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2011年2月21日 (月)

2月の黄道光

2月とは思えない。日本全国晴れ。春っぽくもないし、晩秋の頃の秋晴れのような天気です。お気楽な私でも年度末は忙しい。本当は星見している場合でもないのですが、こんな天気ではじっとしていられません。でも月はまだ明るいし…そうだ、日没直後の黄道光だ。職場から車を走らせるとほんの二十分足らずでつきます。透明度は最良とはいえませんが、肉眼でもうっすらと見えます。

20110221

薄明終了直後の19時から撮影しました。Canon EOS Kiss X3(無改造)+Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm(10mm) F3.5-4.5(F5.0)、ISO1600、5分×2枚です。すばる近くまで延びていますね。南の光害がちょっと残念。都市部に近いので完全に光害から逃れるのは難しいです。日本海に木星が映っているように見えます。

固定撮影でも写るものかとやってみました。

Img_4036

2分露光1枚ですが、結構写りますね。Webで見る昔のフィルムで撮った黄道光はこんな感じで撮れていたと思います。

これ撮ったあとで職場に戻りまた仕事しました。帰宅したのは22時過ぎ。いくら忙しくても星見を優先させるという、アホですね。でもこれが生き甲斐です。止められません。 

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

まるひさん
春の黄道光は、まだ人々が活動している時間ですし、黄砂とか透明度とかでなかなか難しいですよね。素晴らしいです。

投稿: 天狼星 | 2011年2月22日 (火) 20時03分

こんばんは。
夕空の黄道光見事ですね。
きのうはこの西天の黄道光を撮ろうかと思っていたのですが、仕事が少し遅くなりあきらめました。朝から機材を車に積み込んでおけばよかったと悔やんでいます。
きのうは旧村松方面で星景を撮りましたが、雪があって車を置くところが難しいですね。目的のひとつのはさ木が切られていてなくなっていたのはがっかりでしたが、
他の撮影ポイントではそこそこの写真が撮れたと思います。

投稿: skame | 2011年2月22日 (火) 21時48分

まるひさん
素晴らしいですね!大変綺麗です。
「黄道光のまるひさん」ですね。
私も抜け出す時間はいつでも有るのですが、腰が重くて動けません。

今夕、偶然ISSが高度が高くてとても綺麗に見えました。丁度木星の所から見え始めました。カメラを持っていなくて撮せませんでした。準備不足です。
まるひさんは撮られましたか?

投稿: けんちゃ | 2011年2月22日 (火) 22時51分

まるひさん、素晴らしい黄道光です。
いつもの撮影地では、西のほうの光害のため撮影できません。
こういう現象が見える星空を大切にしたいものです。

投稿: NIKON1957 | 2011年2月22日 (火) 23時39分

おはようございます。

職場から20分というと、角田山辺りの海岸でしょうかね。新潟市内でこんな立派な黄道光が撮れるとは!執念ですね。

素晴らしい天気が続きますが、私はちょっと気合いが入りません。

投稿: tantan | 2011年2月23日 (水) 08時53分

天狼星さん
春の黄道光の写真はあまり見たことがありません。なぜなのでしょうね。
やっぱり春霞とか、まだ光害残る時間帯なので難しいせいなのでしょうか。
この時期の晴天に感謝したいです。

投稿: まるひ | 2011年2月23日 (水) 20時54分

skameさん
skameさんも狙っていらっしゃったのですね。
私は最近機材を職場と車の中に常時置きっぱなしです。ですから仕事帰りのチャンスはあまり逃しません。逆に休日自宅からの撮影には出かけられません。まあ、基本的に家から撮影地に向かうことはないのでいいのですが…
私も先日村松のほうにいってみましたが、郊外から一気に雪の量が増える感じですね。結局雲で撮影できなかったのですが、撮影場所を探すのが難しかったです。

投稿: まるひ | 2011年2月23日 (水) 21時02分

けんちゃさん
光栄な異名をいただき、ありがとうございます。
ISSは一度くらい撮ってみたいのですが、なかなかチャンスがありません。明るい人工衛星か飛行機のようなものは見えたのですがそれがもしかしたらそうだったのかなあ。

投稿: まるひ | 2011年2月23日 (水) 21時09分

NIKON1957さん
ありがとうございます。
新潟は西が日本海なので夜は怖いくらいに真っ暗です。でも背後と両脇に光害地がありますので挟まれた黄道光は肩身が狭いみたいです。
180度光害のない場所があればいいのですが今度探してみます。でも難しそうですね。

投稿: まるひ | 2011年2月23日 (水) 21時16分

tantanさん
ちょうど角田の裏ですね。シーサイドラインはありそうでなかなか海岸に出れる道がありません。ここは割と海辺に近いところまで車で行けます。どこだかわかりますよね。
どういうわけか黄道光や対日照といった淡い光が好きです。低緯度オーロラなんかも撮ってみたいです。でも極地のオーロラにはあまり興味がありません。自分でも不思議です。
気合いが入らないといいながら素晴らしいオリオンですね。コンポジット枚数を増やすと淡い領域が浮き出てくるのでしょうか。

投稿: まるひ | 2011年2月23日 (水) 21時30分

こんにちは。異次元を感じさせる素晴らしい写真です。宇宙空間にいるかのようです。ところでカノープスネタですが、山古志村種苧原のあまやち会館の座標では調べてみましたか?(東経138°55'27.2,北緯37°21'30.1)標高は434m、種苧原中心部の標高は379m、この50m差が運命の分かれ道なのです。今日でしたらなんと19時10分頃から約2時間も見えているのです、ステナビ8を信用するならば。実は今日行こうと思ったのですが、午後から薄雲がかかってきたのであきらめました。おとといか昨日だったら見えていたかもしれません。公共の宿泊施設なので除雪もされていると思います。どなたか是非!

投稿: 佐藤俊彦 | 2011年2月23日 (水) 21時47分

佐藤さん、こんばんは
山古志はくまなく探したつもりなんですが。そこは確かに県境まで遮るものがありませんからもしかしたら…という期待は持てるかもしれないですね。
冬期に登れる高いところといったらここくらいしかないので確認する価値はありそうです。この晴天期はまれに見るチャンスでしたが惜しかったですね。次の冬、雪が積もる前の12月頃がねらい目かもしれません。

投稿: まるひ | 2011年2月24日 (木) 00時38分

まるひさん、この場所はオメガ星団を見るのにも適していますよ。ぼくのシュミレーションだと、天蓋よりさらに高い位置を通過するので撮りやすいと思います。南に面した部屋を予約すれば、部屋の中から拝むことができそうです。

投稿: 佐藤俊彦 | 2011年2月24日 (木) 09時40分

実は山古志には何度も行っていますが、あまやち会館には一度も行ったことがありません。
古い国民宿舎のような小さいボロ屋を想像していたのですが、写真みたらなかなか近代的ですばらしい建物なんですね。
目の前も開けているようですし、天上からの星空を満喫してみたいものです。
ただ、カノープスは私がステラナビゲータ9でシミュレーションしてみるとやっぱり見えません。8と地形データが違うのかもしれません。でもオメガ星団は楽勝ですね。これは今年の春の目標です。

投稿: まるひ | 2011年2月24日 (木) 20時17分

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