« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月29日 (金)

ついに だめか

アイソン彗星は崩壊の可能性が高くなったようです。可能性は指摘されていましたが、まさか本当に崩壊するとは思いもしませんでした。とうとう私は一回も見ることができませんでした。

20131127_0807_c3_1024_soho

写真はNASAからお借りしました(無断で)。彗星は騒ぐほど増光しないというジンクス(?)は今回も立証された訳ですね。まあ、規模は別にして彗星はいつでも現れるものなので、私はそれほどがっかりもしていませんが、便乗したマスコミやグッズメーカーは当てが外れて大変でしょうね。NHKは特別番組の予定を組んでいますが、どう持っていくのでしょう。それとは別にこの写真、M4まで写っていますね。宇宙空間のように乱反射する大気がなければ太陽があっても漆黒の闇なんですね。暗い星まで写すには光害よりも透明度のほうが重要なんだと思います。

せめて尾の名残でも見えればなーと思うのですが、こちらは最悪の天気です。ついにどんより雲の季節です。偏西風の蛇行具合が去年と同じみたいなので今年も冬の晴れ間は望めないかもしれません。半年のお休み期間に入ります。

| | コメント (10)

2013年11月28日 (木)

昼にアイソン彗星

明日はアイソン彗星の近日点通過。太陽に近すぎて見られないと言いますが、こういうのは何があるかわかりません。もしかしたら急増光してとんでもないことになるかもしれません。とりあえず注目だけはしたいと思います。

正午の位置

Ison

枠は300mmレンズの視野です。太陽をぎりぎり屋根で隠せば導入は用意だと思います。金星よりもやや暗い。透明度はかなりよくないとだめでしょう。幸いに冬型ですから透明度はいいことが期待されます。しかし、新潟はたぶん曇りか雨でしょう。太平洋側の人に頑張ってもらいたいです。ただ、冬型が強まると結構雲が飛んで晴れ間も多いので少しは期待を持っています。

日没直後の位置

Ison2

光度予想が-2.2ですから透明度がよければ可能性はありますが、こちらはさすがに低空は雲が張り付いていますのでまず無理でしょう。奇跡を願うだけです。

まあ、ともかく明日からは晴れればお目にかかれます。どれだけ育って帰ってくるかが楽しみです。

| | コメント (0)

2013年11月27日 (水)

こんなもの付けました

こんなものが届きました。

Pict0147

ドライブレコーダー、YUPITERU DRY-FH200

価格.comで一番人気でした。というか、ポイント持っている店で扱っていたのでポチしてしまいました。

Pict0148

昔のデジカメみたいですね。そういえば3年くらい前、ドライブレコーダー代わりにしようと豆ムービーカメラ買いましたが、全然役に立ちませんでした。それとほぼ同じ値段ですから技術の進歩はすごいものです。

こんな風に取り付けました。

Pict0149

車いじりは苦手なので配線むき出しでかっこ悪いですが、まあ邪魔にはならないようになんとか取り付けられました。結構画質いいです。ただ、フルHDで撮りますと動きがカクカクします。1440×1080でもだめ。1280×768だとスムーズです。これでも十分な大きさなので問題ないです。5分か10分か15分の細切れ動画を撮り続け、古い方から上書きして消していきます。デフォルト設定は5分。なぜ長くしないのか、と疑問だったのですが、考えると上書きで古いのを消すとき、いきなり15分も消えてしまうと大切な映像なくしてしまいかねないからだと気づきました。1分単位のもあるくらいですから短いほうがいいんですね。

テスト撮影

弥彦神社の大鳥居です。弥彦山も見えます。2ヶ月前、あそこでカノープスを撮ったんでした。

取り付けた目的は事故の記録もそうですが、ロシア隕石のような突発的な現象を逃したくないという理由が大きいです。あと、竜巻とかの気象現象もですね。撮影地紹介レポートにも役立ちそうです。まあ、これから冬に向かいますので当面は地吹雪にでも出会ったらアップしたいと思います。

| | コメント (4)

2013年11月24日 (日)

身近で紅葉

シーズン的にはちょっと遅いですが、紅葉を見に。

色づくもみじ

Img_9753

色づく○○

Img_9756

落葉

Img_9758

場所はどこかと思いきや、我が家の庭です。毎年虫にやられたり、枯らしたりでだめなことが多いのですが、今年はきれいに紅葉しました。ちなみに2枚目の写真はブルーベリーの鉢植え。結構鮮やかに紅葉するものです。3枚目は自分できれいに並べて作為的ですが、これも自分の庭ならではできること。

お見せするようなものではないですが、こんなところ

Pict0155

猫の額ほどの狭さのうえ、手入れしていないので荒れ放題です。日当たりも悪いので木が大きく育ちません。本当はこのもみじももっと大木になっていなければならない年齢なのですが。関係ないですが、写真の三脚は私が中学生の頃から愛用しているものです。1本のパン棒で縦横両方固定できるのでとても使いやすく、スナップ撮影とかには未だに現役です。

冬になると星ネタが少なくなります。26日明け方に土星と水星が超接近するようです。そういうのはぜひ撮りたいのですが、天気は絶望的です。

| | コメント (6)

2013年11月23日 (土)

調整

先日オーバーホールした、ケンコー、スカイエクスプローラー(SEⅡ)の極軸調整をしました。まずは光軸があっているか。これは無調整で大丈夫でした。次に極軸スケールの調整。一回外しているので当然合っていません。説明書通りにやってみました。試しにステラナビゲータでシミュレーションした星図と見比べてみましたが、合っていません。そもそも説明書が意味不明。何度も読み返してみましたがどうしても理解できません。ともかく、10月10日の1時20分に北極星が南中するというのだけはわかったので自己流で合わせてみました。

Se2

極軸望遠鏡を覗いて北極星が真下になるようにクランプを緩めて合わせ、固定します。赤経目盛環の0を赤経指標に合わせネジで固定します。赤経目盛の1時20分と月日目盛の10月10日を合わせます。指標環に小さなネジがありますので、それを緩め指標環を回し、指標を経度目盛の自分の地域に合わせます(すなわち東経135度から見て東西どちらかに何度ずれているか)。指標環を回すとき、月日目盛が動かないように。指標があったらネジを締めます。以上です。

Pict0152

写真は合わせたところです。私のところは約東経139度ですので東に4度ずれたところで合わせています。実際の観測時に合わせるときは現在の赤経目盛環の時刻と月日目盛環の月日を合わせ北極星を導入するだけです。この合わせ方も説明書は意味不明。もしかしたら今までずっと合っていない極軸を使っていたのかもしれません。

ついでなのでコントローラのファームウェアもアップデートしてみようと思いました。私のはVer.3.12、ケンコーのHPにあるのはVer.3.27です。

Pict0153

しかし、もともと中国SYNTA社の製品です。そこのHPを見てみたら最新版はVer.3.35です。KENKOサポート外ですが、ほかにも成功したかたはたくさんいるのでやってみることにします。まず、付属のRS-232Cコードをつなぎ、8と0のキーを押しながらACアダプタのプラグを差し込みます。これでアップデートモードになります。ダウンロードしたアップデートユーティリティを動かしますが、コネクトされていないというエラーが出ます。この状態でステラナビの望遠鏡コントロールは動くのでつながっていないということはないです。いくらやってもだめで、諦めようとしましたが、念のため、ACアダプタの電源を直接コントローラにつながず、赤道儀に電源をつなぎ、コントローラはカールコードでつなぎました。すなわち普通に赤道儀を使うのと同じつなぎかたです。どういうわけかそれだとうまくいきます。無事にアップデートが成功しました。

Pict0154

なぜ電源直結するとだめなのか、理解できません。直接つなぐほうは電流が弱いのでしょうか・・・わかりません。まあ、滅多にやらないことなのでどうでもいいです。機能はだいぶ増えたみたいです。結構メジャーバージョンアップのようです。説明書をダウンロードしたので読みながら理解してみます。英語ですが・・・

晴れる気配がありません。へたしたら春までテストは持ち越しになる可能性も出てきました。

| | コメント (2)

2013年11月19日 (火)

決断

さて、赤経軸のメンテナンスはできたケンコー赤道儀Sky Explorer(SEⅡ)ですが、赤緯軸のほうはどうしたものかと。ネットには写真付きのレポートがありません。海外サイトでHEQ5として記事がありましたが、英語の上、写真無しなのでよくわかりません。なんとか翻訳してやってみようと決断しました。

まず、アリミゾヘッドを外したくなるのが人情です。

P1010131

六角ネジで簡単に外れます。しかし外した中にある赤緯軸を固定してある丸ナットは容易に外れません。ちゃんとしたカニ目でないと外れないようにきつく閉まっています。どうしたものかと参考になるかなと上位機種EQ6 Proの分解例を検索してみました。そうしたらこれは外さなくてもいいようです。アリミゾヘッドは外しておいた方が軽くなるので外しておいた方がいいです。

名前はなんというのでしょう。下側のバランスウェイトシャフトを留めているやつの六角ネジを外します。これはかなりキツイ。六角レンチを差し込んでプライヤーで挟んで回しました。

P1010132

緩んだら手で簡単に外れます。

P1010133

外したところ

P1010134

このベアリングは簡単に取れますので撮ってください。

六角ネジを外してウォームギアボックスを外します。私は横着してアリミゾヘッドは外しませんでした。

P1010135

調整ネジを緩めるのを忘れていました。手順としてはこっちが先でしょう。反対側にもあります。

P1010136

赤緯軸が引っこ抜けます。

P1010137

あとはきれいにして新しいグリスを塗り、逆の手順で組み立てます。組み立てる注意は赤経軸のときと同じです。

P1010138

何とか組み上がりました。

P1010139

赤緯軸はかなり手を抜きましたが、赤経軸よりは簡単でした。モーター音もギャギャギャといっていたのがウィーンと静かに回るようになりました。

今回の作業のために用意したもの

P1010112

左がモリブデングリス。ちょっと粘性が強いのであまりたくさん塗らないほうがいいように感じました。真ん中がウエス代わりのペーパー。ホームセンターで見つけました。丈夫で拭き取りやすくふんだんに使えるのでお勧めです。右は木槌。分解例のHPには必要と書いてあったので買ったのですが、ついに出番はありませんでした。どこで使うのでしょう。もしかしたらウォームギア分解の時に使うのかもしれません。

さて、稼働はいつになるでしょう。アイソン彗星には間に合わせましたが、しばらく晴れ間はなさそうです。来週くらいから新月期に入りますが3年ぶりのM42を早く撮ってみたいです。

| | コメント (2)

2013年11月17日 (日)

机上で楽しむ

今日は冬前の小春日和でした。夕方外に出てみると満月1日前の月が。

Img_9742

私の家からはちょうどこんな感じでビッグスワンと飯豊連峰が重なっていい眺めなのですが、ふとここから登る月の写真は撮れないものかと考えてしまいました。

Img_9743

風景もはっきり写るには満月かその前後に限ります。それがいつか、ステラナビゲータでシミュレーションしてみました。うまい具合にこの方角はまさに真東。シミュレーションしやすいです。しかしなかなか満月とその前後の月が真東に昇るというのはなかなか見つけられません。直近ではこれが最もイメージに近いでしょうか。

316

2014年3月16日17時45分頃

ステラナビゲータのシミュレーション画像と実写を合成してみました。コ・ボーグ36EDの視野になんとか収まります。加えてちょうど日曜日ですので、晴れれば写せるかもしれません。そういえばこの地に住んでから27年が立ちますが、未だにこの光景は見たことがありません。なかなか意識しなければ見れないものです。日没数分前でまだ空が明るいですが、もう少し遅い時間のほうがイメージに合います。3月と10月にチャンスがありますが、長い目で見てベストショットを撮影してみたいですね。こういう机上で楽しむ星見(月見)も撮るものがないときの暇つぶしにはいいものです。

| | コメント (6)

2013年11月16日 (土)

決行

やろうと決心して3週間、Kenko赤道儀スカイエクスプローラー(SEⅡ)の分解、オーバーホールを決行しました。事前に情報集めしたところ、写真付きで紹介しているページがありましたので、それを参考にすることにしました。使ったものは、六角レンチ(インチ)、ドライバー、ウォータープライヤー、ウエス、モリブデングリス、パーツクリーナーです。

分解前、まな板の鯉状態です。失敗しても後悔しない、転んでも泣かない。

P1010103

クランプを外します。

P1010104

プラスチックのギアカバーを6本のネジを外して取り外します。

P1010107

外したところ。

P1010108

極軸望遠鏡カバーを外し、極軸望遠鏡を外します。回せば簡単に撮れます。取り外すとこうなっていますので、六角ネジ2本を緩めます。

P1010111

このとき用意していた六角レンチがミリ規格だったのですが、インチでないとだめです。近くのホームセンターに買いに行きました。なお、六角レンチは安物でないちょっと高いものを買ってください。最初300円の組みレンチを買ったのですが、結局すぐ角が丸くなってしまい、後で600円のものを買い直しに行きました。

ネジは完全に外さなくても緩める程度でいいです。この丸ナットは回せば取れますが、きついのでドライバー2本をカニ目代わりにして外しました。

P1010113

目盛環は簡単に取れます。外すと極軸を固定してあるナットが出てきますが、3本の切れ込みの奥に六角ネジがありますのでこれを緩めます。緩めたあと、プライヤーで回します。ネジの部分は挟まないように。

P1010116

外したところ。ベアリングが見えます。逆さにすると落っこちますので丁寧に取り外してください。

P1010117

ハウジングが外れます。

P1010118

電気回路のカバー2本のネジを外します。

P1010120

カバーは完全に取れませんが、奥に調整用イモネジがありますので緩めます。

P1010121

反対側にも調整ネジがありますので緩めます。

P1010122

3本のネジを外してギヤカバーを外します。

P1010123

ウォームギア

P1010124

ウォームホイール

P1010125

これらをパーツクリーナーできれいにし、新しいグリスを塗って逆の手順でくみ上げます。本当はウォームギアも分解したかったのですが、六角ネジをなめてしまったみたいでどうしても外れません。あきらめました。こういうことがあるので安物六角レンチは使わないほうがいいです。ウォームギアアセンブリにパーツクリーナーを吹きかけてしまいましたが、ベアリングの中にパーツクリーナーが入り込んだらどうなるのか、ちょっと心配になってきました。

組み上げる時の注意はウォームホイール調整ネジで芯がずれないようにします。ギアカバーを止めるとき、バックラッシュ調整もします。ウォームホイールのかみ合わせも調整しなければならないのですが、見えないので適当に止めました。これは通電して動きがおかしかったら調整すればいいと思います。

さて、組み上げて通電してみました。フリーで回すときの重さはあまり変わらないように思えますが、モーター駆動すると確かにスムーズになったようです。今までのようにビビリ音がしません。まずは成功のようです。ここまでやったら赤緯軸も調整したくなりましたが、ネットに情報がありません。でもなんとかやってみました。その続きは明日以降にしたいと思います。

| | コメント (4)

2013年11月 9日 (土)

明け方のドライブ

9日の明け方は移動性高気圧が本州の上にくる様子。こういうときはGPVよりもお天気お姉さんよりも天気図を信じることにしています。この日を逃すともう次のチャンスはわかりません。一応週末ですので早起きして出かけることにしました。目的地は沼越峠。対象は黄道光とアイソン彗星。出かけるときはまあまあの星空でしたが、五泉に入ったら怪しくなってきました。
沼越峠に登り始めたとき、一台の車とすれ違いました。今年はここ、昼夜となく何度か通っていますが、車に出会ったのはこれが初めて。最も通らない時間帯なのにびっくりしました。もしかしたら同業者だったのかもしれません。
先週見つけた地点についてみると…だめだー。空一面雲。とても黄道光も彗星も見れるものではありません。でも来た証拠に一枚。

Img_9729

ロケーション的には黄道光も彗星もばっちりなんですけど。峠の上は晴れているかもとわずかな期待をこめて登りました。でもやっぱりだめ。

Img_9730

改めて見ると東から北はとても眺望がいいです。でも南はちょっと木立があってだめです。早いシーズンの対象なら抜群ですね。もう薄明始まるまで間もなくなのであきらめて阿賀町側に下りました。咲花温泉あたりに来たら快晴ではないですか。でももう薄明始まっています。一応アイソン彗星写してみましたが、もう明るくて場所もはっきりわからず、結局失敗。なんかラブジョイ彗星のほうが明るくなっているみたいですね。そっちを写せばよかった。

傾くオリオンも薄明に消え入りそうです。

Img_9738

改めへ東に目を向けると、大彗星。

Img_9739

な~んて、飛行機雲です。でもアイソン彗星もこんなに育ってくれればうれしいですね。

結局単なる明け方のドライブに終わってしまいました。あそこからの黄道光はぜひ撮りたい対象ですが、沼越峠は冬季通行止めになりますのでもう今年はだめかもしれないですね。アイソン彗星の撮影場所も考えます。せめて雪が降らないことを願っています。

| | コメント (8)

2013年11月 7日 (木)

新潟からカノープス…さらに続く

skameさんから情報をいただいていました、月刊天文に載っていたというカノープスの可視地図がどうしても見たくなり、そういえば県立図書館の雑誌コーナーで見たことがあるのを思い出しました。ネットで蔵書検索してみたらあるようです。でも何月号かわかりません。試しに地人書館を覗いてみたらバックナンバーの目次が出ています。ネットって便利ですね。図書館に行き端末で検索してみますが出てこない。確かにあるはずなんですけど。受付で探してもらったらすぐ見つかりました。端末からは雑誌が探せないようです。

さっそく図書カード作って借りてきました。

P1010098

すごい、さすが県立図書館。六ヶ月ごとにまとめて製本されています。めったに借りないのでしょう。新本同様です。

これがその可視マップ

P1010100

スキャンしたものをそのまま載せると著作権に引っかかりそうなのでやめました。はっきり見たいかたは県立図書館でご覧ください。月刊天文2000年11月号です。ただし書庫から出してきてもらわなければなりません。

弥彦山では見えないことになっています。記事にもあるように南中時に見えるところのみの地図だそうで、それだと確かに見えません。それ以外は私が以前作成したものと大体同じです。佐渡は多分確実に見えると思います。見てみたいけど海を越えてまではいけないですね。妙高あたりも視界のいいところを探せば見えますね。でも私はもう少し中越地方で探してみたい。まあ、90%以上難しいと思いますが、万が一見れたら大手を振って威張ろうと思います。

| | コメント (2)

2013年11月 6日 (水)

黒点に効果なし

2日に撮った太陽黒点です。

動画で撮ってRegistaxで処理してみました。

10

黒点をRegistax処理してみたらどんなにか詳細に見えるかと思ったらそんなでもないです。下は静止画で一枚撮り。

Img_96501

こっちのほうが粒状斑も見えて解像度がいいです。たぶんRegixtaxは揺らぎのある画像を均等化してそこからディテールを浮き出させる処理をしていると思うので、太陽のように高速シャッター切れる対象にはむしろ向かないのではないかと思います。数撃ちゃ当たるでたくさん撮ってそこからシーイングのいい瞬間を選び出すほうがたぶんいいのでしょう。

昔は太陽はミニコピーで撮るのが定番でしたね。私もたまにやっていました。こんな風に撮れていたかと思います。

Img_9650

方角がわかるように多重露光したのがありましたね。2000年頃って黒点がすごく活発にでていました。本来今が活動期のピークのはずですが、その頃と比べるべくもありません。地球は太陽に生殺与奪の権を預けているわけですから、そう考えると黒点の出かたも普通通りであってほしいですね。

| | コメント (2)

2013年11月 5日 (火)

説明書は読もう

先日コ・ボーグ36ED用のフラットナーが届きました。しかし、せっかくのファーストライトが失敗したのは既報のとおり。

こんな風に接続していました。

Pict0145

これはミラーレス一眼の方法なんだそうです。

デジイチはこう

Pict0146

自由度が高いのでよく説明書読まないと間違った組立してしまいます。

今日は晴れたので撮影に行こうかと思ったのですが、晴れている割にいまいちという感じだし、なんだかテンション上がらないのでやめました。こういうのも私的には珍しいです。

土曜日に試し撮りしたものです。

Kogitsune

こぎつね座がちょうど入ります。CD-1でノータッチ1分4枚です。光害地なのでノイズっぽい。まあでもフラットナーの効果は実感できました。しかし、今日みたいな平日でも気軽に持ち出せる直焦点システムが欲しい。今は準備だけでおおごとなんで、短焦点短時間用でいいんで半分くらいの荷物で済ませられないかと考えています。普段から整理しておかないだけかもしれませんが。

| | コメント (0)

2013年11月 3日 (日)

南魚沼スイーツめぐり

11月は紅葉見物がてらのドライブに行くのが恒例です。女房にどこに行きたい?と聞いたら、お六饅頭が食べたいっ、というので南魚沼方面に行くことにしました。そこは私がかねてから行きたかった雲洞庵も近いのでまずはそこへ。

向うに見えるのが我が家の女性陣。この石段を歩くだけでご利益があるそうです。

Dscn0518

天地人で、わしはこんなとこきとうはなかった、で有名になった禅寺です。普段の邪心が洗われるような厳かな雰囲気です。

Dscn0526

庭の紅葉が美しい。ゆっくり見ると1時間はかかります。記念にこれから使う機会が増えるだろうと、数珠を買いました。二週間後の母の法事でさっそく使います。

次は牧之通りへ

Dscn0545

風致地区として整備されてきれいになっています。なかなか歩くだけでも楽しい街並みです。春に行った七ヶ宿を思わせます。新潟もやればできるじゃん。新潟市も下町の一部をこんな風にきれいにしたら観光客増えると思うんですけどね。

銀行

Dscn0546

おもちゃ屋さんと本屋さん

Dscn0547

普通の商店街もこんな感じだと楽しいですね。

有名?な喜太郎の半熟かすてらを買いました。

Dscn0540

なんでも楽天ランキング1位に輝いたそうです。実は私はこのお店今日初めて知りました。女性どもはこういうの詳しいです。

このあと、第一目的のお六饅頭へ

Dscn0549

ここも女房に言われて初めて知りました。ネットで調べて電話番号でナビにセットしましたが、場所は市街地から離れたちょっと辺鄙なところです。でもおいしければ人はどこでも行くんですね。駐車場は満車です。福島の柏屋も好きですが、ここのもまたおいしい。もちもち感が凄いです。ほかのもみんなおいしい。試食だけでも十分味わえました。

天気は悪く、紅葉にもちょっと早かったですが、女性陣は満足したようです。こういうサービスしておけば星見にも快く出してくれるかなあ。

| | コメント (4)

2013年11月 2日 (土)

トホホな1日

昨日1日は夕方までの曇り空が夜には嘘のように晴れわたり、新月期と重なって絶好の撮影日和になりました。前日届いたコ・ボーグ36ED用のフラットナーを試したく、出かけました。

金曜日とはいえ、翌日は一応仕事なので日が変わる頃には切り上げるつもりで装備は少なく、比較的近い村松の銀杏の里あたり。結果ですが、相変わらず赤道儀の調子が悪いのか200mm5分でさえ星が点像になりません。わずかですがRA方向に伸びてしまいます。こりゃもうアイソン彗星もあるし、早めに実行しなければとか考え始めてきました。さらにはフラットナー付けたにかかわらず、全然改善されていません。まあ、これは後でわかったのですが、取り付け方が悪かった。説明書を良く読まなかった私が悪いのですが、つい中川さんに、金返せー、とか言ってしまいそうになってしまいました。

そんなわけで意気消沈し22時過ぎには中止。まあ、この日はもう一つの目的、対日照もあったのでかねてから狙っていた沼越峠へ。夜の峠は結構心細いですがようやく目的地の峠に差し掛かったらそこからいきなりの濃霧です。峠を境にあっちとこっちで全然違う様子にびっくり。道が狭いし霧で見えないのでUターンもできず、バックで脇道のあるところまで戻って引き返しました。早出側は満天の星。どこかいいところはないかなと走っていたら待避所もあって結構開けたところがありました。そこで撮影することにします。

201311011

Zenitar 16mm F2.8(F4.5)、EOS 60D(ノーマル)、ISO1600、5分×3枚

ちょっと強く画像処理してみました。肉眼では見えたか見えないか微妙で、生画像でもはっきりとはしませんでしたが、こうしてみるとよくわかります。Tokina AT-X 107にすべきかなと思いましたが、これでもよかったかも。

ここはかなり暗い。早出側交差点から約2.5kmのところです。人工光はまったくありません。足元が見えません。道路脇ですが、広い待避所なので望遠鏡も設置できそうです。しかし、背の高い草の生える藪の脇ですのでちょっと怖いです。簡単に設置できるポタ赤ならいいですが、直焦点機材を設置して長時間いるのは少し不安です。

201311012

東は開けています。風景も美しいし、ここからの黄道光も狙ってみたいですね。ちょっと残念な1日でしたが、まあ、この成果があっただけでもよかったかもしれません。

| | コメント (6)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »