多かったはずです。 ミッドナイトイーグルという映画がありました。山中に墜落した米軍爆撃機に搭載された特殊爆弾を秘密裏に処理しようとする政府と、それを目撃した民間カメラマンとの攻防、といったあらすじだったでしょうか。もしかすると、私はある日謎の政府関係者に連行され、監禁される…なーんてことがあるのでしょうかね。

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2009年7月20日 (月)

夾竹桃と夏の星座

GP2ガイドパックのテストをしてみました。我が家の庭先から撮ったこと座とはくちょう座です。

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EOS Kiss D改+ズームレンズのワイド短です。3分露光一枚です。

近くに街灯ができてしまいました。でも空は透明度がよかったのでしょうか、天の川もわずかに見えていますし、北アメリカ星雲も写っている気がします。赤道儀は北極星が見えないので適当にそっち方面に向けただけなので、拡大すると少しだけ流れているようです。しかし、セッティングは非常に楽ですね。コントローラをつないで電源をつないでスイッチ入れるだけですから。キャリブレーションも不要です。極軸望遠鏡もついていますが、望遠でなければただ視野内に入っていればいいくらいだと思います。

とうとう新月まで2日に迫ってしまいましたが梅雨が明けません。今晩このわずかに晴れた機会を逃さないで遠征したかったですが、休日だとなかなか出られません。日食もだめっぽいですね。まあ、部分日食は珍しくないので別にかまいません。私にとっては5年前の金星日面経過を見逃した方が悔しかったですね。

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2009年6月25日 (木)

たまには眼視

梅雨の晴れ間でしょうか。この季節、関東は雨なのに新潟だけ晴れが連続することがあります。冬は逆な分、天が公平にしてくれようと思っているのでしょうか。しかし、夕方は晴れていても日が沈むとどんどん雲が湧いてきます。これもこの季節特有でしょうか。

夕方の晴れ具合を見て遠征するつもりで家に、夕ご飯いらない、の電話をしたのですが、これでは行っても仕方がありません。このまま家に帰っても夕ご飯はありませんし、作ってもらおうとするといやな顔をされるの必至です。雲間ながら全く星が見えないわけではないので、たまには眼視するか、と思い立ってコンビニで夕ご飯を買って出かけました。

職場から10分くらいの遠征できないときの避難所的な場所ですが、結構気に入っています。開けている割には囲まれ感があり落ち着きます。車が入ってくる心配もまずありませんし、熊もここには生息していません。椅子に座ってぼーっと空を眺めているとなんだか子供の時の秘密基地か男の隠れ屋のような気分になってきます。家には自分の部屋がありませんが、ここがなんだか自分の居場所のようです。ただ、周りがたばこ畑でそのにおいだけはいただけません。それをがまんしながら今度ノーアルコールビールで一人星空宴会でもしたいです。

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2009年5月25日 (月)

昇る夏の大三角形

先日新発田市まで天の川を撮影に行ったときのひとこまです。

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せっかく風景にこだわってここまできたのに流れてしまっていてはつまらないので、こういうものも撮ってみました。1分5枚を比較明合成しました。コマの間の時間は極力短くしないとだめですね。デジカメの処理時間が間に合いません。結構暗いと思っていたのですが、うっすらと風景も見えています。いっそなら少し月でも出ていた方がよかったかもしれません。肝心の二王子岳は視野から外れてしまっています。ちょっと計算外でした。立つ天の川はちょうどいい位置かもしれません。梅雨の晴れ間に透明度のよい日があったらもう一度きてみたいと思います。

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2009年5月15日 (金)

これが撮りたい

この新月期の目標です。

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ここは新潟県新発田市というところの郊外です。背景は二王子岳という標高1420mの春には残雪がひときわ美しい山です。先日のこの辺に山菜採りに来たときよく見渡せる場所を見つけ、ぜひここの横たわる天の川を撮ってみたいと思いました。本当に横たわるのか、ステラナビゲータでシミュレーションしてみました。場所は山菜採りの時に携帯のGPSで確認し、そのデータをステラナビゲータに入力してみました。地形モードをONにしてみると見事に二王子岳の上に横たわります。5月18日23時頃です。この日は天気予報では晴れそうなのでぜひ狙ってみたいものです。

実は今日行こうかと思ったのですが、なんだか薄雲があるようで結局やめました。でもさっき外に出てみましたらきれいな星空です。貴重な晴れ間をちょっともったいないことをしました。来週はぜひ晴れて欲しいものです。

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2009年2月11日 (水)

大柄杓・小柄杓

先日の撮影のおまけです。

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おおくま座、こぐま座がいっしょに入りました。こういう季節感のある写真もいいものですね。昇るおおくま座を見ると春を感じます。子供の頃は雪深いところにいました。今すんでいる新潟よりもはるかに春の訪れが待ち遠しく感じたものです。雪は2~3m積もります。今と違って大通り以外除雪をすることもありませんので冬中はほんとうに土を見ることができません。3月くらいになって日差しが多くなってもなかなか地面が出てきません。そこで一生懸命雪に穴を掘ります。背丈くらい掘ったところで土が現れると本当にうれしかったものです。たぶんこの気持ちは雪国に住んでいた人でないと理解できないでしょうね。その頃の北の空にはこんな感じの北斗七星が昇りかけていました。この傾きの北斗星と当時の感情はリンクしています。

東は新潟市街地ですのでずいぶん明るいです。でも北~西は結構暗いのでこの方面なら系外銀河が撮れそうです。暖かくなる前に春物の先撮りしたいですね。

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2009年1月29日 (木)

New Moon

昨日28日は久しぶりに晴れ渡りました。ここ数年でも1月にこれほど晴れたのは記憶にありません。貴重な晴れ間です。新月と重なりましたので平日ですが撮影に出かけない手はありません。機材を積み込み出勤しました。仕事から職場に戻る途中、月齢1の月が見えるはずだと日没直後に車を止めて探してみますがなかなかみつかりません。金星はすぐに見つかったのですが、月はどこにあるのかわかりません。やや暗くなる始めた頃、やっと糸のように細い月を見つけることができました。月齢1だと金星よりずっと暗いのですね。

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77EDで4枚コンポジットしました。赤道儀には載せずにカメラ三脚に載せて撮りました。ひ弱な三脚でしたが月くらいは撮れるものです。

さて、日が暮れてからは撮影本番です。いつもの村松の撮影地は雪で入れませんので、この近くで撮ることになります。2~3日前に降った雪は典型的な里雪で新潟市街は結構積もりましたが、海沿いや角田山方面はほとんど積もっていません。そこで前回目星をつけておいた角田山近くの元新潟遊園跡地に行ってみることにしました。この写真のところですが、これは数日前に下見したときに撮ったものです。

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ちょっと小高い丘の雰囲気で見晴らしがいいです。新潟市郊外といえば田んぼのあぜ道か、砂丘の畑くらいしか撮影出来るところはないのですが、ここはいいです!足下も簡易舗装で三脚もちゃんと立てられますし結構開けていますので気分がいいです。車が入ってくる心配もありません。写真に見える車は結局進入禁止のために道ふさぎにおいてある廃車でした。

さて、夜ですが、東と南はかなり光害があります。まあ、これは想定内です。しかし、西から北にかけてはかなり暗いです。村松の撮影地とは逆に旬を過ぎた対象はこちらのほうがむいています。天頂付近と子午線を超えたあたりの南の上のほうはまあまあです。このへんも結構いけそうです。車が時々脇の道を通りますが、じゃまにはなりません。意外な光源が少し先にある灯台の光です。回転するサーチライトがやや気になりますが、それほど影響はないようです。

この日は2対象撮りました。初めての撮影地ですが落ち着けます。とても気に入りました。職場から10分、自宅からも20分ほどです。こんな近くでいい場所を見つけることができ、ラッキーです。まあ、やはりメインは村松のほうですが、冬や時間的に余裕のないときの臨時撮影地としては十分いいところです。ロケーションもいいし、夏場はノーアルコールビールで一杯やりながら撮影してもいい気分のところです。

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2009年1月18日 (日)

春までだめかも

今日は朝起きたら久しぶりに快晴です。ちょっとふらっとどこかへ行ってみようという気になり出かけました。当てはないのですが、冬の撮影地候補でも探してみようと思い、とりあえず村松のいつもの場所にいってみました。予想はしていたものの、だんだんと雪は深くなってゆきます。いつもの撮影地は幹線から少し脇道に入り、そこからさらに未舗装の農道に入るのですが、すでに脇道から除雪してありません。はるかかなたまで雪原です。

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このずっと先が撮影地です。とてもゆけません。雪は50cm以上ありそうです。では、この近くの貯水池の駐車場はどうかといってみましたが、ここもあと100mというところで除雪が切れています。まあ、除雪にもお金がかかりますので、生活に支障いところはしないのはあたりまえでしょう。たぶん3月末の雪解けまでは無理だと思います。

それでも晴れた日があったら何もしないで指をくわえているのも悔しいので、雪のない海岸方面でいいところはないかと探してみました。見つけました。角田山の近くにすでに閉鎖した新潟遊園という幻の観光施設があり、そこの跡地を前からねらっていたのですが、立ち入り禁止の柵がしてあり入ることはできませんでした。しかし、なんとか裏道を見つけ、そこからは入れそうです。高台で開けており。簡易舗装もしてあるので機材の設置も楽そうです。ただ、道をふさぐように農作業の車があったので奥までゆけませんでした。今度改めて下見したいと思います。

ちなみに新潟遊園とは、昔、うちの近くにあったチューリップ畑がきれいな遊園地です。私が物心のつくまえに行った時のお猿の電車に乗った写真があります。今は寺尾中央公園という名前になっています。そこから角田山の近くに移転したらしいのですが、一度だけ行った記憶があります。20年くらい前でしょうか。駐車場に駐めて入ろうとしたのですが、あまりにしょぼくて入らずに帰ってきたような・・・そんな記憶です。そのときの記憶では確かにそこなら新潟近郊では星見に良さそうに思います。冬の遠征できないときの避難所として使えればうれしいですね。

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2008年12月21日 (日)

冬至ですね

昨日のCF事件のショックからまだ立ち直り切れていないのですが、これは事件の少し前に撮った写真です。

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近くの砂丘地から撮りました。この間目星をつけておいた原発予定地跡はチェーンがかかっていて入れませんでした。新潟市街方面なのでかなり明るいです。LPS-P2のFFフィルターはカメラレンズだと干渉するのでつけられません。ノーフィルターです。3分2枚です。Lab色彩強調するとかすかにばら星雲も見えてきます。マキシマム処理でわずかに星像を大きくしています。ガイドも適当に北極星の方にあわせてノータッチでいいのですからお気楽です。気合いを入れて遠征できない夜はこういう写真もなかなかいいものです。

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2008年12月 2日 (火)

一日遅れのスマイル

昨日はとてもいい天気でした。平日ですがこんな日に撮影しないわけには行きません。もちろん出かけました。仕事を早く終わらせようとしながらも空を見上げたら月と金星、木星がきれいに三角形を作っています。カメラも持っていたし、写したかったです。しかし、仕事を終わらせないと撮影に出かけられません。残念ですがあきらめました。よく日の新聞、ネットでなんでも「夜空のスマイル」とかで写真が出ています。ちょっとした社会現象です。撮りたかったですね。で、これは一日遅れのスマイル崩れです。

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コンパクトデジカメで手持ちです。なんといったらいいのでしょうね。ちょっと形にはなっていません。昨日何とか撮りたかったです。

それにしても夕べの星空は最高でした。雲一つない空であれだけの透明度はそうあるものではありません。全天砂をまいたようでしたので、6等星まで見えていたのかもしれません。成果は順次アップします。しかし平日なので0時を回った頃には撤収です。土曜日だったら文句なしだったのですが。

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2008年10月30日 (木)

新たな撮影地候補?

いつも行く村松のあたりは晴れれば結構いい空なのですが、地形上、雲も出やすいところです。新潟市内は晴れていても向こうに行くにつれ雲がかかってくるということがよくあります。そんなわけで、海岸沿いでいい撮影地はないかと前から思っていました。しかし、都市部近郊ということもあり、暗くていいところがありません。四ツ郷屋浜がいいとの情報もありましたが、それでも割と新潟市の光を受けそうです。なにより浜辺は夜になると意外と車が多くきます。それは絶対にダメです。目をつけたところが角田山の山影。でも山が一気に海に落ち込んでいる地形でなかなか開けたところがありません。シーサイドラインの駐車場は多いですが、夜遊び族の餌食となるそうです。しかし、ありました。元巻原子力発電所の建設予定地。もう建設中止が決定しました。いってみるのは初めてです。

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舗装もされています。この写真の場所は立ち入り禁止のロープが張られた中です。車が入ってくることはありません。

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こちらは北の方角です。角田山がそびえていますが、もとより新潟市の光害が予想されます。こちら方面は撮影対象外です。南から西は開けていますし、海側ですので光害はありません。旬を過ぎた対象ねらいには絶好だと思います。新潟市や巻の光害は山が遮ってくれるものと期待しています。

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この辺に熊は生息していませんのでその心配をする必要もありません。ただ、やはり心配なのは夜遊び族がこないかということです。新潟で有名な心霊スポットもこの辺にあります。私はそっち方面はあんまり怖くないのですが、人は怖いです。車は入ってこられませんが、物珍しげに寄ってこられるといやですね。なかなか完璧な撮影地というのはないものです。ほかの方の撮影地レポートを見ていると結構駐車場脇とかで車も入ってくるところで撮影している方が多いのですが、気にならないのでしょうか。私は気が小さいのでだめです。

なかなか近間の割にはよさそうですが、本当に行くかどうかはわかりません。それ以前に天気が悪すぎます。この新月期は玉砕です。11月末が最後の望みです。あとは新潟は春になるまで期待薄です。高速道路料金が一律1000円になるという案が出ていますが、そうしたら週末は関東に出かけましょうか。

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2008年5月12日 (月)

庭先観望

我が家の庭で唯一北極星が見える場所にいままで梅の木があって望遠鏡を設置できなかったのですが、この間意を決して切りました。

まあ、もともと日当たりが悪く植えてから20年もたつのにまともに花が咲いたことがない木でしたからいつか切ろうと思っていたのですが、今までなかなか決心がつきませんでした。ちょっと木にはかわいそうでしたがすっきりして望遠鏡も置けるようになりました。

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物干竿が生活感を物語っています。じゃまですがどかすと怒られます。右の夾竹桃の木は逆に日当たりが良すぎ育ちほうだいだったので庭が暗くなり視界も遮っていたのでこれもばっさり枝を切りました。おかげで東の視界がよくなりました。

天頂付近に月が見えていましたので撮ってみました。

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家の谷間で視界はごくわずかですが、東と天頂付近はなんとか見えます。とはいえ、光害地なので普段はとても撮影できる環境ではありません。透明度がいい日に夜中頃、惑星状星雲や球状星団を撮るくらいしかできないでしょう。それでもいろいろな事情で遠征できない日には楽しめそうです。今日も空はとてもよかったのでM13を眺めてみました。しかし23時を回っていたので機材を出すのが面倒で撮影には至りませんでした。庭先とはいえ、オートガイド装備を出すのは骨が折れます。

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2008年3月27日 (木)

巨砲動く

まさにタイトル通りです。20cmは迫力ありますね。よもやこんなデカい鏡筒を操る時がくるとは夢にも思いませんでした。モーターがうなりながら目的の星に向かってゆくのを見るのは感動的です。天文台の大望遠鏡を操っている気分です。

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今日は写真は撮らず、眺めるだけにしました。これだと機材も少ないですし、会社帰りにお気楽に観望ができます。でも残念なことにあまり透明度がよくありません。加えて宵の口ですので、まだ市内の光が多く、空は真っ白です。DEEP SKYに浸ろうかと思ったのですが、無理です。さらにまだ夜は冷えるのを甘く見て防寒を十分にしてこなかったので耐えきれなく、30分で撤収です。

まあ、しかしこれだけだと撤収も早いです。ニュートンは眼視向きですね。姿勢もつらくありませんし、久々に「目」で星を見たいという気分にさせられます。天気はいいけれど、写真を撮るには準備が面倒、という日には活躍してくれることでしょう。

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