2021年4月13日 (火)

まゆ銀河

週末の晴天2日目の日曜日、撮ったのはこれでした。NGC4490まゆ銀河

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、NINA、L(GAIN200 450秒×12枚 ビニング2)、RGB(GAIN250 450秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、FlatAide Pro、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり

何撮ろうかと思い、子午線を超えたばかりのところにあって、明け方まで電線にかからないこれを選びました。初めて撮りましたが特異な形ですね。赤い領域もあるみたいですが、Hαを撮らなかったのであんまり目立ちません。

シーケンスを仕掛けて寝ました。明け方起きてパソコンを見ると、えっ?進捗していない。もしかして水の泡・・・がっかりして布団に潜り込んで二度寝しようと思いましたが、ショックでなかなか寝付けません。でも寝ましたが。L画像1枚撮れていたのは確認したので、 それだけでもと思い、画像フォルダを見たら、全部入っているではないですか。私がシーケンス画面を見て、終了していたのをただ勘違いしていただけでした。ガイドも完璧だし、成功です。やっぱり電車が通らないと安心です。ガイドの失敗がほぼありません。自動化の大きな恩恵です。これからはこのスタイルで行こうかと思います。

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2021年4月12日 (月)

NINAで自動撮影

この週末はよく晴れました。まずは土曜日に軽く撮影してみました。NINAを使っていろいろ試しています。とりあえず短いminiBORG 60EDでしし座トリオを撮ってみました。シーケンスの子午線超えでどういう挙動をするかみてみたかったのですが、反転しませんでした。しかし、したところで継続してガイドを続けるものでしょうか。フレーミングを合わせてオートガイダーも初めてくれるなんてことはありえない。追尾を止めるか、反転までしたところで止まって、あとは人間が合わせて継続、なのではないかと思います。違っていたらご指摘ください。私のシステムは子午線超えても3時間くらいはぶつかることはないので、あえて子午線超えで止める必要はないと思っています。

しかし、シーケンスは便利です。LRGBHαのフォルター切り替えて、ゲインとか替えて撮るプログラムを組んで寝ました。終わりは薄明前の3時半頃の予定。明るくなりかけた頃、目が覚めて見たらバッチリすべて成功していました。

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miniBorg 60ED+1.4倍テレコンバータ(約490mm)、 ASI183MM Pro(約-15℃)、NINA、L(GAIN200 450秒×15枚 ビニング2、ディザリング)、RGBHα各(GAIN250 450秒×2枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、FlatAide Pro、Photoshop CS6で画像処理

初めてディザガイドをしてみました。RにHαを20%加重コンポジット、LにHαを加算しています。なかなか色がうまく出ないのは画像処理がヘタだからです。RBGHαが少なすぎるので荒れています。もっと撮りたかったですが、子午線超えてから初めて明るくなるまでの短時間でしたので枚数稼げませんでした。子午線越える前から始めるか、2晩必要ですね。しかし自動撮影始めてしまえばあとは寝ていてもいいなんて快適です。うちは最終電車が過ぎて、光害も少なくなる0時過ぎからが本番なのでこれは助かります。もっと早く導入すればよかったです。

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2021年3月20日 (土)

好調だったり不調だったり

19日はよく晴れました。比較的好きなこの対象を撮ってみました。M81です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、L(GAIN100 450秒×8枚 ビニング2)、RBGA(GAIN200 450秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり

RにHαを加算してみました。赤いポチポチはいつもよりはよく出ました。大きくて案外よく写りそうなのですが、周辺の腕は淡いです。ここをきれいに出すのは結構難しいと思います。何度撮ってもイメージ通りには仕上がりません。また来年チャレンジします。

ガイドは最初はとてもうまくいきました。この間の悩みがはなんだったのかと思うほどピタリと決まりました。と思ったのも束の間、しばらくするとまた暴れ始めました。星がぴょんぴょん飛びます。流れていくのでガイドが止まっているのか、変な修正信号が出ているのか、どうもわかりません。おかげで後半に回したL画像の歩留まりがずいぶん悪いです。時間を倍くらい損しました。と思いきや最後にはまた安定。どうなっているのか。EQ6PROが調子悪いのかとも思ってきました。オーバーホールしてみたい気もしますが、頼むと高いし、自分でやる勇気はないし。悩んでしまいます。もう少し様子をみてみます。

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2021年3月 3日 (水)

M82のジェット

ようやく春の銀河まつりに参入できました。M82です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、L(GAIN200 450秒×10枚 ビニング2)、RBGA(GAIN250 450秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、FlatAidePro、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり、トリミング

今回初めて銀河の撮影にHαを使ってみました。どう加えたらいいのかわからず手探りでしたが、L画像にHαを加算、さらにR画像にもHαを加算しました。これが最善なのかわかりませんが、赤いジェットが今までになく良く出ました。それでもベテランの方に比べればまだまだ全然ですが、とりあえず満足。

3日ひなまつりはよく晴れました。ガイド問題など紆余曲折ありましたが、ちょっと持ち直したようです。まだまだ写したい銀河はたくさんあります。

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