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2014年8月29日 (金)

ガイドケーブルをつなぐ

iOptron SmartEQ Proははたしてオートガイドできるのか。いくらググっても日本はもとより、海外を検索しても実際にオートガイドで星を撮ったという事例がありません。そもそもマニュアルのどこにもオートガイド端子はこれ、という記述がありません。まあしかしST-4ガイディングポートはあると書いてありますし、端子もちゃんとそれっぽいのがあるので間違いないのでしょうが、各部名称にそれと書いていないってどうなのでしょうね。

Img_0364

リレーボックスのケーブルを取り付けたところ。間違いないでしょう。今日は晴れていないので実際のオートガイドを試すことができません。PHD GuidingのManual Guideで動かしてみました。ボタンを押してパソコンから信号を出すたびに「ジャコッ」とモーターの回転音がします。赤緯は動いているのがよくわかりますが、赤経のほうは常に運転しているのでよくわりません。まあ、たぶん大丈夫なんでしょう。

しかし、この赤道儀は一般にあるクランプはないものと理解しなければなりません。普通クランプはフリーにすると赤経軸、赤緯軸を自由に回すことができますが、これはクランプ緩めても軸は回りません。赤経のほうはハウジング全体が周るだけで軸は固定されたままです。赤緯のほうもアリミゾ金具が回るだけで軸は動きません。赤経のクランプみたいなものは単にハウジングと軸を締め付けるだけの役割で、運搬時や保管時に軸にストレスがかからないために緩めておくものでしょうか。赤緯にいたってはホームポジションを合わせたら常にしめたままでよく、緩める理由がみあたりません。とにかく望遠鏡を載せたときは必ず電源を入れてコントローラー使って向きを変えるしかない、と思っておけば使い方の理解も早まると思います。

大体わかってきました。あとはオートガイドがうまくいくかどうかが課題です。また気がついたらレポートしますが、天気悪いし、新月期過ぎたし、ちょっと先になるかもしれません。

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コメント

たしか購入を決められた画像のPOPに、オートガイド対応と書いてありましたね。
もしかしたら小型赤道儀にST-4端子を追加と言う意匠変更でもあったのでしょうか。
追加コネクタで表記が無いのは、作り手にオートガイドのイメージも最初は
無かったのかも知れませんね。

tantanさんのおっしゃる、人柱は大変でしょうが他の機種で基本が判る方には、
興味津々楽しさ倍増だったりして...。(笑)

投稿: 電球 | 2014年8月30日 (土) 14時08分

一ヶ月遅れのコメント返しです(^^;)
これの下位バージョンのsmartEQというのがあるようです。ガイドポートなし、極望なし、メタルギヤでない、というものらしいです。
たぶんこれのマニュアルそのまま載せてあるのかもしれません。
人柱報告もちゃくちゃくと進んでいます。結構使えることがわかりました。こうやって機材いじっているほうが楽しかったりして・・・
コメント返ししたつもりでしたが、載っていないと今気付きました。コメント返しは必ずすることにしているのですが、どうも失礼いたしましたm(_ _)m

投稿: まるひ | 2014年9月27日 (土) 11時04分

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