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2018年7月29日 (日)

過去の月食・未来の月食

昨日は月食でした。残念ながら新潟ではほとんど見られませんでした。しかし条件としては、たとえ晴れていたとしてもきれいな皆既は見られなかったと思います。食マニアとしては次が気になりますよね。それでこんなものを作ってみました。

Lunarecl_2

月食計算サイトで作成したデータを元にステラナビゲータでどのように見えるかを検証してまとめました。もしデータに間違いがあってもご容赦ください。

白は皆既の全経過が見られます。グレーは皆既・本影食の一部が見られます。黒は日本(新潟)からは見ることができません。部分食は除いてありますが、例外的に2021年11月19日のはほぼ皆既と言ってもいいくらい深い部分食なので載せてあります。私が生まれた1956年から、長生きできたと仮定して2044年まで、私の生涯で見られるであろう月食すべてです。コメントも私目線ですのでご了承ください。

こうしてみるといろいろ気づくことがあります。2年くらい月食が見られる年があると、次の3年は見られない、というパターンになっています。これってなにかの周期なんでしょうかね。次は2021年5月26日。その次は2022年11月8日、このときは皆既中に天王星食が見られます。たぶんとても珍しい現象なんでしょうね。是非とも見逃さないようにしなければなりません。


コメントに記憶違いがあったので修正しました。

7月30日

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星見」カテゴリの記事

コメント

さすがです!
大変興味深く拝見いたしました。
日食、月食はサロス周期に支配されているので約18年と10日と8時間で起きますよね。(途中にある、うるう年の回数で11日になる周期もあるようです)
8時間が有るので次は地球を1/3回った位置に移動してゆきますが、その様子が良く分かります。
今年の1月の月食は夜半前に全経見られましたが、前回は地球1/3回転前なので全く見られなかった。
逆に今回の月食は月没帯食なので地球1/3回った位置に日本が有り、バッチリまるひ様も全経を見られたわけですね。
面白い資料を有難うございました。

投稿: ecl | 2018年7月30日 (月) 08時18分

月食にもサロス周期があるのですね。知りませんでした。
しかしeclさんはハンドルネームの通りお詳しいですね。そういう天文学的はところはあまり知識がありません。
こういう一覧表ってなかなか探しても見つかりませんでした。それで作ってみましたが眺めていると面白いです。サロス周期のことを頭に置いて眺めると新しい発見もあります。次の月食が楽しみですね。

投稿: まるひ | 2018年7月30日 (月) 23時04分

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