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2020年10月31日 (土)

国立天文台によると

某国営放送のテレビで言っていましたが、今日は国立天文台によると満月なんだそうです。国立天文台・・・という言葉を聞いて、次にくるのは最遠とか、ブルームーンというのを想像しましたが、ちょっと拍子抜け。そんなの新聞の月齢欄見てもわかるのにね。本当に問い合わせて聞いたのでしょうか。裏を取らねばという報道機関の性なのでしょうかね。

満月というのは結構好きです。天体写真撮るにはじゃまですが、月そのものを鑑賞するには薄明残る空にまん丸が昇ってくるのは美しいです。待ち構えて山から顔を出すところを捉えました。

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ちょっと場所が外れました。電線がじゃまです。

半分出たところ。定義的にはこれが月の出でしょうかね。

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昇り切ったところ。月はオレンジですが、空が青くてなんとなくブルームーンの名にふさわしいっぽい。

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しかしブルームーンって天文学的にはなんの意味もないですよね。人間が決めたひと月に2回満月があるからってそれがなに?って感じです。まあ、それをいっちゃ十五夜とかもみんなそうですが。

ここでの撮影を終え、少し走ったら電線にじゃまされないベストな場所がありました。

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いちおうストリートビューでロケハンしたのですが、もう少しよく調べればよかったです。次はここにします。

帰ってからHD800でも撮影してみました。

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レデューサー付けて1400mmの直焦点です。APS-Cサイズですが。全体が1枚に入りました。最遠だからこそで、最近だとはみ出してしまいます。月食に向けてフルサイズが欲しくなりましたが、動機が満月を撮りたいというのもね。

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2020年10月30日 (金)

年明けの楽しみ

鬼が笑いそうですが、来年の話です。1月早々に3惑星と細い月が接近します。

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2021年1月14日17時20分頃です。視野角はAPS-Cの135mmです。フルサイズなら200mmでしょうか。すっぽりと入ります。しかし難物でしょうね。日没後30分でほぼ地平線すれすれですし、まだ薄明が明るいので見えるかどうか。土星はまず眼視では無理なんじゃないでしょうか。しかし難しいと言われれば言われるほどものにしたくなってきます。日没直後にAZ-GTiで自動導入して追ってみます。最初に見つけられるのは案外水星かもしれません。月齢1の月は意外に見えにくく、少し暗くならないと見えてこないかもしれません。まあ、ダメ元で狙ってみたいです。こういうのわくわくします。でも真冬ですからね。天気次第ですが。

 

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2020年10月28日 (水)

アニバーサリーに思う

今日はブログを始めた記念日、そして自分の誕生日。何歳になったかは聞かないでください。ていうか、いつも言っていますが。会社とかも創立記念日は休みますので、私も今日は写真なし。日記だけにします。

この1年を振り返ると、とうとう遠征には一度も行きませんでした。去年、車をダメにして以来、遠征は控えようと思ったこともあるのですが、天気も悪すぎました。絶好の天の川撮影日和なら行こうという気はありましたが、それすら行かなかったということはやっぱり天気のことも大きかったのでしょうね。軸足は完全に自宅撮影に移っています。自宅なら何時まででも撮影できます。といっても自宅ですら遅くても2時には止めてしまいます。どうにも眠くてなりません。そう思うとやっぱり遠征は無理という歳になってきたんですかね。他の方のブログ見ていても自宅撮影がブームのような感じがします。天文マニアが高齢にシフトしているのと、光害地でもある程度の写真が撮れるような機材や画像処理技術が発達したからだとも思っています。私もシーズンに1回くらいは暗いところで星空満喫したいという願いはありますが、もう遠征中心の星見はしないと思います。赤道儀を半常設できる環境になったので案外望遠鏡覗く機会は増えました。今思うと半ば義務感みたいなもので晴れれば遠征していましたが、そういう呪縛みたいなものがなくなって、逆に星見を楽しめるようになった気がします。このブログもまだまだ続きます。半分自分のための記録ですが、よろしければこれからもお付き合いください。

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2020年10月27日 (火)

安物バローの効果

今日は意外にもよく晴れました。惜しむらくは満月期であること。でもせっかくなので何か撮ろうと物星台に上がりました。月か火星くらいしか撮るものないんですけどね。

今日の火星

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昨日とあまり変わりませんね。

ちょっと思い立って、まだ使ったことがないバローレンズを使ってみました。

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3倍のバローレンズです。なかなかいいではありませんか。実はこれ、去年の胎内星まつりでジャンク品を5,000円で買ったものです。今まで使う機会がありませんでした。こうやって比較してみると3万円のパワーメイトとそんなに変わらない。今まで散々バローレンズを買ったり売ったりしたのはなんだったのか。結局光軸をちゃんと合わせなかったとか、そんなところだったんですかね。でも5,000円でこれだけの像が得られれば儲けものです。3倍というのは2000mmの鏡筒にはちょうどいいかもしれません。来シーズンの惑星に活用してみます。

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2020年10月26日 (月)

遠ざかる火星

雲が飛び交う天気でしたが、そろそろ大シルチスが夜に入ってしまうので雲の合間に撮ってみました。

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Registaxでの処理を変えてみました。こっちの方が軟調で細かな部分もよく出ていると思います。ついでに20日の大シルチス正面の画像も入れ替えました。一連の惑星画像はスケールを同一にしてあります。大きさの違いがわかると思います。もう1ヶ月くらいは撮れますかね。

明日も晴れそうです。今日は月を捕り損ねたので、明日は撮ってみたいです。撮影が終わると赤道儀はカバーを掛けてそのままですが、電源コード類は地べたに置いておくと、万が一雨が降った時ダメになってしまいますからそのたびに片付けます。でも考えれば地べたに置かなければ濡れないので、コードも赤道儀に引っかけて一緒にカバー掛けることにしました。これなら雨でも安心。結構コード出すのも面倒なのでこれで行こうかと思います。だんだん横着になっていきます。

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2020年10月24日 (土)

映える、M31

20日に撮った対象をようやく処理できました。

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miniBorg 60ED+0.85倍レデューサー(約298mm)、ASI183MM Pro(約-15℃)、SharpCap、L(GAIN120 360秒×10枚 ビニングなし)、RGB各(GAIN120 360秒×2枚 ビニング2)、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、、FlatAide Pro、Photoshop CS6で画像処理

派手過ぎを承知でこんな処理にしてみました。結構これ好きです。たまにはいいでしょう。カラーカメラだとなかなかここまで派手にするのは難しいですが、モノクロだと比較的自由にいじれます。ただ光害地ですのでカブリ処理が大変でした。まだ完全に取り切れていません。しかし普段2000mmの直焦点撮影やっていると300mmはとても楽です。導入は一発で決まるし、ガイド星にも困らないし、ガイドミスしないし。また大物対象撮ってみたいです。ただ宅撮りだと数は限られますが。

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やっぱ派手過ぎるので普通に処理してみました。

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やっぱこっちの方がいいかな。ちなみにM31はいつも南北反対にします。こっちのほうが上から見下ろす感があって立体的に見えるからです。

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2020年10月22日 (木)

清津峡へ行ってきました

新潟県人なら一度くらいは行っておかねば、という、半ば義務感みたいなものがずっとあったのですが、ついぞチャンスがなくて今まで行ったことがなかった清津峡に行ってきました。十日町市民だったときもあり、ほとんど地元の観光地でしたがこの歳まで行く機会がありませんでした。ようやく念願叶いました。

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今まで行かなかった理由のひとつにめちゃ混みしていて行くのが大変そう、という先入観があったこと。実際紅葉シーズンの土日は相当な渋滞で交通規制もされているようです。ですので、平日の娘が休みの日に合わせ、女房と私が休みを取り今日ようやく実現です。駐車場は空いているとはいえ、8割は埋まっていました。土日はかなり後ろまで駐車場待ちの渋滞が続くらしいです。

トンネル入り口で料金を払い、先に進みます。緑、赤、青などの照明がカラフルです。まるでテーマパークのアトラクション待ちのよう。

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途中、何箇所かに峡谷ビュースポットがあります。これはそこにあった謎のオブジェ。

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トイレでした。

ビュースポットは工夫が凝らしてあって、ここはその一つ。

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なにやら前衛アートですね。

ビュースポットから見た柱状節理

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昔から写真でしか見たことのない光景にしばし感動です。

終点のパノラマステーション。ここはあまりに有名な写真映えスポットで、妻有の観光案内には必ず紹介されるところです。

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たまたま誰もいませんが、混み合う時はあそこに立つために順番待ちの行列ができるそうです。今あそこに行くとたちまちモデル撮影会になりそうでみんな尻込みしています。

勇気あるカップルが先陣を切ってくれました。このあとわらわらとみんな続いて行きました。

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私もこのあと行ってみましたが、オヤジのモデルは恥ずかしいので隅っこで向こうの柱状節理の写真撮っただけです。

これがその写真。

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まだトンネルができる前の遊歩道跡が見えます。本当はあそこを歩きたかったです。でも結構危険な感じですね。

女房も勇気を出して行きました。娘は最後まで恥ずかしがって行きませんでした。

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このあと魚沼スカイラインを通って帰途につきました。

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紅葉はまだ早かったです。私もちょっと早いかも、と思ったのですが、女房には紅葉が見頃だよ、と嘘をいって連れてきました。車の中でだまされた、とクレームを付けていましたが、まあ久しぶりの親子三人の楽しいドライブでした。

 

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2020年10月20日 (火)

光軸の重要性

今日はよく晴れました。この秋最高の快晴かもしれません。まだ新月期ではありますので、惑星撮影なんかほっぽらかしてDeep Sky撮影に集中したいところですが、火星の大シルチスがこっちを向いている時期なのでやっぱり撮っておこうと望遠鏡を向けました。シーイングはあまりよくはありませんが最悪でもなさそう。像を見たらなんだかボケている。こんなものかなあ、と思いながらもいろいろいじっていて、たまたまピントが外れた像をみたら光軸がかなりずれているではないですか。土曜日の撮影の時、入念に合わせたつもりだったのですが、全く合っていません。どうりで星像も変だった訳です。あらたに合わせ直して撮りました。

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結構いいではないですか。私の中ではベストの部類です。

ちなみに合わせ直す前に撮ったものがこちら。

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まるっきり違いますね。光軸が合っていないと全然解像度が落ちる、とはいいますが、いままであまり実感したことがありませんでした。大きな反省です。もしかしてこの数年間シュミカセの性能まったく生かしていなかったのかもしれません。合わせ方のコツも少しわかってきました。これからは毎回面倒がらず、必ず合わせて撮影に入ろうと思います。

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1枚目の写真を画像処理し直して入れ替えました。

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2020年10月19日 (月)

ボウズは免れました

やっとのことで晴れた新月期。なんとか2枚だけ撮影することができました。

小あれい星雲、M76

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、SharpCap、(GAIN200 300秒×10枚)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ8、FlatAide Pro、Starnet++、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

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HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、SharpCap、(GAIN200 360秒×10枚)、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5III178M、PHD2 Guiding、ステライメージ8、FlatAide Pro、Starnet++、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

光軸ずれか、ピンぼけか、シーイングなのか、星像がいまいちです。隅のほうでは流れているのでスケアリングとやらも合っていないのでしょうか。そういう繊細な調整からは逃げているのでいつまでたっても上達しません。時間もなかったのでカラーカメラにしましたが、やっぱりモノクロにすべきでした。月に1回くらいは成果がないとなにかやり残した感がするのですが、なんとか満足です。明日はさらによく慣れそうな予報ですね。余裕もってじっくりプランを練って臨みたいと思います。

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2020年10月18日 (日)

新月は裏切らない

いや、このところ毎月裏切られているんですが。ですが、昨日の新月は夕方までは全く晴れる気配はありませんでしたが、21時半頃外に出てみるとなんと快晴ではありませんか。最後のチャンスに天が答えてくれた感じです。でも、だったらもっと早くから準備すれば良かったです。久しぶりで慣れないので撮影開始は23時過ぎていました。火星が好機ですが、こんな時は火星は後回し。何ヶ月ぶりかの直焦点撮影です。透明度は良かったですが何を撮ろうかという目的も無かったので、撮れる位置にあるものを2対象撮影しました。まだ処理していません。後ほど。しかし自信がないので出来によってはボツになるかも。

今日も晴れるかと思い昼から機材を準備していました。まず撮りたかったのは月齢1の月。しかしうちからは向かいの家の屋根に隠れてみえないことがわかりました。一度20cmで月齢1の月を撮りたいと思っているのですが、結構難物のようです。月は諦めましたが火星は大丈夫だろうと思ったら、雲がどんどん出てきてシーイングも最悪です。雲間から1枚だけ撮ってすぐ止めました。お見せ出来るものでないのは承知ですが、記録なので載せておきます。

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大シルチスとアリンの爪がベストな位置で最も火星らしい姿です。2~3日中にいいコンディションで撮ってみたいです。

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2020年10月16日 (金)

秋桜・コスモス・COSMOS

今朝の地方紙を見たら上堰潟公園でコスモスが見頃という記事が載っていました。天気もいいし、出勤前にちょっと寄ってみようと思いました。とりあえず直行で朝一番の納品を済ませ、その後向かいます。第二駐車場に駐めたらそこからはコスモス畑まで結構遠い。歩いて5~10分くらいかかりそうです。第一駐車場に駐めようと思ったら満車でなかなか入れそうにありません。平日なのに、やっぱり新聞効果なんですかね。諦めて職場に向かいました。でも天気はいいし、来週には終わってしまいそうなので午後の納品前に行ってみることにしました。午前にも増して駐車場は混んでいます。路肩にもたくさん駐まっています。こんなのは初めて見ました。土日はどんなに混むことなんでしょうね。遠いところに駐めそこから歩きました。10分くらいかかったでしょうか。

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さほど広くはないですが、密度が濃いので見応えがあります。こういう鮮やかな野に咲く花が好きです。

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コスモスという名前は宇宙のCOSMOSとなにか関係はあるのでしょうか。調べたことはありませんが、ずっと気になっていました。

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いまググってみたらやっぱり関係がありそうです。COSMOSは宇宙、秩序を表す意味で、花のコスモスもバランス良く整然と並んでいるからだそうですね。コスモスを育ててみたくて、去年種を蒔いたのですが、しょぼいのが数本咲いただけで野に咲くように美しくはなりませんでした。可憐さとは裏腹に倒れても茎から根が出てまた立ち上がるという生命力は雑草のようです。その辺に咲いている花を切って持って帰りたいのですが、昨今そういうのに厳しいみたいなのでやったことはありません。本当の道端に咲いているのがないか探しているのですが、誰のものでもない花って今はなかなか咲いていないように感じます。

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2020年10月13日 (火)

未来予想図

久しぶりに星ナビを買いました。お目当ては付録。

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今後20年間に起こる天文現象が載ったカレンダーです。

こういうのが欲しかったです。月食がいつ起こるかとか、惑星の接近とか、ステラナビゲータで調べればわかるのでしょうが、やっぱり紙に書いてあるのを見るのが早いです。逆にここに書いてある現象をシミュレーションしてみるのもまた楽しみです。ぱっと見で興味を引いたのが、2020年代は日食が日本でほぼ見られないこと。これは意外でした。そう思えば今年6月の部分日食が見られたのはとてもラッキーと言わざるをえません。あとは近いうちに起こる現象で面白そうなのが2024年12月8日の土星食。これは我が家からでも十分見られるので楽しみです。ただ冬ですから晴れるかどうかが問題ですが。久しく見ていない水星日面経過は2032年までありません。結構頻繁かと思いましたがそうではないのですね。生涯で2回見ました。直近で見たのは2006年11月8日でした。もう見れないかもしれません。

20年後といえば、私は83歳です。生きていられるかは五分五分。少なくとも今と同じ星見スタイルができているとは思えません。モチベーションが残っていればいいのですが、歳取るとあらゆるものから興味が薄れていくといいますからね。星を眺める執着だけは最後まで残しておきたいです。

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2020年10月11日 (日)

ノーパソが壊れました

久しぶりに晴れました。雲は多めで普段ならスルーするような天気ですが、久しく晴れていないので機材を出してみました。まあ、惑星狙いですが。日曜日なので早めに始められます。薄明も終わりきらない18時半頃から始めました。旬を過ぎた木星、土星ですが、この時間はほぼ南中です。意外にシーイングはいいようです。それほど暴れていません。夕食前に木星、夕食中に(リモートで)土星を撮ることができました。

木星は比較的よく撮れました。隣の衛星はガニメデです。

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土星はいまいち。シーイングが悪くなったのでしょうか。ピントがあっていないようにも見えます。

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夕食食べながら露出していたら、うっかりいつもより多い2万枚撮っていました。

このあと火星を撮ろうと思ったら雲が出てきました。しばらくしたら取れるだろうと待っていましたがなかなか取れません。時間も勿体ないので先に撮った木星と土星を処理しようと、撮影中のノートパソコンにポータブルSSDを繋ぎました。パソコンが落ちてしまいました。端子も奥まで入りません。もう一つのCMOSカメラを繋いでいるケーブルを外し、そこに繋いでみましたが、やっぱり奥まで入りません。そんなことを繰り返しているうちにCMOSカメラのほうも認識しなくなりました。これはまずいと明るいところに持ってきて見たら、USBの差し込み口が壊れています。

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写真はかなりいじってしまった後なのですが、端子のガイドが粉砕してクズが奥に入り込んでいました。端子もぐらぐらしています。電源が落ちたのはこれがショートしたからでしょう。ポータブルSSDのコネクタの奥にもクズが入り込んでいました。それで奥まで入らなかったのでした。そしてそれを無理矢理入れようとしたせいで2つあるUSB端子がどちらも壊れてしまったのでしょう。前から1つのほうがUSB3,0なのに、USB2.0として認識したりとおかしなことが起こっていたのですが、その時から壊れかかっていたのですね。まあ、こんなこともあろうかと予備の撮影用PCはもう2台あります。ただ職場にあるので今日の撮影は中止です。雲も出てきたからいいや、と思ったらほぼ快晴になったではありませんか。火星は高いので結構いいシーイングです。悔しいですが、天体写真あるあるですね。

保険のつもりでわずかな雲の切れ間で取っておいたものです。

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わずか200枚を20%コンポジットです。お話になりませんが、いちおうアリンの爪とオーロラ湾は確認できます。もう少しすると大シルチスが回ってきますが、またしばらく悪いお天気が続きそうです。

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2020年10月 8日 (木)

彼岸花を観に

彼岸花を観に行ってきました。場所は長岡雪国植物園。先日新聞だったかに載っていたのを女房が見て、行ってみたいというもので行ってきました。ここは前から行ってみたくて、女房に持ちかけていたこともあったのですが、私のいうことには興味を持たなかったのに、自分で見つけたら行きたいという、なんとも複雑な気分です。休日はかなり混みそうな予想だったので、平日にお互い半日休みを取り午後から出かけました。

道祖神が迎えてくれます。

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山そのものが植物園となっています。

10分ほど歩くと彼岸花の群生が。

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今年は1週間ほど咲くのが早かったそうで、ピークは過ぎていた感じです。

それでも美しい個体はたくさんありました。

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山の斜面に一面咲き誇っていますが、そこを登ったところにもお花畑風に。

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若干狭い感はありますが、結構な群生で美しいです。

平日なので年配の女性グループが多かったですが、中年おじさんと着飾った若い女性のペアもいくつか。女房もどういう関係なのだろうと不思議がっていましたが、おじさんがやたらカメラを向けて、女性がポーズを撮っているのをみると、どうもカメラマンとモデルの関係のようです。なにかの取材か、プロカメラマンが雇ったモデルかなにかなんでしょうかね。周りがそんななので、我々も負けじと三脚立ててセルフタイマーで記念撮影。まあ、見苦しいのでここでは公開しません。

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ここの公園の周りも道中も道路脇とか民家の庭に彼岸花が多かったです。ここ数年特に増えた気がします。昔は新潟で彼岸花を見ることはほとんどなく、私が生まれて初めて見たのは40年くらい前、京都の嵯峨野でした。西日本の花で、東日本には咲かない花だと思っていました。なんでこんなに増えたんでしょう。墓地に咲く花で縁起が悪いと聞いたことがありますが、最近はそういうの気にしなくなったからなのかもしれません。うちの近くの墓地や線路脇にもどこにも咲いています。珍しくはないですが、やっぱり群生で咲いているのはきれいですね。

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2020年10月 3日 (土)

PCをアップグレードしました

メインのデスクトップパソコンをアップグレードしました。替えたのはCPUとマザーボードとメモリ。それ以外は替えていません。今までのCPUは第3世代のCore i7。特に不自由はないとはいえ、さすがに8年前のものですのでなんとかせねばと思っていたのですが、先立つものもなく、そのままにしてきました。ここにきて思いがけず16GBのメモリが手に入り、CPUも今の第3世代のCore i7がどうしても欲しいというかたがいたので、それとトレードする形で最新のCore i5を買うことができました(いくらかは持ち出しがありましたが)。残るはマザーボードなのですが、こればかりはなんとかしなければならない。金欠ですが、ポイントだけはあるので某カメラ系量販店に注文出しましたが在庫無しで入荷がいつになるかわかりません。2週間待ったのですが見込みなしで、さすがに待ちきれなくなりました。この土曜日に作業したかったのですが、木曜日です。即納できるマザーボードとショップを探し注文。金曜日に届きました、某カメラ系量販店のほうはキャンセル。ポイント使えず、なけなしの小遣いから出しましたがしかたありません。で、めでたく本日土曜日、入れ替えを行いました。

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相変わらず中身はぐちゃぐちゃです。お客さまに製作するものはもっと配線をきれいにしますが、自分のものはどうでもいいです。ただ、エアフローだけは障害がないようにいちおう気を配っています。ケースは10年以上同じものを使っています。職場内にいくつか転がっているのですが、なんとなく今のがお気に入りで替えようとも思いません。Windowsも問題なく立ち上がり、ドライバも組み込みちゃんと動作しました。懸念だったライセンス認証は、元になっているWindows 8のプロダクトキーを入れたら通りました。ちなみにこのWindowsはパソコンハードに紐付くDSP版ではなく、単体パッケージで買ったものです。確か期間限定のアップグレード版で3,000円くらいで買ったと思います。これはパソコンを新しくしてもずっと使えるので自作マニアにはお得です。なお、Windows 3.1→Windows 95→Windows 98→Windows Me→Windows XP→Windows Vista→Windows 7→Windows 8→Windows 8.1→Windows 10と同じライセンスをアップグレードで引き継いでいます。もうひとつの懸念材料はPhotoshopのライセンス認証です。Photoshopは2台のパソコンに入れられますが、今回のようにハードディスク(SSD)は同じものを使ったとしても、マザーボードを替えると、3台に入れたと見なされてしまいます。これを防ぐために交換前にライセンスを解除しておきます。交換後、新しくライセンス認証をしようとしたところ、台数を超えていると言われてしまいました。

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うまく解除ができなかったのでしょうか。こういうときはあまり考えず、とにかくサポートに電話します。ライセンス的に不正を働いていない限りユーザーの権利ですので、堂々と説明して対応してもらいます。しかしアドビは土日祝日サポートが休みだそうです。マイクロソフトは24時間365日対応しているのにこの差はなんなのでしょうね。このパソコンは自宅で使うので平日昼間にわざわざこのために仕事休むわけにも行きません。そこで、職場のPhotoshopのライセンスを一時解除して、空いたところにこのパソコンをライセンス認証しました。通りました。その後職場のパソコンでライセンス認証しようとしたらやっぱり通りません。まあ、職場でPhoshop使う頻度は低いのであまり困りませんし、職場からなら平日日中でもサポートに電話できます。自宅パソコンはほぼ画像処理専用なので使えないととても困ります。まあ、いつまでもCS6使っていないでCCを使え、ということなんでしょうけどね。前とくらべてさほど劇的に速くなったという感じもないですが、この先を考えると良かったのでしょう。これであと5年は使えると思います。

10月5日


Photoshopのライセンス認証ができました。アドビのサイトにアクセスしたら、チャットができたのでそこでサポートを受けました。ライセンスを1つ解除するのかと思ったら、逆にライセンス上限を上げてもらい、認証することができました。時間は10分くらい。待たされることもなく迅速に対応してもらいました。チャットでのサポートは初めてでしたが意外に便利なものです。

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2020年10月 2日 (金)

満月の日に

今日は満月。そこそこ晴れそうだし、風もないのでシーイングもいいかもしれないと思い、あらかじめ朝から望遠鏡を外に出しっ放しにしてきました。夕方早めに帰り、まもなくシーズンが終わりそうな木星、土星に向けてみました。しかし最悪。揺らぎがすごい。昨日もよくありませんでしたが、それよりもさらに悪いです。木星、土星は問題にならないので火星を撮ってみました。

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これもあんまり褒められた写りではありませんが、模様がちょっと変化に富んでいるので載せてみます。シレーンの海と太陽湖です。オリンポス山はわずかに存在がわかる程度。28日はよく写りましたが、惑星大家のWさんによると28日は今期最高のシーイングだったとか。それにあやかれなかった私は修行がまだまだ足りません。

中秋の名月は撮れませんでしたが、代わりに一日遅れで満月を撮ってみました。

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望遠鏡はSE-AT100nです。カメラはASI290MC。入りきれないので上下2枚のモザイクです。ニュートンはシャープな像ですね。もっと活用しようと思います。

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2020年10月 1日 (木)

十五夜は晴れる

今日は中秋の名月です。朝は土砂降り、夕方は竜巻注意情報まで出ましたが、月の出からはよく晴れました。そういえば、毎年中秋の名月だけはいつも晴れている気がします。

我が家でもススキを供えてお月見です。

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月は別撮りで合成しました。

テレビ見たら日本陸上選手権の中継やっていました。結構大きな大会のようです。新潟市のビッグスワンです。うちからよく見えます。

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明るいのがビッグスワンです。あそこで今有名選手が競っているんですね。ちなみに上は火星。ローマ神話の戦いの神です。

このあと物星台で惑星撮影。シーイングはよくなかったです。お約束なので月も撮ろうと思ったら急激に雲が湧いてきました。しばらく待っても一向に取れません。諦めて機材を撤収したらとたんに雲から出て晴天域に。星見あるあるですね。もう一度機材を出す元気がないので今年の中秋の名月は拡大写真なしです。

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