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2024年5月 8日 (水)

NGC5746とNGC5740

3日はおとめ座の銀河、NGC5746とNGC5740を撮ってみました。

202405031

HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 450秒×24枚 ビニング1)、(R GAIN100 450秒×6枚 ビニング1)、(G GAIN100 450秒×6枚 ビニング1) 、(B GAIN100 450秒×6枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、GraXpert 3.0、Photoshop CS6で画像処理

はじめはNGC5746だけを撮ろうと思ったのですが、NGC5740も同一視野に入りそうなのでぎりぎり入れてみました。最初WBPPから上がった画像を見て、あまりにセンサーについたゴミがひどく、処理を止めようかと思ったのですが、いろいろいじりまくってなんとかここまでできました。モノクロカメラはゴミをカラーカメラの4倍気を遣わなければならないので大変です。左に変な青い迷光みたいなのが全コマに写り込んでいてなんだろうと不思議だったのですが、星図を見て納得、近くにある3.7等級の恒星の光でした。ちなみにバイエル符号はないようです。

この日は一晩かけてこれだけです。もう夏至も近いのであんまり時間が取れません。0時までの2時間ちょっとでRGB、0時から薄明までの3時間でLを撮りました。Lは電線通過でまともなのは半分くらいだったのですが、WBPPが全部スタックしてくれました。2~3時間の露出では短時間と感じてしまう自分がいます。昔は1時間でも頑張ったなーと思っていたのですが、時代の変化ですね。しかし今やフォトコンでは露出時間は数十時間が当たり前ですから5時間ですら短時間です。凄い時代になってしまいましたね。

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