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2019年10月 1日 (火)

メトカーフコンポジットできず

先日9月26日(正確には0時過ぎたので27日)に撮った C/2018 W2、アフリカーノ彗星を核基準コンポジットしてみました。

201909262

HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、LPR-N、GAIN600、SharpCapで 30秒×12枚、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、Photoshop CS6で画像処理、若干トリミング

なかなか問題多い画像ですが、ご容赦を。LPR-Nフィルターによる色カブリをうまく補正できません。短時間露光にするため、GAINを600にしましたが、ほとんど実用になりません。メトカーフコンポジットはできなかったので普通の核基準コンポジットです。

メトカーフコンポジットって結構難易度高いことがわかりました。彗星の動く速度やレンズの焦点距離、カメラのピクセルサイズやらいろんな条件を加味しないとだめなんですね。ステライメージでステラナビゲータから軌道情報をもらって自動でできる機能もあるようですが、カメラの種類が限定され(ASI1600MCはリストにない)、Exifから時刻を読むのか、撮影前にカメラの時刻を合わせなければならないという、下準備も必要みたいです。何十枚もコンポジットするならやればとても強力なのでしょうが、私のようなにわかコメットシューターには敷居が高いです。それにしてもメトカーフコンポジットと核基準コンポジットの違いがよくわかりません。結果にどこか違いが出るんですかね。

それにしてもPC画面で見ていると30秒ごとにアニメーションを見ているように動いていくので楽しいです。彗星観望にこういう楽しみ方もあるのだと思いました。

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