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2023年11月28日 (火)

大荒れの天気

今日は強風と大雨ですごい天気でした。このところ周期的に低気圧が通過して、そのたびに大荒れの天気に見舞われます。こんな時天気予報では、強風に高波、落雷、突風や竜巻、雹にも注意してください、とか恐ろしいことを言います。しかしそんな天気が一度に襲ってきたら、さぞすごいことになるのだろうとは思うのですが、想像がつきません。そこでそんな光景を生成AIに作らせてみました。

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阿鼻叫喚の地獄絵図ができあがりました。あれが全部襲ってきたらこんな世界の終わりみたいな光景がくり広げられるんですかね。しかしノー天気に海にはヨット、空には気球が浮かんでいるというのもご愛敬です。

夏はあんなに猛暑が連続して、冬なんて永久にこないんじゃないかとも思えましたが、やっぱり来るんですね。なんとなくですが、今年は雪が多いような気がします。

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2023年11月24日 (金)

AOO合成のSh2-240

昨日のSh2-240をAOO合成にしてみました。

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こっちのほうが自然です。しかし淡すぎて処理が難しい。強調しすぎでノイズもすごいのですが、ノイズ処理しすぎても繊細な部分がつぶれてしまうし、さじ加減が難しいです。こんなところで妥協。自分的には満足です。この対象はもうたぶん生涯撮らないでしょう。

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2023年11月23日 (木)

やっぱり淡いSh2-240

おそらく新潟では秋最後の晴天であろうという、21日と22日、2日間かけて撮りました。去年は火星に邪魔をされてしまった、ぎょしゃ座の超新星残骸Sh2-240

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Askar FMA135(口径30mm、焦点距離135mm、F4.5)、ASI533MM Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA2.0、SAO各(GAIN100 450秒×24枚 ビニング1)、ZWO EAFでオートフォーカス、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラASI290MM、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり

1日4.5時間を2日撮りました。総露出9時間。今回は雲も出ず、電線にも引っかからなくて奇跡的に全コマ使うことができました。しかし9時間でも淡いですね。Aはなんとか見えてもOはほぼ見えず。それでも強調処理してここまで出すことができました。背景のムラは星雲なのか、カブリなのかわかりません。色は何色にしようかと思いましたが、結局PIのSCNRを使って緑成分を抜いてこんな色にしてしまいました。案外いいかもしれません。まあ、これは赤い方がそれっぽい気もしますので、あとでAOO合成でもやってみます。

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2023年11月17日 (金)

テレビで紹介されました

数日前、こんなメールが届きました。私のブログのこの記事の写真を使わせて欲しい、と。メールをいただいた方はNHK福島のアナウンサー。磐梯山がどれくらい遠くから見られるかというのを検証する企画を制作しているそうです。もちろん承諾しました。しかしローカルニュース枠なので新潟からは観ることができません。そこで福島にいる友人に頼み、観てもらうようにお願いしました。放送日は今日でした。

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友人にテレビ画面を撮影したのを送ってもらいました。名前入りで紹介されています。ちょっとうれしい。これは記念に取っておきます。ブログも長くやっているとこういうことが時々あります。しかし肝心の天文関係の写真を頼まれることは少ないです。普段から人が撮らない珍しいものを狙っているので、たまたまそういう題材を検索していると引っかかるのでしょう。やっぱり自分の写真がたくさんの人に観てもらえるのはうれしいですね。

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2023年11月15日 (水)

AOO合成のカリフォルニア星雲

先日のカリフォルニア星雲をAOO合成してみました。

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色彩的には赤一色で華やかさに欠けますが、細かな構造がよく出ていると思います。私はカリフォルニア星雲が苦手で過去にまともに撮れたことがないのですが、CMOSカメラになってやっと満足なのが撮れるようになりました。比べるのもなんですが、今手元に1972年発行の星雲星団写真集があります。それの巻頭カラーがこのカリフォルニア星雲です。わずかになんとなく赤くて、写っているか写っていないかという感じです。今でこそこんなに明るく撮れますが、昔は赤いものが難物だったことが忍ばれます。

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2023年11月14日 (火)

リンゴを買いに長野まで

13日、珍しく子供たちの休みが一致したので私も仕事を休み、長野までドライブに行きました。目的はリンゴを買いに。

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ここは飯綱町。この辺りは高原の雰囲気で気持ちがよく、リンゴ畑が広がっています。

ネットで目星をつけておいた直売所へ。

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国道脇の観光客目当てのお店はどこに入っていいか悩むし、高級品しか置いていないイメージなので止めました。ここは車の通りも少なく、地元の人向けと思われるので、きっと安くていいものがあると思いましたが正解でした。味さえよければ傷ものでいいんです。本当は商品でないヒメリンゴも奥から出してもらって買いました。娘がお菓子の材料にするんだとか。

リンゴを買った後は道の駅めぐりです。ここはハイウェイオアシスおぶせ。

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ハイウェイオアシスは高速からでも一般道からでも利用できる道の駅です。新潟には新井にありますが、どちらも高速からは入りにくい構造です。実はここは2か月くらい前に高速のPAから入ろうとしたのですが、うっかり通り過ぎてしまい、気が付いても戻って入れないようになっていてとても残念でした。今回は下道から入りました。

今年は紅葉をあまり見なかったのでせめて1枚だけ。

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遠くの山は雪です。雪が降ってもおかしくない予報なので、前日に早々とタイヤ交換しました。役には立ちませんでしたが、安心して県境超えができました。

ここの道の駅でもリンゴを買いました。

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リンゴ屋でも開けそうな量です。全部食べるわけではなく、加工するのにも使います。

帰りの道中、道の駅すべて制覇するつもり。ここは道の駅ふるさと豊田。

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特に大きくはありませんが、農産物が豊富です。

ここは道の駅ではありませんが、飯山市のショッピングモールの隅にあった農産物直売所。

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漬物用の野沢菜が売っています。新潟では見ません。なぜかこんなところで村上の鮭の切り身が売られていて、安いので買ってしまいました。

ここも飯山市の道の駅、花の駅千曲川。

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リニューアルしたらしく結構広くてモダンな感じです。なぜだかわかりませんが、アウトドアショップが併設されています。117号線の道の駅では一番のお勧めかも。

ここは道の駅野沢温泉。

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令和にできたばかりのようで、私のナビには載っていません。比較的小さいです。平日の夕方なので静かでした。

長野最後は県境にある道の駅信越さかえ。

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ここは昔から長野に行くとき必ず寄っていました。昔はもっと小さかったですが、リニューアルして大きくなっています。長野の名産のみならず、新潟の名産品も売っています。

この道の駅を出るとすぐに新潟県です。新潟県に入ってからは道の駅は少なくなります。十日町のクロス10は道の駅と付いていますが、道沿いにないし、観光アピール館を後から道の駅にしたという感じですね。ここは寄りませんでした。長野はちょっと行くとすぐ道の駅があるイメージで、すごくたくさんある気がします。新潟も道の駅は多いのですが、リニューアルしているところが少なく、わくわく感があるところがあんまりないです。他県はものすごく力を入れていて、道の駅だけを目当てに行ってもいいくらいのところがあります。新潟はおいしいものがたくさんあるので、もっとそういうところを頑張ってくれるといいのですけどね。

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2023年11月10日 (金)

7時間掛けたカリフォルニア星雲

カリフォルニア星雲NGC1499です。

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コ・ボーグ 36ED+1.1倍フラットナー(約220mm) 、ASI533MM Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、S(GAIN100 450秒×19枚 ビニング1)、 A(GAIN100 450秒×21枚 ビニング1)、O(GAIN100 450秒×16枚 ビニング1)、ZWO EAFでオートフォーカス、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight 、Photoshop CS6 で画像処理、ダーク・フラットあり

3晩撮りました。総露出7時間になりました。本当は軽く3時間程度ですますつもりだったのですが、1日目はOが雲にやられて1枚も撮れませんでした。2日目は何を勘違いしたか、Oを撮るつもりがAを撮り増ししてしまい、結局この日もOが撮れず、3日目にやっとOが撮れ、ついでにSも撮り増しして合計56枚になってしまったという次第です。NINAのフレーミングを使って構図合わせした割には結構ずれが大きく、ちゃんとスタックしてくれるかと心配でしたが、PIのWBPPは優秀で全部スタックしてくれ、クロップして画角は狭くなりましたが無駄なく使うことができました。普通に撮ればこの対象はただ真っ赤なだけですが、ナローですと虹色のグラデーションが美しいです。昔はあまり好きではありませんえしたが、最近はお気に入りです。

7時間露出というのは私史上では最長なのですが、今やあたりまえどころかフォトコンレベルではこれでも短いくらいなんですね。もう自分でも3時間じゃ少ない、1時間なんて高速シャッターです。自宅撮影なら数日にわたり、何時間でも掛けられますが、なんといっても新潟は晴天率が悪い。2日連続して晴れることすら滅多にありません。冬物をじっくり撮りたいのですが、なかなか難しいです。

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2023年11月 6日 (月)

反転導入ができるようになりました

自宅撮影ではだいたい夜中に撮影を仕掛けて寝てしまいます。そんなとき困るのが子午線のちょっと東側にある対象。そのまま導入して撮影を開始して寝てしまうとイナバウアー状態になってしまいます。終了すればパークに戻るし、子午線越え3時間くらいは余裕があるとはいえ、何らかのトラブルでぶつからないとは限らない。ですので子午線を超えるまで待ってから導入して撮影を開始することもあるのですが、夜も更けてくると起きているのがつらくなってきます。そんなわけで、子午線より少し東の対象を西側から導入できないものかとずっと考えていました。そもそもそういう動作をなんと呼ぶのかもわからない。「子午線の東側の対象を西側から導入する方法」とか、そんな検索ワードで探してみましたがなかなか見つかりません。対象の座標を指定して、どっち周りで導入するかを決めるのは赤道儀なのか、導入ソフトなのか、もしくはその間にあるASCOMなどのコントローラーなのもわかりません。それでも調べていたら赤道儀は単にモーターを駆動する機能だけしかないこと、導入ソフトはただ対象の座標をコントローラーに送るだけ、ということがわかりました。検索に引っかかったのはSUPER STARというプラネタリウムソフト。これにはその機能があるらしい。反転導入というのだそうです。それで今度はそれをキーワードに探してみました。あるとすればASCOMでしょう。EQASCOMのマニュアルをダウンロードし、翻訳して探していたらそれらしい機能が見つかりました。Forced Flip GoTo's、強制反転導入です。ちょうど晴れた2日、さっそく試してみました。おお、ちゃんと期待通り東の対象を西から導入します。やり方は簡単。EQASCOMのパネルでDisplayボタンを押し、Forced Flip GoTo'sのチェックがある画面を出し、それにチェックを入れて導入するだけです。

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EQASCOMの説明には、本当に反転導入して大丈夫かとか、必ず見ながらやれとか、念を押してきます。安全のためにチェックは一回導入毎にリセットされます。主にNINAのフレーミングとプレートソルブで使うことになるのでそれで試してみたら、見事に西側から導入してくれました。しかし注意すべき点もあります。最初おおまかな位置に導入したあと、プレートソルブ動作に入りますが、このときForced Flip GoTo'sにチェックが入っていないとせっかく反転導入したのにまた東側から導入されてしまいます。どうも一回目のプレートソルブは対象の絶対座標を指定するようです。ですのでチェックがリセットされたら、次のソルブのために露光している間に再度チェックしなければなりません。二回目以降のプレートソルブは微調整で相対的に動かすのでチェックする必要はありません。

反転導入して撮影したソウル星雲IC1848です。

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コ・ボーグ 36ED+1.1倍フラットナー(約220mm) 、ASI533MM Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、S(GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、 A(GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、O(GAIN100 450秒×8枚 ビニング1)、ZWO EAFでオートフォーカス、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight 、Photoshop CS6 で画像処理、ダーク・フラットあり

本当は子午線反転を使うのでしょうが、いろいろ面倒なことも多そうで、私には無理とあきらめていました。今までは子午線越えするような撮影の時は、心配で夜中に起きて確認していましたが、これで安心して眠れます。

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2023年11月 1日 (水)

北斗七星下方通過

今日は夕方東区で仕事がありました。終わったのは18時でしたが家に帰るのはまだ早いのでちょっと海岸に出てみました。ここは飛行場の近くです。

北斗七星がちょうど下方通過中です。

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30分くらい露光してみました。

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その間に離陸する飛行機が2機、着陸する飛行機が1機、ヘリコプターが1機。なかなか賑やかです。星景的にはうるさすぎですが、まあ想定内です。なんてたって飛行場ですからね。

カメラはコンデジです。星空モードで撮りました。目的がなければデジ一を持ち歩くことはないですが、コンデジだけは常備しています。いざというときでもなにかしら撮れます。星景は久しぶりです。露光中星空の下でじっと待つのもいいものです。遠くに星でない点が見えて、それが移動しながらだんだん近づいてくるのもわくわくします。久しぶりに楽しい気分を味わいました。

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