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2019年5月 7日 (火)

ブラックホールからのジェット

GW中の晴れ間にいろいろなものを撮りました。でもみんな中途半端です。これぞというものは撮れませんでしたが、こんなものも撮っていました。

M87銀河

20190502

HD800(約2000mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、LPR-N、GAIN400、SharpCapで180秒×7枚、総露出21分、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、Photoshop CS6、画像処理、トリミング

2日に撮りました。最近世間を賑わせている、ブラックホールの可視化に成功した天体です。普通なら渦巻きのない楕円銀河で面白味もないのですが、時流に乗ってみたかったのと、ジェットが写るかなと思ってカメラを向けてみました。さすがの2000mmです。そこそこ写りました。あのジェットの長さは6~7000光年あって、今でも光速で伸びているのだとか。これまた壮大ですね。

しかし今日も晴れています。あんまり晴れすぎてちょっと風が強いという理由をつけて、機材設置を途中で止めて家に入ってしまいました。去年と比べると贅沢なことです。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

タイムリーですね。
ヘルクレス座銀河団も合わせて、天文学の領域です。ちょっと前までは天文台が公開する種の写真ですよね。

そういえば私も若い頃は学問としての天文ファンでもあったような気がします。中年になって趣味を再開したとは言っても、どちらかと言うと撮る事ばかりに偏って、学問的な興味を失ってしまったような気がします。


投稿: tantan | 2019年5月 8日 (水) 08時17分

いやいや!さすが2000mm+マイクロフォーサーズですね。
素晴らしい解像度。
しかも中心部分やジェットの濃淡まで再現できているなんて。
宇宙の不思議を垣間見ることのできる良い写真です。

それにしても晴れ過ぎ(笑)
仕事も有るし、さすがに今日は諦めました。
体力が持ちましぇ~ん!
嬉しい悲鳴ですよね。

投稿: ecl | 2019年5月 8日 (水) 23時07分

tantanさん
まあ、出来は置いといても、やっぱりこういうのが天体写真の王道ですよね。
天文ファン=天体写真マニアとは限らないようですが、やっぱり天文から入ったものとしてはこういう初心は忘れないようにしたいと思います。
一周回って最後は月面撮影に落ち着くのかも。

投稿: まるひ | 2019年5月 8日 (水) 23時32分

eclさん
普通なら地味でわざわざ拡大撮影したい対象ですね。でもブラックホール熱に便乗し、記念撮影です。
あんまり露出かけるとジェットが埋もれてしまうので、案外光害地であまり露出をかけられなかったのが功を奏したのかもしれません。
さすがのeclさんもこれだけ晴れが続くと体が持ちませんか。満月期に向かうのでちょっとお休みしましょう。

投稿: まるひ | 2019年5月 8日 (水) 23時52分

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