« ホタルデー | トップページ | 巨大積乱雲 »

2018年6月27日 (水)

EQDIRECT導入してみました

買い物はどんどん続きます。こんなものが届きました。

Img_0707

USBをTTLレベルのシリアル信号に変換するケーブルです。ここから買いました。変換用ICがモールド部に組み込まれていてすっきりしています。なんでこんなもの買ったかというと、リモート撮影で対象導入のために微調整したかったからです。ステラナビゲータでもできますが、ちょっと調子が悪い。それに惑星撮影のために立ち上げるのも面倒。パソコンからコントローラーを制御できないかと調べていたらEQDIRECTというものでできることがわかりました。コントローラーを操作するというより、パソコン自身がコントローラーになっちゃうんですね。そのためにコントローラーは取っ払ってこのケーブルでパソコンと赤道儀を直結します。CG-4(EQ3 GOTO)につなぐためにケーブルの片側をRJ45コネクタにしなければなりません。

Img_0708

職場にはこんなものがあるので簡単にできてしまいました。この圧着器結構高いんですよね。とても個人じゃ買えません(購入当時2万5千円、今ならホームセンターで2千円でした)。結線は3本だけです。RXとTXとGNDだけ。シンプルです。いろんなサイトに結線図ありますので参考になりました。

CG-4には直結できますが、EQ6PROはD-subなので差し込めません。しかし考えてみたらコントローラーのケーブルの片側はRJ45です。つまり延長アダプタを噛ませればOK。

Img_0709

もう1本作るか、変換コードを作らなければならないかと思いましたが助かりました。ドライバは購入先のサイトからダウンロードできました(Windows 10はドライバ不要でした)。さて、パソコンにASCOMプラットフォームとEQASCOMをダウンロードしてインストール。使い方はほとんどわかりません。そもそもEQASCOMとかEQMODとか、EQDIRECTとかいう言葉の意味すらわかりません。それでも優しく説明してあるサイトを参考にその通りにやってみました・・・動きません。接続はしていているようですがモーターが回りません。いろんなサイトを見て回りわかりました。まずはパークキングを外して、恒星時追尾を開始しないと動かないようです。動きました。パソコンからの操作でビュンビュン動きます。わかったことですが、キャリブレーションや導入はこれだけではできず、結局ASCOM対応の導入ソフトがいるんですね。私の場合はステラナビゲータです。ステラナビゲータを立ち上げ、ASCOMで接続するとステラナビゲータ上からマウスで選んで任意の星でキャリブレーションできます。これは便利です。コントローラーだとマイナーな星だとどれだかわからずキャリブレーションできませんでしたから。

しかし機能がたくさんあって使いこなすのに時間がかかりそうです。英語ですしゆっくり勉強していきます。これが導入できたあかつきには物星台に上がらなくてもすべてリモートで操作できそうです。カメラの回転とフォーカスもできればいいのですが、それだけは難しそうです。

※6月30日 誤記がたくさんありましたので修正しました。

|

« ホタルデー | トップページ | 巨大積乱雲 »

機材」カテゴリの記事

コメント

EQダイレクト、有ると便利なんでしょうね。
私はできるだけパソコンを撮影現場に持ち込みたくない派(?)なので導入しませんでした。
しかし最近はポールマスター操作で、結局持ち込んでいますし。
惑星撮影では必須だし、そろそろパソコン本格導入を検討しなければなりませんね。
重たいバッテリーを一つ購入しなければ・・・。

投稿: ecl | 2018年6月29日 (金) 07時56分

私もEQDIRECTはリモート撮影用にして、遠征では使わないつもりなんですが、どうなんでしょう。便利さがわかったら使うかも知れません。
メリットとしてはステラナビゲータ上から任意の星でアライメントできるみたいですね。わかりにくい恒星名でアライメントするのから開放されるようです。
eclさんもそろそろパソコン導入でしょうか・・・

投稿: まるひ | 2018年6月29日 (金) 23時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ホタルデー | トップページ | 巨大積乱雲 »