2023年7月21日 (金)

三日月・金星

梅雨は明けたようですが、なかなかすっきりしません。湿度が高くもやもやしています。まあ、それでもしばらくなんにも撮っていなかったので望遠鏡とカメラを持って海に出てみました。水平近くは雲があって日没は撮れませんでした。それでも日が沈んだ後に月と金星が見えてきました。

miniBORG 60ED(960mm)、EOS 60D、ノートリミング

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まだ薄明が残る感を出してみました。

こちらは金星。

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これもノートリミングです。内合近いとは言え、このままだとちっちゃい。

ピクセル等倍でトリミングしてみました。

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三日月とおんなじような位相です。なお、これらは皆、上を天頂にしてあります。

水星も見えているはずですが、確認できませんでした。-0.9等なら見えても良さそうですが、低空なのと薄雲だからでしょうか。昨日は月と金星と水星がいい位置にいたので撮れば良かったです。透明度もまあまあだったのに惜しいことしました。

夜は撮影しようかどうしようか迷う空です。21時頃までは雲がありましたがその後はなくなりました。しかし予報は良くないし、なによりも機材出すのがめんどくさい。止めました。年々おっくうになっていきます。

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2023年5月23日 (火)

美しい天文現象

どこかで見ましたが、月と金星の接近は天文現象の中でも最も美しいもののひとつと言われていました。

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確かにこうしてみると実感できます。今まで接近モノはさほど興味はなかったのですが、金星が絡むものは別格ですね。

帰り際、職場の窓から見えたので簡単に撮ってみました。今の時期、22時30分近くまで見えているんですね。宵の明星とは言えないような。

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2022年10月14日 (金)

リモートで月を撮る

昨日13日は少し晴れました。木星を撮ってみたのですが、シーイングがものすごく悪く、全くだめです。ピントも合わせられない。ひどいですが、一応記録と言うことで。

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月もいい位置にいるし、せっかくなので、月食のための予行として、EOS 5DMK2でリモート撮影ができるか試してみました。

HD800にレデューサーをつけて1400mmで直焦点にします。コントロールにはEOS Utilitiyを使います。久しぶりで最初操作がわかりませんでしたが、やってみると簡単ですね。露出時間とかマウスのホイールで変えられるし、ライブビューしながら撮れてクイックビューですぐ確認できます。画像もパソコンに保存されるので容量を気にしなくていいです。構図はステラナビゲータで導入したらマウスで微調整できます。なかなかファインダーや背面液晶ではうまく真ん中に入れられなかったのでとても楽です。ピントですが、EAFを単独で操作しなければなりません。そういうソフトはないので、SharpCapを起動し、ダミーカメラを選べばEAFだけをコントロールできます。まあ、これは実際の時はもう1つ望遠鏡にCMOSカメラをつけてそれをSharpCapで操作すれば一石二鳥です。こっちは短焦点なのでEAF不要です。

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ノートリミングです。ちょうどいい感じですね。月食のメインカメラはこれで行こうと思います。晴れてくれればいいのですが。しかしとてもよく晴れたら月食星景も撮りたい。そのためには遠征しなければなりません。両方は難しいです。悩ましいですね。

予報では13~14日は晴れで降水確率も0%だったので、機材は出しっ放しにして、15日も撮ろうかと思いましたが、なんとなく片付けました。そうしたら直後に曇り、明け方には雨が降った形跡がありました。こんなこともあるのでよほど天気に保証がなければ機材出しっ放しにできないですね。

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2022年9月 2日 (金)

「小さな旅」で胎内市が放送されます

今年も胎内星まつりは実質中止。その代わりといっては何ですが、9月4日にNHKの「小さな旅」で胎内市が放送されます。それも星にまつわるエピソードで。

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星まつりに行けなくてがっかりしたかたも、そうでないかたも是非ご覧になってはいかがでしょうか。

放送時間は9月4日(日)午前8時。再放送は9月8日(木)午前11時5分の予定です。1週間以内ならNHKプラスでも配信すると思います。お見逃しのないよう。

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2022年7月 7日 (木)

洋上プラットフォームに沈む夕日

今日も一週間置かずに村上に仕事でした。時間は遅めにしてもらい、16時半には終わりました。さて、ここで計画していた写真を撮るべく、現地に向かいます。胎内付近の海岸を通ると、海の沖に岩船沖油ガス田の洋上プラットフォームが見えます。今の時期だとあそこにちょうど夕日が重なる写真が撮れそうだと、ずっと以前から思っていました。なかなかチャンスがなかったのですが、この日は時間的にも天候的にも撮れそうです。思い切って挑戦してみることにしました。まずどこで撮るかです。夕日が沈む方位はステラナビゲータで調べます。グーグルマップでこのガス田の付近を表示させ、画面キャプチャー。それをPhotoshopに貼り付けます。物差しツールを使い、ガス田を軸にして夕日の方位の角度の線を引きそれが陸地と交差したところがポイントになります。そしてストリートビューでそのあたりで車を駐められそうな場所を探しました。さて、実際に行ってみてその場所に入ったのですが、なんと砂が積もって先に進めません。Uターンもできないし、バックで出るしかないのですが、後方左右が見えません。車は頻繁に通るし、かなり危険です。半分運任せで出ましたが、なんとか無事に出られました。このままここで撮影しても良かったのですが、帰るとき暗くなってあせって事故るのが心配なのでやめることにします。他の場所を探しましたが、同じようなところばかり。結局かなり離れたところに駐めてそこから砂浜を歩きました。10分くらい歩いたでしょうか。そんなに長い距離ではありませんが、砂浜はきついです。ようやく着いた頃はもう沈む5分くらい前。

構図も計算済みです。

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左上から45℃くらいの角度で沈むのでこの構図だとガス田と重なるはずです。

まもなく沈みます。

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あいにく水平線には雲が。

空もあかね色に輝き始めました。

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そろそろ日没。

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確かに構図は間違いなかったようです。グリーンフラッシュが出ていればあのプラットフォームの真ん中に見えたはずです。

雲は残念でしたが、長年の念願だった写真が撮れてうれしいです。こんな風にあらかじめ計算して撮る写真って、課程も含めわくわくします。他には佐渡と粟島の間、太陽1個分の隙間に沈む夕日を撮ってみたいのですが、かなり難しそうです。年に2回しかチャンスがないし、透明度も非常によくなければいけないので、そんな日は生涯ないかもしれません。

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2022年6月30日 (木)

沈みゆく月齢1.3の月

細い月フェチと呼んでください。月齢1の日に晴れていれば撮らずにいられません。薄雲がややありますが、日没前海に行ってみました。

残念ながら水平線には厚い雲があります。

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太陽が沈むころ、水平線に光の筋が。あれはなんでしょう。あそこだけスリットのように雲が切れていたのでしょうか。グリーンフラッシュは望むべくもありませんが、今日のメインはそれではありません。

薄雲でなかなか発見出来ませんでしたが、日没後20分くらいたった、19時25分頃双眼鏡で見つけることができました。

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本当に淡いです。ちょっと目を離すと見失ってしまいます。

さらに10分くらいたった35分頃には肉眼でもなんとか見えるようになりました。

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しかしそこにあると思えばこそで、一般の人がふと西の空を見て気がつくというものではありません。

まもなく沈もうという20時頃、星も見えてきました。

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右上に双子座ポルックスが見えます。ちなみにminiBORG 60ED+0.85倍レデューサー(約298mm)、EOS60Dです。

沈みゆく極細の月

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陸のように見えますが、あれは雲です。本当なら海に沈むところでした。こんなに細い月が海に沈むところは見えるのか。2年前にもチャレンジしましたが、そのときは透明度が悪く、沈む前に見えなくなりました。ぜひ沈む瞬間を見てみたいものです。

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2022年6月18日 (土)

真っ赤な月の出

月がとっても赤いから・・・とりあえず撮ってみました。

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例年なら梅雨の初めはこちらは晴れて透明度もいいことが多いのですが、今年はどうもよくありません。晴れないし、晴れても湿気が多く透明度が最悪レベルです。せっかく満月期も過ぎたのに焦りますね。まあ、しかたがないので工作でもして晴れを待つことにします。

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2022年4月17日 (日)

予想通りに

17日は満月。しかし午前4時頃なので16日の深夜過ぎと言ったほうがいいかもしれません。今回の満月はピンクムーンだそうです。明け方なので私は例によって苦手なので見れません。ですので、17日の夕方狙ってみました。天気は快晴。都合のいいことにうちの窓から見ることができます。しかし、リビングの窓を開けておくと猫が脱走してしまうので、2階の窓にカメラを設置して遠隔で撮ることにしました。昇る場所はステラナビゲータで地形を表示し、山を目安に特定しました。

これがシミュレーション画像。白枠はコ・ボーグ(220mm)にASI1600MCを付けた時の視野角です。

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昇る数分前にこの方角にカメラをセットします。あとはリビングのパソコンから遠隔で眺めながら出た瞬間を狙います。

出ました。

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バッチリど真ん中です。時間も同じ。こうぴったり予想があうとうれしいです。

ほぼ全体が昇ったところ。

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せっかくなのでピンクにしてみました。見た目はオレンジでしたが。

快晴ですが、月以外撮るものがありません。惑星状星雲でもあれば撮るのですが、この時期はそれもあまりありません。GWは新月期ですね。そのころに晴れてくれるといいですね。

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2022年3月 4日 (金)

月齢1の月が好き

今日も晴れました。曲がりなりにも3日連続で晴れたことになります。風もないし、深夜過ぎまでは雲も出ないようですので、今日は望遠鏡出して撮ろうかと思います。しかし、今日は月齢1なんですよね。三日月前の月が好きなのでぜひ撮りたい。でも夕方はちょっと用事できちんとした機材で撮ることができません。でも撮りたい。応急的に車から見える月をデジカメで撮りました。

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地球照もなんとなく見えるし、これはこれでいいのでは。とりあえず撮ったということで満足です。

帰ってから機材をセットします。しかしこの冬と春の間は撮るものがありません。春の銀河はまだ早いし、冬物の星雲は傾いているし。電線にちょっと引っかかっていますが、これを撮ることにしました。馬頭星雲。

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コ・ボーグ36ED+1.1倍フラットナー(220mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、Hα(300秒x8枚)、GAIN各250、ビニング2x2、撮像ソフトNINA、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ダークフラット、ステライメージ9、Photoshop CS6

終わりの頃はもうお向かいの家の屋根にかかっています。Oを1枚撮ってみましたが、なんにも写っていません。Oは低空に弱いです。せめてOを撮ってAOO合成したかったのですが、Aのみで諦めました。まあ、今日はダブル三脚座がどれくらいの効果があるか調べたかっただけなので、それだけでも目的達成です。きれいな点像で流れていません。効果はあったようです。

今もある対象を撮影中です。雲が出るまでもったいないので撮っているだけです。失敗してもいいです。まあまあ見れる程度にできたら公開します。

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2022年2月17日 (木)

今日はなにMOON

久しぶりに積もりました。職場のある西蒲区では20~30cmくらいでしょうか。今年は新潟市はあまり積もらなくて冬らしくないので、ちょっと雪を踏みしめたくなり出勤前に散歩してみました。

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まだ足跡の付いていない雪の上を歩くのは気持ちいいです。まあ、たかだかこの程度の積雪だから言えることなんですけどね。

今日は満月です。といっても日が変わってすぐでしたから、夕方再び昇ってきたときにはやや欠けています。

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毎月なんとかムーンという名前が付いていますが、今月はなんでしょう・・・スノームーンだそうです。この月も雪雲の間からちょっと顔を覗かせたときに撮ったものです。上空は雪が舞っているのか、月も霞んでいました。まさにスノームーンにふさわしいです。

満月を過ぎると撮影期に入りますが、まだ当分だめのようです。でもそろそろ夕方のオリオン座も高くなってきたし、雲の間からでも撮ってみたいです。

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