2020年4月 1日 (水)

アトラス彗星は増光しない!

いうまでもありませんが、これはエイプリルフールネタです。しかし、この状況を早く終息させたいという気持ちはみんな一つだと思います。


C/2019 Y4アトラス彗星は当初、マイナス等級にまで増光し、大彗星になるとの予報がでていました。しかし、ここにきて世界の天文学者の間で、増光はしない、どんどん暗くなる、長い尾なんてもってのほか、という意見が出されるようになりました。いったいこれはどういうことでしょう。

ある筋によると、古来大彗星は天変地異や疫病などの凶兆とされており、現在世界で起きている状況において大彗星を期待するわけにはいかない、と思っての発言だとのことです。しかし科学者たるもの、そういう迷信や俗説を声高に叫ぶわけにもいかず、せめて予報を過小にして終息を願っているのでしょう。

一天文ファンとしては久しぶりの肉眼彗星を楽しもうと思ったのですが、迷信とはいえ、こういう事態の中では大彗星になることを期待するのは気が引けます。みなさんも晴れた夜は北の空を眺めて、暗くなれー、暗くなれーと願いを込めようではありませんか。大彗星はまたいつかきっと現れます。今度は厄災を持ってこないで・・・

写真はイメージです。

20200401

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2019年4月 1日 (月)

お天気マークが変わります

1日も過ぎてしまいました。わざわざ言うまでもありませんが、もちろん以下はエイプリルフールネタです。


日本お天気協会では本日4月1日、新元号の発表に合わせ、新しい天気予報の晴れマークを発表しました。これは一部の人からの「同じ天気なのに昼は太陽マーク、夜は月または星マークと、時間帯によって変わるのは紛らわしい」との声に応えたものです。

昔は昼も夜も太陽マークでした。しかしいつからか「夜も太陽マークなのはおかしい」とのクレームに応え、夜は月または星に変わりました。しかし、ここにきて再び少数ではありますが、一部の大きな声に応えざるを得なくなり協会内で検討を重ねてきました。

新しい晴れマークはこれです。

Hare

天晴れな扇子マーク。色は太陽とも月ともつかない中間のオレンジ色。

晴れというのは明確なイメージがありません。雨の傘マーク、雪だるまもしくは雪の結晶は誰が見てもそれとわかりますし、昼夜の区別なく使えます。しかし晴れというのは太陽以外最もそれらしいイメージは存在しません。しかし夜は使えないとなると昼夜問わず使える晴れマークというのはとても難しい。ピクトグラムはリアルさを求めるほどわけがわからなくなるといいます。ですので案外こういう抽象的なもののほうが受け入れられやすいかもしれません。

施行は新元号に変わる日と同じ5月1日から。これで天気マークから時間帯という余計な属性がなくなりわかりやすくなります。定着するといいですね。

追記


どうでしょ。案外違和感ないと思うのですが。

Tenki

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2019年3月 6日 (水)

とりあえず良かった

ヤフーブログが12月にサービス終了とのことで、ユーザーの多い天文ブログの関係者は大慌てのようです。これを期に止めるとの声もあるし、大迷惑ですね。別のブログに移行できるとはいえ、面倒でしょうし、コメントは引き継がれないとのことなので多くの資産が失われそうです。

我がココログもそうなるのか、と心配していたらこんなニュースが。

Cocolog

止めるどころか、リニューアルだそうです。少なくとも近々にサービス停止ということはないようで一安心。ヤフーブログ難民の受け皿を考えているのでしょうか。アナウンスはありませんが、ヤフーからの移行機能も付けてほしいと思います。

ココログは自分の写真のアーカイブにもなっていますし、日記にもなっていて、いついつどんな出来事があったとか、遡るとわかるので便利です。私が死んだあともデジタル遺品として残してほしい。

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2019年2月27日 (水)

美しき新潟の星空2019

毎年恒例、新潟天文研究会(新天研)の写真展が今年も開催されます。詳しくはポスターをご覧ください。

2019

またも頼まれもしないのに宣伝してしまいました。ポスターの写真は一番星さんのHPから勝手に拝借させていただきました。ほぼ黙認?

新潟県内の星マニアも、そうでないかたも、酒の陣で来られた県外のかたも、ついでに足を伸ばしてみてください。お待ちしてま~す・・・って私が待っているわけではありませんが。

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2018年2月20日 (火)

美しき新潟の星空2018

毎年恒例、新潟天文研究会(新天研)の写真展が今年も開催されます。

2018no1

またもや勝手に頼まれてもいないのに宣伝しちゃいます。これも恒例、一番星さんのHPより画像を拝借させていただきました。

今年は3月1日~3月13日まで。会場はいつもの亀田ムサシ(といってわかるのは地元の人だけ?)。以前は冬真っ只中の2月でしたが、最近はちょっと春めく3月になりました。

この1年は全然晴れなくて撮影機会は少なかったと思いますが、どのような作品にお目にかかれるでしょう。新潟の星見ファンの方々はぜひ会場に足を運んでみてください。

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2018年1月 2日 (火)

早々とスーパームーン

正月気分も抜け切らない、というかまだ正月真っ只中の2日、スーパームーンでした。先月の満月もスーパームーンでしたので2ヶ月連続。そんなこともあるんですね。年をまたいだからどちらもスーパームーンであって、もし同じ年ならやや遠い今回のはスーパームーン認定はなかったのかも。

最近は2日の朝6時43分でしたので夕方過ぎよりも明け方ほど近い。しかしそのために早起きするのも辛いので、2日0時を回った早々に撮影しました。ちょうど雪雲の間からうまい具合に顔を覗かせていました。0時15分頃です。

Supermoon

先月12月3日のスーパームーンとの比較です。上が先月、下が今回。ほとんど違いはありませんがちょっと遠いのでわずかに小さいです。

これが今年の撮り初めになりました。幸先いいっちゃ幸先いいですね。今年は晴天が多い気がします。まあ、根拠のなくただそう思うだけですが。

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2017年11月30日 (木)

弥彦山にクマ?

という見出しの地元新聞記事を見てびっくり!

弥彦山には熊は居るはずないと信じていました。しかし信憑性はというとまだ疑問が残ります。登山者が黒い生き物が横切るのを見た、というだけでその後の調査でも痕跡は見つかっていないそうです。イノシシの可能性もあるとか。イノシシなら弥彦村内でも生息が確認されているそうです。それはそれで別の危険はありますが。

にいがたクマ出没マップのサイトには既にマークが

Kuma

しかしどう見てもこの絶海の孤島のように独立した山に、人の目をすり抜けて熊が移動してこれるとは思えません。誤報であることを祈るばかりです。そうでないとカノープス撮影にも行けないし、こんな美しい風景をのんびり眺めることもできなくなっちゃいます。

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2017年9月 8日 (金)

オーロラ見えず

太陽フレアが発生して今日はその影響が地球に届くとのこと。そういう時には低緯度オーロラが出現することがあります。見えても北海道というのが大方の予想ですが、得てしてこういう予想は意外にもいい方に外れることがあります。99%はだめと思いながらも、万が一出現したとき悔しい思いをしないためにも一応海に出てみました。

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赤い光は見えませんね。極地のオーロラは興味がありませんが、低緯度オーロラは一度は見てみたいです。新潟で見えた記録もありますので、可能性の有る限り狙ってみます。

ついでに海のぐるぐるを撮りました。

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今日めでたく80万アクセスをいただきました。70万アクセスが去年の10月8日でしたから、11ヶ月。ペースはここ数年変わっていません。アクセス数が欲しいわけではありませんが、見てくださる人がいるからこそ、更新に熱が入る、というのもあながちウソではありません。せっかく訪れていただくのにお見せするものがなかったら申し訳ないですものね。これからも玉石混交ですが、いろいろ載せていきますのでよろしくお願いいたします。

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2017年4月 1日 (土)

新しい名称を募集してます

この記事はエイプリルフール向けのネタでした。


このたび「日本天体名称学会」では今まで「いわゆる銀河」と呼んでいた天体についての新しい名称を募集することになりました。

宇宙に存在するオブジェクトは数あれど、大体「見た目」からきた名称で呼ばれています。「散光星雲」、「惑星状星雲」、「散開星団」、「球状星団」などなど・・・しかし「いわゆる銀河」だけは違います。見た目でいえば渦巻いた雲。とても銀の河というイメージではありません。

私が天文少年だった頃は銀河といえば「いわゆる天の川」を示していました。「銀河のロマンス」という歌もありましたし、有名な宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」なんかもまさに天の川を示しています。いつから天の川を銀河と呼んじゃいけなくなったのでしょう。

そこで今回、「いわゆる天の川」はその情緒的な名前を廃し、銀河という名称を復権させることになりました。そのため「いわゆる銀河」と呼ばれていたものの名前がなくなったわけですので、これにふさわしい呼び方を募集することになりました。

またまた昔を振り返りますと「いわゆる銀河」は「渦巻星雲」、「系外星雲」、「小宇宙」、「島宇宙」などさまざまな名前で呼ばれていましたが、今ひとつ決定打になる呼び方がありませんでした。しかし時代が進むにつれ、これらは皆、実態とは違うということで葬られてきました。

私も応募してみようと考えてみました。しかしいくら考えてもいい名称が思い浮かびません。皆さん、壮大な宇宙に散らばる美しい光芒にふさわしい名前、ありませんか?

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2017年2月 3日 (金)

美しき新潟の星空2017

毎年恒例、新潟天文研究会(新天研)の写真展が今年も開催されます。

2017

画像は会場入り口に置いてあったポストカードを頂いてきてスキャンしました。会場はいつもの新潟市中央区の日本海東北自動車道・新潟亀田インター脇のムサシ2階です。今年は開催日がちょっと遅いですね。 3月2日~3月14日です。3月11~12日は新潟酒の陣と重なります。多くの人が来港(新潟は港町なのでこう呼ぶことがあるみたいです)するようですが、こっちへの集客効果はあるでしょうか。

まだ1ヶ月ありますね。ちょっとご紹介が早かったかもしれませんが、カレンダーにメモして忘れないでいらしてくださいね。またまた頼まれてもいないのに宣伝しちゃいました。

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