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2021年3月30日 (火)

黄砂来る

恒例ですが、今年も黄砂がやってきました。

近くに来たついでがあったので、信濃川河口のみなとタワーに登ってみました。

県都が霞んでいます。

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しかし、このみなとタワー、贅沢な作りの割には閑散としています。とりあえず予算はあるから作っちゃえ、と勢いで箱モノだけ作って運用は知らん、という感じでいかにもお役所的です。民間なら集客するようななにか考えるんでしょうけどね。もったいない。

昼すぎてさらに黄砂は濃く。ここはいつも夕日を撮る田園風景。角田山と弥彦山がきれいなのですが、角田山は僅かに見える程度。弥彦山は心眼で見えるか見えないといったところ。

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しばらく晴れマークが続いていますが、黄砂が去ってくれなければね。そういえば桜は観測史上最も早い開花だそうです。桜星景早すぎてまだ心の準備ができていません。

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2021年3月29日 (月)

見張られる

うちの猫は長らくコタツの上が侵入禁止区域でしたが、叱っても叱っても言うことを聞かないので、とうとう許可を与えてしまいました。そうしたら人様がご飯を食べていようが何していようが、乗っ取ったと言わんばかりに我が物顔です。

朝食中に見張られています。

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新聞見ながら晩酌していると新聞の上に乗っかって寝てしまいます。邪魔なんですけど。

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まあ、テレビなんか見ていると大人しいんですが。鳥の映像見てると野生の血が騒ぐのかな、と思うとちょっとかわいそうにもなってきます。

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今晩はいません。お泊まりです。医者に行っています。避妊手術です。人間様の都合で手術させられるのもかわいそうな気もしますが、今は猫を飼う者の義務ですからね。仕方ないです。明日帰ってきます。

 

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2021年3月23日 (火)

失敗だったのか

変なものを買ってしまいました。

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セレストロンの0.63倍のレデューサーです。

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なんでこんなもの買ったかというと、来るべき5月の皆既月食のためです。HD800に0.7倍レデューサーだとAPS-Cサイズでスーパームーンがぎりぎりか僅かにはみ出てしまいます。5月の月食はちょうどスーパームーンにあたります。それで少しだけ画角が広くなるようにとオークションでポチってしまいました。終了30分前に何気なく開いた商品ページにはなんと、Edge HDシリーズには対応しない、と書いてあるではありませんか。そんな気がしたので入札前にいろいろ調べたのですが、確かにC8などのシュミカセ対応とは書いてありますが、Edge HDには使えないと書いてあるところはありませんでした。しかしビクセンとセレストロンのページには書いてあります。うかつでした。もっとよく調べれば良かった。入札者からは取り消しができません。他の人がもっと高値で入札するのを祈っていましたが、結局私が落札してしまいました。仕方ないです。使えなかったらまたオクに出します。

今日はよく晴れたのでテストしてみました。まずはHD800専用の0.7倍レデューサーを付けた方。

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これくらいならいいのですが、5月の満月はこれより大きい。はみだすかはみださないかくらいです。

0.63倍レデューサーを付けたもの。

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だいぶ余裕が出ました。これならスーパームーンでもなんとか全体が入りそうです。像はというと、ちょっと見では悪くない。意外にいいです。これなら月くらいには使えそうです。

試しに星を撮ってみました。星の多いプレセペ星団のほうに向けてみました。

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ガイドなしの30秒ですが、隅の流れがややあるくらいで中心付近は普通です。この程度なら星はダメだとしても月を撮るには問題なさそうです。一時はなんと早まったことをしたのだと、おのれのアホさ加減を呪いましたが、まあ使えそうです。遠い将来C11かC14を買うまでお蔵入りかと思いました・・・そんな日がくるのか。

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2021年3月20日 (土)

好調だったり不調だったり

19日はよく晴れました。比較的好きなこの対象を撮ってみました。M81です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、L(GAIN100 450秒×8枚 ビニング2)、RBGA(GAIN200 450秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり

RにHαを加算してみました。赤いポチポチはいつもよりはよく出ました。大きくて案外よく写りそうなのですが、周辺の腕は淡いです。ここをきれいに出すのは結構難しいと思います。何度撮ってもイメージ通りには仕上がりません。また来年チャレンジします。

ガイドは最初はとてもうまくいきました。この間の悩みがはなんだったのかと思うほどピタリと決まりました。と思ったのも束の間、しばらくするとまた暴れ始めました。星がぴょんぴょん飛びます。流れていくのでガイドが止まっているのか、変な修正信号が出ているのか、どうもわかりません。おかげで後半に回したL画像の歩留まりがずいぶん悪いです。時間を倍くらい損しました。と思いきや最後にはまた安定。どうなっているのか。EQ6PROが調子悪いのかとも思ってきました。オーバーホールしてみたい気もしますが、頼むと高いし、自分でやる勇気はないし。悩んでしまいます。もう少し様子をみてみます。

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2021年3月18日 (木)

Catalinaにしました

訳あってブログ更新が滞っていました。といっても書く記事もないのですが、日記です。関係ない人にはつまらない話題です。

家でネット閲覧に使っているのはMacBook Airですが、OSが今までHigh Sierraでした。これ以上に上げたくてもMid 2011はここまで。まあ、困ることはないのですが、なんか置いていかれた気分です。そんなときふと発見したのがCatalina Patcherというソフト。これを使えば最新(のひとつ前)のCatalinaにアップデートできるようです。いろいろ面倒もありましたが、Catalinaにすることができました。

Catalina

OSだけは新しくなりましたが、不便さもいろいろ。古くからのソフトで32ビットで動いているもの(Office 2008とか、星図ソフトVOYAGERとか)が動かなくなりました。Officeは諦めてフリーのLibre Officeを入れました。星図ソフトはなにか探します。Chromeが動かないのは痛い。それにSafafiだとGoogle Mapも動かない。これは困るのでHigh Sierraからのアップデートだったものを新規にクリーンインストールで入れてみました。それでもだめ。どうもSafariのほうをアップデートするとダメみたいで、再クリーンインストールしてSafariのアップデートをしなかったらなんとかMapだけは動くようになりました。Chromeはそのまま。代わりにと入れたMicrosoft Edgeも同じ症状で動きません。まともに動くのはSafariだけです。結構機能ダウンしちゃいました。こんなことならCatalinaにしなければ良かった、と元のHigh Sierraに戻そうと思ったら、リカバリー領域のOSまでCatalinaに変えられてしまったようです。う〜ん・・・もうCatalinaでやっていくしかないですね。まあ、そのちいろいろ誰かが解決策を調べてくれるでしょう。どうせネット閲覧だけしかしないのでたいして困らないんですけどね。

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2021年3月 9日 (火)

スマホを無くしました

最近はなんでもかんでもスマホ認証。ちょっとネットで買い物しようとしてもスマホにワンタイムパスワード送るとかで、ないとどうにもなりません。今日もヤフーで買い物をしようとしたのですが、スマホにコードを送ったということで見ようとしたらスマホがない。手元になければ上着の内ポケットにしか入れないのですが、そこにもない。焦りました、マジで。スマホには電子マネーとか、ポイント管理とか、Yahooにもログインしたままなので買い物もできてしまう。アマゾンはどうだったかな・・・誰かに拾われたら被害甚大です。仕事から職場に帰ってきて車から降りる時、確かに助手席のシートにあったので外で落としたわけではない。職場のどこかにあるはず。車の中を探してもない。困りました・・・そうだ、こんなとき「スマホを探す」というのがGoogleにあったはず。私のスマホはアンドロイドです。GoogleChromeを立ち上げ、スマホを探す、で検索するとGoogle マップが立ち上がり現在のスマホの位置を示しています。職場にあるのは間違いありません。しかしどこなのか。スマホを鳴らす、というのがあります。でもマナーモードにしてあるので鳴らないかも。やってみたらかすかに聞こえます。マナーモードにしてあっても関係ないようです。車庫から聞こえます。音の鳴るほうはゴミ置き場。ゴミの下から出てきました。そうでした。さっきゴミを出すとき、前屈みになったので、その時にワイシャツの胸ポケットから落ちたようです。よかったー。こういうことは2回目です。前も除雪していてガラケー落としたことがありました。そのときはとうとう見つかりませんでした。もうこんなことはこりごり。でもどうしたらいいのでしょう。結局気をつけるしかないんでしょうかね。

写真は記事とは全く関係ありません。昨日撮ったオリオン座

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2021年3月 8日 (月)

淡いけどなんとかなる

昔からずっと撮ってみたかった、これをようやく撮ることができました。

ぎょしゃ座超新星残骸、Sh2-240

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SAMYANG 135mm F2(F2.8)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、Hα画像のみ(GAIN200  300秒×12枚 ビニング2)、CG-4、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ9、Starnet++、Photoshop CS6で画像処理、若干トリミング

途中何回か雲がかかりました。しかしガイド星は見失わず、ガイドだけは全コマ正確にしてくれました。めんどくさいので雲がかかった画像も全部コンポジットしました。生半可なカラーでは写らないだろうと、今回はカラーは諦めました。

元画像には数個の星以外なにも見えませんでしたが、レベルをどんどん切り詰めていくと徐々にレムナントが現れました。存在を知ったのは天文再燃した頃の12〜3年前です。相当淡いということだけは言われていましたので、自分じゃ無理だなーと思っていましたが、ナローバンドという手段を手に入れてようやく撮ることができました。今回は1時間だけの露出でしたが、カラーで仕上げるとなるともっと何時間もかかるでしょうね。私にとっては苦行なので、カラーはたぶんこの先ないでしょう。宿題を一つ終えた気分です。

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2021年3月 7日 (日)

N.I.N.Aを入れてみたのですが

天体写真マニアの間で人気が高まっている・・・ようなフリーで高機能、使いやすいと言われている統合撮像ソフト、N.I.N.Aを入れてみました。実は入れるのは2回目。数ヶ月前にも一度入れてみてあまりよく使えなくて結局アンインストールしたのですが。NINA忘れられない・・・もう一度入れてみました。なんとかカメラも認識し、ASCOMも動くところまで行き、PHD2とも連携でき、ちょうど夜晴れたのでテストしてみました。しかしなぜかライブビューができない。撮像しても転送でエラーが出る。結局撮影した画像を見ることはできませんでした。そういえば前回もそんな理由で使えないと思って辞めたのでした。どこかやり方が悪いのか、うちのシステムでは対応しないのか。まあ、そうでなくても導入はどうするのかとか、露出が1秒からでしか設定できず、GAINもスライダーでないので上限と下限がわからないとか、不便はいっぱいあります。どうも私には使えそうにありません。ドームのコントロールとか、フォーカサーとか、リモート天文台向けに作られたソフトのようです。結局私には使い慣れたステラナビゲータとPHD2と、SharpCapが身の丈にあっているようです。

前半薄雲がちの空でしたが、後半はよくなってきました。でもちょっとした家族会議があったので撮影に身が入らず、なんとなく導入してライブスタックで放置しておいた、かに星雲だけが成果?140フレーム、露出1時間越えの大作?です。ただしLのみ。

Stack_32bits_140frames_3906s

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2021年3月 3日 (水)

M82のジェット

ようやく春の銀河まつりに参入できました。M82です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、L(GAIN200 450秒×10枚 ビニング2)、RBGA(GAIN250 450秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、FlatAidePro、Photoshop CS6で画像処理、ダーク・フラットあり、トリミング

今回初めて銀河の撮影にHαを使ってみました。どう加えたらいいのかわからず手探りでしたが、L画像にHαを加算、さらにR画像にもHαを加算しました。これが最善なのかわかりませんが、赤いジェットが今までになく良く出ました。それでもベテランの方に比べればまだまだ全然ですが、とりあえず満足。

3日ひなまつりはよく晴れました。ガイド問題など紆余曲折ありましたが、ちょっと持ち直したようです。まだまだ写したい銀河はたくさんあります。

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2021年3月 1日 (月)

ガイド不調

28日はよく晴れました。しかし満月一日過ぎの大きな月があります。でもせっかくの晴れなので、次の新月期にそなえ、ガイドテストをしてみました。前日の満月の夜にもちょっと撮影してみたのですが、どうもガイドがうまくいきません。ダークを撮ってみたり、不良ピクセルマップを作ってみたりしたのですが、不調です。いきなり外したり、星を見失ったりと安定しません。

だましだまし撮ったエスキモー星雲です。

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI183MM Pro(約4.5℃ 冷やすのをわすれました)、SharpCap、L(GAIN200 30秒×11枚 ビニング2)、R(GAIN250 40秒×7枚 ビニング2) G(GAIN250 40秒×4枚 ビニング2) B(GAIN250 40秒×4枚 ビニング2)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ9、Photoshop CS6で画像処理、ダークあり、フラットなし

それぞれぶれていないコマは半分くらいです。伸びているどころではなく、団子状態になっています。ガイドをモニターしていても飛んでいるのがわかります。原因はなんでしょう。赤道儀が機械的におかしいというより、やっぱりガイドソフトが調子悪い気がします。去年の秋に撮ったときは絶好調だったのに、こんなことでは春の銀河まつりに支障をきたしそうです。

前日に撮った馬頭星雲です。

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2000mmで2枚、Hαのみです。詳しいデータ略。こんな昔の天体写真集で見たような馬頭星雲撮るのが夢で、一歩近づいた感じでうれしいっちゃうれしいのですが、いかんせんたった2枚じゃ。これも予定では10枚くらい撮るつもりだったのですが、2枚撮ったら後はガイドがはちゃめちゃで止めてしまいました。別の日に撮影すると調子がいいこともあるし、再現性がないというのが一番困ります。なんとかしたい・・・

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