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2019年2月25日 (月)

銀河祭りはもう始まっている

テレビで、○た○子がヤ○ザキ春の○ン祭りのCMをやっているのを見ると、こっちもそろそろだな、と思わざるを得ないくらい、もう星屋さんの間では定着してしまった春の銀河祭りです。誰がいつから言い出したのかはわかりませんが、2年くらい前のブログでぼちぼち見かけるようになったので、その頃からなのでしょうか。祭りとか、イベントものには乗っかる性分です。

24日は2月だというのに新潟ではあり得ないくらいの快晴。しかし日曜日なので遠征するわけにもいかず、物星台から狙ってみました。

しし座トリオの片割れ、M65、M66

201902241

HD800(約2000mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、LPR-N、GAIN600、SharpCapで20秒×15枚ライブスタックをさらに8枚コンポジット、総露出40分、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、FlatAide Pro、Photoshop CS6で画像処理、フラット補正

まだまだ試行錯誤の最中ですが、ライブスタックは一度に全部をスタックするのではなく、何枚かをスタックしたものを保存、それをまた複数枚撮影するという方法が良さそうです。一気に全部やろうとすると、ガイドミスとか雲とかですべてがパーになる可能性があります。小分けに保存すれば失敗のコマは省けますし、うちのようにしょっちゅう電車が通るところではリスクが少なくなります。今回は高感度、短時間露出でやってみましたが、さすがにGAIN600は上げすぎのようです。もう少し下げてみます。

無謀と思いながらもトゥールの兜を撮ってみました。

201902242

HD800(約2000mm)、ASI1600MC-COOL(約-20℃)、LPR-N、GAIN600、SharpCapで20秒×15枚ライブスタックをさらに7枚コンポジット、総露出35分、EQ6PRO、TOAGでオフアキ、ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、ステライメージ8、FlatAide Pro、Photoshop CS6で画像処理、フラット補正

さすがに光害地ですし、全然写りません。でも写るというのはわかりました。2000mmはちょっとでかすぎるということも。これはやはり暗いところで1400mmで撮りたいところです。しかしこれ、惑星状星雲なのでしょうか、散光星雲なのでしょうか。ウィキペディアでは惑星状星雲でしたが、ステラナビゲータでは散光星雲でした。どっちなんでしょう。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

晴れましたね~。
久しぶりにGPVは真っ黒。
ジッとしてなんかいられる訳がない。

さすが2000mmにマイクロフォーサーズは大迫力。
しし座のトリオが片割れだなんて・・・。
徐々にASI1600MCの特性も見えてきて、コツも掴まれたご様子。
天気も安定してきました。
暗い空の下で、春の銀河祭りを楽しみたいですよね。

投稿: ecl | 2019年2月26日 (火) 12時54分

eclさん
この2月は結構撮影機会がありましたね。今年は期待していいかもしれません。
自宅でも思い立って撮れるのが極小銀河のいいところです。光害があってもそこそこ写ります。とはいえ、やっぱり淡い部分が写らないし、カブリも多い。暗いところで撮るに越したことはありません。次に晴れたら遠征してみます。

投稿: まるひ | 2019年2月26日 (火) 22時22分

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