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2020年7月20日 (月)

メトカーフでネオワイズ

16日撮影で未処理のものがありました。望遠鏡撮影のものです。

202007163

miniBorg 60ED+0.85倍レデューサー(約298mm)、Astro 60D(約-9℃)、ISO1600、60秒×9枚、AZ-GTi経緯台モード、RStackerでフラット、ステライメージでメトカーフコンポジット、Photoshop CS6、FlatAide Proで画像処理、若干トリミング

メトカーフコンポジットのやり方がわからず、処理が遅くなってしまいました。なんとか成功。やり方をネットで調べたら、私のブログ記事が3番目に。これって以前、メトカーフコンポジットのやり方がわからない、と書いた記事だったのになんでこんなものが上位にくるのか。全く役に立たないのに。今回は尾の微細構造も出したかったので正確にコンポジットしたいと思い、真面目にやってみました。まずステライメージ8の自動モードでやってみました。そうしたらステラナビゲータ10がインストールされていなければいけないとのこと、そっちから星図や彗星データをもらうようです。なんで11じゃだめなんですかね。ともかくそれでやってみたら失敗。原因はわかりません。次は手動でやってみました。まず全ての画像に基準点を打ちます。経緯台なので回転してます。正確に打たないと。彗星の移動量などを打ち込みます。これはステラナビゲータの天体情報から簡単にわかりました。これがわかればステラナビゲータ10はいらなかったです。問題は画像の上側が天の北極の方角に対して何度傾いているか。これは実際に測ってみないとわかりません。ステラナビゲータに画像マッピングを使って貼り付け、経緯線を表示させて分度器で測りました。原始的な方法ですがほかに思いつきません。それで実行したら一発で成功。今回はCanonのカメラでしたので機種に出てきましたが、ZWOのカメラはリストにありません。それも調べたら追加できる方法が見つかったので、次に別の彗星写す機会がありましたらやってみます。今回はいろいろ勉強になりました。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

これは本当に素晴らしい写真ですね!
見入ってしまいました。
私もこんなのが撮りたかった・・・。
まあ、天気と仕事、都合の良いようにはいきません(涙)
以前、彗星の位置合わせは差の絶対値を見ながら手動で行っていました。
しかし4月のアトラスのときにステライメージの自動処理モードでメトカーフ処理を使ってみたら・・・なんて簡単なんでしょう!
もう手放せません。

投稿: ecl | 2020年7月21日 (火) 06時26分

eclさん
ありがとうございます。
私もデジタル時代になってから初めての大きな彗星なので、是非ともきっちりガイドした撮影をしたいと思っていました。念願叶いうれしいです。まあ天気に助けられました。梅雨なのに全国でも数少ない快晴に恵まれてラッキーでした。
核基準コンポジットとメトカーフコンポジットの違いがよくわかりませんが、核基準で加算平均コンポジットすると星の軌跡がきれいにならないのでどうも気に入りませんでした。コツがわかれば簡単ということがわかりました。カメラの問題もクリアできそうなので、過去にできなかった彗星をやりなおしてみたいです。

投稿: まるひ | 2020年7月21日 (火) 22時50分

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