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2024年4月29日 (月)

初めての脱走

うちの猫がとうとう脱走しました。お迎えをして3年半、今まで一度も脱走経験はなかったのですが、今回うかつにも玄関ドアと玄関の上がり口にあるフェンスの両方を開けたままでしばらく家を空けて庭仕事をしていました。2~30分だと思いますが、玄関に戻って初めて気がつく始末。家の中を探しまくってもいない。やっぱり脱走したんだ・・・青くなりました。もし帰ってこなかったら飼い主の娘がどんなに嘆くことか。それを考えると恐ろしくなりました。猫の行動範囲は狭く、そんなには遠くに行かないとか。まず家の周辺を探してみました。そうしたら意外にもあっさり見つかりました。風呂場の窓の下に座っています。良かった~しかし安心するのはまだ早い。ここで猛ダッシュで逃げられたらもう捕まえられません。女房はご飯で釣ろうとしますが無視です。今までの経験からして、捕まえようとするのを察すると逃げます。家の中ですら捕まえるのは困難です。そこで目を合わせないようにしてゆっくりと、おまえの横を通り過ぎるだけだよ、というふりをして近づきます。猫は振り向き走り出しますが、ダッシュというほどではありません。そこですかさず抱きかかえ確保。ほっとしました。今回はドアを閉め忘れたのは女房で、娘には黙っておこうということにしたのですが、罪の意識にさいなまれてか、速攻で娘に白状してしまいました。最初娘は泣かんばかりに驚きましたが、今度から気をつけてね、と一件落着。私は前回の事件に続いて2度目のヒーローとなりました。

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外の世界に目覚めたのか、やたら玄関前に座り込むようになりました。かわいそうなのでちょっとリードをつけてお散歩させてみました。リードがついているとなかなか活発に動かないんですよね。匍匐前進です。慣れてしまうのも困りますが、たまには外の世界も味わわせてあげようと思います。

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2024年4月28日 (日)

ふくろう星雲の周辺?

27日は黄砂混じりで月もある最悪とも言える空でしたが、GPVも外れまあ雲はないしなにか撮ってみることにしました。しかしまともに撮れるわけはないので春の空にはあまりない惑星状星雲ということでふくろう星雲M97を撮ってみました。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm) 、ASI533MM Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、A(GAIN100 450秒×11枚 ビニング1) O(GAIN100 450秒×15枚 ビニング1) ZWO EAFでオートフォーカス、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M 、PHD2 Guiding、PixInsight 、Photoshop CS6 で画像処理、トリミング

普通に画像処理してみたのですが、普通です。ふくろう星雲って撮りやすいけどちょっと面白みに欠ける対象です。と思ったのですが、なんか周辺にありそうな感じがします。あんまり見たことないですし、画像処理のミスかなと思ったのですが画像検索してみると海外の作例で周辺になんか写っているのが見つかりました。そこで普通っぽい処理は止めて激しく強調してみると浮かび上がってきました。なんかありますね。作例に写っているのとだいたい同じです。最近惑星状星雲が意外に広がっていることを知るのですが、ふくろう星雲にもあることは初めて知りました。あんまり興味のなかった対象ですが、こんどきっちり撮ってみたいと思います。

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2024年4月21日 (日)

ちょっと派手なM101

いつ撮ったか忘れたくらい前のM101です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 450秒×16枚 ビニング1)、(R GAIN100 450秒×6枚 ビニング1)、(G GAIN100 450秒×8枚 ビニング1) 、(B GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、ややトリミング

今回は少し色彩を強調してみました。Hαも撮ったのですが、PIが全部Rejectしてくれました。それでも赤ポチはそれなりに写ってくれたようです。たぶん12日頃に撮ったのだと思います。小出しにしすぎていて忘れてしまいました。確か、12日はLだけ撮れてRGBは全部失敗したので翌日にRGBだけ撮り倒したのだと思います。透明度は悪かったですが、まあまあ良くなったと思います。もう少し上側の腕も入れた構図だったのですが、2日またがってしまったので構図がずれてCropしたら切れてしまいました。まあ、それでも毎年撮っていますが自分史上一番よく撮れたと思います。

これで今回の在庫がなくなりました。満月過ぎにどれくらい晴れてくれますでしょうか。

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2024年4月19日 (金)

衝突銀河~NGC4567,4568~

おとめ座の銀河、NGC4567と4568、上はNGC4564です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(IR GAIN100 450秒×15枚 ビニング1)、(R GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、(G GAIN100 450秒×8枚 ビニング1) 、(B GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、ややトリミング

まさに衝突している銀河です。ちょう銀河とも言われています。予備知識がなかったのですが、なに撮ろうかとステラナビゲータを探していて見つけました。大宇宙の神秘を感じます。透明度が悪かったのでLの代わりにIRパスフィルターを使いました。結構よく写るものです。春の銀河はだいたい主なものは一度は撮っているのですが、これは初めてです。衝突銀河に興味があるのでほかにも探してみようと思います。

記事とは関係ありませんが、今日、月の周りに面白い雲が現れていたので記録のために載せておきます。波状雲ですかね。

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2024年4月18日 (木)

ようやく改善

ステラナビゲータ12が12.0eにアップデートされました。今回のアップデートの内容は「望遠鏡コントロールで星図中の望遠鏡位置を示すマークが表示されないことがある問題を修正」です。

やっと改善されました。これ、もうずーっと前から困っていました。もうステラナビゲータ10くらいからだと思うのですが、望遠鏡コントロールでどこを向いているかを示すマークが出なくなることがありました。ある日立ち上げたときに出なくなったかと思うと、日を置いて立ち上げたら直っていたり、でもまた消えて後はずっと出ないままとか、出なくなる条件がまったくわかりません。アストロアーツにも何度か問い合わせたのですが、一向に改善される様子もなく今まで来ました。望遠鏡コントロールならStellariumとかいろいろあるだろうに、と言われるかもしれませんが、あの操作性はどうしてもなじめません。何度も挫折して結局ステラナビゲータに戻って来てしまいました。マークが表示されなくなると一度ステラナビゲータをアンインストールして、もう一度インストールし直していたのですが、それでもまたいつか出なくなってしまいます。最近はNINAのプレートソルブで必要性は少なくなってきたのですが、やっぱり望遠鏡がどこを向いているか、どう動いているかを知るためにはないと困るんです。しかしようやく改善されたということでこれは私にとっては朗報です。早速アップデートしました。まだしたばかりでホントに改善されたかどうかはわかりませんが、もう消えることのないよう祈っています。

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2024年4月17日 (水)

美しい黄砂

なにかと嫌われ者の黄砂ですが、私は結構好きです。

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このご時世、一般的に嫌われているものを好きだというと叩かれかねないですが、夕焼けとは違う黄色のグラデーションがきれいだと思うんですよね。雷とか竜巻とか、被害をもたらす気象現象って結構美しいものが多いと思います。不謹慎と言われそうですが、そういうものに惹かれるんですよね。

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2024年4月16日 (火)

ある意味難物~ひまわり銀河~

ひまわり銀河M63です。2年ぶりくらいでしょうか。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 300秒×10枚 ビニング1)、(R GAIN100 300秒×4枚 ビニング1)、(G GAIN100 300秒×4枚 ビニング1) 、(B GAIN100 300秒×4枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

変な構図です。真ん中に入れようと思えば入るのですが、隅っこになってしまい、無理矢理トリミングです。結構難物です。こんな明るくて大きい銀河がなぜかというと、オフアキでガイド星が見つからないからです。真ん中に入れるとどうしてもガイド星が見つからず、少し周辺を探っても見つかりません。そんな理由で去年は撮影を断念しました。オフアキをあきらめてガイド鏡方式で撮ってみたのですが、どうしても流れてしまいます。1400mmはオフアキでなければ無理のようです。仕方がないので隅っこに寄せてようやく1個見つかったという次第です。確か何年か前に撮ったのもそんな構図だったかもしれません。ガイド星が見つからないことってそんなにないのですが、この対象だけなんですよね。

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2024年4月15日 (月)

今年のソンブレロ

12日から数日間珍しく連続で晴れました。月は若干ありますが、まだ細いので長焦点ならなんとかなります。

ソンブレロ銀河、M104です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 300秒×12枚 ビニング1)、(R GAIN100 300秒×4枚 ビニング1)、(G GAIN100 300秒×4枚 ビニング1) 、(B GAIN100 300秒×4枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

シーイングがよくなかったのか、BXTを使いながらも去年よりも解像度が落ちている気がします。去年はモノクロで今年はカラーなんですが、その違いもあるんですかね。

3日連続して晴れました。透明度は悪く、夜半前は月もあるし、必ずしもいい条件ではないですが、いくつか撮れました。毎回ですが、小出しに少しずつ処理していきます。

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2024年4月13日 (土)

上堰潟ライトアップ

家族でお花見は恒例です。今年はどこに行こうかと話し合ったのですが、どこも行き飽きたし、今年はいつもと違う上堰潟に行ってみようということになりました。私にとってはいつものウォーキングコースであったり、星景写真の行きつけだったりするのですが、今年からライトアップしているそう。

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地味なぼんぼりくらいと思っていたのですが、結構こったライトアップです。人もたくさんです。屋台は出ていないのでスーパーでたこ焼きとか買い込んでレジャーシートを敷いてお花見を楽しみました。例年になく暖かくて楽しめました。

ここに来たなら星景を撮らずにいられません。

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ライトアップ桜と星は同時に写らないので桜は写っていません。

向こうに1本、ライトアップなのか、対岸からのヘッドライトなのか明るい桜がありました。

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星景は久しぶりで、露出と絞りが適正でなかったのか、露出不足です。月もあるし、仕方ないのかもしれません。腕が鈍ったかな。

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2024年4月12日 (金)

水芭蕉Walk

2日前ですが、10日、毎年観に行く角田山麓の水芭蕉を観に行きました。天気がいいので今回は仁箇堤の駐車場に車を停め、歩いてみることにしました。

小高い丘を登ると小さく標識があります。

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向こうは角田山。山麓と言うにはちょっと離れているかも。

こんな感じの道を行きます。

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こんなところにもストリートビューが来ているところがすごいですね。

やっと見頃です。があんまり咲いているように見えません。

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実は今年はこれで3回目。去年が早かったのでそのつもりで2週間前に来てみたらなにも咲いていませんでした。先週もちらほら。今日ようやく満開です。満開と言っても数が少ない。昨日の豪雨で倒れてしまったのかもしれません。

水芭蕉って、たくさん咲いているように見えても写真映えするきれいな個体ってなかなかありません。

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これは小振りですが、きれいな花が並んでいます。今年は接写ができる距離での花はありませんでした。

ここまで歩いても意外に近く、15分くらいだったでしょうか。ウォーキングには短いので来た道を戻らずに柿畑を一周することにしました。

東側は良く開けています。でも太陽光パネルがちょっと興ざめです。

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ここで星景写真を撮ろうと思ったこともあったのですが、向こうは結構明るく写真にならなかったので止めた記憶があります。

なかなか気の利いたベンチが。

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起伏はあるし、距離的にもちょうどいいのでウォーキングコースにはぴったりです。ランニングしている人もよく見ます。でも基本的にここは柿畑ですから作業の人の邪魔にならないようにしなければなりません。収穫時期は避けた方が良さそうです。李下に冠を正さずですね。

このあたりまるで迷路です。ナビがなければ迷子になる自信があります。

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ここは五叉路ですが、駐車場への道がどっちだかはっきりせず、スマホのナビを見ても3本間違えて最後の4本目がやっと正解でした。

広々としていい眺めです。

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あっちは東ですので満月の出とか月食の写真撮るには最高です。いつか撮ってみたいです。

車に戻ったら50分くらいだったでしょうか。それにしても歩数は7000歩です。歩いた気はするのですが、ちょっと物足りない。天気のいい日にまた歩いてみます。今度は迷宮を探ってみようと思います。

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2024年4月11日 (木)

FAR OUT

かみのけ座のエッジオン銀河NGC4565です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 300秒×24枚 ビニング1)、(R GAIN100 300秒×6枚 ビニング1)、(G GAIN100 300秒×6枚 ビニング1) 、(B GAIN100 300秒×6枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、ややトリミング

あまりにも有名なNGC銀河で、説明の必要もないと思います。私も中学の時に知って、それ以来この番号だけは忘れたことがありません。その頃は135mm望遠レンズで撮った写真に小さく棒状に写っていただけで感激したものです。50数年の歳月を経た技術の進化にただただ驚くばかりです。

タイトルは図書館で見つけたこの名前の写真集の表紙がこんな感じだったからです。定価で買うと1万円もするんですね。この間BOOKOFFで見つけました。二千円くらいでした。買っておけばよかったかな。まだ売っていたら買いたいですが、どこの店舗だったか忘れてしまいました。

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2024年4月10日 (水)

月と12Pと木星と

今日は月齢1の月とボン・ブルックス彗星(12P)が接近する日。おまけに木星とも。

晴れに恵まれない日本海側ですが、昨日の雨とは打って変わって快晴。こんなことは滅多にあることではありません。暗い海岸に出てみました。ちなみにカメラはEOS 60Dです。

19時10分頃から双眼鏡で見えるようになりました。まずは薄明残る中での三者並んだところ。

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これは標準ズームで撮りました。

220mmで撮ったところ

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尾も少し見えています。

こちらは135mmです。

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三者の位置関係がわかります。

薄明も終わった頃最後に広角ズームで1枚。

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黄道光の中にいます。透明度が悪かったのではっきりしませんが、なんとなく黄道光であることが感じられます。12Pは見えるか見えないかですね。

地球最接近は21日ですが、だんだん低くなるし、尾もこれ以上長くなりそうな感じもしないので追うのはこれを最後にしようかなと。彗星はある時を境に急に熱が冷めたりします。

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2024年4月 9日 (火)

7日の12P

7日の日曜日、私にとっては夕方撮影に都合がいい日です。夕ご飯の時間ですが、家族団らんしながら脇で操作していました。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm) 、ASI-1600MC COOL(-10℃)、GAIN 139、15秒x17枚コンポジット、EQ6PRO、ノータッチガイド、ステライメージ9、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラット・トリミング

Pixinsightだとうまくスタックができません。ステライメージでコンポジットしました。手順がめんどくさいです。もうステライメージには戻りたくないです。色が付いているはずなんですが、モノクロみたいです。きれいなグリーンが出ることを期待していたのですが。

明日は月齢1の月との接近です。天気は晴れそうです。うまく撮れればいいのですが。

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2024年4月 7日 (日)

おおぐま座M81

遅くなりましたが、4日に撮影したものです。おおぐま座のM81

※色がいまいち気に入らなかったので再処理しました。(5/1)

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(約-10℃)、NINA、LRGB合成(L GAIN100 450秒×15枚 ビニング1)、(R GAIN100 450秒×6枚 ビニング1)、(G GAIN100 450秒×6枚 ビニング1) 、(B GAIN100 450秒×6枚 ビニング1)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、ノートリミング

この日はあまり期待していなかったのですが、23時頃から急に快晴になりました。もう遅いし面倒なのでどうしようか悩んだのですが、思い切って撮ることにしました。こういうとき自宅は便利です。15分くらいでセット完了。おまけの星空だし、撮りやすいメジャー対象にしました。明け方までの4時間、若干薄雲が流れたみたいですが、ほぼ全部撮れました。赤ポチは苦手なので最初から撮りませんでした。地味ですがまあいいことにします。

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2024年4月 6日 (土)

12P頭部

5日は晴れそうな気がしたので、ボン・ブルックス彗星を撮りにちょっと暗いところに行き望遠で撮ろうと思っていました。しかし、緊急の用事が入ってしまいました。結局終わったのが18時。これから戻って機材準備したんじゃ間に合いません。諦めました。でももったいないので自宅に昨日から設置してあったHD800で撮ってみることにしました。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI533MM Pro(常温)、SharpCap、Lのみ、ステライメージ9、Photoshop CS6で画像処理、少しトリミング、その他データ省略

本当はカラーカメラで撮りたかったところです。しかし時間がないので夕べからついていたモノクロで撮りました。RGBも撮りましたが、カラーバランスが取れずモノクロのみです。一応多段階露光しています。SharpCapとPIは相性悪いです。前処理ができなかったのでステライメージで手動で行いました。

呼び出された原因はパソコントラブル。データがみんな消えてしまい、挙動もおかしい。メールも全部消えてしまい、ExcelやWordのアイコンをクリックするとなぜかEdgeが立ちあがるという不思議。お客さんは青くなっています。しかし動くソフトもあるし、消えていないファイルもあるという、初めて見る壊れ方です。仕方がないので初期化してOSを再インストールすることにしました。幸いデータは1時間おきにバックアップするしくみを作っておいたのでほぼ大丈夫です。OSを再インストールし、主に使うソフトを入れてなんとか使える状態まで戻しました。ここまで3時間かかりました。環境を元に戻すのはちょっと手間ですが、データだけは無傷だったのが不幸中の幸いです。原因は何だったのでしょう。お客さんは直前につないだポータブルSSDのファイルを消そうとして間違ってシステムを消してしまったといいますが、たぶん違うでしょう。そんな簡単にこんなことが起こるならメーカーサポートは毎日阿鼻叫喚です。まあ、原因不明のシステムトラブルということで深く考えないことにします。

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2024年4月 1日 (月)

妄想の日

今日はエイプリルフールです。毎年何らかのネタを上げていましたが、そろそろネタが尽きてのたのと、昨今コンプライアンス的にも間違ったら叩かれる可能性も出てきたので今年から止めることにします。その代わり普段は書けないようなくだらない妄想を書く日にします。

■デジカメで撮れる写真は有限?

以前もこんなネタで書いた気がしますが、その時は100x100ピクセルの画素数で白黒2値で計算し、それでもあまりの巨大さに驚いたという感じだったと思います。では、現在の一般的なデジカメではどれくらいになるか、最近巨大数にも興味があるので計算してみたいと思います。

デジカメのセンサーは有限の画素数で有限の階調ですからすべての組み合わせでも無限にはならず有限です。最新の一眼デジカメは約2500万画素、階調はRGBのそれぞれで14ビットですから(2^14)^3=4398046511104。4398046511104^25000000となります。これだとイメージしにくいので10の何乗かに変換します。

4398046511104^25000000の常用対数を取り、それを公式に当てはめてみました。

log(4398046511104^25000000)
=25000000xlog(4398046511104)
=25000000x12.6432598178872
=316081495.44718
=316081495.44718xlog(10)
=log(10^316081495.44718)

ゆえに4398046511104^25000000は10^316081495.44718であることがわかります。

約10の3億乗ということですね。ちなみに全宇宙の素粒子の数は「たかだか」10の80乗だそうです。文字に書けば簡単ですが、気の遠くなるような数字であることは間違いなさそうです。でも無限ではありません。巨大数にはさらに上があります。ちなみに巨大数といえど、数学的に意味がなければいけないそうです。現在もっとも大きい巨大数はグラハム数といって、指数では表記できず、まして10進数で書いたとしたら全宇宙の広さの紙に原子1個の大きさで数字を書いたとしても書ききれないそうです。10の3億乗を原子1個の大きさで書くとしたら10ミクロン四方の紙に書けそうです。グラハム数の前では10の3億乗ですらチリ以下です。

今年の妄想はこんなところです。来年はどんな妄想をしましょうか。

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