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2014年2月14日 (金)

新潟からカノープス…ここからは無理

本当に平野部ではカノープスは見えないのか、見えないにしてもどれくらいのところをかすめているのか。そんなことが知りたくて、見えるとすればここだと思われる、新潟市西区の外れから検証してみました。

場所はこの可視マップの新潟市の西のはずれのピンクのところです。佐潟のやや東の丘陵地帯です。なお、この判定はかなり甘いので、ここのすべてで見えるということではありません。

201401297

去年弥彦山から実写したカノープスの写真と、カシミール3Dでシミュレーションしたここからの山影を合成してみました。カノープスが見えるとすれば万太郎山と仙ノ倉山の間でしょう。しかし、カノープスの軌跡をたどってもそこから顔を覗かせるのはまず無理のようです。約0.5度くらいたりません。これを高度で稼ぐにはどれくらいあればいいのか計算してみました。これがそのグラフです。

Koudo

2~300mは必要ですね。やっぱり弥彦山の高さはかなり有利なのだと思います。

私はまだ旧与板町の丘陵から見えるのではないかという望みをまだ捨てていません。やや南に下がりますし、高度も200mくらいはあります。ただ、一度下見に行ったのですが、南が見渡せる場所がないのです。なんとかそこが見つかれば再チャレンジしたいと思っています。

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新潟からカノープス」カテゴリの記事

コメント

カノープスが当地でも見えると星仲間から聞いて数十年間探しましたが、見つけるには
いたりませんでした。
 あきらめてオーストラリアにいってはじめて見ましたがなんの感動もありません。
 日本でこそ「発見」すべき対象でしょう。

 撮り方によってはおもしろい背景になるのでいろいろなところで撮影に成功されることを期待します。

投稿: satelight57 | 2014年2月15日 (土) 09時36分

御地のような西日本なら、どこでもカノープスは楽勝に見えると思っていたのですが、そうではないのですね。
私もフィジーで見ましたが、ただの明るい恒星でした。やっぱり見えにくいところで見ての感動だと思います。
やや南に下がりますが、長野県境のあたりで見えそうとの予想もあります。ロケーションはいいと思うのでぜひそこでも撮ってみたいです。

投稿: まるひ | 2014年2月15日 (土) 23時46分

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