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2017年2月20日 (月)

TOAG調整

Orionのオフアキ、TOAGを調整してみました。撮影カメラとガイドカメラを同焦点にするのに実際に望遠鏡に取り付けてしばし試行錯誤しましたが、この形で落ち着きました。付属の薄型EOSマウントは使わずにビクセンのTリングを使いました。ガイドカメラ側はBORGの接眼用リング。これでQHY5L-Ⅱがぎりぎりピント合います。

さて、HD800につなぐ側ですが、まずレデューサーを入れない場合。

Img_0317

やっぱりセレストロンのTアダプターと同じ長さにするんですよね。BORGのシュミカセ用アダプタに60mmの2インチホルダーをつけました。大体同じ長さになりました。

次は×0.7のレデューサーをつけたときですが、レデューサーからEOSのマウント面まで61mmにしなければならないとのこと。実はお恥ずかしながらわかっておらず、今までセレストロンのTアダプタをそのままで使っていました。なんでこれが2段式になっているか気にもしませんでしたが、外すことで61mmnになるようにできているんですね。ということは今まで撮った写真は全部失敗だったということです。

Img_0319

20mmの2インチホルダーに交換し、さらに10mmnの延長筒をつけることでだいたい同じくらいになりました。実は測ってみたら2mm長い、63mmでした。2mmの差がどう影響するのかわかりませんが、どうなんでしょう。皆さんここにこだわってリングを特注する人もいるようですが、私はとりあえずこれで行ってみます。たぶん私の目には気が付かない程度の差ではないかと思います。

次は実践ですが、うまくいくかなあ・・・しかし晴れる気配がありません。

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機材」カテゴリの記事

コメント

此処までくれば、後は撮影ですね。
セレの図面では、総光路長±0.5mmになっています実写で確認ですね。
レデューサーも副鏡も、径が小さいのでAPS-Cまでですね。自分はフルサイズ機で撮影したら、外周部に変なゴーストが出ました。
カメラはOAGに近い方が、ケラレや周辺減光の為に良いらしいです。
レデューサー入れると、周辺減光が大きくなるそうです。
近くするとペンタ部が、OAGに干渉してカメラが装着出来なくなるので、OAGの反対側にくるように工夫して下さい。

問題はガイド星が、撮影対象を中心に入れたときに見つかるか?どうかなんです。
見つからないと感度が良い、広角のガイドカメラが欲しくなる。
こうなると沼に嵌って・・・ポチリヌス菌が増殖します。
最近も・・・天文趣味だ!何のための撮影だ!と、自分に言い訳して、ある物をポチってしまいました。

投稿: njp | 2017年2月21日 (火) 22時56分

njpさん
いろいろとアドバイスありがとうございます。
±0.5mmですか。シビアですね。BORGの延長筒は10mmではなく12mmでした。この2mmがなければぴったりだったんですけど。どれだけ星像に影響が出るんでしょうね。今のところフルサイズにする予定はないです。というか、HD800に決めた時点でフルサイズ計画は諦めました。
やっぱり厚みのあるビクセンTリングより、付属の薄型マウントのほうがいいんですね。でもこれだとなかなかガイドカメラと同焦点になりませんでした。もうちょっと考えてみます。
ガイド星探しは未知の経験なのでちょっと心配です。なんにしても撮影してみないことには始まりません。さて、なにをポチられたのでしょう。興味津々です。

投稿: まるひ | 2017年2月22日 (水) 00時17分

自分は、まず光路長を確定してピントを決める。
次にガイドカメラの、ピントを出すためにガイドカメラの
スリーブを長いのに交換して、抜き差しでピントを出しました。
スターライトエキスプレスの、ガイドカメラは長い延長筒が必要でした。
QHYやToupCamは、それよりも短い延長筒でした。

差し支えなければ、こちらにメールを下さい。
画像も送れますので。

投稿: njp | 2017年2月22日 (水) 15時00分

光路長決定が一番苦労するところですね。
QHYでうまくピントが出なかったので悩みましたが、もうちょっと工夫してみます。思えばBORGのレデューサーにもミリ単位で調整するリングが付いていましたからシビアなんでしょうね。
ネットでこのTOAGの組み合わせを探してみたのですが、あまり参考になるのがなかったです。njpさんのシステムを参考にしてみたいです。

投稿: まるひ | 2017年2月22日 (水) 23時57分

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