2018年7月26日 (木)

今日はお休み

今日は夕方仕事で旧豊栄へ。終わった頃ちょうど夕暮れだったので福島潟へ行ってみました。

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五頭連峰から月が昇ってきました。今晩も晴れそう。しかしさすがに変化がないし、風もややあってシーイングが悪そうなので撮影はお休みにしました。今外を見たら透明度のいい空。撮れば良かったかなあ。これで実はシーイング良かったらちょっと後悔。

24日に撮った月をアップします。

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細長いシラー付近。実際に斜めから見ている以上に細長いと言われています。HD800直焦点、ASI290MCで2枚モザイクです。まだシャープさが足りません。月は本当に難しい。

同じ日の土星

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あくまでも私的には今までで最もよく撮れました。元画像はボケボケなのでもっとよく撮れるのだと思いますが、シーイング次第です。しかしウェーブレット処理すると存在しない空隙が現れます。火星撮っても縁に筋が現れます。これ、どうやったら出なくなるようにできるのでしょう。

明日の夜(あさって早朝)皆既月食です。しかしちょうど始まる時間から雲が出てくる予報。今回は晴れるなら海岸にでも行こうかと思っていたのですが、無理しないで家からのんびり観望するにとどめたほうがいいでしょうか。どっちみち皆既の時は薄明始まっていますから写真的にはあまり期待できない月食です。

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2018年7月19日 (木)

とりあえずほっと

連日晴れています。しかし透明度は悪いです。なんでも大陸の高気圧が上からフタをかぶせている状態で熱が逃げないのだとか。そう言われれば空気が入れ替わらないので透明度が悪いのも納得できます。じゃ、シーイングはいいのかと思いきや、それはあまり良くない。その辺のしくみはよくわかりません。

雨が降る気配がないので、物星台にEQ6PROを出しっ放しです。まあ、三脚と架台以外は一応しまいますし、架台にもビニールをかぶせていますが。それでもいちいち設置して極軸合わせすることを考えるとずいぶん楽です。屋外といえどもうちの中と同じ感覚ですので落ち着いて撮影に専念できますし、稼働率も上がります。やっぱり作ってよかった。

久々に月をHD800で直焦点撮影してみました。

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シーイング悪いですが、拡大しなければまあまあです。火星は波打っていて撮る気になれませんでした。しかし模様が見えません。ダストストームは大接近までに晴れてくれる様子はなさそうです。次の大接近までは生きてる自信がありません。

気になっていたガイドのエラーですが、チェックしてみました。問題なくキャリブレーションでき、ガイドグラフもちゃんと動いているようです。トラブルは一過性だったようで一安心です。じゃ、あのガリガリという異音は何だったのか。思うにケーブルが引っ張られて赤道儀が回らず、脱調したのかもしれません。まあ、そう思うようにします。

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2018年6月 1日 (金)

ガイドのテスト

久々の快晴。しかし月はあるし、シーイングも悪そうだし、なにも撮るものがないので赤道儀のガイドテストをしてみました。ミニボーグや中望遠レンズなど、EQ6PROを出すまでもない短焦点レンズ用に考えていたCG-4です。前に調整してまあまあ大丈夫だろうと思っていますが、なんとなく心配になってもう一度チェックしてみようという気になりました。

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miniBorg 60ED×0.85倍レデューサ(約297mm)、5分1枚です。レベル調整以外画像処理していません。ガイドは結構暴れますが、短焦点なので結構点像に写ってくれます。ピクセル等倍で見ると若干いびつですが、ガイドの暴れが少ないときはほぼ点像です。135mmとか200mm程度なら全く問題ないでしょう。しかし光害地で月がありますが、結構暗い星まで写るものですね。さすがに周辺減光処理をきちんとしなければですが、新潟市中心部でも対象によっては楽しめそうです。

こちらは黒目銀河

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5分を4枚コンポジットしました。トリミングしています。こちらはほぼ点。問題ないです。

これらはリモート撮影しました。長焦点でないと導入も楽ですし、ガイド星が見つからないということもありません。透明度のいい夜は案外明るい散光星雲も撮れそうです。もう半年以上遠征には行っていません。なんか自宅撮影がメインになりつつあります。

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2018年5月27日 (日)

うまくいきません

晴れの日が続きますが、なんだかすっきりしません。透明度もいまいちだし、シーイングも悪い、満月期でもあります。

すっきりしないなか、薄明の東の空に月齢11の月がぼんやりと浮かんでいましたので家の窓から撮ってみました。

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miniBorg 60ED+0.85倍レデューサー(約297mm)

晴れれば大体木星に望遠鏡を向けていますが、どうにもまともな写真が撮れません。シーイングが悪いのはそうなのですが、それにしても現代の画像処理ならもう少しよく写るはず。光学系か、ピントか、画像処理か、単にシーイングのせいなのか。最近最良のシーイングにお目にかかっていないので試しようもありません。

これは25日に撮ったもの

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10cmだってもう少しよく写るでしょう。シーイングは最悪の22日よりはマシだったと思うのですが、この程度だとちょっとがっかりです。温度順応も2時間はやっています。ピントかなあ。シーイングが悪いとピント山もつかめません。とにかく最良のシーイングを待ち望むばかりです。

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2018年5月22日 (火)

人生最悪のシーイング

今日は天気はマイナスのほうに向かう予報。晴れていましたが、空には所々雲が。透明度はそこそこなので今日がω狙いの最後の日かなと、最後まで迷ったのですが、夜には曇るという予報を信じ結局出かけませんでした。ところが日没以後雲は完全になくなってしまいました。これならでかければ良かったかなあ、と思いましたが時既に遅し、諦めて帰宅しました。それでも天気はいいので月惑星でもと思い、望遠鏡をセットしました。しかし月を覗いて愕然。すごくシーイングが悪い。低倍率でも月全体が揺れて見えるほどです。写真撮る気にもなりません。それでも木星を撮ってみようと先日買ったバローレンズを付けてキャプチャーしてみました。かなり酷いです。気流が右から左へと流れていくのが目に見えてわかるほどです。小川を通して覗いているよう。でも薄雲がない分、おとといよりはコントラストはあります。1万枚ほどキャプチャーしてみました。それでいい方から10%くらいを取り出してスタックしてみました。

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まあ、決して満足いった訳ではありませんが、あれだけひどかったことを思えば今の画像処理技術はたいしたものだと言わざるをえません。最良のシーイングでなくても諦めないでとにかくたくさんフレームをキャプチャーしてみるものですね。

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2018年4月 1日 (日)

我々は孤独だった

地球外生命体は存在しません。我々は広い宇宙で孤独でした・・・
というお話を今日のエイプリルフールにしたいと思います。普通なら宇宙人が発見されたというのをネタにするところですが、あえて逆を行ってみました。ウソと思うかどうかはあなた次第です。

最近このことに興味をもっていろいろ調べてみました。そうすると、肯定派の根拠ってあまり説得力がなく、否定派のほうが納得できる説明なんですね。普通はいないことを証明するほうが難しいんですが。
肯定派の根拠で多いのは「宇宙は無数に星があるのだから確率的にもいるに違いない」、「現に地球に生命体があるのだから広い宇宙にいないほうが不自然」というものです。どうも思い込みだけで科学的説明になっているとは思えません。
否定派が根拠とする理由には「確率のみで発生する可能性は限りなくゼロ、宇宙の星の数はそれほどには多くない」、「地球のように生命発生に理想的な環境の星はほぼ奇跡」、「仮に原始生命体が発生したとしても、知的生命体にまで進化するには宇宙の年齢は短すぎる」、「地球と似た環境の星にはどこにでも生命体は発生する、というのであればなぜ地球に発生した生命体の祖先はたった一つだけなのか」などがあります。
こう比べてみると否定派の根拠のほうがうなずけます。

私自身は地球以外に生命体はいて欲しくありません。ロマンがないね、ですって?しかしこの広い宇宙を地球の生命体だけが独り占めしていると思うほうがロマンがあると思いません?

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2018年3月 8日 (木)

飛蚊症になりました

ひと月前くらいから目の前を黒い物体が飛び交っています。イメージ的にはこんな感じ。

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黒い影と糸くずがゆらゆらしています。最初に感じたときは髪の毛が垂れ下がっているのかと何度も髪をかき上げたりしていました。そうでないことがわかると気になってしょうがありません。もしかして目が見えなくなる前兆かと心配しましたが、ネットで検索すると飛蚊症という60歳くらいから普通に見られる老化現象だそうでなんともないそうです。しかし利き目の右だし、たまに視線の真ん中に来ることがあるのでどうも見づらくてしかたがありません。特に治療の必要はなく、慣れてくると気にならなくなるということですが、この趣味は見るのが商売なので困ります。心なしか視力も落ちた気がします。まあ、老化は受け入れるしかありません。だんだん衰えを感じるこの頃です。あと何年この趣味できるかな、とか考えると一年、いやひと月がとても貴重に思えてきます。遠征せずとも楽しめる道を探らなければならないのかもしれません。

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2018年3月 2日 (金)

写真展に行ってきました2018

冬恒例の新天研(新潟天文研究会)の写真展「美しき新潟の星空2018」に行ってきました。

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実家の父親の様子見のついでに来ました。19時ちょっと前、閉店1時間前でしたので誰も居ません。と思ったらWさんがいらっしゃいました。ほかにお客さまは1組くらいしかおらず、ずっとWさんに解説していただきました。

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今年はちょっと例年と違う雰囲気。写真のレベルも高い感じです。星景が少なく、本格的天体写真が多いです。私的には最近は星景写真が誰でも撮れるようになり、天体写真のジャンルから抜けていっている感じがしているので、こういう傾向は歓迎です。

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Wさんの写真は圧巻です。貼りきれない分はパネルで床に立てかけられています。どれも凄い。ほとんど1時間くらい詳しく説明していただきました。

見終わってモチベーションがムラムラと湧き上がる気がしてきました。同時に自分の未熟さも実感し、複雑な気持ちです。晴れないことを言い訳に、去年は撮影回数がとても少なかったことを戒めます。今年は頑張らないと。帰りに一番星さんのカレンダーを買わせていただきました。ビクセンカレンダーと並べて職場に飾ろうと思います。

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2018年3月 1日 (木)

強風が恐怖

今日は大暴風です。私の職場のある新潟市西蒲区は日本でも最も風が強かったらしく、記録更新するわ、あちこちの被害映像がテレビに出るわで一躍全国区です。原因は日本海を急発達する低気圧。

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過去には2012年4月にもこんなのがありました。その時もこのあたりの電柱がなぎ倒されてテレビ報道されました。しかし体感的には今回のほうがすごく感じます。

カミングアウトすると、私は強風が大っ嫌い。強風恐怖症というのでしょうか。夜なんて眠れないですし、家が揺れようものなら逃げ出したくなります。女房も子供も大人のくせに、と笑いますが、理屈じゃないです。なんでだか、自分でもわかりませんが、とにかく強風吹き荒れる夜は怖いです。調べてみると同じ事で悩んでいる人っているみたいです。心理状態も全く同じ。自分だけでないと思うとちょっと安心です。しかしネットって便利ですね。昔なら自分と同じこと考えている人がいるかどうかなんて、なかなかわかりませんでしたものね。

ちょっとは収まりつつあるようですが、まだ風は吹き荒れています。帰宅したとき雲がちぎれて星が出ていました。とても外では撮れないので車のダッシュボードの上に置いて撮影しました。

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今夜は安眠したい。

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2018年2月14日 (水)

惑星直列

こんなものが届きました。

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惑星が直列しています。

上越の娘が宅配便で送ってきてくれました。毎年この日、天文関係のブログでよく見かけますね。欲しいと思っていましたが、まさか自分がもらえるとは思っていませんでした。ありがとう娘。

土星が妙にリアルです。天王星と海王星の色もそれっぽい。金星と火星と木星はちょっと違うんじゃないか?とツッコミを入れたくなりますが、それは野暮というものでしょう。しばらく職場に飾っておきます。

ここにある惑星、水星以外は去年おととしかけて写真に撮りました。水星を撮って満貫になりますが、3月にチャンスが巡ってきそうです。火星も15年ぶりの大接近ですし、今年は惑星をちょっと狙ってみたいと思っています。早くラニーニャ終わってくれませんかね。

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