« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »

2020年2月28日 (金)

新潟市は謎の町

なんか、毎日毎日同じところを行ったり来たりして退屈極まりない生活です。このところの世の中の暗さもあって気が滅入る日々ですが、たまに普段と違うところに用事があって出かけるととても新鮮な気持ちになり、一瞬ですが心が晴れ晴れします。

ここは新潟市北区の某大学で見かけた謎の神社。

Dsc_0001

近代的な学び舎に似つかわしくなく、キャンパスの真ん中に鎮座しています。おそらくこの大学ができる前からずっとあったんでしょうね。神社は動かさないというのが決まりなんですかね。結構都会でもビルの谷間にあったりしますよね。こういうの好きです。昔から、そして未来もずっと見守ってくださるのでしょう。

Dsc_0003  

ちょっと海岸沿いを走ってみたくなり、通りかかったのがここ。あの石油プラントらしきところの近くにいったら立ち入り禁止の立て札がありました。このあたり結構そういうところが多く、なかなか海岸までたどり着けません。北区は謎が多いです。ところでここですが、前にも一度通りかかって、なかなかいい風景のところだと感動したのですが、グーグルマップで見たら地名が付いています。浜サンベと書いてあります。なんだか湿地帯のようで、写真見ると一面水が広がっています。季節によってはそうなるのでしょうか。謎です。新潟のウユニ塩湖とのコメントもあります。そんなすごいなら見てみたい。ちょくちょくまた来てみようと思います。

記事とは関係ありませんが、新潟駅のあたりは花園町といいます。新潟市花園町を誤変換するとタイトルのようになっちゃいます。

| | コメント (2)

2020年2月22日 (土)

電視観望カラー化

 こんなものが届きました。

Img_1118

ZWO非冷却カメラ用のショートノーズピースです。

これが

Img_1121

こうなります。

Img_1122

SE-AT100nだとノーマルではピントが出ません。諦めていたらsamさんから情報をいただき、これならピントが出るとのことだったので買ってみました。

昨日の夜、薄雲ながらも星が見えたので試してみました。ぎりぎりですがピントが合います。これで手持ちのASI290MCを使ってカラーで電視観望ができます。カラフルな対象はないかと、探してみましたがM42は低くなってしまったし、春物はあまりカラフルではありません。見やすい位置にあったのがエスキモー星雲。

Stack_32bits_50frames_750s

SE-AT100n(10cm 450mm)AZ-GTi経緯台モード、ASI290MC、GAIN350、15秒50枚をライブコンポジットしました。画像処理してあります。きれいな青が出ました。ちっちゃくてエスキモーの顔は望むべくもありませんが、色がついてちょっとうれしいです。

無謀と思いつつ、M51

Stack_16bits_14frames_639s

SE-AT100n(10cm 450mm)AZ-GTi経緯台モード、ASI290MC、GAIN350、45秒14枚をライブコンポジット

条件は非常に悪く、北斗七星が眼視では霞んで見えないほどでしたが、まあなんとなく写ってくれました。コントラストが悪すぎましたが、条件のいい日ならそこそこ写ってくれるかもしれません。

それにしてもコタツで寝そべって観る遠方銀河は最高。横着が身に染み付いてしまったようです。もう遠征の苦行には耐えられないかもしれません。

| | コメント (6)

2020年2月20日 (木)

薄明光線(天使のはしご)

昨日、Eテレでヘウレーカという番組を観たのですが、雲の特集でした。その中で薄明光線というのも紹介していてそれが頭にあり、今日こんな光景が目に止まったので撮影してみました。

Img_3389

これはあんまり珍しいものではないですが、反薄明光線は結構珍しいらしいです。私は意識して見たことがありません。番組によると、あんまり雲に興味があって空をよく見ている人って少ないみたいです。ましてや雲の名前をいくつも知っているというのは逆に普通人でないような扱いで、私としてはちょっと心外。珍しい雲を見るとちょっとうれしい気持ちになるのですが、やっぱり普通の人は空なんて見上げているヒマなんてないんですかね。ちなみに一度見てみたいのはロール雲。日本だと難しいみたいですね。どんな地形や気象条件で見れるのでしょう。

西から晴れそうな気配でしたが、意に反し夜はなかなか雲が取れませんでした。新聞の月齢欄がだんだん細くなっていくのを見るとあせってきます。

| | コメント (3)

2020年2月16日 (日)

お茶の間電視観望

昨日は最悪の空で、ガチな直焦点撮影は無駄な気がしたのでしませんでしたが、幸い雲に邪魔されることはなさそうだったので久しぶりに電視観望をやってみました。機材は10cm 450mmニュートン(SE-AT100n)、モノクロCMOSカメラQHY5L-II、架台はAZ-GTi。

散開星団M36

M36

天頂付近でたまたま見やすかったので導入してみました。ぎょしゃ座の勾玉星雲の近くにある星団で普段は脇役のですが、たまには望遠鏡を向けてあげましょう。

こちらはメシエ番号忘れました。

Unkown

ステラナビゲータで、適当な星団を渡り歩いたので、どれだったか忘れました。こんなふうにぶらぶら星空をめぐることができるのも電視観望のいいところですね。

春の銀河が登ってきたので見やすいものを導入してみました。これはM82です。

M82

こういう淡く広がる腕がない銀河は光害地でも撮りやすいです。M81も入れてみましたが中心部しか写りませんでした。

こちらも比較的写りやすい M66。

M66

450mmですがセンサーサイズが小さいので隣のM65を入れようとするとぎりぎりなので単独で写しました。

SharpCapでライブスタックしています。この間はAZ-GTiの経緯台モードでスタックがうまくいかなかったのですが、今回はどれもバッチリスタックしてくれています。視野回転するとうまくスタックしないのかと思っていました。これらの写真をみると視野のズレが黒くなっているのがわかりますが、それが斜めになっているということは回転している証拠。なにが原因で今回うまくいったのかわかりませんが、ShapCapは優秀です。なお、今回はわざとレベル調整と解像度変更以外はトリミングやノイズ処理などしていません。電視観望はあくまでもお気軽にということで。

家族みんなとコタツでプチ飲み会しながら電視観望していました。ノートパソコンのMacBook Airにmac OS版のAnyDeskを入れたので、コタツから出なくてもよくなり、さらに快適になりました。お茶の間でリアルな天体見ながらお酒飲めるなんて、昔を知るものとしては極楽のようです。

| | コメント (2)

2020年2月15日 (土)

冬なのに春霞

今日は午後から晴れる予報でした。確かに晴れは晴れなのですが、透明度が最悪。春霞ですね。まだ2月なのに。

Img_3385

気温も4月並みだそうで。そういえば花見の時の気温と同じ感じ。いや、それよりも暖かいかも。

霞で黄色い太陽が角田山麓に沈んでいきます。

Img_0807

半分隠れました。

Img_0810

さすがにグリーンフラッシュは見えるはずがありません・

Img_0813

土曜日だし、透明度がよければ夜撮影でもと思いましたが、そんな感じではありません。でもせっかくの晴れの週末ですし、電視観望で楽しみました。その話はあとで。

 

 

| | コメント (2)

2020年2月13日 (木)

星屋の星景

昨日に引き続き、村上大池で撮った写真です。

202002123

金星です。風景的にも西側は道路とか街灯もなくすっきりしています。向こうは秋の星座なのでわかりにくいですね。ペガススの四辺形なんですけど地味です。そういえば白鳥とはくちょう座を撮るチャンスってあるのでしょうか。12月末なら撮れそうです。来年撮ってみよっと。心なしか黄道光もごく淡く写っているかも。気のせいでしょうか。来月くらいチャンスがあったらもう一回来てみたいです。

オリオンを縦構図でも取ってみました。

202002124

色もあまり派手にしないで若干地味目に。ソフトフィルターも付けずにシャープですが星像が小さくてわかりにくい。全然映えません。こういうのが星屋の星景っていえばそうなのかもしれません。

白鳥はこのあと警戒を解いてか、近くに寄るものも多くなってきました。でもちょっと動くとコウコウとやかましいですね。でも佐潟だと全然近くで見れないのでここはいいです。1時間くらいで帰れるので距離的にも無理がありません。またちょくちょく来てみようと思います。

| | コメント (0)

2020年2月12日 (水)

北へ

昨夜は晴れると思いきや、なかなか雲が取れませんでした。明け方はよく晴れたようですが、まあ満月過ぎの月がありますし、晴れてもしかたがなかったのですが。今日は晴れ予報ながらも雲の多い1日。予報では夕方から曇りです。しかし低気圧の雲は夜遅く。この雲も夜になれば一時的にはなくなるだろうと踏んでちょっと出かけてみました。新潟市の北区に仕事があったので、そこから行けるところ。空を見れば北のほうに晴れ間がある感じです。北に決定。ここは村上市の大池です。沼澤さんの写真によく出てきますね。白鳥がたくさんいます。雲はほとんどありません。予想は当たりました。

これはSequatorで合成したもの。

202002122

自然でいい感じです。光害も強調されずに美しいグラデーションです。でもちょっと星が寂しいので星空部をガイドしてみました。

202002121

地上風景は合成しました。マスクもお絵かきです。星はコントラストがついてわずかにバーナードループも見えるようになりましたが、光害も強調されています。どっちがいいかといえば微妙ですね。

18時半について19時20分には撤収しました。もう星景撮影もあまり無理せずこんな感じでゆるくやっていこうと思います。1時間で家に着きました。普通に仕事から帰るのと変わりありません。空は一面の雲。つかの間の星空を楽しみました。

| | コメント (4)

2020年2月 9日 (日)

隠れ良店

今日はちょっとしたイタリアン風レストランに行ってきました。新潟市北区のラ・トラットリア エストルト

地元のタカギ農場という農業法人が経営しているレストランです。

Img_3375

看板もないし、外から見ると一見レストランとは気がつきません。しかし中に入ると・・・

Img_3364

木造でガラス張りの明るいモダンな開放感のあるレストランです。

まずは食べてみたいサラダの盛り合わせ。

Img_3372

すべてここの農場で採れた野菜のようです。家族でドリアやパスタ、ビザなど注文しましたどれもみなおいしい。

お勧めがこれ

Img_3370

タカギ農場サンド。朝採れたての野菜を使っています。このボリュームでなんと350円。そこらのハンバーガーショップで食べるよりずっとお得感あります。

予約して行きました。結構な混雑で土日は予約なしだとかなり待たされそうです。ひとつひとつ手作りのためか、注文の品が出てくるのに時間がかかります。滞在時間は1時間~1時間半は見ておいた方がいいでしょう。しかしこんないいお店があるなんて全然気がつきませんでした。あまり宣伝もしていないのでしょうか。これ以上お客が増えると対応できないからわざとそうしているのかとも思えます。知る人ぞ知る隠れた良店といった感じです。

併設して直売所もありました。

Img_3359

新鮮な野菜、ハムソーセージが売っています。お勧めはトマトジュースの瓶詰めでしょうか。ちょっと高いけど買ってみました。勿体なくてまだ飲んでいません。ちなみにここ、私が小学校1年生のとき3ヶ月だけ住んでいた家からわずか数百メートル。当時の記憶があろうはずもありませんが、なんとなく周りの風景が懐かしく思えました。

| | コメント (2)

2020年2月 7日 (金)

寒いと晴れる

今日も昨日以上によく晴れました。夜に降った雪がわずかに積もっていましたが、昼のうちに全部消え、夕方再び快晴に。昨日は雲混じりでしたが、今日はほぼ雲なし。こんなんならちょっとプチ遠征でもして雪景色のオリオン撮りたかったですが、満月近い月があるし、そうもいきません。でもこの晴れはもったいないのでビッグスワン脇の公園に行きました。まさか連続で晴れるとは思っていなかったので、昨日機材は車から降ろしてしまいました。あるのはコンデジだけ。それだけ持って公園内をさまよいます。

Img_3356

木立の間に水星が見えています。車の中からでもすぐにわかるほどでした。ビッグスワンに沈む水星を撮りたかったですが、アングル的に難しかったです。15分露出しましたが、寒さに耐えきれません。防寒靴もオーバーズボンも履いていません。街用のオーバーだけだとこたえます。撮影中カップルが立ち止まって不審者を見るような目をしていましたが、気にしません。誰にも迷惑かけてないんだからなに撮ろうが勝手だろ。星景写真がメジャーになってもまだまだ暗闇で写真撮る人って不審なんですかね。このあとビッグスワンとオリオン撮ろうと思って移動しましたが、ビッグスワンでかすぎ。うまく構図が決まらないので止めました。次来るときは魚眼とか持ってきます。

| | コメント (0)

2020年2月 6日 (木)

ようやく冬らしく

寒いっ。ようやく冬らしい天気になりました。平地でも雪がちらほら。雪は山沿い中心のようで、新潟市は太陽が出ている時間帯も多かったです。それでも気温は日中でも0度以上になりません。日が差しながらもきりっとした寒さは体が引き締まる思いです。こういう天気ってあんがい好きです。このところのかったるさが消えていくようです。新潟市でも私のいる西側はほとんど積もらず、仕事で行った東側は5cmくらい積もっていたでしょうか。今期初めて雪を踏んで車を運転しました。

夕方は結構晴れ間がありました。寒いけど風もほとんどないです。たぶん新潟市付近限定なんでしょうけど。そういえば水星がまもなく東方最大離角を迎えます。この天気なら見えるはずと近くの郊外まで出てみました。

202002061

雲間からなんなく見つかりました。上には金星も。ここは好きな場所です。職場から近いし、弥彦と角田の山々がいい前景となって、向こうが真っ平らの海から撮るよりも味のある写真が撮れます。最近は夕方の撮影はほぼここでしています。

雲が少なくなったので水星が角田山に隠れるまで比較明合成してみました。

202002062

寒かったので車に入ったまま双眼鏡で眺めていました。水星が隠れる瞬間を見ました。ちょっと感動。

やっぱりこういうメリハリのある天気の方がいいです。雲間から案外いい星空も見れますし。オリオンも綺麗に見えましたが近くにでかい月があったので写真は撮りませんでした。やっぱりシーズンに1回くらいはちゃんとしたオリオン撮りたいですね。来週あたり晴れないでしょうか。

| | コメント (2)

2020年2月 5日 (水)

何も足さない

こんなものが届きました。

Img_1116

中身は・・・

Img_1117

テレビュー Powermate2.5xでした。

おととしの火星大接近の時から様々なバローレンズとか試してきましたが、どうも思うような結果が得られない。結局は安物買いのなんちゃらだったのかと思っても、高くて買うのを躊躇していたこれを買ってみました。このところ、ヤフーショッピングで買い物する機会が多く、結構な額のPayPayボーナスライトが貯まっていました。期間限定ですぐに失効してしまうのですが、こいつをなんとか貯め、持ち出しは比較的少しですみました。ヤフーショッピングで買える天文機材ってあんまりないんですよね。ZWOとかQHYのカメラはありません。でもEM-400とかTOA-150なんていう、高額機材はポチれたりするんでよくわかりません。私はとても100万越えの機材をクリック3回くらいで買う勇気はありません。

このPowerMate、何も足さない何も引かない、ウイスキーみたいなキャッチコピーで売っていますが、どうなのでしょう。これでも満足いく写りでなかったら他の光学系かシーイング、もしくは自分の腕が悪いんでしょうね。そっちを探ります。木星、土星、火星準大接近が楽しみです。

| | コメント (2)

2020年2月 1日 (土)

南半球の思い出

こんな本が出てきました。

Img_1113

昔買った覚えがあったのですが、ずっと行方不明で、捨ててしまったのだと思っていました。長男に貸したことを忘れていて、それが長男が結婚して家を出るのに、部屋を整理していたら出てきました。

私の新婚旅行は南半球でした。南十字星が見たいという勝手な希望で、嫁の意見も無視してほぼ独断で決めてしまいました。南半球ならどこでもいいと、旅行社に相談したらフィジーを勧められました。その頃はフィジーなんて国も知らず、あまり調べもせずに、じゃそこ、と即決してしまいました。今考えるとなんて身勝手だったのでしょう。それで南半球で見える星座を調べようとこんな本を買ったのです。まあ、旅行自体は結構楽しめましたし、嫁もそんなに不服じゃなかったようです。憧れの南十字星も離島のビーチから十分に堪能できました。写真も撮りましたが、残念だったのが用意していった蝶番式の簡易赤道儀をなぜか持っていなかったこと。今思い出しても何で持って行かなかったのかわかりません。本は30年ぶりに開きました。オールモノクロで今となっては見栄えのしない写真集ですが、当時はこれを見て思いを馳せたものでした。死ぬまでにもう一度南半球に行ってみたいです。南半球でなくてもせめてハワイのマウナケア山頂での星空を見るのが夢です。あと二人の子供には、結婚式はハワイで挙げろ、といつも洗脳しています。

| | コメント (0)

« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »