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2014年6月 1日 (日)

微妙に終わった新月期

この新月期は連日よく晴れました。ただ、星屋にとっては必ずしも好天とはいえませんでした。ずっと黄砂に覆われ続けて透明度は最悪。ω星団最後のチャンスははかなくもお終い。私自身も仕事の関係や家庭サービスなどでなかなか思うように出かけられず、せっかくの週末も自宅で過ごすことになりました。唯一29日にほんのちょっとだけ撮影。しかしパソコントラブルで予定の対象は撮れず中断。赤道儀はRA調整後の調子はまあまあでしたのでほぼ満足です。しかしDec側はまだ暴れる。再調整の必要ありです。

かみのけ座

201405293

Co-Borg 36ED+1.1倍フラットナー、EOS 60D(無改造)、3分×8枚を東西2枚モザイク合成、フラットエイドで処理。やっぱりノイズが目立ちます。横着せずに冷却にすればよかったです。

場所は弥彦山の裏側、田の浦海岸付近の小高い山の上です。去年来たときは道が良かったのですが、今回は荒れ放題。舗装はされているのですが、舗装の継ぎ目から雑草が伸びていてかき分けて登りました。藪に囲まれての撮影はあまり気分がよくありません。まあ、危険動物がいないだけは安心ですが、ムカデが地面を這っていました。

今日は黄砂もだいぶ薄まったようで天頂付近の空は結構澄んでいる感じです。でもちょっと遅かったです。微妙に終わった新月期でした。

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コメント

この「かみのけ座」小宇宙は小口径の望遠でも結構いい形が写るのでω星団の後に撮るつもりでしたができませんでした。いつか狙ってみたいとは思います。
 やはりこれだけの作品を出そうとするとかなり準備と処理がいるのでノータッチ派の自分としてはまだまだ先になりそうです。

投稿: satelight57 | 2014年6月 2日 (月) 18時49分

NGC4565は昔から憧れの対象でした。135mmの望遠レンズでわずかに存在が写った程度の写真でもとてもうれしかったものです。将来大口径長焦点の機材を手にすることができたら一番に撮りたい対象ですが、そんな日がくるでしょうか。でもこういう広大な宇宙空間を感じさせる写真もまた好きです。

投稿: まるひ | 2014年6月 3日 (火) 00時23分

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