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2017年10月 1日 (日)

再調整してみた

セレストロンの赤道儀CG-4(EQ3 GOTO)を再調整してみました。どうも動きがおかしい。コントローラーのカーソルキーで動かすと赤経側は反応が鈍く、キーを押してもすぐ動き出さず数秒後に動き出す。赤緯側は反応はするものの、挙動が変。一旦反対方向にちょっと戻ってから動きだすみたいな。先日のテスト撮影では一応ガイドはするものの、赤経側は修正信号が追いつかず流れていってしまう、という感じ。いくら安物赤道儀とはいえ、500mmを3分くらいは点になって欲しいものです。

まずこのギアボックスを外し、モーターとギアのアセンブリを六角レンチで外します。

Img_0505

このギアを指で回してみて遊びはないか、堅くないかなどチェックします。

Img_0501

遊びはありませんが、ちょっと堅い感じ。

Img_0503

この六角ネジとイモネジで調整します。堅すぎず、ガタつかず、わずかずつネジを回しながら調整します。ネジはほんのちょっと回すか回さないかくらいでも堅さが全然変わります。どこに決めるかはまさに職人芸ですね。私はとうていその域に達することはできません。コツはバカみたいに締め付けないことですね。そのへんの加減がわからず、前に持っていたSEⅡの調整は失敗しました。

組み立ててテストしましたが、やっぱり結果に変わりなし。どうもここでないみたいで、ギアボックスを取り付ける時の噛み合わせみたいです。ここは前緩めに止めていましたが、結構がっちり噛み合わせないとだめのようです。これでかなり改善されたようです。

赤緯側ですが、ここは前、ウォームの噛み合わせが全然だめで、同じような調整をして改善したつもりだったのですが、やっぱりギアボックスの取り付けもだめだったみたいです。この日は時間切れでこっちは別の日に持ち越しました。次の撮影期までに完璧に調整したいです。とはいっても元々が軽量級ですから、300mmくらいを5分程度でいいんですけどね。

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機材」カテゴリの記事

コメント

この手の機構は調整が難しいですよね。
と言うか多分おそらく工作精度が悪い上に、それを調整する手立てがない。
特にウォームなんかは工作精度さえ良ければ、軸方向の調整のみである程度完結出来るのでしょうが、ウォームとウォームホイルの軸穴の直角度が出ていなかったり、ピッチが出ていなかったりすると調整のしようがないですからね。

私も釣り用のリールのメンテをする度に思いますが、よくもまぁこんな機構で・・・・と(^^;
それでもシムで調整出来るだけましなのですが、一旦バラすと元の回し心地に戻すのに一苦労します。

まぁ民生品だし価格との兼ね合いである程度しかたないのでしょうが。

きっと私が設計したら、えらい高いものになっちゃうんだろうなぁ・・・(^^;

投稿: Tom | 2017年10月 2日 (月) 23時53分

Tomさん
あー、それおっしゃる通りだと思います。
昨日再度調整してみたのですが、いくら調整してもウォームの動きがホイールにダイレクトに伝わりません。バックラッシュが大きいというか、レスポンスがとても悪いです。私は機械に疎いのであまりよくわかりませんが、確かにこれはもう工作精度の問題としか考えられません。値段的にそれなりとも言えます。でも元々観望用と300mm程度を気軽にガイドするのが目的で買ったものですから用途的には十分満たしています。これ以上いじるのは止めて楽しく使っていこうと思います。
Tomさんはそっち方面のProなんでしょうか。いいなあ、私は機械系は全然だめなのでそういう技術を持っているかたにあこがれます。

投稿: まるひ | 2017年10月 3日 (火) 10時22分

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