« 樽口ライトアップ | トップページ | キャンプに行ってきました »

2015年8月10日 (月)

望遠鏡vsカメラレンズ

樽口で撮影しました、はくちょう座サドル付近です。今まであまり出番がなかったコ・ボーグを使ってみました。

201508084

Co-Borg 36ED+1.1倍フラットナー(210mm)、Astro 60D(約-5℃)、5分×4枚、Astro 60D(約-5℃)、ISO1600、smartEQ  Pro、ガイド鏡ペンシルボーグ、QHY5-ⅡL、PHD Guiding、フラット補正なし

ちょっと比較したくて大体同じ条件でカメラレンズで撮ってみました。

201508085

SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX HSM(200mm、F5.6)、5分×4枚、Astro 60D(約-5℃)、ISO1600、smartEQ  Pro、ガイド鏡ペンシルボーグ、QHY5-ⅡL、PHD Guiding

F値も同じF5.6での比較です。コ・ボーグはやっぱり優秀ですね。隅々までシャープで均一な星像です。SIGMAはやっぱり左が片ボケしています。ピントがやや外れているのかもしれません。ピントの合わせ易さも望遠鏡の利点なのでしょう。SIGMAは150mmくらいまでが実用範囲なのだと思うようにします。200mmはコ・ボーグに任せます。そうなると70mmはマクロがあるし、このレンズの使い道は135~150mmあたり専門になるので、いっそその辺の単レンズにした方が幸せになるのかもしれません。こっちのほうの機材も少し検討してみたいと思います。

|

« 樽口ライトアップ | トップページ | キャンプに行ってきました »

天体写真」カテゴリの記事

コメント

まるひさん、精力的に活動してらして羨ましいです。
Borgは調整さえ完璧なら本当に良い星像になりますね。軽いし。カメラレンズは重い上にピントが超シビアで星には使いにくいです。片ボケもマウントなのか撓みなのか調整が面倒だし。
確かに135mm辺りの画角はBorgでも厳しいですから高性能な単焦点レンズが一本欲しいですよね。

投稿: tantan | 2015年8月11日 (火) 07時41分

まるで画像の品位が違いますね。コントラスもボーグの方が高そう。サムヤンが最近135mm F2.0のカメラレンズを発売しました。重量は800g台と、結構重いです。MTFを見ると、絞り開放でも天井に張り付いているので良さそう。
実売価格は7万円台のようです。

投稿: Toshihiko Sato | 2015年8月11日 (火) 12時54分

Borgの星像はとてもイイですね。口径36mm、おそるべしです。機動力もあってこの星像なら、200mmクラスのとても良い選択ですね。

投稿: ちーすけ | 2015年8月11日 (火) 13時33分

tantanさん
天体用としてのBorgは最近影が薄いですが、やっぱり優秀ですね。最近はカメラレンズ全盛ですが、また見直しています。200mm、250mm、300mmあたりはBorgでまかなっています。1000~1500mmくらいも物色していますが、なかなか決め手になるものがありません。

投稿: まるひ | 2015年8月11日 (火) 23時23分

これは素晴らしい星像ですね、星野撮影もやはり望遠鏡ですね。
1.1倍フラットナーとはどんなものですか?

投稿: けんちゃ | 2015年8月11日 (火) 23時28分

Satoさん
情報ありがとうございます!
さっきまでそのクラスを探していましたが、Canon純正とかApo-Sonnarしか見当たりません。高くて手が出ません。これは私にも手が出せそう。性能もなんだか良さそうですね。ケンコートキナーのネットショップにありました。1万円引きのクーポンが使えるので6万円台で買えそうです。ポチ寸前まで手が伸びています。

投稿: まるひ | 2015年8月11日 (火) 23時29分

ちーすけさん
おもちゃみたいな望遠鏡ですが、性能は侮れません。しかし値段って意外に高いんですよ。一式で6~7万円くらいしていると思います。お手軽でよく写るお気に入りの一品です。

投稿: まるひ | 2015年8月11日 (火) 23時35分

けんちゃさん
なんか、これのレデューサーは設計が難しいとかでフラットナーにしたらしいですね。もちろん専用。本体より高かったです。でも優秀です。付けないと付けたでまるで星像が違います。200mmはガイドも歩留まりもいいですし、これからどんどん使っていこうと思います。
訂正:さすがに本体よりは高くないですね。でも同程度(笑)

投稿: まるひ | 2015年8月11日 (火) 23時39分

 このように実写比較でスリム化されてるとは恐れ入りました。ところで いつのまにかBORGの45EDⅡはなくなってるし、77EDⅡF4もありませんね。いろんなリングがいりそうなので いままで躊躇していましたが、さすがに生産終了となると選択範囲が大幅に縮小しカメラレンズしかなくなるのは寂しい限りです。他方でポタ赤がオートガイド対応化してきたので300~500mmくらいでも可能な世界となりました。
 この領域でのコストパーフォーマンスが高いレンズ(望遠鏡)の出現に期待したいところです。

投稿: satelight57 | 2015年8月14日 (金) 15時58分

satelight57さん
BORGはもともと天体用でコストパフォーマンスに優れていますが、だんだん鳥屋さん仕様に傾いているのは寂しいです。
少しでもBORGが天体用も優れていることを宣伝したくて、この写真をBORGに送りましたら載せていただきましたのでご覧ください。
135mmのEDレンズのBORGが出れば欲しいところですが、需要はなさそうですね。このあたりはカメラレンズに頼るしかなさそうです。

投稿: まるひ | 2015年8月16日 (日) 11時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 樽口ライトアップ | トップページ | キャンプに行ってきました »