2017年3月21日 (火)

銀山温泉に行ってきました

この土日に家族で山形県の銀山温泉に行ってきました。大正ロマンがあふれるような情緒ある温泉街が魅力で、一度行ってみたかったところです。「おしん」の母親が働きに出ていたという設定でも有名です。一説には「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったとも言われていますが、これはあまり信憑性がなさそうです。

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夕暮れにはガス灯が灯ります。これを見るだけでも来た価値があります。

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川を挟んで狭い谷間に旅館がいくつもひしめいています。灯りがなんとも情緒的です。

残念ながら私達が止まったのはちょっと離れた近代的なホテルでした。予約が遅くてそこ以外取れませんでした。

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星が出ていれば窓の外で星景でも撮るのですが、あいにくの雪。天気予報は両日晴れだったのですが、さすが深山、都市部の天気予報は当てになりません。

よく日はまあまあの晴れ。昼間の散策もしてみました。

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足湯があります。

川を挟んで両側はこんな感じ。道は狭い。一般車は通れませんが、配達の軽自動車は走っていました、ストリートビューもここは歩いて撮影したようです。

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この通りはちょっとした観光化がされており、観光客目当ての施設やお店があって楽しいです。

結構有名らしいカレーパン屋

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もちろん食べました。カレーパンだけでなくいろんな美味しそうなものがたくさんあります。お土産屋さんもいろいろあって、ここの向かいの地酒屋さんはおすすめです。

帰り道に見えた月山がきれいでした。これは新潟市からでも見ることができます。

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銀山温泉行くならついでに尾花沢の「最上川千本だんご」がオススメ。行列のできる団子屋さんです。並ぶ価値はあります(写真省略)。

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2017年3月16日 (木)

発見!

そろそろ水芭蕉シーズン。去年からの宿題だった、新潟市西蒲区(旧巻町)の仁箇堤あたりにあるという水芭蕉群生地を探してみようと、ちょっと仕事の合間に訪れてみました。しかし、目星を付けていたところもやっぱり違いました。情報もないし、もう見つからないな、と諦めて帰ってきました。

昼間は雨も降っていましたが、夕方から西のほうが少しずつ晴れ間が出てきました。最後のチャンスなので職場から金星を撮影しました。これはまた後で。透明度はいいし、せっかくなので星景でも撮ろうかとカメラだけもってちょっと出ました。場所はどこにしようか。うまくいけば黄道光も見えるかも、と思いいつもの海辺ではなくちょっと高いところ、昼間行った仁箇堤の上の柿畑に行ってみることにしました。現地に着いてみると天気はそれほどでもありません。雲が多い。でも1~2枚撮って帰ろうかと思ったらなにやら気になる道標が。水芭蕉と書いてあります。思いおこすとこの道標は見たことがあります。そのときも書いてある文字は見ていたのですが、全然思いつきませんでした。灯台元暗しとはこのこと。去年探し求めて迷ってたどり着いた場所、まさにそこでした。この辺だろうと探してみたら手すり付きで整備されている坂道があります。懐中電灯片手に降りてみました。ありました。

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かなり昔からあるような古い看板です。有名そうなのに情報がなにもないというのはなんでなのでしょう。

まだつぼみです。

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もう1~2週間でしょうかね。その頃また来てみます。

水芭蕉星景を撮りたかったのですが。谷底なので星と一緒には撮れません。ここから見る星空はこんな感じ。

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車を駐めたところからほんの1~2分下るだけです。暗闇ですが、熊はいないので安心です。狸やウサギはいます。現にどちらも車で走っているときに見かけました。

しかし、こんなところにもストリートビューが来ているのにオドロキ。ほぼ獣道なんですけど。ネットで探してもこの場所の情報はほとんどないのでせっかくですから地図を貼っておきます。

車を駐めた降り口からの星空

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2~3分下るとゴルフ練習場が明るいです。ちょっとしたオアシスを発見した気分です。

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2017年1月14日 (土)

5年ぶりに

5年ぶりの大寒波です。昨日の夕方から降り始めた雪が今朝は30cm超えです。土曜日ですが、一応出勤します。まず駐車場から車を出すのに一汗。

結構風が強く、粉雪なのであちこちブリザード状態です。

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幹線は車がこんな日にはよく渋滞するのですが、地吹雪防護柵ができたおかげか、あまり渋滞していません。

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確か7年前の大地吹雪を教訓に作られたんだったと思います(違いました。もっと前にできていたようです)。地吹雪注意の看板も真実味を帯びています。ただ、半分雪で見えなくなっているので、いざという時なんの役にも立っていません。職場は40cmくらいだったでしょうか。車を入れるのにまたまた一汗。

仕事中、息子から電話がかかってきました。駐車場で車がスタックして出られないそうです。このブログの例の記事を見ていて、その通りにやってもだめだとか。話を聞くとどうも特殊な埋まり方をしたようです。仕事を早めに切り上げて応援にいきました。雪ではなく砂に埋まっていました。うちの駐車場は舗装していない砂地で、道路に出るとき少し段差があります。どうも雪のせいでその段差を乗り越えられなくてはまってしまい、どんどん掘り進んでいったみたいです。写真撮ろうと思いましたが、あまりに悲惨な状況なので撮る気になれません。イラストに描くとこんな感じです。

Stack

前後をスコップで掘ることもできないのでジャッキアップしかありません。しかしジャッキアップするにも砂地なのでジャッキが沈んでしまいます。そこで家の庭からレンガを2個持ってきました。1個をジャッキの下に噛ませてジャッキアップします。そしてタイヤの下にもう1個のレンガを入れてジャッキをおろします。あとは慎重に前後に少しずつ揺らしながらバックで脱出成功。こういうときは前進で出ないほうがいいです。前方をスコップでならしてようやく道路に出ることができました。息子もこれだけの雪は初めての経験だったのでいい勉強になったようです。

明日も猛吹雪の予報です。しかし、大雪っていつも週末のような気がします。月曜日は止んで欲しい。大雪の朝が出勤だとやっぱりいやです。

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2016年11月17日 (木)

信州を巡る

松本を出て、その夜の宿泊は白骨温泉です。道中の野麦街道は何度も通りました。必ず 奈川渡ダムサイトで休むのですが、暗かったしパスしました。白骨温泉は昔から名前にも憧れていましたが、白い湯が好きな私は一度は行ってみたかったところです。子供から連れて行ってくれる話を聞いたときは飛び上がらんばかりに喜びました。

標高はGPSによると1400mくらい。月が出ていますが、透明度がよく星がよく見えます。部屋のベランダから一枚。

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谷あいなので視界は悪いです。天頂くらいしか見えません。運良く夏の大三角形が見えました。

寝る前にもう一度露天風呂へ。月は山影に隠れそう。東からはオリオンが。温泉に浸かりながら眺める星空は至福です。月がなかったらさぞすごい星だったと思います。

ベランダにカメラをセットして寝ました。2時間の露光です。

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月が隠れた直後から撮り始めました。朝起きてもつゆ付きしていません。つゆもつかないくらい寒かったのでしょうか。

泊まった旅館です。山の上からだんだん日が差してきました。

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旅館を出て、次の目的地は安曇野。これも私のリクエストです。定番の大王わさび農場はパス。私は3回位行ったことがあります。家族も1~2回来ています。安曇野の風景が大好き。雰囲気を味わいたかったです。

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晴天に恵まれ、ホント、ラッキー。イメージ通りの風景に出会え嬉しかったです。

安曇野でぜひ見たかったのが道祖神。若い頃にも一人旅で道祖神めぐりしたことがあります。その時は曇っていたので、感激です。

そのときには見なかった常念道祖神

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どこに行こうかと検索してたまたま見つかったのですが、有名なところですね。こういう風景にとても憧れていました。いい写真が撮れました。他に有名なところでは水色の時道祖神がありますが、そこは確か前に来たときに見ています。今はネットで見るとだいぶ観光化されているみたいなのでパス。というか、昔からあるものではないということなのであまり興味がないです。

雪をかぶった北アルプスの山々

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こういう風景も安曇野で見たかった。願いが叶い、本当に嬉しいです。

安曇野をあとにして次に向かったところは戸隠神社。子供は善光寺を企画していたみたいですが、やっぱりみんな行っているし、それよりまだ行ったことのない戸隠で蕎麦を食べよう、ということになりました。

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大きな神社ですね。それに奥の院とか分散していて全部はとても回れません。

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このあと念願のお蕎麦を。どこに行っても蕎麦屋だらけ。それでも2時を過ぎているのに有名店は長蛇の列。我々は山口屋というお店に入りました。美味しかった。写真はなしです。

もう3時です。そろそろ帰途に着かないと。でも戸隠山の写真が撮りたい。どこがいいかと考えていたら蕎麦屋さんに絵葉書があったのでどこかと見たら鏡池というところでした。

観光地化されていましたが、素晴らしい眺めです。よく写真で見かける戸隠山はここからだったのですね。

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紅葉も終わった晩秋の山々もいい感じです。

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パソコンの壁紙にしてもいいくらい。あ、でも私は壁紙は写真にしないタイプです。時々開いて眺めます。

このあとは帰途へ。山を降りて信濃の道の駅で一休み。

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黒姫山でしょうか。日没になったら雲が湧いてきました。まさにちょうど旅行の最中だけに恵まれたお天気。夢のような2日間でした。またいつかこんな楽しい旅ができますように・・・

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2016年11月15日 (火)

松本でブラまるひ

12~13日と子供の招待で長野へ旅行に行ってきました。就職の初任給プレゼントという名目ですが、なんだかんだで1年半後になってしまいました。でもうれしいですよね。

一日目は松本市内観光です。まずはド定番の松本城。

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2日間とも非常に天気に恵まれ雲一つ無い快晴でした。これも日頃私の行いがいいおかげでしょう。混んでいてお城の中を見るには時間はかかりそうなのでパスしました。全員前に1~2度入っているのでいいです。庭を歩いていたらこんなものが。

宇宙ツツジ

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向井千秋さんと一緒に宇宙にいった種から大きくなったものです。そういえば四国に行ったときも宇宙酵母で作ったお酒というものがありました。

お城周辺の道路の真ん中にこんな巨大な木が

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何本もあります。向かいにある松本神社の御神木だそうです。

歩道脇にある水飲み場

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観光地っぽくていいですね。松本城は過去に2~3回来たことがありますが、こんなに整備はされていなかったと思います。30~40年前ですけどね。

観光客向けでしょうか。お土産屋さんなどが並ぶ長屋のような商店街があります。

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ここの入り口で女房が「あの人、○○さんじゃない?」とか言ってきました。昔、仕事上でお付き合いのあったかたですが、プライベートでも一緒に遊びに行ったりと仲が良かった友だちみたいな人です。それなりにお歳を召したように見えますが間違いありません。しかしよく気づいたものです。観光ガイドかなにかしているようです。解散したところを見計らって近づいていったところ、向こうも私とすぐに気がついてくれました。20~30年ぶりの再開でしょうか。年賀状は交わしていたので松本にお住まいのことは知っていましたが、まさか会えるとは夢にも思っていませんでした。感激の一瞬でした。

ここはナワテ通りといいます。

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案内板によると明治から続く商店街だそうで、紆余曲折の末、近年観光化されてきれいな街並みになったようです。

カエルがマスコットのようで、至るところに置物とかお土産品とかあります。神社にも祭られています

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紅葉もちょうど盛り、きれいでした。

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他には蔵の多い街並みもあります。

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ここも昔ながらの風情を残していい雰囲気です。この一角にある「てまりや」というお店のバームクーヘンがオススメ。

なんか風景に違和感があると思ったら・・・

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信号が横です。新潟が縦のほうが珍しいのですが、見慣れた目にはやっぱりどこかなじめないところがあります。

スーパームーン2日前の月も昇ってきました。この後は楽しみな温泉へ。

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2016年8月28日 (日)

星まつりに行ってきました2016

27~28日と胎内星まつりに行ってきました。曇りがちですが、前日までの雨は上がりまずまずの天気。でも星は難しそうです。今年は息子を一人お供に連れて来ました。

テント設営。右側のサイトはtantanさんです。

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会場では小太郎さんとお会いしました。今回の展示販売の目玉だった五藤製21cm反射は小太郎さんのお知り合いが購入されていて、ちょっと見せていただきました。すごいです。なかなか使いこなすのが難しそう。

小太郎さんと別れたあとは恒例オークションに。

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近年、出品物があまりパッとしませんが師匠の司会を聴くのが楽しいです。ちょっと欲しいと思ったのがアストロアーツ出品の木製経緯台。手を上げればよかったなあ。

夕方一瞬雲間から夕日が差しました。ちょっとは星空も見えるかも。

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恒例、生ビール片手にブース散策のあとはtantanさんと宴会。その後またゆっくりブースを散策。やっぱり夜のほうが楽しいです。

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戦利品は20cm反射用のヒーター付きフード、ちょっと高かったですが、R200SSとHD800兼用に使えるからいいかな、と。そのほかはカメラネジ数本と必ず買うアリガタ金具ジャンク。今年はちょっと欲しいボーグのジャンクパーツがたくさんありましたが、全部買うとそれなりの金額になるのでじっと我慢しました。狙っていたカラーCCDはいまいち決心が付かず見送ってしまいました。ポーラーマスターやM-GENが売っていました。星撮りもハイテク化しています。ポタ赤もブーム。ユニテックのブースにカメラやオートガイドのI/F、スマホやらなんでもかんでも同架して訳がわからない展示物がありました。ポタ赤である必要ないじゃん、とか思ってしまいました。写真撮れば伝わったでしょうが、撮るの忘れました。

テントに戻りうとうとしてたら外で星が見えている、みたいな話しが聞こえてきました。出てみると雲間から星空が。

M31が見えました。

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こちらは天皇皇后両陛下お手植えの杉の木と大三角形

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私が見たのはこれだけ。1時頃にも見えたそうですが、私は寝ていました。

夜中に一度だけ雨が降りましたが、朝はほぼ快晴。tantanさんとご一緒に天文館で木星と金星の大接近を観望に行きました。望遠鏡いくつかで見させていただきましたが、金星だけは見えても木星はどうしてもわかりません。フジノンの双眼望遠鏡でやっと見ることができました。

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見ているのが私の息子。彼は見えなかったそうです。沼澤さんも真剣に撮影に取り組んでいました。やっぱりプロのオーラが漂っています。話しかけるのも躊躇してしまいますが、ちょっとだけカメラのファインダー覗かせてもらいました。金星しか見えませんでしたが、撮影には成功されたのでしょうか。

会場ではヒロノさんと初めてお会いすることができました。私のブログも見ていただいているとのこと。ありがとうございます。63cmドブはすごいですね。1枚目の写真の奥にあるのがそうです。今年はぜひ拝見したいものです。

今年もいろいろなかたとお会いでき、楽しい星まつりを過ごすことができました。来年もよろしくお願いいたします。

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2016年8月26日 (金)

まるひの休日2016

夏休みの一日を使ってちょいドライブをするのも年中行事です。今年は娘も一緒に。夏休み中ですが、日帰りでバイトに行かなきゃならないとかで、ついでなので乗っけて行くことになりました。必然的に行き先は上越方面になります。まあ、そうでなくても今回はそっちにしようと思っていたのでちょうどいいです。

高柳町荻ノ島集落

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かやぶき屋根のはNHKの天気予報のバックによく写っていましたのでご存じの方も多いと思います。特に目的にしていったわけではありませんが、偶然近くを通ったので寄ってみました。車に若葉マークが貼ってあります。この日の運転は娘に任せました。本当はまだ年齢制限で運転させられないのですが、1日限定500円で入れるという保険があることを知り、それをかけて運転させました。意外に山道でも平気で飛ばしていました。結構運転の素質があるのかも。

環状道を飄々と歩く娘

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トノサマガエルがたくさんいました。虫は嫌いだけど蛙は大丈夫とのこと。

次に行ったところは星峠の棚田

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立派な撮影台に駐車場、トイレ完備で至れり尽くせりです。シーズンにはものすごいカメラの放列になることが予想されます。しかしお金を落として行かないのですかね。こういうのを維持するためにもいくらか取ってもいいと思うんですが。

棚田を眺める娘

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しかし、私的には見慣れた風景なので、どこがいいんだー、とか思ってしまいます。新潟県は杉の木が多いですが、そもそも杉の木ってあんまり写真的には美しくない気がします。私はむしろ関東の広葉樹の山のほうに魅力を感じるのですけど。

娘がバイトしている間、私は一人で上越の近くを巡っていました。ここは清里星のふるさと館

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超土砂降りで車から出た瞬間全身ずぶ濡れになりそうで、写真も一瞬窓を開けて素早く撮りました。中を見学したかったのですが、玄関にたどり着けそうもないので諦めました。

山を下りたところにこんなところが

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櫛池の隕石落下地点。星のふるさと館ではこの隕石を展示してあるそうです。ちょっと見たかった。まあ、いつでも来る機会はあります。

この後は上越近くのカノープスが見える・・・かもしれない、というところの下見。

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シミュレーションではあの山の上から見えそうなんですけど、上がることは難しそう。現実に見るのは無理そうです。もう少し南の妙高あたりでも見えそうですが、ちょっと遠い。そこはまた機会があったら。

娘のバイトが終わったのが夜の8時頃。娘を拾って一路帰宅。帰りは高速を使いました。さすがに夜の雨の高速は彼女には難易度が高そうなので私が運転しました。いろいろ奢ったりで結構出費も多かったですが、楽しい夏の一日でした。

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2016年7月18日 (月)

阿賀町探訪

毎年海の日は一人でどこかドライブに行くことを恒例にしています。今回行きたかったのが阿賀町方面。そんなに遠くないのですが、まだまだ行ったことのないところがたくさんあります。

ここは阿賀野川を見下ろす峠

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故A野さんの写真でも有名なところです。ずっと場所がどこか知りたかったのですが、小太郎さんから教えていただき、やっと訪れることができました。しかし意外と見通しが悪いです。望遠狙いになります。夕暮れなら流れる車のライトがきれいなんでしょうが、通行止めになってしまいもう車があの道を走ることはありません。

道はかなり難所で狭くてところどころ木が倒れかかっています。雨上がりなので落ち葉もたくさん散乱しています。道が不安なのに加え、ナビが役に立ちません。全然道路と違うところを走っています。グーグルマップで衛星画像と重ねてみると地図の道と実際の道が全く食い違っています。でもなんとか頂上に着きました。

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ここからの見晴らしはちょっといいです。星景も撮れますね。しかし夜ここに一人でくるのはかなりの勇気が必要です。たぶんここから雲海星景が撮れるのでしょう。グーグルマップを開いてみると、やっぱり地図の道からは外れています。しかし、衛星写真では確かに現在地はこの広場を示しています。地図を修正してもらいたいものですね。

Agamap

峠から津川へ降りるほうは比較的道がいいです。登るなら多少遠くてもこっちのほうがいいかもしれません。降りたところにこんなド広大な駐車場が。

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ここなら機材広げるのに楽勝じゃん、と思いましたが、なぜこんな山の中にこんな無駄とも思える駐車場があるのかと疑問がわきました。ちょっと下って謎が氷解。津川温泉清川高原保養センターでした。そういえば20年近く前になるかもしれませんが、一度家族で来たことがありました。懐かしー。あの頃は超満員で道端に駐めた記憶があります。その頃に作ったのかもしれません。今はこの駐車場あまり使われている気配ありません。温泉ブームは去ったという感じ。

このあと、一度行ってみたかったホタルの聖地、たきがしら湿原へ。こんなところに定点カメラがあります。

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この映像は朝のNHKの天気予報でよく映しています。見た方も多いのではないでしょうか。

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湿原の全容です。それほど広くはなくこぢんまりしています。でも様々な植物が咲き乱れ、さながらミニ尾瀬ヶ原といった風情です。

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しかし、ここは昔耕作放棄された田んぼだったそうですね。自然にできたものでなく人工的に作られたものだとか。すごいですよね。ここまで再生した地元の方々には頭が下がります。大切に観させていただきます。秋の紅葉、春の水芭蕉、初夏のホタルに訪れてみたいです。

このドライブの途中でめでたく10万キロを突破しました。

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4年半で10万キロです。もう5年以上は乗りたいので20万キロは頑張ってもらうことになるでしょう。新車買うお金もないし、なによりお気に入りの車ですので大事に乗りたいと思います。星見にいつも付き合ってもらう頼りになる相棒です。

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2016年5月 2日 (月)

伝説・思い出・唱歌の旅

今日は連休の中日ですが、職場を休ませていただき、ちょっとプチ旅行へ。娘を上越まで迎えに行くついでですが。娘との待ち合わせは12時なのでそれまで一度行きたかったここへ。

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旧板倉町の地すべり資料館。これはそこの隣にある人柱供養堂です。昔、地すべりを収めるために人柱を立てたという伝説があったのですが、昭和になって実際に瓶に入った人の骨が見つかりました。伝説は本当だったということでお堂を建てて供養されました。中にはガラスケースに入った実際の骨が祀ってあります。昔話とか伝説ってなにかしら元になる実話があるんでしょうね。

そこからさらに奥に行った山寺薬師

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由緒あるお寺のようです。石段が長い。

石段を登り切ると百度石がありました。

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初めて見ました。お百度参りのカウンターですね。しかしこの石段を百回昇るというのはかなり厳しいです。ご利益があったのだと思います。この近くに延命清水というのもあるそうですが、見つけられませんでした。まあ、この世の中、延命しなくてもいいのでパスです。

この後上越に戻り、娘を拾って向かったところはここ。飯山市のC56 129です。

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公園の片隅に保存されています。数年前に化粧直ししたそうです。それまでは朽ちるに任せてかなり老朽していたようですが、こんなにきれいになっています。

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童心に帰ってブランコ漕いでいるのは娘です。娘の年より若い中学生のころ、このC56 129を夢中で撮影したのが遠い思い出です。

飯山市内を歩いてみました。あれも娘。

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なかなか風情のある街並みですが、あんまり人が歩いていません。観光地っぽい感じもありますが、観光資源はなんなのでしょう。どうもお寺巡りらしいです。いたるところにお寺があります。仏壇屋さんも。高橋まゆみ人形館も観光の目玉です。時間もなかったし入場料もかかるので入口だけ見て今回はパス。お土産を買おうとお菓子屋さんを探しました。数は多いのですが、観光客目当てに洒落た店構えにしているわけではなく、あんまり商売意欲がない感じ。それでも2件くらいよって柏餅とか豆大福を買いました。

この後は菜の花公園に。

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ここは結構観光に力入れているみたいで人も多いし、屋台もあってにぎやかです。「朧月夜」の唱歌に歌われているところという触れ込みです。

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う~ん、でもどうなんでしょう。私的には「朧月夜」の歌のイメージではありません。もっと里山的なところだといいのですが。そもそもあっちは西なので夕方の満月はこの方面には見えません。それに意外と菜の花畑の規模が小さいんですよね。それでも風光明媚なところなので平日にもかかわらずカメラマンが多い。ここでの星景はどんななのでしょうね。

この後、一路家に帰りました。信州は久しぶりでした。新潟と空気感が違いますね。実は信州大好き。今度は一泊くらいで星景とか撮ってみたいです。

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2016年4月11日 (月)

夜桜を観に

9日土曜日は高田公園夜桜を観にいきました。日本三大夜桜の一つに数えられるほどの名所ですが、混雑も相当なもので、たぶん一生行けないと思っていました。しかし、娘が歩いて行けるほどのところに去年から住み始め、うちに泊まればいいからおいでよ、と招待を受けたので初めて行ってみました。午後の早い時間に娘のアパートに着きましたが、明るいうちから行っても夜桜まで時間を持て余しそうなので日没頃に出かけました。そぞろ歩きしながら会場に着いたことはライトアップも始まりました。

高田公園のシンボル、お城とお堀です。

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桜を観ながら会場を歩き回っていると、あの白いワンちゃんが。おなじみ小太郎くんです。お隣には小太郎さんが宴会真っ最中。お声がけしたらびっくりしていました。

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いらしていることはブログで知っていましたが、この広い会場のこの人ごみの中でお会いできるなんて奇跡ですね。いや~オドロキ。

うちも家族連れだったのでいろいろ食べ歩きです。車の心配がないので念願の花見と生ビールです。ん?ポッポ焼き?

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ポッポ焼きとは蒸した細長い黒糖味のパンみたいなものです。新潟県の下越地方限定の屋台でしか売っていないお菓子です。希少価値がなくなるので上越では売ってほしくないのですが。ちなみに下越は上、上越が下です。都に近いほうを上と呼ぶらしいです。

この夜桜は美しかったです。さすがにみんなここでカメラ構えていました。

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お堀に写る桜とライト、散った花びらもきれいですね。

桜並木の向こうに三日月が沈みかけていました。

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星もそこそこ出ていましたが、星景撮る時間がありませんでした。どこもかしこも空が桜で覆われているので桜星景になりません。やっぱり星景は一本桜に限ります。

妖しい雰囲気の枝垂桜。

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周りに人も多く、実際は妖しくもないのですが、雰囲気的にそんなイメージにしてみました。桜って華やかな割にはこういう不気味な面も持ち合わせていますね。

3時間ほど歩きまわったでしょうか。いろいろ食べたり楽しかったです。人も多いが屋台も多い。新潟市近辺のお花見会場とは規模が違います。家族と楽しむのはこういうのがいいですね。でも私はどっちかというと山里にひっそりと咲く一本桜が好きです。月明かりに照らされた一本桜星景を撮りたいですが、それまで散らないでいてくれるでしょうか。

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