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2017年10月28日 (土)

これからのこと

今日はこのブログの開設記念日&誕生日。解説して11年目、年齢は・・・来年から年金貰える歳です。本当なら定年とか、再雇用とかで生活が大きく変わっているのでしょうが、幸か不幸か全く変わっていません。たぶん少なくてもあと4年、ヘタすれば体が動く限り永久にこの環境のままかもしれません。まあ、毎日家にいて居場所を求めてつらい思いをするより、仕事をセーブしながらずっとこのほうが幸せなのかもしれません。仕事辞めたら趣味の星三昧できるかな、とも思うことがありますが、案外忙しさの合間にするほうが楽しいのかも、というのが最近実感として湧いてきました。

最近面白いのは直焦点撮影です。まだまだこっちではひよっこですが、焦点距離が長い方が写せる対象も多いというのがわかってきました。それにいかにも、天文やってる、って実感がありますしね。星景は撮らないことはないのですが、前ほど東奔西走してどこまでも撮りにいく、ということをしなくなりました。星景はずいぶん敷居が低くなりましたね。もう風景写真の一つとして普通の人が誰でも撮るようになりました。風景写真家の感性で撮った星景で、たまに目を見張る素晴らしい写真があります。そいういのを見ると、もうかなわないなー、と思ってしまいます。星景は技術と機材を持った限られた人が撮るという時代は終わったと感じます。しかし広角以上の星野写真の分野はまだまだこっちの独壇場でしょう。天文屋としてはそっちのほうにシフトしていくんでしょうね。

星見人生、これから先どうするか、とか時々考えることがあります。今は重い機材もいくつかありますし、遠征にもよく出かけます。でもいつかはそれらができなくなる日がくるんですよね。そのときは機材をすべてリセットして身軽な装備だけになるかもしれません。もしくは大型機材を一つだけ据え付けて、家から見られるもののみで楽しむか・・・まあ、先のことはわかりません。健康であればもう10年以上はこのまま続けられるかもしれないですしね。まあ、健康には気をつけようということで、ブログ開設&誕生日記念のつぶやきは締めたいと思います。あ、それとお金かなあ、なにぶんこの趣味お金がかかりますもんね。

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2017年10月27日 (金)

失敗作でしたが

昨日の中途半端に終わった遠征の結果をちょっといじってみました。2枚モザイクのはずが1枚目の途中で雲に襲われ断念してしまいましたが、なんとか鑑賞に堪えるものができないかと、いろいろ試行錯誤してみました。こんなものができあがりました。

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R200SS+コマコレPH(760mm)、Astro 60D(約-17℃)、ISO1600、8分×3枚+2分×4枚+20秒×4枚、EQ6PROオートガイド ガイド鏡ペンシルボーグ ガイドカメラQHY5LⅡ PHD2 Guiding、RAP2にてフラット、Photoshop CS6、SI7で画像処理、トリミング

左右と2枚撮って横構図のM31にしようと思ったのですが、右の最後の1枚を撮っているときに雲に覆われてしまいました。久しぶりの遠征だったし無駄にするのも勿体ないのでこんな構図にしてしまいました。1部拡大だけでも大型銀河なら結構見栄えしますね。お決まり構図だけだとつまらないのでこういうのもいいかな、と思いました。

もうひとつ、ポタ赤で放置プレイで撮っていたものはダメ。ノーマル60DでISO3200はノイズまみれでとても見せられません。こちらは永久ボツです。

今日は期待を持たせながらもとうとう晴れませんでした。最近、予報のお日様マークは当てにならないです。

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2017年10月26日 (木)

泣きの遠征

今日はいけると思ったんですけど・・・昼はほぼ雲のない快晴。何ヶ月ぶりかに見たような青い空です。予報もお日様マーク一つだし、絶対晴れると確信して平日ですが特別の許可をもらい撮影に出かけました。しかし行きの車の中で見た3時間ごとの天気では夜は雲マークになっています。それでも遠征地に着いたときは快晴です。いそいそとセッティングしますが、終わった頃に西のほうから嫌な雲が・・・こっちこないでくれーとの願いもむなしく撮影途中で雲に覆われてしまいました。今年になって一晩完全に晴れたことがありません。もう泣きです。撮影したのはモザイクの片割れですので作品になりません。予定より早く撤収しました。明日も晴れる予報ですが、あてになるでしょうか。

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2017年10月24日 (火)

たそがれに愛をこめて

という歌もあるんですね。知らない人がほとんどだと思いますが、私は結構好きです。詩がじーんと来ます。

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久々にきれいな夕焼けを見ました。仕事帰り、はっと胸に刺さりちょっと道を外れてカメラを向けました。

月もだんだん大きくなってきています。今週いっぱいはまだ大丈夫でしょう。一応毎日晴れマークがありますが、天文晴れになってくれるでしょうか。冬を迎える前になんとか渾身の1枚を撮りたいです。

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2017年10月17日 (火)

都市星景も

今日は19時半にお客さま訪問の予定。なんでこんな時間に・・・と思いますが、普段勤務時間なんてあってないようなものなので、こういう時こそきちんと仕事しなければなりません。しかしそれまでどうやって時間をつぶそうか。こんな時は公園へ。雲が多いながらも星が出ているので星景でも撮ってみます。

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都市星景風です。雲がなければいいんですけどね。さそり座なんですけど、光害地ど真ん中なので雲がなくても天の川は写らないでしょう。

冬とか、たまたま帰宅時に晴れたけど時間がないときはここにきます。未来都市っぽい星景が撮れるのでちょっと気にいっています。反対側は潟を挟んでビル群がありますがちょっと雲があって写真になりませんでした。全く雲がなく、透明度のいいときにそっちも撮ってみたいです。

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2017年10月14日 (土)

昼の月

今日の午後1時頃でしょうか。西の空低く下弦をちょっと過ぎた月が見えました。昼の月って午前中に見ることが多いですが、午後に沈みかけたのを見ることは滅多にありません。太陽は高くて、月は低く、なかなか見えにくいというものあるのでしょうか、仕事で空を見ている余裕がない、というのもあるかもしれません。

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夜は明るく輝いて撮影の邪魔をしてくれますが、昼はぼんやりとしてちょっと寂しそうです。

昨日こいつが出る前にちょっと撮影しました。

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miniBorg 45ED+0.85倍レデューサー(255mm)、3分×7枚、Astro 60D(約-15℃)、ISO3200、CG-4オートガイド

レンズの露付きに見えますが付いていませんでした。雲で滲んだようです。30枚くらいの予定でしたが、雲に出たり入ったり、最後はほぼ雲に覆われたので中止しました。ガイドはわずかにミスがありますが、概ね点像です。しかしこれの前に撮った対象は半分以上が大きく流れていました。ガイドはあまり暴れていませんでしたから、どこかが緩かったのだと思います。どうもボーグパーツの締め方が緩かったようです。他もちょっと触ると動くような柔な架台ですから、慎重に扱わなければならないようです。このクラスにEQ6PROを持ち出すつもりはないのでもう少し工夫してみます。

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2017年10月13日 (金)

遠征久しぶり

予報も実際の空もいまいちっぽいですが、久しぶりの月のない週末。万が一の天文晴れを期待して遠征することにしました。しかし大物機材は諸事情により持っていけない、ですので予め昨日のうちにminiBorgシステムを車に積んで置きました。仕事が終わった時は新潟市の中央区にいました。いつもの五泉方面でもいいのですが、なんとなく雲の感じで新発田のほうにしてみました。19時半頃到着。雲はありますが、撮りたい対象のほうは晴れています。雲が押し寄せないうちにと、急いで設営しますが、案の定設営終わった頃は雲に覆われました。それでも雲間から撮影。半分テストなのでダメでもいいです。

撮影の合間に撮った登る冬の星座

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こちらは北の方角

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テスト撮影くらいしかできませんね。CG-4で250mmが撮影できるかのテストです。結果は残念なことに終わりました。それは後ほどですが、CG-4自体の精度としては250mmを追うには十分です。しかしその他の部分で強度が弱いらしく、大変歩留まりが悪いです。短焦点舐めてました。初心に返ってしっかりやり直します。

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2017年10月 9日 (月)

あと1個

8日はほぼ快晴。久々の天文晴れです。しかし満月過ぎの月とあってはどうにもなりません。おまけに休日。なぜ満月期の休日に定めて晴れてくれるんでしょうか。まあでもこんな日でも撮れる対象はあります。かねてから撮りたかった海王星を撮影してみました。ちょうど衝を過ぎたばかり、いい位置にいます。あらかじめステラナビゲータで星図をプリントアウトして、ファインダーの視野円も書き込んで探しやすいように準備しました。結構簡単に見つかりました。確かに恒星とは違うと一目でわかります。人生初めての眼視と撮影をすることができました。

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今まで撮った惑星と並べました。同じ光学系です。天王星もこの日撮ったものと入れ替えました。

残るは水星。今年の春にチャンスがあったのですが、とうとう逃してしまいました。確か一度撮影した覚えがありますが、あまりに低空で写真にならなかったのでボツにした気がします。次に西空に顔を出すのを待ちます。しかし明日からはまたしばらく晴れマークがありません。満月を過ぎると天気が悪くなるという法則は保たれています。

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2017年10月 5日 (木)

十五夜のような月

一日遅れですが、今日が十五夜ならよかった。

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こんなイメージの写真をずっと撮りたいと思っていました。しかしこれは合成。月とススキが一緒にピントが合いません。別々に撮ってマスクした中にはめ込みました。ヘタクソですね。月の周辺がボケてるのできれいに合いません。もっとPhotoshopの使い方がうまい人はバッチリ仕上げられるんでしょうけど。

今日は夕方海岸に夕日を見に行きました。雲で沈む夕日は見られませんでした。帰り道に、そういえばちょうど満月が登る時間だなあ、と気付いた時には遅く、もう山の上に半分出ていました。意外にこういうチャンスはないので逃したのはとても残念。すぐに昨日ススキを撮った川岸に行きこんなショットを。もう数分早ければよかったです。こういうのも計画性が大事ですね。

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2017年10月 4日 (水)

今日は十五夜

今日は十五夜、中秋の名月です。ここ新潟では雲間からちらちらと顔を覗かせています。透明度がよくとても美しい月です。

我が家はいい歳をしてお月見をします。

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ススキは昨日仕事帰りに採ってきました。お供えは今日帰りにイオンで買いました。適当に目に付いたイチジクと饅頭、大福とか。お月見団子は売り切れでした。

ちょっとだけ見えました。

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お月見に願い事が効くのかどうかわかりませんが、我が家では一応手を合わせお参りします。星に願いをはありますが、月に願いをってありましたっけ。

これからもいいことがありますように・・・

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2017年10月 1日 (日)

再調整してみた

セレストロンの赤道儀CG-4(EQ3 GOTO)を再調整してみました。どうも動きがおかしい。コントローラーのカーソルキーで動かすと赤経側は反応が鈍く、キーを押してもすぐ動き出さず数秒後に動き出す。赤緯側は反応はするものの、挙動が変。一旦反対方向にちょっと戻ってから動きだすみたいな。先日のテスト撮影では一応ガイドはするものの、赤経側は修正信号が追いつかず流れていってしまう、という感じ。いくら安物赤道儀とはいえ、500mmを3分くらいは点になって欲しいものです。

まずこのギアボックスを外し、モーターとギアのアセンブリを六角レンチで外します。

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このギアを指で回してみて遊びはないか、堅くないかなどチェックします。

Img_0501

遊びはありませんが、ちょっと堅い感じ。

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この六角ネジとイモネジで調整します。堅すぎず、ガタつかず、わずかずつネジを回しながら調整します。ネジはほんのちょっと回すか回さないかくらいでも堅さが全然変わります。どこに決めるかはまさに職人芸ですね。私はとうていその域に達することはできません。コツはバカみたいに締め付けないことですね。そのへんの加減がわからず、前に持っていたSEⅡの調整は失敗しました。

組み立ててテストしましたが、やっぱり結果に変わりなし。どうもここでないみたいで、ギアボックスを取り付ける時の噛み合わせみたいです。ここは前緩めに止めていましたが、結構がっちり噛み合わせないとだめのようです。これでかなり改善されたようです。

赤緯側ですが、ここは前、ウォームの噛み合わせが全然だめで、同じような調整をして改善したつもりだったのですが、やっぱりギアボックスの取り付けもだめだったみたいです。この日は時間切れでこっちは別の日に持ち越しました。次の撮影期までに完璧に調整したいです。とはいっても元々が軽量級ですから、300mmくらいを5分程度でいいんですけどね。

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