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2019年2月18日 (月)

AZ-GTi導入記~その4~

AZ-GTiは結局赤道儀化してしまいました。しないと言いながら、できることに手を出さないのは性分として我慢ならないので、使う使わないにかかわらず、とにかくやらないと気が済みません。

傾けるのにはちょうど2年前の星まつりでほんまかさんから買ったアングルプレートが役立ちました。買ったときは使うかどうかもわからなかったのですが、安かったから買っただけ。ここで役立つとは思いませんでした。底には3/8インチネジ穴が切ってあるので三脚には付きます。しかし傾斜側にはカメラネジの貫通穴しかありません。3/8インチネジが入るようにしなければなりません。ろくな工具がないのでリーマーでセコセコと広げます。20分位かかってようやく通るようになりました。3/8インチキャップボルトはアマゾンから買いました。500円でした。ホームセンターにも安い普通のボルトがあったのでそっちでもよかったかも。バランスウェイトをつけるシャフトはホームセンターで12mmnの寸切りボルトを買いました。材料費はしめて632円でした。ビクセンのバランスウェイトを通してみましたが、シャフトが細くて止まりません。職場にあった配線をまとめるスパイラルチューブを巻きました。ちょっとグラグラしますが、なんとか止まりました。

こんなふうになりました。望遠鏡の構成はあくまで見本。これで観望するわけではありません。

Img_0916

次はファームウェアのアップデートです。検索してみるとすでに赤道儀化された先達の方のブログにダウンロード先があります。ダウンロードしてアップデートしてみました。

アップデート前

1

アップデート後

2

なんと、バージョンダウンしています。まあ、確かに赤道儀化されていますが、バージョンが下がるのは許せません。確か最新は3.16だったはず。ブログのリンクはファイルへの直リンだったので、気が付きませんでした。できれば直リンはしないで一つ上のダウンロードページにしてください。

ついでにアップデータも新しいものにして、めでたく3.16にアップデート成功。

3

接続時、こんなふうに経緯台と赤道儀が選べます。

4

薄雲ながら月が出ていたので外に出して試してみました。北極星が見えないので適当に北に向けます。う~ん、なんとなく使いづらい感じ。眼視のみなら経緯台のほうが使いやすいです。これで写真撮るかといえば、重さとか手軽さはCG-4(EQ3 GOTO)とたいして変わらないのでなんとも微妙です。やっぱりこれは経緯台で眼視、もしくは月の直焦点撮影に威力を発揮するものと感じました。まあ、でも可能性が増えただけでも良かったこととします。遠征時の撮影の合間にのんびり観望するのもいいかもしれません。

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コメント

やっぱり、赤道儀モードがあるなら利用したくなるのが人情ですよね。
拝見する限り、極軸設定や、鏡筒の振り回しなど、CG-4の方がお手軽に感じます。
でも、モードを選べるということは自宅や撮影現場で役に立ちそう。
導入精度や実際の使用感は、後日のブログを楽しみにしております。

投稿: ecl | 2019年2月19日 (火) 18時00分

まあ、試してみたかった、というだけだったかもしれません。たまたまアングルプレートがあったからです。
これにポールマスター付けたり、オートガイド化したりしている方もいらっしゃるみたいです。専用機として固定しちゃえばそれなりに使えるんでしょうね。
しかし考えてみたらこれに乗せる適当な眼視用の望遠鏡がありません。60mm程度じゃなに見てもつまらないし、かといって10cm以上は乗らないし、安いマクストフは一度買ってがっかりしたし・・・なにに使うかわからなくなってきました。

投稿: まるひ | 2019年2月19日 (火) 22時58分

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