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2009年9月15日 (火)

今さら星座早見

ここを見ている方々は今さら星座早見などというものは使わないのでしょうね。かくいう私も今夜の空を見たいときはパソコンのステラナビゲータを立ち上げてしまいます。でもパソコンをつけるのがめんどくさいというときは手元の星座早見などを回してみたりします。

でも私はよくある丸い円盤に楕円形の穴が開いている星座盤が嫌いです。あのゆがみが、特に南の地平近くの星座が本物と似ても似つかぬ形に伸びているのがなんともいやです。それで、私が愛用しているのがこれです。

Seiza

恒星社(正確には恒星社厚生閣ってお堅い名前なんですね)から出ている新星座早見です。天球を北と南に半分に分けてひっくりかえしてそれぞれの方を見るものです。これならほとんどゆがみません。南の地平線近くの星座でも現実に近い形で見られます。さらに天球だけ取り出すと全天恒星図になります。そしてひっくり返すと南半球で使える星座早見になります。ただし南緯35度限定ですが。

たかがボール紙でできた簡単なものですが、小学校のときにこれを初めて買い、飽きることなく眺めていました。でもいつしか紛失して、以来ずーっと探していたのですが、平成元年頃でしたでしょうか、たまたま東京で入った本屋さんで見つけました。それを今でも愛用しています。

まだ売っているのかな、とググってみましたがないようですね。星座早見専用サイトにもありません。もしかしたら超貴重なのかもしれません。大事にします。

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コメント

星座早見表持っています(使っていますと言えないのが悲しい。) まるひさんの嫌いな『ゆがみの大きい星座早見表』ですが。 買ったのは最近で本体に書かれた版数を見ると2005年の第3版となっています。 『三省堂 世界星座早見』と言うヤツで、両面で北半球と南半球になっています。 蛍光を放つヤツと比べてどっちを買おうか悩みました。(蛍光の物は真っ暗闇でも星座を探せるのが売りでした。) 買ってしばらく車に積んでいましたが車内だと材の劣化が激しいので今は車から降ろしています。 そのためますます使わなくなっています。 ちなみに水平線近くの星座と月の朔望ならカーナビにもリアルタイムに表示される時代ですね。

投稿: 先尾翼 | 2009年9月18日 (金) 00時21分

三省堂 世界星座早見はかなり高機能のようですね。
カーナビでも星座を見られるとは知りませんでした。すごい世の中です。
星座早見をコレクションしている人のホームページも見ましたが、やっぱりこれは持っていないようです。しかし、書いてある文字が旧仮名遣いだったりして、かなり昔からあるものなんでしょうか。ぜひ復刻してもらいたいものです。

投稿: まるひ | 2009年9月18日 (金) 22時56分

>恒星社厚生閣
この会社スゴイ。1663年頃に初版本がヨーロッパで刊行された図譜を1943年に日本版にしたのを21世紀の現在でも売っている。一度読んでみたいです。
そんな頑固な出版社ですから復刻してくれって頼めばやってくれるかも。

投稿: 先尾翼 | 2009年9月20日 (日) 15時04分

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