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2019年4月30日 (火)

平成最後の星空

28日は日中は薄雲がち、衛星画像見ても雲は切れそうにありません。GPVも怪しい。でも天気予報では21時頃から晴れる予想。しばらく遠征していないし、だめでもいいや、と出かけることにしました。案の定、夕方から雲が厚くなってきました。現地に着くと星は薄雲を通してわずかに見える程度、北極星も見えません。それでもしばらくじっと待っていたら、予報通り21時頃から雲は薄くなり、22時頃には快晴となりました。

HD800を持ってきました。春の遠方銀河狙いです。しかしどうにも調子が悪い。今回はEQDIRECTで、SynScanコントローラ使わずに全てパソコンから操作してみました。なかなかキャリブレーションがうまくいかない。狙いの対象が入ってきません。カメラはASI1600MC-COOLです。感度上げるとリアルで狙いの銀河など見れるので構図決めが楽です。しかしどうも導入がうまくいかない。EQMODやステラナビゲータの設定が悪いのかもしれません。1回全ての電源を入れ直して緯度経度もちゃんと入れたらなんとか導入するようになりました。しかし、PHD2がどうにも追尾してくれません。オフアキですが、結構明るい星を入れてもすぐに、ガイド星を見失った、というエラーで追尾してくれません。原因不明です。シンチレーションはかなり悪い感じ。星像はぼけています。それと手を抜いて極軸をポールマスター使わずに極軸望遠鏡で簡易的に合わせたからかもしれません。0時頃まであれこれ格闘していましたが、結局1枚も撮像せず終いでした。う〜〜〜・・・こんな敗北感は初めてです。諦めました。空はため息が出るほど美しいです。

昇りかけのさそり座です。

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翌日から2〜3日天気は悪そうです。実質これが平成最後の星空となるでしょう。

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私をいろんなところに連れていってくれた愛車と天の川のツーショットです。令和になってもお世話になります。平成の撮り納めはちょっと残念でしたが、令和の撮り初めはうまくいきますように。それではみなさん、良い時代をお迎えください。

 

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2019年4月24日 (水)

吾輩がいっぱい

今日仕事で集金したらもらったお金がなにか違和感

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野口さんでない、夏目さんではないですか。

1枚だけ混じっていたならいざしらず、5枚もらって5枚すべてが夏目さんだなんて、コレクションしていたのを出してきた、としか思えません。そういえば細かいのがない、とか言っていました。そう思うとちょっと心苦しいです。しかし、変にコンビニとかで使って偽札疑いかけられたらいやです。ATMは通るのでしょうか。なんかこういうのってババ引いた気分で早くどこかやってしまいたいんですよね。二千円札もらった時も同じ気分になります。職場の金庫に入りましたので後は知りません。なにかの支払いに使うのか、銀行に行くのか。もらったほう、えっ、という顔するんですかね。

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2019年4月18日 (木)

天リフに載らなくなりました

久々に黒点が見えています。

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13日撮りました。記念程度なのでカメラの向きとかあまり気にせず、北がどっちかもわかりません。なんでも1年半ぶりの「大」黒点だそうです。ほんとかいな、と思って太陽黒点観測サイトで見てみたら、確かにこのクラスが前に見えたのは2017年10月でした。黒点も大きければ撮り甲斐があるのですが、こんなのじゃね。活動期に入るのはいつなのでしょう。

ところで、天リフに全く載らなくなりました。天リフはRSSをチェックし、タイトルやカテゴリー、本文の最初の方を見て、天文らしいワードがあれば自動的に載せるしくみらしいです。ですので、カテゴリーが「天体写真」「星景写真」であれば100%掲載されていたのですが、このところそれらのカテゴリーの記事でも載りません。ニフティーがブログの改良(改悪)をした頃と大体一致するのでそのせいかな、と思っていますが、それにしても他のニフティーブログは載っているものもあります。私の記事のレベルが低いのでお断りされてるのかも。まあ、でも天リフに載るようになってから、あまり大勢の人の目に止まりたくないような日記的な記事を意識して書かなくなってきたので、できれば掲載止めたいと思っていたところなのでちょうど良かったです。私のように目立つのが嫌いな人間には向かなかったようで、このまま永遠に載らないことを願います。

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2019年4月17日 (水)

夜桜散歩

職場の近くに割といい桜並木があります。仕事に疲れた夕方、気分転換にちょっと歩いてみました。

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春の夜ってなんとも妖しげですね。時々異次元の世界に踏み入れたような気分になります。

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2019年4月16日 (火)

春宵一刻値千金に桜を撮らず

今日はよく晴れました。それを狙って昨日行くべき客先を今日にずらし、夕方には新潟市の北区へ。終わった時は日没直前。福島潟にいましたが、星はまだ出てこない。そこでの撮影はキャンセルと決めます。しかしどこにしようか。夕方は天の川は上がっていない。桜と絡めるなら西のオリオンでしょう。でもそっちは新潟の光害が。ならば海のほうならいいだろうと、そっちに行くことにしました。

途中、二王子岳の上の地球影とビーナスベルト

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しかし、海側なんて桜の名所思いつきません。名所でなくても枝ぶりのいい桜でもあれば、と思ったのですが、夜だしロケハンもなしでは無謀だったと気がつきました。とりあえず瀬波の諸上寺公園がいいかな、とそこを目指したのですが、遠い。21時までには家に帰りたいし・・・挫折しました。なにも撮らないで帰るのもアホみたいなので塩谷の海岸まで出てみました

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せっかくの桜満開の時期なのにぜんぜん桜と関係ない写真になってしまいました。満月に照らされた桜星景って結構好きなんですがとうとう撮れず終い。やっぱり地の利のある西蒲区あたりで撮ります。でも桜が咲いているうちに再びこんないい空があるでしょうか。

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2019年4月14日 (日)

福島潟星景

12日夜はよく晴れました。しかし夜半過ぎまで月があります。私的には遠征はできません。家でぬくぬく銀河まつりにしようかと思いましたが、桜のシーズンですし休日前だし、星景でも撮ろうかと出かけました。行き先は福島潟。あまり認知されていませんが、いい桜の名所です。

まずは途中の蓮池で

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まだ月は沈みきっていません。天の川は淡くて肉眼で見えないほどです。ここの岸には一面菜の花が咲いていたのですが、ここ数年は工事しているためかほとんどなくなりました。

オニバス池近くの桜ロード

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月は沈みましたが、透明度がよくないのか、天の川は淡いです。同業者がお一人いらっしゃいました。撮影中だったようですが、脇を通り過ぎました。邪魔してすみません。車は○スティ○のかたでした。

天の川が少し高くなりました。

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対角魚眼です。天の川は少し濃くなりました。桜はまだ5~7分咲きくらいだったでしょうか。ちょっと早かったかもしれません。

天の川も高くなり、構図も取りにくくなった1時半頃撤収しました。3年前よりも枝がでかくなったようです。次のシーズンは来るかどうか・・・散るまでのもう数日間、晴れたら今度は近くの桜のところに行こうと思います。

 

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2019年4月10日 (水)

コタツでぬくぬく銀河まつり

日にちは前後しますが、7日に少し撮影できました。宵の口まで雨の降りそうなどんより空でしたが、21時頃から快晴に。このところ風邪を引いてせっかくの晴れ間を生かせなかったので、短時間でもいいからと機材をセットしました。開始は22時頃。家の中からリモート撮影です。

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コタツに入りながらノートパソコンでコントロール。超快適。ここが光害地でなければなー

M64黒目銀河です。

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HD800(約2000mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、GAIN350、SharpCapで300秒×6枚、総露出30分、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、Photoshop CS6で画像処理、フラット補正、ややトリミング

光軸は正確に合わせたわけではありませんが、まあこんなもんかな、という感じ。シーイングは良かったようです。黒目のディテールがよく出ていると思います。もう少し枚数を稼ぎたかったですが、雲が出てきてお終い。光害カットフィルターは付けませんでしたが、付けた方がよかったでしょうか。違いを比較したことがないのでどっちがいいのかよくわかりません。

自宅撮影ではなるべく子午線越えの対象を選ぶようにしています。子午線前は新潟市の光害の影響が大きいです。それに子午線の向こうとこっちではアライメントやキャリブレーション取り直さなければいけないし、撮影中に越えるとストップするかもしれないし、何かと面倒。

光害地ではこんな小粒で明るい銀河が撮りやすいです。大きくても腕が淡い銀河は難しいです。M81も撮ったのですが、ぜんぜん美しくなくボツです。そういうのはやっぱり非光害地ですね。

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2019年4月 9日 (火)

賑やかな宵

なにげに天文カレンダーを見たら今日はヒアデス星団の食。加えて火星と月の接近。近くにはプレアデスもあるし、なにやら賑やかな春の宵です。夕方から雲もなくなり透明度もいいです。最近案外晴れに恵まれます。まだ薄明残る宵闇のなか、近くの鎮守様まで出かけました。

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ここの桜が好きです。有名でもないのでいつ行っても誰もいなくて風情があります。まだつぼみですが、空だけではつまらないので枝をいれてみました。

これを処理しているとき、滅多に私の写真に評をしない女房が、この写真好き、と言ってきました。そしてやおらネットを検索して私に見せた絵が高島野十郎という画家の作品。これと同じではないですか。さらに一月前に撮った月齢1の月の写真とも似ているものがある。女房はこういうわびさびのある絵が好きなようです。印刷して飾ってあげたいですが、私的には満足いく出来ではありません。自分で納得できるものが撮れたら飾ろうと思います。

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2019年4月 2日 (火)

もう一つの吊り橋星景

この間の吊り橋黄道光を写したところからほんのちょっと場所を変えて撮ったものです。

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固定15秒16枚をSequatorで処理

風景も出してみました。南は雲と光害が酷いですね。黄道光もほとんど見えませんし、そのあたり、雲が迫っています。雑多なものが写りすぎ。写真は引き算を実感させられます。それと黄道光を撮っている最中、あの雲がこっちに来なかったのはほとんど運が良かったとしかいいようがありません。あの写真で今年の天体写真の運、使い切ったかもしれません。弥彦山スカイラインはたしか4月1日にオープンしたはず。晴れたら今度はそこからの黄道光見てみたいです。

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2019年4月 1日 (月)

お天気マークが変わります

1日も過ぎてしまいました。わざわざ言うまでもありませんが、もちろん以下はエイプリルフールネタです。


日本お天気協会では本日4月1日、新元号の発表に合わせ、新しい天気予報の晴れマークを発表しました。これは一部の人からの「同じ天気なのに昼は太陽マーク、夜は月または星マークと、時間帯によって変わるのは紛らわしい」との声に応えたものです。

昔は昼も夜も太陽マークでした。しかしいつからか「夜も太陽マークなのはおかしい」とのクレームに応え、夜は月または星に変わりました。しかし、ここにきて再び少数ではありますが、一部の大きな声に応えざるを得なくなり協会内で検討を重ねてきました。

新しい晴れマークはこれです。

Hare

天晴れな扇子マーク。色は太陽とも月ともつかない中間のオレンジ色。

晴れというのは明確なイメージがありません。雨の傘マーク、雪だるまもしくは雪の結晶は誰が見てもそれとわかりますし、昼夜の区別なく使えます。しかし晴れというのは太陽以外最もそれらしいイメージは存在しません。しかし夜は使えないとなると昼夜問わず使える晴れマークというのはとても難しい。ピクトグラムはリアルさを求めるほどわけがわからなくなるといいます。ですので案外こういう抽象的なもののほうが受け入れられやすいかもしれません。

施行は新元号に変わる日と同じ5月1日から。これで天気マークから時間帯という余計な属性がなくなりわかりやすくなります。定着するといいですね。

追記


どうでしょ。案外違和感ないと思うのですが。

Tenki

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