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2012年7月28日 (土)

ポタ赤ブーム

どうも世の中はポータブル赤道儀ブームらしいです。ここ数ヶ月で何台出たのでしょう。

私は3年前にビクセンガイドパックを購入したのですが、ほんの2ヶ月で手放してしまいました。理由は車で運ぶとはいえ、重くて組み立てがめんどくさかったからです。当時は広角でしか撮ることを前提にしていなかったので、車を止めて3分以内で撮影できるくらい簡単なものでないと不満でした。そこで次に買ったのがCD-1。これは本当に設置1分、撤収30秒といった感じでとても楽です。広角でのガイドは失敗したことがありません。ですので、当時ナノトラッカーがあればそちらを買ったかもしれません。

しかし、その後欲が出てきて、標準~中望遠くらいのガイドができればいいと思うようになりました。CD-1はもともとGP2の赤経部を流用したものですので、精度はあるはず。オプションの極軸望遠鏡はちょっと高いので自分でくっつけちゃいました。それついては以前にも記事にしましたが、今日改めて極望の調整をしました。

Pict0231

簡単にすませようと手を抜くと逆に時間がかかるので、今日は手をかけました。普段つけている三脚から外し、カメラ三脚につけて水平になるようにしました。ペンシルボーグを正立像が見えるように組み替え(倒立だと感覚がつかみにくい)ました。ボーグの片持ち赤道儀をつけ、これで180°ずつ回転しながら回転軸の中心に向くように追い込んでいきます。追い込んだらその位置にファインダーを合わせます。ファインダーはつけっぱなしだと南を撮影できないので、合わせたら取り外しますが、台座は金属製なので慎重に取り付ければ再現性はあります。問題は天の北極にどうやって向けるかですが、この辺はある程度目測ですね。それで70mm5分程度のノータッチガイドに耐えるかどうかです。昔、極望がない赤道儀でガイドしていたときはずれを見ながら追い込んでいきましたが、そうしましょうか。でも時間がかかるんですよね。

年を取って重い機材を運べなくなったらポータブル赤道儀とカメラレンズ中心の撮影スタイル一本に絞ることを考えています。そのときはポタ赤でありながらオートガイドしてくれるようなシステムでもできていませんかね。

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コメント

私は工作が苦手で、CD-1の純正を入手したのですが、取り付け位置が
軸のセンターじゃないので、微妙に修正・慣れが必要みたいです。
テレスコ工房さんの記事ではポラリオは
極軸合わせの精度は良さそうですが、今更入れ換えの予定もなしです。 (笑)

投稿: 電球 | 2012年7月29日 (日) 14時03分

本来、この手のポタ赤には極軸望遠鏡は不要、というのがメーカー側の主張のようですが、人間、欲が出てくるとあれもしたい、これもしたいと思っちゃうんですね。
まあ、中望遠以上ならちゃんとした赤道儀使え、ってところなんでしょう。
でもこういうのを追求するのもアマチュアの楽しみ。
ポラリエの極軸望遠鏡は精度よさそうですね。あれがCD-1に付くならぜひ欲しい。

投稿: まるひ | 2012年7月30日 (月) 10時23分

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