« ついに襲来 | トップページ | 夢のサンニッパ »

2014年3月 3日 (月)

ミニボーグシステム完成

ミニボーグの対物レンズは3本あります。かといって鏡筒も3本あるわけでもないのでそのたびごとに組み替えることになります。しかしなるべく組み替えの手間は省きたい。そんなことで今までずっと試行錯誤してきましたが、やっと満足のいくシステムができあがりました。

対物レンズは60ED(350mm)、45EDⅡ(325mm)、45ED(300mm)です。条件は

  • どのレンズをつけてもほかを組み替えなしに合焦する
  • x0.85レデューサーとx1.4テレコンバータを付けても合焦する
  • ヘリコイドはフロント
  • 回転装置で縦位置にしてもバランスプレートにカメラが干渉しない

というものです。これが意外と難しい。このために新たにパーツも買いました。そしてなんとか完成。

これが最も長い。60EDにテレコンバータを付けました。

Dscn0600

これが最も短い。45EDにレデューサを付けています。

Dscn0601

メインの鏡筒は組み替えていません。左から

M57ヘリコイドDX【7758】+ミニボーグ鏡筒+ミニボーグW台座WD-1【7513】+M57/60延長筒M【7603】(40mm)+M57/60延長筒SS【7601】(12mm)+M57回転装置DX【7352】

かつ、60EDは延長筒をM57延長筒36W7608】に交換しています。さらに45EDⅡは57/60延長筒M【7603】を付けて一組としています。

これですべての組み合わせがミニボーグ鏡筒のしゅう動とヘリコイドだけで合焦します。

なおかつこれの便利なところは遊馬製作所のバランスプレートがあるところ。3カ所にカメラネジがあるので三脚にバランス良く取り付けできます。標準アリガタをネジ止めして赤道儀に取り付けも可。また、ボーグの片持ち赤道儀にはこのまま付くのでお気楽観望にももってこい。さらにはちょうどいい持ち手になっているので手持ち撮影でもしっかりホールドできます。元々はファインダーアリミゾ用なのですが、本来の目的には使ったことがありません。残念なのがもうこのバランスプレートは販売していないことです。

去年はほとんど星雲撮影で使うことがありませんでしたが、今年は久しぶりに使ってみようと思います。

|

« ついに襲来 | トップページ | 夢のサンニッパ »

機材」カテゴリの記事

コメント

自分の場合、ナノで北極星を導入するのが面倒で(と言うより下手で)前々からカメラかレンズに「スカイサーファー」を付けて星の導入をと考えていましたが、まるひさんのこの画像を拝見して鏡筒から外して使おうと決めました。
どこに付けようか、、やはりホットシューですかね?

投稿: 小太郎 | 2014年3月 7日 (金) 00時30分

そうですね。このシステム、レッドドットファインダーも付いているのもミソです。これもわざわざ買ったパーツで、これを試行錯誤しているときはずいぶんいろいろ買いました。三千円の洋服買うのも悩むんですが、ボーグパーツは簡単にポチしてしまいます。
なぜかレッドドットファインダーは3つもあります。やっぱり付けるのはホットシューでしょう。私の冷却デジカメはファインダーが覗けないので望遠レンズだと構図が決められません。それでホットシューに付けて中心を決めています。本当はスポーツファインダーが欲しいのですが、売っていないので作るしかないんですよね。

投稿: まるひ | 2014年3月 8日 (土) 01時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ついに襲来 | トップページ | 夢のサンニッパ »