2018年4月 1日 (日)

我々は孤独だった

地球外生命体は存在しません。我々は広い宇宙で孤独でした・・・
というお話を今日のエイプリルフールにしたいと思います。普通なら宇宙人が発見されたというのをネタにするところですが、あえて逆を行ってみました。ウソと思うかどうかはあなた次第です。

最近このことに興味をもっていろいろ調べてみました。そうすると、肯定派の根拠ってあまり説得力がなく、否定派のほうが納得できる説明なんですね。普通はいないことを証明するほうが難しいんですが。
肯定派の根拠で多いのは「宇宙は無数に星があるのだから確率的にもいるに違いない」、「現に地球に生命体があるのだから広い宇宙にいないほうが不自然」というものです。どうも思い込みだけで科学的説明になっているとは思えません。
否定派が根拠とする理由には「確率のみで発生する可能性は限りなくゼロ、宇宙の星の数はそれほどには多くない」、「地球のように生命発生に理想的な環境の星はほぼ奇跡」、「仮に原始生命体が発生したとしても、知的生命体にまで進化するには宇宙の年齢は短すぎる」、「地球と似た環境の星にはどこにでも生命体は発生する、というのであればなぜ地球に発生した生命体の祖先はたった一つだけなのか」などがあります。
こう比べてみると否定派の根拠のほうがうなずけます。

私自身は地球以外に生命体はいて欲しくありません。ロマンがないね、ですって?しかしこの広い宇宙を地球の生命体だけが独り占めしていると思うほうがロマンがあると思いません?

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2018年3月 8日 (木)

飛蚊症になりました

ひと月前くらいから目の前を黒い物体が飛び交っています。イメージ的にはこんな感じ。

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黒い影と糸くずがゆらゆらしています。最初に感じたときは髪の毛が垂れ下がっているのかと何度も髪をかき上げたりしていました。そうでないことがわかると気になってしょうがありません。もしかして目が見えなくなる前兆かと心配しましたが、ネットで検索すると飛蚊症という60歳くらいから普通に見られる老化現象だそうでなんともないそうです。しかし利き目の右だし、たまに視線の真ん中に来ることがあるのでどうも見づらくてしかたがありません。特に治療の必要はなく、慣れてくると気にならなくなるということですが、この趣味は見るのが商売なので困ります。心なしか視力も落ちた気がします。まあ、老化は受け入れるしかありません。だんだん衰えを感じるこの頃です。あと何年この趣味できるかな、とか考えると一年、いやひと月がとても貴重に思えてきます。遠征せずとも楽しめる道を探らなければならないのかもしれません。

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2018年3月 2日 (金)

写真展に行ってきました2018

冬恒例の新天研(新潟天文研究会)の写真展「美しき新潟の星空2018」に行ってきました。

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実家の父親の様子見のついでに来ました。19時ちょっと前、閉店1時間前でしたので誰も居ません。と思ったらWさんがいらっしゃいました。ほかにお客さまは1組くらいしかおらず、ずっとWさんに解説していただきました。

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今年はちょっと例年と違う雰囲気。写真のレベルも高い感じです。星景が少なく、本格的天体写真が多いです。私的には最近は星景写真が誰でも撮れるようになり、天体写真のジャンルから抜けていっている感じがしているので、こういう傾向は歓迎です。

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Wさんの写真は圧巻です。貼りきれない分はパネルで床に立てかけられています。どれも凄い。ほとんど1時間くらい詳しく説明していただきました。

見終わってモチベーションがムラムラと湧き上がる気がしてきました。同時に自分の未熟さも実感し、複雑な気持ちです。晴れないことを言い訳に、去年は撮影回数がとても少なかったことを戒めます。今年は頑張らないと。帰りに一番星さんのカレンダーを買わせていただきました。ビクセンカレンダーと並べて職場に飾ろうと思います。

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2018年3月 1日 (木)

強風が恐怖

今日は大暴風です。私の職場のある新潟市西蒲区は日本でも最も風が強かったらしく、記録更新するわ、あちこちの被害映像がテレビに出るわで一躍全国区です。原因は日本海を急発達する低気圧。

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過去には2012年4月にもこんなのがありました。その時もこのあたりの電柱がなぎ倒されてテレビ報道されました。しかし体感的には今回のほうがすごく感じます。

カミングアウトすると、私は強風が大っ嫌い。強風恐怖症というのでしょうか。夜なんて眠れないですし、家が揺れようものなら逃げ出したくなります。女房も子供も大人のくせに、と笑いますが、理屈じゃないです。なんでだか、自分でもわかりませんが、とにかく強風吹き荒れる夜は怖いです。調べてみると同じ事で悩んでいる人っているみたいです。心理状態も全く同じ。自分だけでないと思うとちょっと安心です。しかしネットって便利ですね。昔なら自分と同じこと考えている人がいるかどうかなんて、なかなかわかりませんでしたものね。

ちょっとは収まりつつあるようですが、まだ風は吹き荒れています。帰宅したとき雲がちぎれて星が出ていました。とても外では撮れないので車のダッシュボードの上に置いて撮影しました。

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今夜は安眠したい。

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2018年2月14日 (水)

惑星直列

こんなものが届きました。

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惑星が直列しています。

上越の娘が宅配便で送ってきてくれました。毎年この日、天文関係のブログでよく見かけますね。欲しいと思っていましたが、まさか自分がもらえるとは思っていませんでした。ありがとう娘。

土星が妙にリアルです。天王星と海王星の色もそれっぽい。金星と火星と木星はちょっと違うんじゃないか?とツッコミを入れたくなりますが、それは野暮というものでしょう。しばらく職場に飾っておきます。

ここにある惑星、水星以外は去年おととしかけて写真に撮りました。水星を撮って満貫になりますが、3月にチャンスが巡ってきそうです。火星も15年ぶりの大接近ですし、今年は惑星をちょっと狙ってみたいと思っています。早くラニーニャ終わってくれませんかね。

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2018年2月 8日 (木)

凍てつく

寒いっ

仕事を終えて帰ろうと外に出たらいつもより空気が冷たい。放射冷却かと思って空を見ると星が輝いていました。いや、輝いているというのではなく、濃霧を通してかすかに光っているという感じ。

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霧が発生する条件って地面が暖かくて空気が冷たい時だと思います。たぶん。雪のほうがまだ暖かく、いきなり冷たい空気が入ってきたので発生したのでしょうか。車の温度計は-4℃。なぜか風のない-4℃のほうが体感的に寒く感じます。寒いと言うより冷たいという感じ。雪も乾いて握れません。新潟ではこういう雪は珍しいです。帰り道の道路は凍結していました。ブラックアイス状態です。ABSと横滑り防止機能が役立つ事ってあまりないです。昔の車はこんな日は怖かった。

明日は高気圧が日本の上に来るので晴れるかと思いましたが、夜はだめっぽいです。万が一晴れたらプチ遠征したいです。

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2018年1月15日 (月)

楽しい雪いじり

こんなこと書くと不謹慎とか言われそうですし、ヘタすれば炎上しかねない発言ですが、私は雪いじり、案外好きです。雪いじりという言葉があるのかどうかわかりませんが、父親が豪雪地に住んでいた時、暇さえあれば玄関前とか雪下ろしの雪とかを処理していました。それを「雪をいじる」と言っていました。積雪量2~3mの地でしたが、案外つらそうにやっているようには見えませんでした。今は新潟市に住んでいますが、少しでも雪が積もると家の周りを完璧に除雪しています。そこまでやらなくても全く困らないんですが、ムダにきれいすぎるほどきれいにします。私もその血をたぶん受け継いでいるのでしょう。雪が降った後、晴れていればなにかしら雪をいじらないと落ち着かない気分になります。通行には全く困らないんですが、雪国育ちのDNAがそうさせているとしか思えません。なんというか、家の前がきれいになること、積み上げた雪でなにかを作り上げた気分になることで達成感があるんですよね。この日曜日も家の前の雪をムダに空き地に積み上げました。そうしてできた高さ1mくらいの山に登ると景色も違います。そうだ、夜ここで星を撮ろう。

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にわか撮影台で撮った光害地での冬の大三角形です。せっかくの晴れ間に遠征できなかった鬱憤をここで晴らしました。赤道儀がなかったので、15秒で撮影した固定画像を12枚位置合わせしてコンポジットしました。地上部は別に撮って合成しました。

それからこんなものも。物星台からカノープスの南中時刻に合わせて100mm望遠レンズで撮ってみました。

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カノープスが写るはずもないんですが、どの程度低空が写るか、滅多にないチャンスなので撮ってみました。しかし南を外しました。 100mmって案外狭いです。もっと西側に振るんでした。しかしこれでω星団は十分撮れることが確認されました。この構図の真ん中よりも上に見えるはずです。透明度のよい冬の真夜中に早めに撮っておきたいものです。

ちなみに私の車はまだ出せない状態です。今日は電車通勤しました。いくら雪いじりが好きだと言っても体力的に無理なものは無理です。除雪車がくるか、溶けるまで待ちます。

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2018年1月 8日 (月)

僅かな晴れ間

NHKテレビのメッシュ天気予報をよく参考にします。結構当たると思っています。7日は新潟地方のみ21時過ぎから晴れ。当たりました。0時を回るまで家族と家飲みしていたのですが、終わってから外を見上げたらほとんど快晴です。

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1時頃から20分くらい露光しましたが、その間雲は通っていません。こんな星空は1ヶ月以上ぶりです。この後寝て、3時ころトイレに起きて見上げたらまだ晴れています。平日で、夜半前ならチョイ遠征できたのですが。ちょっと残念。

再び今日からまたしばらく荒れ模様の様子です。本当に関東遠征考えようかな。

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2017年12月31日 (日)

2017年ベストオブショット

今日は大晦日です。1年の終わり。思い返せば(返さなくても)天文的には成果のない年でした。春頃まではまあまあ晴れもあった気もしますが、その後は全然天候に恵まれませんでした。去年も晴れなかったというコメントだったと思いますが、今年はそれに輪をかけてダメ1年でした。たまに晴れても平日だったり、満月期だったりと、運の悪いこと続き。そんな中でもコンスタントにしっかり成果を出されていたかたもいらっしゃいますし、私のフットワークが悪かっただけかもしれません。

今年のベストショットといえるものはブログを見直してもこれといったものがありません。長時間露光が必要な直焦点撮影は皆無です。天の川も気に入ったものがありません。そんなわけで妥協がかなり混じっていますが、これにしたいと思います。

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ちょっと趣向を替えた自撮り星景。またこんな写真を撮りたいと思っていましたが、今年はこれ以降チャンスがありませんでした。

みなさん、今年もこのブログにたくさん訪れていただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。それではよいお年を。

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2017年12月21日 (木)

天気が読めない

めまぐるしい天気でした。日本海側らしいっちゃらしい天気ですが。

朝はこんな感じで曇り空。

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弥彦山の中腹以上がきれいに雪化粧しています。たぶん夜に降ったのでしょう。予報では昼から晴れると言ったり、曇りと言ったり、ころころ予報が変わります。しかし実際は雨になりました。わずかな望みに期待をかけて機材を持って出ようかな、とも思ったのですが、夕方の土砂降りみて諦めました。しかしそれが上がると急速に晴れ間が広がりました。おお、やっぱり晴れるじゃん、と思ったのも束の間、また雨。全く読めません。どうせ機材も持ってきていないし、イオンモールでお買い物して外に出たらなんとほぼ快晴ではありませんか。どーなっているのか。

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今0時ですが、一面の雲です。30分前までは晴れていました。頑張れば一対象くらい撮れたかもしれません。しかしそう決断させるにはなかなか勇気のいる天気でした。この晴れ間を活かした方はいるのでしょうか。新月も過ぎたし、レンズ収めもできず今年は終わりそうです。

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