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2019年6月26日 (水)

梅雨の晴れ間

まあ、だれでも思いつきそうなタイトルですが、ほぼ日記なのでこんなのしか思いつきません。

昨日は微妙な天気でした。昼はほとんど快晴で透明度も抜群だったのに日没と同時に雲が広がってしまいました。遠征しようかと思ったのですが諸事情により止めて正解です。こんな時なんとなくほっとするのは性格がねじ曲がっているからでしょうか。それでも天気予報では夜半前から晴れる様子です。ですので物星台で撮影することにします。雲が無くなればちょっとした星雲でも撮れるかと期待したのですが、雲はなかなか無くならないので二大惑星でも。

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シーイングは5段階で言えば下から2番目くらいでしょうか。それでも無理矢理画像処理してこれくらいになりました。少しコツがわかってきた気がします。次は拡大してみたいです。それにしても光軸合わせは難しいです。たぶん70点くらいだと思います。恒星がいびつになります。せめて90点くらいまで追い込みたいです。0時を過ぎたあたりでも雲はなくなりません。月もそろそろ出るし、年寄りは眠くなります。機材を片付けたとたん雲がなくなり快晴になりました。天文あるあるです。

翌日なぜか背中が痛い。原因がわかりません。ここ1週間、1日100kmくらい遠出する日が何日かあったのでそのせいかと思いました。しかし今日は痛む場所が違うし、痛さもちょっと強い。はっと気づいたのが夕べ赤道儀を持ち上げたこと。そう思えば痛む場所も納得がいきます。ちょっとショックです。あれ持ち上げられなかったらこの先の天文人生どうなるのでしょう。まだまだ簡易機材に落ち着きたくありません。いまさら筋トレして筋肉戻るんですかね。まあ、可能な限り頑張ってみます。

予報に反して今0時になるところですが、ほぼほぼ快晴です。気象衛星ではすぐそこまで雲が迫っているのに頑張っています。こんなことなら昨日の機材出しっ放しにして今夜も撮るんでした。明日から先の見えない雨の日が続きます。この新月期はお休みですね。ほとんど日記でした。

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2019年6月23日 (日)

再びホタルの聖地へ

おととい行ったばかりだというのに、今日もまたあのホタル聖地に行ってきました。日曜日ですが、珍しく夕飯に子どもが一人もいない。老夫婦二人でご飯食べるのも味気ないし、外で食べようということになり、ついでにどこかドライブでも、じゃホタルを見に行こうかということになりました。女房は人のいっぱいいるところはイヤだそうです。そういうところは私と意見が合います。去年行った五頭山方面はあまり好みでなかったらしく、それではということで見つけたばかりのそこに連れていきました。途中でラーメンを食べ、着いたのは20時ちょっと過ぎ。おとといほどたくさんではないですが、そこそこ飛んでいます。

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 70mm  中望遠レンズです。8秒32枚、約4分少々。いいですね。こういう里山で人と共存するホタルの風景をずっとイメージしていました。

シーズンなのに他にはまったく人が訪れる気配はありません。ゆっくりと見ることができます。女房もとても満足していたようです。この場所は大事にしたいです。まだまだ奥にもいそうですが、車は禁止なので次にくることがあったら歩いて行ってみます。それにしてもこのあたり、まだまだ聖地はありそうです。来年も開拓してみたいです。

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2019年6月21日 (金)

ホタルの聖地

そろそろホタルシーズン開幕です。今日は蒸し暑く風もない、月も出るのが遅いので絶好のホタル発生日和とにらみました。どこへ行こうか。近隣の観光ホタルは人を見に行くようなものです。ここ数年通っている五頭山方面もロケーションがいまいち。新しいところを開拓しようと逆の中越方面に行くことにします。去年もちょっと行ってみたのですが結構飛んでいるようです。今回は別のところにしようとグーグルマップで目星をつけてそこを目標にしました。特にホタルの生態に詳しいわけでもなく、生育に適した川があるかどうかもわかりません。かなり行き当たりばったりです。集落の中はLED街灯だらけ。こんなところにいるのかなあ、と思いながらさらに奥地に進むと街灯もなくなりました。車を停めて見たら数匹ちらほらと。おお、いるではないか。あたりを見渡したらかなりの乱舞。

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こういう生活圏に飛んでいるホタルをずっと撮りたいと思っていました。

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どっちを向いてもホタルだらけ。すごいです。まさにホタルの聖地を探し当てた気分です。

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奥のほうもかなり乱舞していましたが、農作業車以外通行禁止の立て札があったので止めました。マナーは守らねば。

しかしここはすごい。たぶん地元の人以外あまり知らないはずです。場所は秘密です。近年いい撮影ポイントにカメラマンが群がりトラブルが増えているといいます。万が一私のブログが発端になったとしたら悲しいことですし、責任も感じてしまいます。今シーズンはこれだけでもう満足した感じですが、次にくるとしたら中望遠くらいで撮ってみようと思います。

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2019年6月20日 (木)

室内観望

夕食後、パソコンに向かいふと振り返ってみたら、東 の空から赤い月が昇ってくるのが見えました。

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窓ガラス越しに撮ったらガラスに映った我が家の室内まで写り込んでしまいました。まあ、こういう生活感のある月の写真もたまにはいいものでしょう。

そこそこ晴れているし、シーイングも悪くはなさそうなので木星でも撮ろうと温度順応させていましたが、いざとなったらめんどくさくて止めてしまいました。やっぱり赤道儀は常時出しっ放しにしたいところですが、雨とか盗難が怖くてなかなかできません。数日降らないことがわかっていればビニールカバーでも掛けて、ワイヤーで鍵かけておくんですが、このところ1日おきに降ったり晴れたりなので躊躇してしまいます。去年は2週間くらい出しっ放しで雨に降られたこともありましたが、間違って雨が入って壊れたら、と思うとなかなか勇気がでません。木星ももう0時前には南中過ぎてしまいます。撮影好機は案外短いのかもしれません。土星もまもなく衝ですし、早く梅雨が明けてくれませんかね。

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2019年6月19日 (水)

地震と惑星大接近

イベントものはその日にアップしたいと思っているのですが、昨日はブログを書こうと思ったところに地震発生。私のところもかなり揺れました。っていうか津波で避難指示まで出ています。私のところは海に近いとはいえ、高台でむしろ避難場所になっているところの近くですので逃げようもありません。被害の状況もわからないのに脳天気にブログ書いている場合でもないので自粛。ずっと地震情報のテレビ見ていました。幸いというか人的被害はほとんどなく、思ったほど大被害ではなかったようなので今日はブログ書く余裕も出てきました。とはいえ、震源近くは住宅被害などあったようですのでお見舞い申し上げます。

昨日のイベントは火星と水星の大接近。あまり惑星とか月の接近モノは興味がないのですが、今回はかなり近づく様子です。目立った天文現象のない今年にあっては、私的には最大イベントです。天気が危ぶまれましたが空を見ると南は怪しいですが、北のほうは結構晴れ間のある様子。先週グリーンフラッシュで行ったばかりですが、またまた聖籠町の次第浜まで行きました。雲は多いながらも西のほうには隙間があります。暗くなりいくつかの星も見え始めた頃、双眼鏡で探していたら雲間から現れました。

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miniBORG 60ED+0.85倍レデューサー(約295mm)、EOS 60D、AZ-GTi経緯台モード、若干トリミング

透明度は悪いと思いましたが、周りの星も結構写っていますね。月の半径分くらいまで接近しています。肉眼では水星はかろうじて見えましたが、火星のほうはよくわかりませんでした。

カメラレンズでも撮ってみました。

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TAMRON SP AF 28-75mm(約60mm)、EOS 60D、固定撮影

右上の星は双子座のカストルとポルックスです。海にはイカ釣り船。このあと雲に隠れてしまいましたのでここで撤収です。

さて、この2時間後に地震が発生するわけです。より震源に近いし海岸ですので、ちょっと運が悪かったら、天文マニア津波にさらわれる、なんてことにもなりかねなかったかと思うと怖いです。海岸で撮影しているときにたまに、ここで地震が起こったらどうなるんだろう、とかおぼろげに考えることもあります。そんなことが現実になりそうな夜でした。

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2019年6月14日 (金)

北か南か

昨日のグリーンフラッシュですが、せっかくなのでトリミングして拡大してみました。

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mini BORG45ED+1.4倍テレコンバータ+2倍テレプラス(約840mm)、EOS 60D、強トリミング、画像処理もして少し鑑賞用に調整しました。

昨日グリーンフラッシュを見に行くとき、北にしようか南にしようか悩みました。いつもなら南です。夏至に近いので佐渡に沈まない最も近いところは寺泊の向こう、和島あたりです。逆に北は聖籠町あたりが最も近い。東港の少し向こうです。職場からですと南の方が10kmくらい近い。でも北に行く機会ってあんまりないです。佐渡の右側に沈む夕日も見てみたい。これからは佐渡に沈まないポイントは逃げるように北上し10月には山形県まで行ってしまいます。そんなに行ける機会はない、と思ったら少々遠くても北に行くことにしました。まあでも自宅は職場よりも10kmくらい北なので、撮ったあとで家に帰ることを考えるとどっちでもほとんど同じなんですけど。

17時半頃出発して18時半頃には着きました。まだ太陽は高い。事前にストリートビューでチェックした、次第浜あたりにします。駐車場が完備されている隣の網代浜という手もありましたが、釣り人の車が多いので、静かに見たい私としては少し離れた砂利道で止めて三脚を立てました。

そこから見た粟島のパノラマ。840mmで3枚合成です。コントラストが低いのでPhotomergeでもICEでもつないでくれません。手動で合成しました。ここまでくると粟島もでかいですね。

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遥か遠くに胎内沖のガス田基地が見えます。これも超望遠でこんなに近くに。

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いつも思うんですが、あそこでの世間から隔離されている生活がどんななのかってちょっと興味があります。南極観測隊に近いものがあるんですかね。

撮影後は一路帰宅。20時半頃着きました。夕日を撮影したあと、マジックアワーを楽しみながら帰るのも好きなんですよね。

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2019年6月13日 (木)

太陽の変化(へんげ)

だるま夕日っぽい。

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なんだかいびつになってきた。

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てっぺんがグリーンに。次の瞬間メラメラと燃えさかる炎のように。しかし撮り逃し。

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なんだか緑っぽくなってきたぞ。頑張れ!

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沈む瞬間。見事なグリーンに!!

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以上すべて同じ拡大率。トリミング無し。色彩強調も無し。

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2019年6月 9日 (日)

音楽の週末

この週末は音楽三昧でした。今日の日曜日はライブへ。70年代のフォークグループを経て、現在ソロ活動をしている某アーティスト。会場はりゅーとぴあです。コンサートは良く行くほうではありませんが、昔よりは行くようになりました。今日は一人でしたが、趣味が合えば女房と行くこともあります。アーティストのかた自身が60代後半ですので、年齢層も同じようなかたが多かったです。私なんて若い方?男女は半々くらい。なじみの曲の演奏ではみんな年甲斐もなくスタンディングでノリノリ。もちろん私も。日常忘れてこういうのもいいものです。

昨日土曜日は去年からやっている第2の趣味であるドラムの合同発表会。会場はなんと、新潟テルサ。そんな大会場のステージに立つのはもちろん初めて。ああいう大舞台の裏側を見るのも初めて。それだけでもいい経験でした。演目は80年代某女性アイドルのバラード調の曲。ヒントはペンギン。この日のために半年間練習しました。曲自身はそれほど難しくないのですが、正確に間違えないように叩くというのはやっぱりそれなりに練習を必要とします。他にはギター、エレクトーン、ベースなどとのセッションです。ドラムは結構テンポを預かる重要なポジションとかで緊張します。あがるかと思いましたが、演奏中は客席は暗くてお客さまの顔は見えないのでそれほどでもなかったです。大きなミスなく、なんとか演奏を終えることができました。そのあとはお客として他のグループの演奏を最後まで聴いてきました。しかしみんなレベルが高い。正直、趣味の素人音楽なんて・・・と思っていましたがそんなことない。みんなプロ顔負けの演奏です。結構じーちゃんばーちゃんも多い。でもみんな生き生きしています。女房もこれには感動。アンタも5年10年続けな、というありがたいお言葉を頂戴しました。皆さんも星以外のなにか趣味をお探しでしたら楽器がオススメ。それも独学ではなく教室がいいです。そうすればこういう機会にも恵まれ、なんというか・・・人生の生きる張り合いみたいなものをもらえます。始める歳は関係ないみたいですヨ。

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2019年6月 6日 (木)

薄明の三日月

今日は仕事で北区へ。北区に行くのは結構楽しみです。帰りに時間があればいろいろなところに道草できます。いつもは職場と自宅の往復なので新鮮で気分転換になります。日没までに海に行けそうなので東港のほうに行ってみました。しかし残念ながら水平線は雲で覆われ、日没を見ることはできませんでした。そのかわりに三日月がきれい見えていました。

三日月三体

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昔、東港のだだっ広くて長い直線の道路で、ゼロヨンまがいに車を走らせストレス解消したものですが、今は立ち入り禁止になっています。そこ以外にも海の近くの道はすべて立ち入り禁止。なんだかつまらなくなりました。島見浜の海辺の森を走ってみました。夕方なのに結構車が多い。釣りなんですかね。レジャースポットのようで駐車スペースも多いし、広場、トイレ完備。このあたりで浜辺で星景撮るのもいいかもしれません。まだ薄明残るのに20時過ぎてしまいました。そろそろ帰らねば。明日あたり梅雨入りするかもしれません。しばらく星見はお休み。と思ったら、そろそろホタルがシーズンですね。

 

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2019年6月 4日 (火)

よい子はまねをしないように

昨日、木星が南中に近づくまでの間、時間が勿体ないので光害地でも撮れる明るい惑星状星雲を撮ってみました。M57ですね。カメラは惑星用のASI290MCをそのまま使いました。ガイドもなしでいいか、と思いましたが、さすがに2000mmだと30秒ではぶれます。でもオフアキにするのは面倒なのでガイド鏡を載せました。露出1分で30枚ほど撮りましたが、結局ガイドミスが多く、14枚しか使えませんでした。それもぴょんぴょん飛び跳ねていて、自動はもちろん、基準星打ってもコンポジットしてくれません。仕方がないので原始的に2枚ずつ手動で合わせました。しかし冷却でないのでノイズが酷い。一方向にガイドミスするときに出る、線状ノイズでとても鑑賞に堪えません。でもシーイングもまあまあだったし、自分史上最もでかく撮れたM57だったので無理矢理に画像処理してみました。

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バックグラウンドスムーズを超かけて、ヒストグラムの左端の山を半分くらいばっさり切り落としました。色もど派手にしてみました。普通なら邪道のやり方です。よい子はまねしちゃいけません。背景はまっくら、微光星も消えてしまいましたが、明るい星雲だけにそこだけ見るとまあまあ迫力あるし、自分だけでひっそり悦に入っています。まあ、次の機会にはもうちょっとまともに撮ってみます。

新月期が終わったら長らく続いた晴天もお終いのようです。週末は梅雨入りしそうな雰囲気。でも19日でしたっけ、地味だけど今月最大のイベントがあります。楽しみですが晴れるかなあ。

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2019年6月 3日 (月)

惑星シーズン始まり

今日は新月。そこそこ晴れています。平日ということもありますが、なんとなく撮影に出る気分にならない。今の季節撮るものがないんですよね。薄明終了も遅い上、私は撮影は0時を過ぎた頃には止めちゃうので、春物撮るには時間がない、夏物撮るにはまだちょっと早い。なんとも中途半端な季節です。まあ、でもせっかくなので自宅撮影することにします。夜半ちょっと前には木星もいい位置まで上がってきます。それでも撮ることにしました。

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シーイングは最良とまではいきませんがそんなに悪くない感じです。とりあえず今シーズン初めてなのであまり気合いを入れず、HD800の直焦点です。次回はエクステンダー入れてみます。

なんか大赤斑が不気味な形しています。私の撮り方が変なのでしょうか。今年は去年と比べて大赤斑がはっきりしているそうですね。ちょっと撮る楽しみが出来てきました。もうすぐ土星もシーズンになります。今年は去年より天気もシーイングもいいような予感がしています。

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