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2019年7月 8日 (月)

ヒメとの出会い

6日に天気が怪しいにもかかわらず北へ向かったのはもう一つ訳があります。一度でいいからヒメボタルを見てみたかったこと。出そうなところに狙いを付けて、明るいうちにちょっと下見。飛ぶ時間は20時~21時くらいらしいのでそれまでおにぎりでも食べながら待ちます。三日月は薄雲越しでした。20時ちょっと前に先ほどのところに行ってみました。もう真っ暗。空以外には何も見えません。ホタルなんて飛んでいません。やっぱり難しいな、と思って帰ろうかなと思ったところ草陰に閃光が!おお、これがヒメボタルか。この歳になると感動することなんて滅多にないですが、マジで感動です。でも乱舞にはほど遠い。1~2匹が気が向いたときにフラフラと飛び回っているという感じ。写真に写ってくれるかな、と半信半疑でシャッターを開けました。

201907061

総露出時間は10分くらいだったでしょうか。とうとう構図の真ん中には飛んできてくれませんでした。でも写りました。これだけで大満足です。乱舞しているような写真は1時間くらい露出するそうですね。もっと粘ればさらに写ったのかもしれませんが、慣れない森の中はちょっと不安なのでこれで撤収しました。人生で一度見ておきたいものの一つにヒメボタルがありましたが、これで宿題を一つ終えた気分です。次があるかはわかりません。私には結構難易度高いのでこれでお終いかもしれません。

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ホタル」カテゴリの記事

コメント

やりましたね、おめでとうございます。県北に広くヒメは生息しており、かなり大きな集落背後の林にもいるので、数を問わなければ鑑賞するのは簡単です。山奥に行かなくても見られるんです。ゲンジもそうですが、運良くピークに当たれば20分で乱舞写真が撮れる場所もたくさんありますよ。これで終わりと言わず、来年もチャレンジして下さい。声をかけてくれれば、いつでも案内します。(実は今夜、一番星さんの紹介で中越のある町の学芸員の方をヒメボタル見学に村上の山奥へ案内してきました。ぼくがカメラを向けた林はさっぱりでしたが、全体的にはそこそこ飛んでおり、異次元の森を体験できました。)

投稿: Toshihiko Sato | 2019年7月 9日 (火) 00時25分

Satoさん
ありがとうございます。
ネットでヒメボタルの生息地を検索したら、新潟県北部とありました。たぶんSatoさんブログを見たのでしょうね。いそうな雰囲気のところはなんとなくわかりました。やっぱり来年も探してみようかと思います。写真も初めてだったのでコツがわかりませんでした。案外強い光だと思いましたが、そんなによく写りません。それに生息地がほぼ暗闇なので背景が味気ないです。観賞用には工夫が必要ですね。来年以降の課題です。

投稿: まるひ | 2019年7月 9日 (火) 23時12分

お姫様と初デートお疲れ様でした。
私も最初に見た時は本当に感動しました。
場所が場所だけに怖さも半端なかったですが(^^;

そして、分かってるとは言えなかなか写ってくれないですよね~
ホタル系は全般にレンズを向けた方向には飛んでくれない法則がある様です。

いつかはSatoさんの様に乱舞!を撮りたいけれど、お手軽写真屋の私にはなかなか難しいかな・・・

投稿: Tom | 2019年7月11日 (木) 23時22分

Tomさん
七夕イブにヒメと出会えたのも何かの縁ですかね。
そうなんですね。あんな暗闇が怖い意気地無しは私だけかと思っていたらTomさんもそうですか。ちょっと安心しました。
ホタルはなぜかカメラを構えると入ってくれないですよね。こっちの動きを読んでいるような。でも向こうに止めていた車の周りを一周したのを見たときはちょっとうれしかったです。
西日本ではヒメボタルの飛翔地はすごいカメラの放列らしいですが、まだほとんど知られていないこっちで、いつか乱舞を独り占めするという贅沢を味わってみたいです。

投稿: まるひ | 2019年7月12日 (金) 23時24分

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