4月11日は30年ぶりに大学時代の研究室の仲間が集まる同窓会が東京でありました。集合時間まで少し時間がありましたので、葛飾柴又に寄ってみました。ご存じ寅さんで有名ですが、実は大学受験の時ここの親戚の家に2週間くらい泊まってそこから受験に通いました。いわば短期間ですがここの住人だったことがあるので思い出深い地でもあります。
柴又駅は都内では珍しく、ホームとホームをつなぐ陸橋とか地下道がなく、構内にある踏切で渡ります。35年前当時のままです。
駅前では寅さんの銅像がお出迎えです。おなかがすいたのでこの奥に見える立ち食いそば屋によりました。そばやのおばちゃんと気さくに会話をするおじさんの光景はまさに寅さんの世界です。
帝釈天参道は観光地ですね。古くからそうなのでしょうけど。今はあちこちに寅さんグッズのお店も数多く見られます。「とらや」という団子屋も存在していましたが、あとからあやかってつけたようで、実際はこの「高木屋」が映画のとらやのモデルだといわれています。おみやげに買おうかと思いましたが、息子があんこ苦手なのでやめました。
ここが聖地ともいえる帝釈天です。35年前にもきました。その辺から御前様や源ちゃんがひょいと出てきそうです。
少し歩くと荒川(江戸川でしたね 間違えました)の土手です。オープニングなどでよく出てきましたが、同じように野球をしていたりランニングをしている人たちがいます。何十年たっても変わらない風景ですね、ここでの出会いや別れのシーンもよくありましたが、柴又駅とは全然関係ない方向なので実際にはありえないことです。
この近くに寅さん記念館があるのですが、時間がなくて寄れませんでした。ちょっと残念です。大急ぎで家族へのおみやげを買い、柴又駅へ向かいます。柴又駅も変わらないですね。ちょっとこぎれいになり、改札が自動になったくらいでしょうか。
残念ながら2週間滞在した親戚の家は道順がまったくわかりません。それでも毎日柴又駅と往復したのですが。あの頃はさすがに遊びに来たのではなかったので、帝釈天に足を運んだのは最終日の一日だけでした。銭湯に通ったりと、つかの間の下町生活を楽しんだものです。
ちょっと変わったおみやげを買いました。
伝統あるのど飴らしいです。最近のどの調子が悪いのでちょうどいいと買ってみました。今やインターネット販売もしているようで「松屋の飴」で検索できます。バーコードがないところを見ると他では販売していないのでしょう。
さて、同窓会ですが、30年ぶりに会ったにもかかわらず、まったく当時と同じように楽しい会話がはずみました。風貌は変わっていても声、キャラがまったく変わらないのは不思議な感じすら受けます。当時気のあっていた二人の掛け合いが同じように繰り広げられたのには笑えました。私は日帰りでお別れしましたが、また何年か後の再会の時にも必ず来ますよー
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