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2018年9月 6日 (木)

Sequatorというソフト

周りでプチブームらしい、Sequatorというソフトを使ってみました。どんなソフトか、どこでダウンロードするかとかは興味のあるかたはググってみてください。一言でいうと固定撮影した複数枚の星景写真を新星景風に仕上げてくれるソフトです。これを手動で行うのを以前このブログで紹介したことがあります。これを自動的にやってくれるんですね。

このとき使った画像で処理してみました。

Sequator

ISO 3200で20秒露光を8枚使いました。手動でやったものよりもきれいです。木の枝もぶれずにちゃんと止まって見えます。昨日いろいろ試してうまくいかなかったのですが、設定を間違えていました。検索すると出てくる使い方紹介サイトを参考にされるといいと思います。

さて、これをどんどん活用するか、と言われれば微妙です。最近星景写真から遠ざかっています。一般の写真マニアの人がみんな星景に流れ込んできたので、なんかただの風景写真になっちゃったみたいで、天文屋の出る幕がなくなった気がしています。再びガチの天体写真に戻りつつある今日この頃です。

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画像処理」カテゴリの記事

コメント

何だか便利なソフトが出てきたものですね。
確かに、左の木の枝の辺りも上手に処理してくれていてびっくりです。
でも、仰るように、星景と風景の境が無くなりつつあるようにも感じます。わたしはセンスないので、皆さんの作品を拝見することにしております・・・。
何時か、直焦点系でも、こんな風に自動で高度な画像処理をしてくれるようになりますかねえ?ちょっと期待しちゃいます。

投稿: ちーすけ | 2018年9月 7日 (金) 20時14分

いやはや、これを手動でやるのってかなり面倒で最近はほとんどやらなくなったのですが、頭のいい人がいるものですね。
樹木の部分はどうしてもぶれてしまうのですが、まさにマジックです。
最近は星景の有名スポットには晴れた夜はカメラの砲列ができるそうです。正直、私はそういうところはご遠慮したいです。有名でない場所で細々とやっていきます。
まあ、天体写真は撮像2割、画像処理8割(個人の感想です)と思っていますので、画像処理まで自動化されたら案外この趣味面白さが半減しちゃうかもですね。

投稿: まるひ | 2018年9月 7日 (金) 22時24分

これは凄いソフトですね。
こんなソフトが一般化したら、星景写真は完全に風景写真家の領分になってしまいますね。
私も画像処理をするために星を撮っているようなものなので、全部自動化されてしまったら困ります。面倒な繰り返しやルーティンは自動の方が良いですけどね。

投稿: tantan | 2018年9月 8日 (土) 12時14分

tantanさん
普通の写真展やフォトコンでもすでに星景写真珍しくなくなってきていますから、こんなソフトが一般化されたら天体写真家の出る幕がなくなってしまいますね。写真的なセンスではそっちの人にはかないません。
確かに画像処理は天体写真の楽しみのかなりの部分を占めていますから面白みも半減ですね。ただ、やはりコンポジットやフラットとか、創造性のない作業はできればしたくないです。そういうところの自動化は賛成です。

投稿: まるひ | 2018年9月 9日 (日) 13時17分

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