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2019年11月26日 (火)

意外によく写る

今日もよく晴れています。そして新月期。新潟県の天文ファンはきっとみんな空にレンズを向けていることでしょう。私も向けています。でも案外時間は短そうです。一晩中快晴というのがなかなかありません。

今撮影中のものは後日として、23日に撮影したものの続きです。まずはアンドロメダM31。

201911236

多段階露光しました。ノートリミングです。機材データは24日の記事をご覧ください。300秒と60秒と20秒を加算コンポジットしています。Starnet++でマスク作って処理しました。光害地でもこんなに写るんですね。たぶん透明度の良さがそうとう影響しているのだと思います。それとやっぱりモノクロって強調しやすいんですよね。画像処理が簡単と聞いていましたが、まさに実感してます。もっと早く導入すればよかった。

こちらはプレアデスM45。

201911237

さすがに色がないと寂しいですね。若い頃こんな感じの写真撮った気がします。ここまで分子雲は写りませんでしがた。

ASI183MM Proはアンプの熱カブリが結構大きいと聞いていましたが、どれを見ても出ていました。Photoshopの焼き込みツールで消していますが、今度撮るときはちゃんとダーク引いてみたいと思います。

もう1対象ありますが、処理に手間がかかりそうなのでお見せできるのは少し先になるかもしれません。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

見事に写りましたね。なにか凄く懐かしい感じがします。モノクロの画像処理も結構奥が深くて、構造を炙り出そうとすると、はまります。
冷却できるカメラは温度を任意に保てるので、ダーク減算は効果ありますよ。私は10度刻みで何種類かダーク画像を作って使い回しています。時間はかかりますが一度作ればそれほど作り直しも必要ないですから、冬ごもりの修行で「闇」を撮るというのも良いかもしれません。

投稿: tantan | 2019年11月27日 (水) 15時24分

素晴らしい写りですね!まるひさんの撮影技術、画像処理力があっての事なので、おいそれとマネしちゃいけないは判っておりますが、それでもこんな綺麗な画像を見せられると、ついつい冷却モノクロカメラに興味が湧いてきてしまいます。でも、冷静に考えると、PCがとっても苦手でPCレス撮影なわたしにはハードル高すぎですね~。まるひさんの作品を楽しみにさせて頂きます。

投稿: ちーすけ | 2019年11月27日 (水) 18時33分

tantanさん
昔はみんなモノクロでしたね。でもこんなにきれいに撮れたことはないのでそのギャップが不思議な感覚です。
モノクロもカラーと同じくらい時間はかかります。色がなくてトーンだけで表現するのは案外難しいです。
考えればダークは温度が同じならばいつでも撮れるんでしたね。冷却カメラならコントロールできるし。次の撮影からはやってみたいと思います。というかこれ処理しなおせばいいんですね。

投稿: まるひ | 2019年11月27日 (水) 22時34分

ちーすけさん
いえいえ、ちーすけさんの画像処理センスはこちらこそお手本にさせてもらっています。やっぱり欲がでてきますね。RBGフィルターは早々に買おうかと思っています。ナローはそのあとですね。難しくて手を出さないかも。
私もモノクロはハードルの高さを感じていましたが、やってみると食わず嫌いでした。カラーよりも楽です。でもまだ色合成をしていないのでそう言えるだけかもしれません。
確かにPCで撮影するのって、ソフトのコントロールが難しいですね。機能の半分も使っていません。でも寒さに震えることなく家でぬくぬくいろいろいじくれるので楽しいです。

投稿: まるひ | 2019年11月27日 (水) 22時42分

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