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2009年9月30日 (水)

やっぱり気に入らなかったので

昨日のM31はどう考えてもおかしな画像処理でしたので再度やってみました。
今度はステライメージメインです。

M310909202

どうもPhotoshopは慣れないので使いこなせません。不可逆性ですが、ステライメージのほうが私には使いやすいです。
無理をせずまず均等にレベル調整をし、次に星雲マスクを作って中心部に黄色味をおびさせ、周辺は青っぽくしてみました。青ハロは星マスクを作ってLab色彩調整で消しました。簡単ですが結構効果があると思います。あとはややシャープにしてみたりとか、星の明るさを押さえたりで、スターシャープは極力弱めにしました。
で、できたのがこれです。お気楽画像処理ですが私的には気に入っています。Photoshop使いになるのはまだまだ先のことです。

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2009年9月29日 (火)

挑戦状

毎年必ず撮る対象があります。M31とM45とM42です。大物だけに総合的な技術がものをいいます。シーズン初めて撮るとき、まるで「今年は腕が上がったか?」と対象に問いかけられているような気がします。

M31090920

光学系はいつもと同じ、101ED+×0.78レデューサー+EOS Kiss D改、ノーフィルターです。10分×4枚+5分4枚+2分4枚のコンポジットです。tantanさん直伝の青ハロ軽減処理をしています。効いているでしょうか?自分なりの評価は去年よりわずかにいいかな、といったところです。あまり向上しているように思えません。見方によっては去年のほうがいいような・・・ 構図が若干ずれているのが気に入りません。星像もいろいろ処理をして小さくしてありますが、まだ大きい感じです。腕の構造もしっかり出したいですし、周囲の赤い星雲も目立たせたいところです。ガイドも拡大すると若干ミスしているんですよね。

ちょっと見には素直に喜びたいところですが、これだけは別です。毎年挑戦状を突きつけられているようで、これでいい、というところがありません。だから天体写真は止められないんでしょうね。

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2009年9月28日 (月)

飽きっぽい

7月に買ったばかりのGPガイドパックでしたが、結局お嫁に出し、代わりにアイベルのCD-1を購入してしまいました。たったの2~3回しか使いませんでした。飽きっぽい性格です。

Pict0063

メールで注文したのが土曜日の昼でしたが、すぐに返信がきて在庫があるとのことだったので振り込みをしたところ、即日発送で日曜日の昼にはもう届いてしまいました。アイベルは初めて使いましたが対応が早いですね。CD-1は思ったより大きくてちょっと重く感じました。でもGPガイドパックよりはお手軽です。

Borgの片持ちフォーク付き三脚に取り付けました。

Pict0064

うまいこと付きました。三脚だけでもこれを取り付けられるクラスのものは結構しそうなので、Borgのものを持っていなかったら買わないところでした。これだけでもなんの問題もありませんが、片持ちフォークはなんの役目もしていないので、工夫して使わなくてもいいようにしてみたいと思います。さらに軽くなります。電源も単三6本、コントローラーも小型ですし、念願の「気が向いたら片手で持ち出せる星野写真撮影システム」ができました。こうなると欲が出てきますね。APS-C対応の対角魚眼が欲しいです。でももうお金がないのでしばらく我慢します。

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2009年9月27日 (日)

守備範囲外

もう、惑星は守備範囲外と居直ってしまいたいですね。

Imgp5371

大赤斑が右端に見えるって言えば見える、といったところです。20cmならもう少しよく写っても良さそうなものですが、こんなものです。シンチレーションはそれほど悪くありませんでした。光学系はR200SS(800mm)+Or7mm+2.2倍エクステンダーでコリメートです。ISO400で1/10秒、コンポジット枚数2枚!

玄関先で北極星が見えないためずれまくりです。中心から動かなければ色収差もそれほど出ないのでしょうが、この2枚以外は虹色になっているのですべて失敗です。重ねても何にも見えてきません。きちんと中心から動かないようにして動画で撮影してRegistaxで処理すればそれなりになるのでしょう。惑星はあんまり熱意が湧きません。ちゃんと北極星の見えるところで写したいですが、惑星くらいでそこまで・・・という気分です。最近は本当に惑星を撮る人が少なくなりましたね。天体写真のブログを見ても惑星専門の方にはお目にかかったことがありません。天体観測の入門といえば月、惑星からですが、いつのまにか卒業すると目もくれなくなるんですね。惑星ってかわいそうなのかも。

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2009年9月25日 (金)

朱鷺フィーバー

だんだん朱鷺を見る人たちが増えているようです。

Pict0061

もう橋の両側は人でいっぱい。これが毎日続いているのですから近所の人は大変でしょうね。パトカーまで出ていました。朱鷺がどこかに移動しない限り永遠につづくのでしょうかね。まあ、かくいう私も見たいほうで、今日遠くからですが初めて飛翔姿を見ました。やっぱり美しいものです。残念ながら今日はねぐら入りが遅くて日没直前だったので写真を撮るのはあきらめました。ぜひ撮りたいものですがあんまり人が多いと引いてしまいます。昼間の出勤先をこっそりと発見してひとりじめしたいものですね。

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2009年9月23日 (水)

自分に拍手

20日の遠征で撮影したNGC253です。

Ngc253090920

光学系は他のものと同じです。10分2枚のコンポジットです。実は4枚撮ったのですが、1枚がガイドミスしてしまい、3枚は加算平均でコンポジットできないので2枚のみです。でもそんなに悪くないですね。実はこの2枚も若干流れています。ですので拡大画像はなしです。なぜかこちらはそれほど青滲みがありません。NGC891より前に撮ったのですが、何らかの原因で少しピントがずれたのでしょうか。

毎年この銀河は撮っていて、最も好きな対象の一つです。最高のできではありませんが、今までで一番きれいに仕上がったと思います。これはぜひ自分で自分に拍手を送りたいところです。

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2009年9月22日 (火)

曼珠沙華

我が家の裏にはヒガンバナが咲きます。そこはお決まりの墓地です。

Imgp5310

最近はきれいな花として鑑賞されるようですが、本来は気味の悪い花といって敬遠する人もいるみたいです。私は好きなんですけどね。そこで本来(?)の気味悪さを出してみました。どうでしょう?わざと粒子っぽく荒らしてみました。森山大道風をねらったつもりです。こういうときは名前も曼珠沙華というほうがしっくりきます。時々写真でこういういたずらをするのが好きです。

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2009年9月21日 (月)

小物ねらい

19日の土曜日はだめでした。20日の日曜日は天気予報では夜曇りだったのですが、まあ何とかなるだろうと楽観的な気分で遠征をしました。時折雲に覆われたりもしましたが、比較的いい天気でいくつかの成果をあげることができました。

Ngc8911

Ngc8912

アンドロメダ座のエッジオン銀河NGC891です。101ED+×0.78レデューサー+EOS Kiss D改、ノーフィルターです。10分×4枚コンポジットしました。ピントは合わせたつもりです。でも少しずれているでしょうか。青滲みも目立ちます。春物を同じ光学系で撮ったときはほとんどにじまなかったのですが、なぜなのでしょう。不思議です。

NGC891は今でこそよく写真で見ますが、昔はまず見ることがありませんでした。撮ってみれば結構よく写ります。エッジオン銀河はNGC4565が有名ですが、これももっとメジャーになっていいと思います。

今後はこういう小さな銀河を撮りたいですね。釣りで言えば小物ですが、釣りと違うのは小物の方が機材が大がかりになるというところですかね。よく見ると数え切れないほどの小さな銀河があふれています。こういう写真を見て宇宙空間の広さに思いをはせるのが好きです。

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2009年9月19日 (土)

本当はボツにしたい

本当はボツにしたいのですが、星ネタが少ないのであえて載せます。

M271

M272

青ニジミと赤ニジミ(というんでしょうか)がひどいです。やっぱりピントでしょうか。あれい星雲の青ももっとさわやかな色になるんですが、くすんでいます。画像処理がうまく行かないだけかもしれませんが。昔ならこれだけ撮れれば大喜びでしたが、欲が出てきたのか、素直に感激できなくなりました。というか、去年より落ちたというのがゆるせません。まあ、去年はR200SSでしたから比較するのが間違っているのかもしれませんが、でもEDレンズならそれなりにシャープに写って欲しいところです。

少しの手抜きが正直に画像に出ますね。肝に銘じます。

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2009年9月18日 (金)

今年は失敗

例年一度は撮ること座のリング星雲、M57です。

M571

これは例によって101ED+×0.78レデューサー+EOS Kiss D改でノートリミングです。光害地でしたのでLPS-P2フィルターをつけています。ISO800、2分4枚+1分8枚のコンポジットです。

実質焦点距離500mmでは小さすぎます。去年撮ったR200SSものが私の中では最もいいものですね。今年は失敗です。一応ピクセル等倍のものもアップしておきます。

M572

光害カットフィルターのせいか、恒星が赤くにじんでいます。やっぱりあんまりつけるものではないですね。実はあまり光害カットフィルターの必要性を感じたことがないのですが、もしかしたら私の行く撮影地はいらないのかもしれません。つける基準がわからないのですが、市街地から近いといいながら案外いい空なのかもしれません。

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2009年9月16日 (水)

朱鷺ファーストショット

朱鷺が私の住んでいる地域内に居着いているという話は聞いていましたが、相手は飛びモノであり、出会うのは偶然に任せるしかない、と思っていました。しかし夜はねぐらが決まっていて、そこには必ず夕方帰ってくるとのことで、なんとそこは私が仕事途中でよく通りかかっている場所でした。その時間帯にいってみると人人人・・・多くの見物人がカメラを構えています。交通整理まで出ています。朱鷺は悠然とその頭上を飛び回り、しばらくしてねぐらである林のほうへ去ってゆきました。ねぐらに入る前に一休みしている写真です。

Imgp5297

60ED+1.4倍テレコンバーターDG【7214】+PENTAX *istDSの組み合わせです。少しトリミングしています。手持ちなので感度を上げて撮ったため少し荒れていますが、まあ仕方ありません。周りはキヤノンやニコンの超望遠レンズを構えた鳥屋さんが多い中で白いBorgは目立ちます。でもちょっと優越感があります。

実はもう十分くらい早く着いていれば飛来している姿も撮れたのですが、この日はいつもより早くねぐらにはいったとのことです。でも場所がわかったのでチャンスはいくらでもあります。もう2ヶ月くらい前からいるそうですが、ほぼ定住したようです。

しかし、この朱鷺はサービス精神が旺盛なのでしょうか。見物人が橋の上からよく見渡せるような場所にちゃんと止まって、どうぞ撮影してください、といわんばかりの顔をしています。頭の上を飛翔サービスまでしてくれますし、劇場型の演出といったところでしょうか。

新聞などの報道はおおまかな地域は記事にしますが、詳しい場所までは書きません。見物人が押し寄せるのを心配してのことだと思います。集まっている人たちも口コミで知ってきたのでしょう。ということでこの場所は秘密です。

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2009年9月15日 (火)

今さら星座早見

ここを見ている方々は今さら星座早見などというものは使わないのでしょうね。かくいう私も今夜の空を見たいときはパソコンのステラナビゲータを立ち上げてしまいます。でもパソコンをつけるのがめんどくさいというときは手元の星座早見などを回してみたりします。

でも私はよくある丸い円盤に楕円形の穴が開いている星座盤が嫌いです。あのゆがみが、特に南の地平近くの星座が本物と似ても似つかぬ形に伸びているのがなんともいやです。それで、私が愛用しているのがこれです。

Seiza

恒星社(正確には恒星社厚生閣ってお堅い名前なんですね)から出ている新星座早見です。天球を北と南に半分に分けてひっくりかえしてそれぞれの方を見るものです。これならほとんどゆがみません。南の地平線近くの星座でも現実に近い形で見られます。さらに天球だけ取り出すと全天恒星図になります。そしてひっくり返すと南半球で使える星座早見になります。ただし南緯35度限定ですが。

たかがボール紙でできた簡単なものですが、小学校のときにこれを初めて買い、飽きることなく眺めていました。でもいつしか紛失して、以来ずーっと探していたのですが、平成元年頃でしたでしょうか、たまたま東京で入った本屋さんで見つけました。それを今でも愛用しています。

まだ売っているのかな、とググってみましたがないようですね。星座早見専用サイトにもありません。もしかしたら超貴重なのかもしれません。大事にします。

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2009年9月14日 (月)

冷却の効果

冷却カメラが流行です。しかし、それほどのお金をかける価値があるのかな…となんでも自分で試してみないと納得しない私としては、その効果を確認すべく、カメラを冷やしてノイズを見てみました。結果はこれです。

Test

おお!確かに格段に減っていますね。冷蔵庫の野菜室に一時間くらいカメラを入れて冷やしたものです。EOS Kiss D、ISO800、10分露光です。15℃くらい下がるだけでもずいぶん違うものです。左は通常夏の夜といった気温でしょう。右は春と秋でしょうか。これでも十分満足のゆくノイズですので冬の0℃くらいまで下がる日なら文句ないでしょう。

貧乏な私には冷却カメラを買わずとも秋から春にかけて撮影しろということですね。夏物は春のうちに明け方に撮って、秋物は秋風の吹き始めた頃に夜半前早々に撮りあげてしまえばいいのでしょうか。それで夏はお休みかな。

まあ、考えれば7月はまだ梅雨ですし、8月は晴れても透明度がよくないのでちょうどいいのかもしれません。費用対効果を考え、私は冷やさないカメラでがんばります。

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2009年9月13日 (日)

いまさらノイズ確認

自分のデジカメのノイズがどの程度なのか、今まであまり考えていませんでしたが思い立って確認してみました。

Eos1

Eos2

EOS Kiss Digital 初代、ISO800、600sec、気温約24度です。

上が全体、下がクリックすると中央部等倍の画像です。レベル調整しています。実は他のデジカメと比較したことがないのでいいのか悪いのかわかりません。初代は当たれば非常にノイズが少ないそうですが、これはどうなのでしょう。アンプノイズは少ないですね。輝点ノイズが多い気がするのですが、気温が下がれば消えるのでしょうか。

もう一台PENTAX *istDsを持っているのですが、比較にならないと思いながら同じ条件で試してみました。

Ist1

Ist2

輝点ノイズはないものの一面ノイズだらけです。ヒストグラムを見てもEOSの方は山が鋭いのに対し、istは裾野が広がっています。これでは微光星が埋もれてしまいますね。

低ノイズカメラは目標ですが、今は軍資金がありません。もう少しEOS初代でがんばります。 

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2009年9月11日 (金)

なんちゃってジオラマ2

飽きもせずまたやってみました。

Ca3700311

新潟空港です。題材が乗り物だとそれっぽく見えますね。こちらがオリジナルです。

Ca370031 

遠近感も少し強調してみましたが、あまり変わらないですね。なお、これは携帯カメラで撮ったものです。デジカメも持ってきたのですが、SDカードを入れていませんでした。時々こんなボケをかまします。星の撮影のときも一度ありましたね。

携帯カメラはバカにしていましたが結構写るものです。でも水平が取りづらいですね。緊急の時は役に立ちます。

こんなことしていないで、天体写真の画像処理の勉強くらいすればいいのですが、昔の画像の再処理はどうも気が乗りません。だから向上しないのだと思います。題材を撮ろうにもどうにも天気がよくありません。写真撮り始めてから最も晴れない年のようです。例年は雨が降っても晴れるときはスカッと晴れていましたが、今年は一応晴れでも常に雲がかかっているような、そんな感じです。上空に寒気があるからだとにらんでいますが、冬もこの調子でしょうか。

「今年は山沿いで大雪、平野部はやや少なめで晴れ間多し」という独断の長期予報を出しておきます。

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2009年9月 7日 (月)

クラネタリウム

海の中にも撮影対象があります。正確には海ではなく水族館ですが。

Kurage

プラネタリウムならぬ、クラネタリウムと呼ばれています。山形県の加茂水族館です。なんでも展示してあるクラゲの種類は日本一だそうです。小さな地方の水族館ですが、クラゲ展示に特化したおかげで入場者数も増えているそうです。旭山動物園の水族館版にならないでしょうか。レストランのクラゲ定食、クラゲラーメンも人気です。私はクラゲアイスも食べました。ここまでクラゲにあやかり、いい意味で商売上手だと思います。

いちやく有名になったのも去年ノーベル賞受賞の下村先生が研究したオワンクラゲ効果が大きかったようです。さらに下村先生が水族館にアポなし電話でオワンクラゲの光らせ方を伝授してくださったこともエピソードとしていい宣伝になったみたいです。

写真にはオワンクラゲがあります。非常に暗いのですが、なんとか写っています。ダースベイダーのお面も泳いでいます。暗闇に浮かぶ神秘の光というのは星雲撮影と通じるものがあります。つい全種類撮影してしまいました。露光不足、ブレ、ピンぼけなど空も海も同じような難しさがありますね。

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2009年9月 5日 (土)

とてもラッキーなこと

とてもラッキーなことがありました。

商売柄、不要になったり壊れて使えなくなったパソコンを引き取ることがあります。たいていは年代物でWindows XPもまともに動かないものとか、本当に壊れて使い物にならないものが多いのですが、先日引き取ったものは、ちょっとこれは!というものでした。

Pict0030

Panasonicのレッツノートです。モバイルパソコンの定番ですが、価格が高いので私の小遣いではとても買えないものです。壊れたパソコンがあるので引き取って欲しい、と言われて伺ったのですが、まず、きれいなレッツノートであることに驚きました。お客様にしてみればパソコンの処分にお金がかかる世の中ですから、タダで引き取ってもらえればラッキーと思ったのだと思います。持ち帰り電源を入れてみました。起動します。しかし、Windowsが立ち上がりません。ハードディスクが壊れていますが、私から見れば壊れているうちに入りません。ハードディスクを交換すればすむことなのですが、確かメーカーに修理に出すと5~6万円くらいかかったかと思います。パソコンによっては簡単に交換できるものもありますが、レッツノートはC難度的に難しく、ハードディスク自身にも手を加えなければだめという代物です。しかし、商売柄、何度かやったことがあります。ちょうど余っているハードディスクもありますし、1時間ほどかけて修理完了です。

さて、OSですが、リカバリCDが付いていなかったのですが、親切にもお客様がWindows XPのパッケージを一緒にくれました。紛失したときに自分で購入したようです。あとはドライバーですが、型番で検索してみるとすべてのドライバーがPanasonicのホームページにありました。すべての機能が順調に動いています。去年買ったネットブックよりもずっと快適です。これは星用にはしません。家でセカンドマシンとして使います。

これは新品で買えば20万円以上するんですよね。パソコンが20万円というのと、星用の機材が20万円というのでは感覚的になにか違います。パソコンならそんなものかと思いますが、星用だと高いなーと感じます。やっぱり趣味性が高いものだとそうなんでしょうかね。

ちょっと自慢げになりましたが、昔からのどから手が出るほど欲しかったのでうれしくて報告します。どうぞ、お許しを。

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2009年9月 4日 (金)

たまには読書

職場の隣が図書館になっています。時々利用します。職場でいやなことがあると逃げ込んで時間をつぶすこともあります。今年は世界天文年ということもあり、天文関係の本がまとめて目立つところに展示してあります。

しかし、多いのは星座ガイドとか、月、太陽、惑星といった入門書です。そのあたりはもう40年前に読破してしまったので今更読めません。かといって天体物理学的なものはこの趣味とは似て非なるものなのでこれもあまり興味がわきません。天文に関係した軽い読み物はないかと探していましたらこんなものがありました。

Pict0001

国立天文台の「天文台の電話番」という本です。まあ、企業のサポートセンターみたいな仕事なのでしょうか。でも仕事ではないみたいです。それぞれ本業があって、その合間に答えているようです。なかなかトンデモな質問もあるようですが、無償のゆえ責任がないからか、それとも公務員気質なのか上から目線的に答えているのが気になりますね。民間でこんな答え方したら企業イメージダウンでしょう。

例えばこんな質問がありました。「なぜ新聞の暦欄に月の出がない日があるのですか」というものです。お恥ずかしいことですが、私もこれは最近まで不思議に思っていました。もしかしたら何らかの理由で計算ができない日があるのか、とまで考えていました。まあ、知ってしまえば当たり前すぎることですが、一般の人にしてはわからなくても当然でしょう。でも、その質問に対し、「なんで月が昇らない日があってはいけないのだ」と答えているのはいただけません。専門家の立場であたりまえのことが一般人にはわからないことは多くあります。それをやさしくかみ砕いて教えてあげるのが大人というものでしょう。私も仕事上、つい笑っちゃうような質問をされることがありますが、決してバカにせずわかりやすく教えてあげている・・・つもりです。

この本を読んでいるとおおむね若い人は丁寧に答えているようですが、年配になるほど見下した答え方をしているようです。私もそろそろそんな年・・・気をつけねば。

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2009年9月 3日 (木)

空を横切る天の川

天の川の写真3枚をつなげてみました。

1

PhotoshopのPhotomergeを使っただけです。まったく手を加えていませんが、結構正確につないでくれます。どういうアルゴリズムを使っているのか、優秀ですね。

それにつけてもこの日は南の地平線付近に雲がかかっていたのがよくわかります。天頂付近は結構いいんですけどね。

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2009年9月 2日 (水)

夏から秋へ

すっかり忘れていた8月14日の一枚です。

Crw_0133

Zenitar16mmF2.8(F4)、EOS Kiss D改、ノーフィルター、10分1枚です。

アンドロメダ大星雲が昇ってくると秋を感じます。もうちょっと待てばM33も写ったのですが。ケフェウス座の大型星雲も見えています。この辺は秋の天の川の寂しさと反対に賑やかですね。

ここ数年は9月も夏に入れていいくらい暑かったですが、今年は涼しいを通り越して肌寒いくらいです。昨日は600mの弥彦山の頂上では半袖で鳥肌が立つくらいでした。

来週くらいからまた撮影期に入ります。まだ忘れ物の夏物がありましたので、まずそっちを取りにいってから秋物ねらいです。

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2009年9月 1日 (火)

なんちゃってジオラマ

天気予報に反し、夕方は台風が来ていないのに台風一過のようなすばらしい天気になりました。それにつられ、長岡に行くついでがあったので、つい弥彦山に車を走らせたところ、途中から見下ろす燕、弥彦の町並みがおもちゃのように見えたので、いっちょうおもちゃ風にしてみようかと思い立ちやってみました。

Pict00131

どうでしょう、おもちゃの町に見えますか?ちなみにこれが元画像です。

Pict00132 

最近こういう写真を専門にしている方もいるようですね。

コツとしては

・題材として上から俯瞰したものを選ぶ

・空気感をなくすため、青みを取り、遠景のもやを取る

・コントラストを上げ、色も派手にする

・被写界深度が狭いように前後をぼかす。

・ディテールを落とす

などだそうです。あと、遠近感を出すためにあおり風にゆがめることもするようですが、これに関してはしませんでした。

なかなかおもしろいですね。普通はミニチュアをいかに本物らしく見せるのに苦労するのに逆をやっているのですから。デジタル時代ならではの遊びですね。ちょっとハマりそうです。

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