« 今年の流行色 | トップページ | 露よけグッズ »

2012年1月13日 (金)

これが西洋風?

やればこんな風な仕上げもできます。

Hadem42

これはおとといの記事のM42と同じ素材を使って処理したものです。海外天文マニアの写真と雰囲気似てると思います。私の稚拙な元画像でもこんな風に仕上がりますので、ハイアマチュアの方が本気出せば海外Webサイトのような目を見張る作品にすることはたいして難しいことではないと思います。

ではなぜ日本では見ないのでしょう。やっぱり私はこういう仕上げの写真、すごい(私の写真がという訳ではありませんが)と感じこそすれ、美しいとは思わないからなのではないでしょうか。私はこういうの見ると理科室の人体模型を想像してしまうんですよね。前回のようなふんわりした写真はゆるキャラのようで見ていて癒されます。

まあ、感じ方は人それぞれで違いますので、それに反論するつもりはありません。でも、どっちが好き?という投票をしたらどちらに票が集まるか、興味のあるところではありますが。

なお、これはtantanさん作の「RGB分解補完ソフト」を使って処理させていただきました。普通にコンポジットするより色乗りがいいようです。ありがとうございました。

|

« 今年の流行色 | トップページ | 露よけグッズ »

画像処理」カテゴリの記事

コメント

RGB分解・補間ソフトを試して頂きありがとうございます。欠点がない訳ではないので、ベイヤーRGB変換せずにカラー化する選択肢の1つと思って頂いた方が良いですね。
PixInsightのチュートリアルをみても、あちらでは星雲部分の微細構造をいかに表現するが画像処理のポイントのようです。HDR,waveletsと画像復元を多用して科学的、数学的な雰囲気です。さしずめ日本風はワビサビ画像処理でしょうかね。

投稿: tantan | 2012年1月14日 (土) 08時48分

RGB分解・補間ソフトは各色の段階で強調ができるので便利ですね。コンポジットの結果も普通よりなめらかになっている気がします。でも今回12枚の処理でしたのでちょっと大変でしたが。
PixInsightはこういう処理をするのに向いていますね。はやぶさの人もこのソフトを使っているようですが、すごい!と思う中にもどことなく親しみを感じるのはやっぱり日本人だからなのかな、と思ってしまいます。

投稿: まるひ | 2012年1月14日 (土) 11時22分

西洋風は凄い色をしていますね。
何かお土産のチョコレートみたいです。毒々しい色の粒チョコと「マーブルチョコ」位の差はありそうですね。
処理は12枚と大変だったでしょうね。(笑)

投稿: 電球 | 2012年1月15日 (日) 07時45分

そういう感じ方もあるのですね。実に写真を見てどう感じるかは人それぞれだと実感します。
こういう試みすると、写真でなんなのだろう、と思うことしばしばです。同じものを撮影しながらその人の感性でまったく違うものに仕上がるのですから。天体写真って実は写真ではないのかも…
元の画像は12枚ですが、それをRGBに分解してますので合計36枚を処理したことになります。2日かかりました。

投稿: まるひ | 2012年1月15日 (日) 16時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今年の流行色 | トップページ | 露よけグッズ »