« ふるさとの星空 | トップページ | 朝ドラ!始めました »

2018年5月 7日 (月)

超パワースポットへ

連休最終日、前日の十日町での飲み会帰り、松代あたりを回りながら帰りました。途中松代の道の駅で見かけたポスターに惹かれました。近くに松苧神社というところがあるそうな。なんでも国重要文化財とか。そういう古いものが大好きです。早速行ってみることにしました。

犬伏集落を通り過ぎ険しい山道を行きます。アップダウンが多く山奥に来ちゃったなあ、という感じ。しかし今日は集落総出での道路清掃らしく、至る所に軽トラが止まっておりたくさんの人が落ち葉など片付けています。ちょっと恐縮しながら終点に着きました。

ここから登ります。神社までどれくらいかも書いてありませんが、まあ5分くらいだろうと高をくくって歩き始めました。

Img_2447

しかし行けども行けども神社には着きません。疲れ果てた時にやっと鳥居が。

Img_2448

なんか、普段よく行く神社とは雰囲気が違う。パワーがみなぎっているという感じです。しかしここを過ぎてもまだまだ先が見えない。もうほとんど登山です。整備されているとはいえ、かなりの急坂で心臓はバクバクです。こんなんなら底の平らなスニーカーでなくもうちょっと登山向けの靴に履き替えるんでした。水も持ってこなかったし、ちょっと来たことを後悔しかかりました。鎖場さえあります。ただ迂回路もあるので無理せずそっちを。

ようやく社殿が見えてきました。人の声がします。

Img_2466

これが松苧神社。明応6(1497)年建立で、茅葺き屋根木造建築物としては県内最古のものだそうです。祀られている神様は奴奈川姫。上杉謙信が奉納した軍配が今も残っているそうです。

声は3人の登山者でした。なんでも別ルートから3倍の時間掛けて登ってきたそうな。さすが地元の方々です。軽装で来た私を哀れんで、トマトやらミカンやら水気の多いものを恵んでいただきました。ありがとうございました。

中は扉が閉まっています。

Img_2460

しかし簡単に空くよ、と教えていただき、せっかくなので中でお参りを。やっぱりなにか違いますね。パワーが漂っている感じです。

Img_2459

階段も含め上は土足厳禁だそうです。国重要文化財になってから厳しくなったとか。そういう決まりがあるということにも厳かさを感じます。

周りは回廊になっていて一周できます。

Img_2462

女性の神様だけあって、昔はここは女人禁制だったそうです。時代の流れを先取りで、だいぶ前にそれはなくなったとか。さすが地元の方はいろんなこと知っていらっしゃいます。丁寧にお礼をし、下山します。

Img_2467

下りは登りより慎重に歩かなければなりません。道の脇は崖になっているところも多いです。もう年寄りですから、こんなところから滑り落ちたらマジで遭難しかねません。

15分ほどで車のところにたどり着きました。車を見るとほっとします。

Img_2472

登りはたぶん20~30分かかったのだと思います。測っていなかったのですが、ずいぶん長く感じました。あとで検索してみたらこの登り口には神社まで20分の看板があるそうです。まだ冬が終わったばかりで出していなかったのでしょうか。登り口の脇に湧いている美味しい湧き水をいただき帰りました。久々にちょっとした登山気分を味わえ、まだまだ心臓も体力も大丈夫だなと実感した一日でした。

|

« ふるさとの星空 | トップページ | 朝ドラ!始めました »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

十日町出身だったのですね。
あちらは市街地以外、夜空も奇麗でしょうし、星に興味を持って当然かもしれません。

この建物も県内最古とは、興味をそそられますね。
しかも豪雪地で、これだけの姿を保っているということは、現地の方々の並々ならぬ努力がうかがえます。

ブラまるひ第〇話、楽しませていただきました。

投稿: ecl | 2018年5月 8日 (火) 07時16分

連休後半はお天気に恵まれませんでしたが、最終日晴れてよかったですね。険しい場所にある神社ほど、参拝するとパワーがもらえますね。

まるひさんは帰る地元があって良いですね。私は中途半端です。同級会もあるのか無いのか、30年程出た事がありません。

連休が終わって、一気に現実に引き戻される感じが嫌いです。

投稿: tantan | 2018年5月 8日 (火) 07時40分

eclさん
出身というか、子供の時何回か引っ越ししたので故郷みたいなのはいくつもあります。十日町はその一つですが、最も思い出深いところです。
市街地も意外によく見えるんですよね。10年前の同級会の時は市街地からホームズ彗星が見えました。住んでいた当時は家の前から濃い天の川も見えました。
この神社のあたり、たぶん雪は3〜4m積もるでしょう。500年も耐えるなんて本当にすごいです。現地の人たちの努力もですが、昔の人の建築技術もすごいものです。しかしあの狛犬、どうやってここまで上げたのでしょう。

投稿: まるひ | 2018年5月 8日 (火) 22時32分

tantanさん
暑くもなく、寒くもなく、登山にはちょうどいい気候でした。しかし帽子も被らず水も持たず、熊鈴も下げず、ちょっと無謀だったかも。事前情報がほとんどなかったので油断しました。運が悪かったら新聞ネタになったかもです。
ご利益がありそうと、願い事たくさんしてきました。叶うといいです。
こっちにはもう帰る家はありませんが、友だちがいるので何かある時には誘ってもらえます。ありがたいです。そういう友だちは大事にしようと思います。

投稿: まるひ | 2018年5月 8日 (火) 22時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ふるさとの星空 | トップページ | 朝ドラ!始めました »