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2020年12月31日 (木)

今年のベストショット~2020年~

今年は天文関係のイベントが多い年でした。天気も全般的には良くないながら、もいざという時はその日だけ晴れてくれるという、ラッキーな一面もあったような気がします(個人の感想ですが)。

ベストショットは案外迷いました。いいものが多かったからか、逆に何もなかったからなのか、自分でもよくわかりません。そんな中で選んだベストショットがこれです。

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海に沈む瞬間の金星。変態的で誰も撮らないということで自分的には気に入っている写真です。人が撮らないもの、撮りにくいものが好きなんですよね。これを選んだことに賛否はあると思いますが、まあ、技術的な写真の出来不出来よりも、撮るまでの過程とか、それらが楽しかったことなんかも選ぶ対象にしています。来年も人の斜め上を行くようななにかが撮れればいいな、思っています。

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2020年12月30日 (水)

撮り納めは月

12月の撮影はこれが撮り納めになるかもしれないと思いながら撮っています。今年は天気が悪く、あまり機会がありませんでした。木星と土星の大接近に気を取られ、撮り納めのことなんて意識していませんでしたが、昨日月がきれいだったので、急に思いつき、これを撮り納めとすることにしました。

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満月の1日前です。miniBorg 60ED+1.4倍テレコンバータ+2倍テレプラス+EOS 60D。家の中からの撮影です。できれば今日の30日にコールドムーンを撮って撮り納めにしたかったですが、新潟市でも珍しく猛吹雪です。雲を通してわずかに満月のあたりが明るいですが、撮影は不可能です。しかたないので中途半端な形ですが、ぎりぎり年末に撮れたこれにします。明日仮に晴れたとしてももう機材を納めたことになるので撮影しません。静かに年を越そうと思います。

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2020年12月29日 (火)

日食動画ようやく間に合いました

6月21日の部分日食、新潟県は全国でも数少ない快晴に恵まれ完璧な全経過を見ることができました。関東などから遠征に来られた方も多かったようです。私も自宅でほぼ計画通りの撮影をすることができました。メイン機材では1分毎に自動撮影していて、雲に阻まれることもなかったので動画に仕立てようと思っていましたが、枚数が多くなかなかはかどりませんでした。ただめんどくさいだけだったのですが、さすがに年を越してはまずいだろうと、やっとしゃかりきになって取りかかり、ようやくできました。

 

全経過を15秒に縮めました。途中暗くなる箇所がありますが、電線通過です。なにが大変だったかというと、114コマあったのですが位置が全部ずれているので、それを1枚ずつPhotoshopに取り込んで基準画像に対してすべて手動で位置合わせしました。こういう機械的作業が嫌いです。自動化する方法があればいいのですが、ないんですかね。実は動画はあまり興味がなく、タイムラプスもほとんど撮りません。再生時間中じっと見続けるというのが苦手なんですよね。ですのでこれも短時間に納めました。動画作成ソフトも高機能のものは持っていません。Windows 7のおまけについてきたWindows Essentials 2012の中のムービーメーカーを使っています。シンプルですが、カットやつなぎ、再生速度の変更くらいができればいいのでこれで十分です。Windows 10でも動作します。ただ、サポート終了しているので正規サイトで新しくダウンロードするのができなくなっています。私は野良サイトに上がっていたファイルをダウンロードして保存してあります。今もいくつかのサイトからダウンロードできるようですが、マルウェアが組み込まれていたりするところもあるようなので気をつけないといけません。

ようやく懸案事項だった作業も終わり快く年を越せそうです。今年もあと2日。明日のコールドムーンを撮って撮り収めにしたかったですが。難しそうです。

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2020年12月27日 (日)

大接近最中に届いたモノ

木星土星大接近のさなか、こんなものが届きました。

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ステライメージ9とその公式ガイドブック

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なんかタイトル写真が毒々しいですね。やりすぎ。

木星と土星の大接近の22日に届いたので、いろいろ忙しくてしばらく開封していませんでした。実は開けただけ、まだインストールしていません。今回ガイドブックも一緒に買ってみました。なんか梱包がずっしりしていると思ったら、今までよりずっと厚くて立派です。値段は同じなのに前のものは薄っぺらでぼっていた感が・・・結構詳しく書いてあると思います。特に理論編はページ数も多く、私のような万年初心者にもわかりやすく書いてあり参考になります。

まあ、ステライメージ8でも十分でしたし、9になって大幅機能アップということでもなさそうですが、いちおうバージョンアップはすべてやっておく、ということにしているので買ってみました。うれしいのはセルフフラットでしょうか。いつもFlatAide Proの力を借りていましたが、お金払っていなかったので解像度の制限がありました。どれくらい効果があるか楽しみです。しばらく撮影はできそうにないので試すのは先になりそうです。過去画像で試せばいいじゃないか、と思うのですが、再処理ってなんだかモチベーションが上がらないのであまりやりません。そのうち追々とレポートしたいと思います。

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2020年12月24日 (木)

おまけの星景

今回の見方によっては不要不急であるともいえる、県をまたいでの遠征。ほとんど車から降りることもありませんでしたが、楽しめました。群馬県って田んぼがないんですね。新潟は空いている農耕地はほぼ田んぼですが、このあたりは畑のみ。そういう風景って新潟県民にとっては新鮮です。高原なのでどこにいっても広々して気持ちいいです。新潟も平野はだだっ広いですが、それとは違う開放感があります。

暗くなる前、展望台から谷川岳方面を撮ってみました。

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新潟では見られない風景です。美しい。街の灯りは水上あたりですかね。これを見ただけでも仮に星はボウズだったとしても諦めがつくというものです。

帰り間際、機材を撤収したあと、せっかくなので谷川岳に傾く夏の大三角形を撮りました。

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これまた日本海側では海に沈む光景しか見られない私にとってはこの上ない美しさです。月のない夜でしたらさぞかし素晴らしいのでしょうね。

今回は木星土星の大接近が目的でしたが、星景目的で来てもいいかもしれません。でも夜は一人では出してもらえないでしょうね。女房は夜景好きなのでいつかドライブにさそって訪れてみたいです。

 

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2020年12月23日 (水)

やっぱりライブ

木星と土星の大接近は眼視でも見てみました。HD800(20cm 2000mm)に15mmの接眼レンズで見ました。約133倍です。カメラ用にアダプタを合わせてきたのを崩したくなかったので、カメラマウントの対象確認アダプタに付けて見ました。やっぱり眼視は感動です。木星の縞と土星の輪、ガリレオ衛星が一緒に見えます。久々に宇宙の摂理の素晴らしさを体感することができました。

このあとは撮影です。まず2000mmの直焦点。

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ノートリミングです。本体はやや飛ばし気味に衛星も見えるように処理してみました。ガニメデとカリストが見えます。イオは近すぎ、エウロパは木星の後ろです。土星の衛星が写っていないのはちょっと残念。

2倍テレプラスをつけてみました。4000mmです。

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色ズレを合わせるのに、RGB分解合成してみました。露出は土星に合わせてみましたが、木星の縞は写らないですね。木星に露出を合わせたのも撮ってみましたが、ほとんど写っていないです。光学系が悪いのか、シーイングが悪いのか。余裕があったのでCMOSカメラでも撮って見たかったです。

動画も撮ってみました。

 

雰囲気出ているでしょうか。でもやっぱり生の映像にはかないませんね。

比較のため、月を撮ろうと思っていたのですが、忘れてしまいました。今日少し雲間から見えたので撮って、それと昨日の写真を合成してみました。

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実感としてどれだけ近かったかわかりますね。

成果は以上でした。この1ヶ月わくわくした気持ちで久しぶりに楽しかったです。車に積んであった機材も片付けました。なんとなくロスの気分です。

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2020年12月22日 (火)

必要緊急の県外遠征

新潟ではツキに見放された私でしたが、最後のチャンスで起死回生すべく、県外遠征に行くことにしました。不要不急の外出は控えるとのことですが、いいですよね。見逃して60年後悔はしたくないです。行き先は昨夜じっくり考えました。出るのは13時半頃になりそうです。順調なら前橋には16時過ぎに着きそう。でも路面状況やなにかのトラブルがあればもっとかかる可能性も。そう考えるともう少し近いところにしようかとグーグルマップを眺めまくっていました。なるべくインターに近くて車を停めやすく、見晴らしのいいところ。そんな都合のいいところあるのかいな、と思ったらありました。昭和インターから10分くらいに川額ビューポイントというところを発見しました。ビューポイントと言うくらいだから見晴らしはいいのだろとストリートビューを見るとまさに絶景。ここに決めました。まあ、しかし三国山脈に近いし、雲が多かったらセカンド候補地として前橋へ、というプランにしました。仕事は早く終わり、13時半少し前に出ることができました。高速は途中土砂降り。かと思えば魚沼あたりは抜けるような快晴。でもこの晴れはあてになりません。西には雲があります。トンネルを越えるとやっぱりそこは快晴でした。心配していた雲はほとんどなし、前橋へも十分行ける時間でしたが、ファースト候補地の川額ビューポイントへ。高速代金を浮かすために一つ手前の沼田で降りました。ビューポイントについたのは日没少し前。すんばらしいです!!抜群のロケーションに西から南は全く雲なし。絶好の観望日和になりそうです。

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ここは展望台。向こうは谷川岳です。

夕日が榛名山に沈むところです。右は浅間山。

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あそこに機材を設営しようと思ったのですが、先客がいます。天文マニアではなさそう。車種からすると走り屋さんっぽいです。車を並べて写真撮りまくっています。早く行かないかなーと思ったのですが、日が沈んでもなかなか帰らない。しかたなくちょっと眺望の悪い隅っこに設置を始めました。でもさすがに暗くなりかけたころ、爆音を轟かせて帰って行きました。機材の移動です。

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こんな風に設置しました。雪は5cmくらい。地面は未舗装でちょっと安定しませんがまあ、ガイド撮影でないし問題ないです。

榛名山の上に現れた木星と土星大接近。

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コンデジですが、なかなか無限遠にピントが合わず、拡大するとピンボケなのがちょっと残念。一応別れて見えますね。私は裸眼では分離できませんでした。乱視のメガネをかけるとなんとか分離して見えました。

今月からのシリーズもこれで完結です。

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mini Borg 60ED+0.85倍レデューサー(約298mm)、EOS 60D、CD-1で恒星時ガイド、露出4秒

HD800でも撮りました。シーイングは悪いし、木星と土星の光度差があって縞模様と輪っかは一緒には写りません。なんとか処理してそちらは後日アップします。

18時には撤収しました。まだ木星と土星は高かったですが、十分楽しめました。帰宅は20時45分。普段と同じ時間です。行ったことは家族には黙っています。次は止められそうなので。ちなみに県外ではトイレのために道の駅に数分立ち寄っただけです。現地以外は車から出ていません。ちゃんとディスタンス保ちました。

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2020年12月21日 (月)

低空モノは難しい

木星土星大接近1日目、新潟はこの1週間のうちではもっともいい天気でした。曇りがちながら青空も多く間違いなく一目くらいは見られるだろうと楽観していました。それでも万全を期すためにGPVと衛星画像から判断して、新発田方面に行くことにしました。最初は清潟公園の駐車場に行ってみました。夕日のあたりに雲があります。月も見えません。天頂付近は晴れているのでもっと北へ行ってみることにしました。胎内市の長池憩いの森公園駐車場へ。着いたのはほぼ日没時刻。月がよく見えます。木土星あたりも晴れているようです。期待できそう。明るいですが機材を設営開始。しかし機材設置完了後、だんだん雲が広がってきました。流れてくるというより、湧いてくる感じ。あっという間に月が隠れてしまいました。木土星あたりも厚い雲。でも晴れ間はそこそこあるので少し待てば見えるだろうとしばらく待っていたのですが、雲はどんどん増えていくばかり。17時半にはほとんど晴れ間はなくなってしまいました。これ以上待ってもだめだろうと判断し、機材撤収。ついに一目も見ることはできませんでした。低空わずかに晴れ間があったので場所を選べば見えた場所はあったはず。でもこればかりは運任せなので仕方ありません。今回のイベントはどうもついていないようです。

帰り道の途中、一縷の望みを託していつも行く次第浜に寄ってみました。

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18時頃。月だけがむなしく輝いていました。

さて、明日はどうしましょう。新潟は今日より悪くなりそう。関東まで出るかどうか。しかし出るにしても出発は14時頃になってしまうので、17時までに現地に着くかどうかなんですよね。順調ならぎりぎり着けるかといったところですが、ちょっとなにかアクシデントで間に合わなくなるかもと思うと決心がつきません。まあ、HD800での撮影をあきらめれば道ばたでもどこでも撮れるので最悪そうしようかな。400年ぶり、次は60年後のイベントとなると、見なくて後悔するよりチャレンジして後悔するほうがいいかも。

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2020年12月18日 (金)

プランを練る

今日は夕方比較的晴れ間が多く、木星と土星の接近を見ることができました。晴れ間といってもいいお天気というわけではなく、冬型が強まると風が強くてちぎれた雲の間から青空が覗く、といった感じです。ですので雲から出たり入ったり、風も冷たくて普通なら星見なんてしない天気です。職場からは比較的雲が多そうだったので、仕事を早めに切り上げ、自宅駐車場に向かいました。

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雲がとても早い。完全に雲から出ているショットも撮れたのですが、ブレやピンボケだったので少し雲のかかったこの写真にしました。日に日に近づいています。

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コンデジでも撮ってみました。視力が落ちたので裸眼ではすでにちょっと見では2つに見えないくらいです。

最接近時の撮影プランですが、HD800(2000mm)にAPS-Cカメラをつけることにしました。うまく行けば木星の縞と土星の輪が撮れるのでは、と期待しています。4000mmでも同一視野に入ります。余裕があれば2倍テレプラスをつけて撮ってみたいです。フォーサーズのC-MOSカメラで動画とも思いましたが、パソコンは必要だし、設営に時間がかかり機材も多くなるので辞めました。短時間勝負なので失敗は避けたいです。そもそも低空だし、シーイングは全く期待できないので無駄になりそうです。EQ6PROは重いし、半据付でバラすのも大変なのでCG-4(EQ3 GOTO)です。追尾といっても数秒なので問題ないでしょう。今日動作チェックをして車に積み込みました。HD800の光軸が心配ですが、合わせることができなかったので運任せです。大事なお天気ですが、21日はGPVによると夕方雲が切れそうな感じがします。21日は新潟で待機します。22日は新潟の魚沼から南のほうが晴れるような感じです。ただ、魚沼あたりは今回の雪で機材の設置が難しそうなので一気に群馬県まで行こうと思っています。群馬県なら月夜野あたりと思っていたのですが、やっぱりそのあたりも積雪だと思うので、土地勘のないとことで迷うより前橋まで行こうかと思っています。前橋は若干土地勘あるので撮影場所はもう決まっています。ここまでは雪はないでしょう。22日は雨マークですので、間違っても今回のような立ち往生は起きないでしょう。あ、大事なことですが、撮影地以外では車から降りません。買い物も高速乗る前に新潟県のコンビニで済ませておきます。さくっと撮って18時には撤収します。道が普通なら21時には家に着きます。普段の帰宅時間です。家族もまさか県外まで行ったなんて思わないでしょう。でも21日に1枚でも撮れれば22日は行かないつもりです。できればそれが希望。世紀の瞬間ですが、ひと目見れればそれで満足です。

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2020年12月17日 (木)

一瞬を逃す

今日は木星と土星大接近のプレイベントともいえる、月が近づく日。新潟市は日中結構晴れ間があったので少しだけなら見えるだろうと大きな期待をしていました。17時すぎ、一応終業時間を待って出かけました。雲間からよく見えます。いつもの集落の外れのたんぼ道へ。北極星も見えるのでポタ赤を出して極軸合わせをします。望遠鏡を取り付け、まずは木星と土星のアップと撮ろうとレンズを向けます。ファインダーに入ったところは見ました、この間よりもかなり近い。シャッターを押そうとケーブルスイッチに手をやりますが、ない。望遠鏡を取り付けるときにポタ赤に絡まってしまったようです。暗くてよくわからない。探し当ててシャッターを押そうとしましたが、なんと雲に隠れてしまいました。この間ほんの数秒なのですが、雲が速くてあっという間でした。まあ、速いならまたすぐに顔を出すだろうとしばらく待ってみましたが、一向に出てきません。月の光すら見えません。そのうち向こうが霞んできました。雪が迫ってきているようです。30分待ちましたが全く雲が切れる気配がないのであきらめました。車の外に出てみたら雪がちらついています。せっかくのイベントを逃しました。でもこういうことは想定していたので、途中道ばたに止まってコンデジで1枚押さえておきました。

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きちんとした機材で撮りたかったですが、仕方ないですね。記念に撮れただけよしとします。

関越道が大変なことになっています。雪に強くて、一時的に除雪で止まることはあってもこんなになることは今までなかったです。よほどすごい降り方だったのでしょうね。ともすれば、21日か22日はそこを通って関東に行くつもりなのですが、それまでに復旧するでしょうか。今のところの天気は21日は新潟県はだめっぽいですが、22日はやや持ち直し、もしかしたら関東まで行かずとも魚沼あたりでも見られるかもしれません。直前まで判断に迷うことになりそうです。

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2020年12月16日 (水)

新潟市積雪0cm

連日大雪が続いています。私のところは新潟県。新潟県といえばみなさん雪国を想像するでしょう。今回の大雪でも必ずメディアに映像が出ます。しかし私のいる新潟市は現在積雪ゼロcm。たぶん新潟市以外の日本人はそう言っても90%の人は信じないと思います。今回の雪は山雪型。降るのは山のほうだけで海岸沿いはほとんど積もりません。その中でもなぜか新潟市だけは見事に雪雲が避けていきます。

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こんな具合に新潟市だけがすっぽり穴が空いたように雪雲がありません。この状態がずっと続いて新潟市にはほとんど雪が降らず青空さえ覗きます。佐渡がブロックするんじゃないかとも言われていますが、本当の理由はわかりません。そのかわり風は強いです。細かいこと言えば、新潟市も広いので降るところは降ります。それもほんのちょっと離れただけで極端に積雪量が違います。どこだから多い、ということはなく、中心部が多くて周辺部が少ない、ということもあります。まあ、いつどこに降るかは予測つかないのでスコップ、スノーブラシ、長靴はこれから常備です。

こんな風に星空も見えます。

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光害地なんですが、冬は透明度がいいので星がよく見えます。雲の移動が早いのでシャッターチャンスは短いです。

明日は木星土星の大接近のプレイベントで月が接近します。この天気なら瞬間的に見れる可能性は高いですが、明日も強風の予報なので撮影は大変でしょう。海は大荒れで波しぶきがすごいでしょうから海岸には行けません。いつもの田んぼ道で撮ろうかと思います。しかし吹きさらしが厳しそうです。

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2020年12月13日 (日)

雪が降る前に

明日からは大雪になるかもしれない予報ですが、夕方一時的に晴れました。昼は冬の新潟特有の鉛色の空で、雨交じりでしたが、日が沈むころ散歩に出てみたら西の水平線がわずかに明るいです。もしかしたら晴れるかな、と思ったのですが、まさかでした。可能性があろうがなかろうが、ちょっと立ったすきに窓の外を見るのが習慣になっています。西の空に明るい星が見えて、外に出てみたらほぼ快晴でした。急いで駐車場に行き積んであった機材をセットして速攻で撮りました。

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まだ薄明残る青い空での木星と土星です。

カメラレンズでも撮ってみました。

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だいぶ近くなりました。物星台からでも向かいの屋根越しになんとか見えますし、2階の窓からはばっちりです。最接近当日晴れるなら家の中からでも撮れそうですが、機材を運び上げるのが大変なのでどこかの屋外で撮ることになるんでしょうね。できれば新潟で撮りたい。まだ予報は出ませんがどうなるでしょう。

 

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2020年12月11日 (金)

10年待ちました

10年くらい前に本屋さんで見かけ、ちょっと買ってみようかな、と思ったのですが、○ック○フにいけば百円+消費税で買えるだろうと、事あるごとに探していました。しかし探すとないもので、新潟市内中のブッ○オ○全部探しても見つかりません。文庫本くらい普通の新刊を買えば、って話ですが、こうなったら意地でも中古本で買おうと、それからずっと探し続けました。もうお店に入ると無意識に100円本コーナーに足が向かい、黄色い背表紙のあたりをさっと見渡すのでした・・・あれから10年とうとう発見!

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寅さん映画好きなんです。あの世界観が好きなんですよね。寅さんのキャラは実はあまり好きではありません。特に初期のはちゃめちゃな性格設定は受け入れられません。中期以降は性格も丸くなって人格者のようになるのですが、それでも空気読まないあの性格と、そこに魅力を感じてしまう周りの人々とのやりとりは、やっぱりどうしてもおとぎ話的なものを感じてしまいます。でもそういう現実にないような世界だからこそ憧れてしまうのでしょうね。映画は初期の数作以外はすべて映画館で観ました。テレビでの放送もあれば観ていました。DVDも借りました。ですのでほとんどの劇中のセリフは覚えています。この本の言葉も読めばそのシーンが頭に浮かびます。今日もスピンオフ的なドラマをテレビでやっていました。土曜の夜の映画も定番ですね。何回ローテーションしたのでしょう。でも今はテレビでやっていても観させてもらえません。女房が寅さん映画嫌いなんです。好きではない、ではなく嫌いなんだとか。結婚前に一度だけ映画館に連れていたことがありますが、いまだに恨み言を言われます。本は買いましたがまだ読んでいません。手に入れただけで安心したという感じ。本を一気に読むことが苦手で、文庫本1冊読み切るのに数ヶ月かかります。完読すればいいほうで、だいたいは途中でくじけて放り投げてしまいます。まあ、車に積んでおいて時間つぶしの時にめくってみようかと思っています。

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2020年12月10日 (木)

神様のくれた星空

12月に1度だけ晴れる日を私は勝手に神様のくれた星空と呼んでいます。新潟では冬に入ると快晴になる日はまず絶望的です。そんな時期になる前に1日だけ素晴らしい快晴になる日が結構あります。まさに昨日はそんな日でした。

日が沈むまでほぼ絶望的な空で、予報でも快晴になることはなさそうでしたが、まさに奇跡的ともいえる雲一つない空が現れました。そんなことをわずかに期待して機材を積んで仕事に出かけたのですが、ばっちりそれが報われました。

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TOKINA AT-X 11-20 PRO DX F2.8(11mm F3.5)、EOS 60D(ノーマル)、ISO1600、星空3分×4枚、風景1分×2枚、CD-1でノータッチガイド、Rstackerでダーク、Photoshopで画像処理

まずお断りしておきますが、だいぶねつ造しています。ここは結構送電線の鉄塔が多いのですが、星空と地上部の合成のときにうまく処理できないので消してしまいました。本当はこんなにすっきりしていません。もう少し行くと鉄塔がなく、二王子岳もよく望めるスポットがあるのですが、不慣れな場所で撮影地をさがすのに迷いそうだったので、いつものホーム撮影地で撮ってしまいました。今年またこれるかどうかわかりませんが、そこも探しておきます。深夜の遠征をしなくなった私にとって、こういうそこそこ暗くて1時間くらいで帰れるスポットは重要です。20時に撤収して21時前に帰宅できました。

これからはずっと雨や雪の日が続きそうです。撮影機会は本当にこれでおしまいかもしれません。新年ご挨拶の干支の写真を撮らなければならなくてずっとチャンスを狙っていましたが、やっと叶いました。ちょっと焦っていました。

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2020年12月 9日 (水)

すべてがラッキー

なんとまさかの快晴。晴れそうな予報だったのでちょっとは期待していました。たまたまですが、ちょうど北区に用事ができ、帰りに新発田のほうにでも撮影に行けそうかな、とか思って一応機材を積んで出かけました。でも日が沈んでも雲はまだ多く、快晴にはほど遠い。しかし仕事を終えて18時頃外に出てきたら雲一つない快晴ではないですか。やったー!運良く晴れて、運良くそっち方面に用事ができて、すべてが運のいいほうに向かいました。久しぶりに山のほうへ行こうと思います。しかしその前に撮るものが。木星と土星です。山のほうに着いた頃には沈んでいるかもしれません。そこでとりあえず福島潟に行ってみました。遊潟広場の駐車場へ。民家の屋根越しですが、木星土星がよく見えます。

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透明度もいいので30秒露光してみました。4枚コンポジット。木星の衛星と土星のタイタン、周辺の星々も写りました。

これの撮影後、新発田の山のほうへ向かいます。50分くらいかかり、着いたのは19時30分頃。30分くらいでさくっと撮って帰るつもり。あまり満足のいく写真は撮れませんでしたが、久々の暗い空を堪能しました。

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2020年12月 6日 (日)

雲間から

今日の新潟は不安定な天気でした。晴れたり曇ったり雨が降ったりをローテーションしていました。夕焼けはきれいだったので、もしかしたら日が沈んだあとに晴れるかな、と期待したのですがなかなか雲が取れません。あきらめてお風呂に入ろうと思って窓の外を見たら木星がはっきり見えています。急いで車のところに行きます。駐車場からはよく見えるのでそこから撮影です。

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時間がないと思い、ポタ赤はあきらめ、カメラ三脚固定です。4秒ですので流れています。もうちょっと前は完全に雲の外ではっきり見えていたのですが、すぐに雲に入り、この時は肉眼では土星が見えませんでした。このあとはもう2度と雲から出ることはなかったのでこれ1枚です。まあ、記録です。大雑把に北が上になるような構図にしましたが、だいたいあっていたようです。同じ光学系で撮ってだんだん近づいていくのを楽しもうと思います。

しかし、最接近時はおおぐま座のミザールとアルコルより近づくのですね。あれは私はぎりぎり分離できます。あれより近いとなると自信がありません。いかに今回は超接近するのかが、実感としてわかった気がします。

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2020年12月 4日 (金)

デカくなった?

猫がうちにきて1週間と2日が過ぎました。最初は借りてきた猫のようでしたが、もうすっかり慣れたようす。ゲージから出すと飽きることなく走り回っています。

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割と写真好きのようで、カメラを向けると逃げもせずカメラ目線をくれます。しかし気のせいかデカくなった気がします。たった1週間でそんなに変わるかなあ、と思いましたが、家族もみんなそう感じているようです。子猫って成長早いんですかね。段ボールハウスにもあまり入らなくなりました。バージョンアップしなければなりません。

今日の夕方はほぼほぼ曇りでしたが、わずかに晴れ間があります。車の中からちらっと木星と土星が見えました。しかし写真を撮ろうと思ったら雲が広がり見えなくなってしまいました。西以外は晴れ間があります。場所を変えれば見えたかもしれません。まあ、おととい撮ったし、2日ではそれほどの違いはありません。できるだけ記録を残したいですが、ずっとこんな感じのようです。雲間から少しでも見えれば撮れるようにいつでもスタンバイしておこうと思います。

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2020年12月 2日 (水)

いよいよ今月近づきます

今月の21~22日、木星と土星が超大接近します。この2つが接近するのは20年毎ですが、ここまで接近するのはこの先数千年後だそうです。今回は0.1度以下。月の半径の半分以下です。肉眼ではぱっと見分離できないかもしれません。

これからだんだん近づいていく様子を記録に残したいと思います。今日は薄雲ながら見えていたので早速撮ってみました。

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mini Borg 60ED+0.85倍レデューサー(約298mm)、EOS 60D

今日の段階でも普段ならイベントものですね。露出は4秒。オーバー気味ですが、木星の衛星が見えますし、土星も楕円に見えます。ポタ赤で追尾しています。

こんな感じで少なくとも今月いっぱいは見えてれば撮っていこうと思います。

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