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2017年11月13日 (月)

ほぼ初めての月

長い天文人生、下弦より細い月は写真に撮った記憶がありません。夜中にトイレに立った時以外、見たことも滅多にありません。なにせ朝が弱いので明け方に起きて写真撮ろうとか、よほどのイベントものでない限りありません。しかし、せっかく物星台ができたことですし、望遠鏡は寝る前にセットしておけば起きてすぐ撮影できます。13日明け方は晴れそうな予報。赤道儀をセットして寝ました。23時はまだ雲に覆われていましたが4時に起きると快晴。

見た感じはこんな風です。

201711131

HD800+0.7倍レデューサー(約1400mm)、EOS 60D

東の空にこんな形の月ってすごく新鮮に見えます。

201711132

レデューサーを外して2000mmでも撮ってみました。

この前日はレグルスの食だったんですね。撮ろうと思って家の窓からボーグで構えていたんですが、1時になっても晴れなかったので寝てしまいました。ちょっとだけでも記念に撮りたかったです。

なお、ちなみに物星台から見る西側はこんな感じ。

201711133

もう電線のジャングルみたいです。こっち方面の撮影は厳しい。しかし視野角の狭い直焦点撮影なら電線に引っ掛かったコマだけ除外すればなんとかなるような気もします。一度試してみたいですが、なかなかチャンスがありません。

今日は夕方18時頃まで一面の雲でしたが、20時にはほぼ快晴になっていました。わかっていれば1時間でもいいのでちょっとテスト撮影したいことがあったのですが、こういうゲリラ的な晴れ間には心の準備ができません。

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コメント

下弦以降の月って、海の部分が多くて私は好きです。
でも、確かにその為に撮ることは稀かもしれません。
それにしても素晴らしい写りですね。
2000mmは息をのむ美しさです。
海に散りばめられたクレーターの陰影も見事。

ちなみに、12日未明のレグルスの食は県央地区でも見られませんでした。
天気のバカヤロー!

投稿: ecl | 2017年11月14日 (火) 18時19分

下弦の月は海が多い分、上弦の月より暗いと言いますよね。確かにこれ見てそう感じました。
2000mmはAPS-Cだと満月ははみ出ますが、半月より細いとなんとか視野一杯に入ります。しかし月は難しい。等倍で見るとピントかブレかシーイングでボケボケです。未だに80点以上の写真が撮れたことがありません。
レグルス食はその日の夕方までノーマークでした。何時に月が登るのかな、とステラナビゲータを見て初めて気が付きました。夕方は結構晴れていたので見えるだろうと思っていたら深夜は一面厚い雲。
天気のバカヤロー!

投稿: まるひ | 2017年11月14日 (火) 23時01分

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