« 心象風景 | トップページ | 横たわる夏の大三角形 »

2009年6月 3日 (水)

新しいWebカメラ

話題が前後してしまいますが、Logicool Qcam S7500の改造レポートです。CCDのWebカメラが少なくなった今、CMOSタイプでは比較的感度も高く画質もいいとの噂を見て一つ購入してみました。これが改造前です。

Pict0056

改造は比較的簡単、いろいろなレポートがあるので私はあえて細かく書きませんが、ここを参考にさせていただきました。

http://www.geocities.jp/astrokn/qcam/index-jp.htm

分解は実に簡単、BORGのプラ延長筒切断したものををエポキシ系接着剤でつけて完成です。レンズ、マイク、ギヤなどよけいなものは外しました。

Pict0057

望遠鏡につけるとこんな感じですね。

Pict0068

眼視方向と同焦点にするために買ったリングの方が 高くついてしまいました。まあでもスマートです。

何度か撮影をしましたが、感度調整が難しいです。わずかに低いだけでガイド星を見失ってしまいます。ピントもシビアで少し外れても見えなくなります。感度は比較的高いみたいなので暗めのガイド星でも捕まえることができますが、3~4等星くらいが安定します。レンズキャップが付いていますが、この間はキャップをしてあるのを忘れ、ガイド星を探せず10分くらい気がつかなかったことがありました。大ボケです。

惑星、月にも使えそうです。ただ、私の持っているシステムでは非常に導入しづらく、あまりに苦労するので一回きりでやめてしまいました。惑星はコリメートの方がやりやすいかもしれません。今度もう一個買ってみようかなと思っています。 

|

« 心象風景 | トップページ | 横たわる夏の大三角形 »

機材」カテゴリの記事

コメント

なかなか撮影チャンスがないですね。
私もDSIを手に入れる前にずいぶんとWebカメラを試しました。赤外カットフィルターを除去すると感度が上がりますが、そうすると明るすぎて一般撮影が出来ません。この手のカメラは露出の調整域が凄く狭いような感じがします。
安くて超高感度のwevカメラがでませんかね。

投稿: tantan | 2009年6月 4日 (木) 08時32分

空のどこに向けてもガイド星が見つかるようなカメラが欲しいですが、DSIは高すぎでまだまだ高値の花です。これの前に使っていたELECOMのCCDカメラがビックカメラのワゴンセールで900円で売られていました。予備に一つ買っておけばよかったです。

投稿: まるひ | 2009年6月 4日 (木) 23時14分

900円とはお買い得でしたね。
昔CPUの電圧あげて、クロックアップして使ってましたが、お手軽に感度を上げる裏技ってないのでしょうか。1等級暗い星が見えると、使えるガイド星の数が劇的に増えますからね。

投稿: tantan | 2009年6月 5日 (金) 12時31分

残念、もう売り切れていました。
結局今日このカメラにまたレンズを取り付けてしまいました。コリメートでの写りをチェックしてみたいと思います。
tantanさんの意見を参考にELECOMのCCDカメラの赤外カットフィルターを外してみます。そうすればもう少し感度が上がるでしょうか。こっちの方が慣れていて使いやすいです。

投稿: まるひ | 2009年6月 7日 (日) 00時34分

埼玉北部辺境地は雨ざあざあです。
crying

月はどっちだ。

投稿: 先尾翼 | 2009年6月10日 (水) 22時26分

せっかくこのカメラとEeePCで撮ろうと思ったのに残念。
昨日は晴れたし、明日も晴れそうなのにどうして肝心の真ん中の日だけ晴れないんでしょう。
獅子座流星雨の時も金星日面通過の時もそうでした。意外にイベントものの天気には恵まれません。

投稿: まるひ | 2009年6月10日 (水) 22時57分

7月22日は晴れて欲しいですね。

梅雨入りが遅かった分梅雨明けも遅いと本州での部分食観測が出来ないってことになるのは嫌だな。

関東甲信は今日梅雨に入ったらしい。「越」はまだのようですが、雨ですか。

投稿: 先尾翼 | 2009年6月10日 (水) 23時16分

かぐや衝突はまだどこも報告がありませんね。やっぱりそれほど光らなかったのでしょうか。
22日は久々の大きな部分日食ですのでぜひ全過程見たいと思っています。梅雨明けだといいですが、梅雨末期だとだめかも・・・
今こっちはざあざあ降りです。こっちも梅雨入りですね。関東甲信と北陸が梅雨入りですが、新潟は北陸に入れられたようです。

投稿: まるひ | 2009年6月11日 (木) 11時19分

日本ではプロアマとも目撃情報は無いようですね。結局日本全国曇りか雨模様だったようです。

海外ではオーストラリアのアングロオーストラリアン天文台が衝突閃光をとらえたと発表したとのことです。

http://www.technobahn.com/news/200906112125

投稿: 先尾翼 | 2009年6月18日 (木) 23時50分

先尾翼さん
情報ありがとうございます。やっぱり見られたのですね。どれくらいの明るさだったのでしょうか。見たところではアマチュアの機材では難しかったみたいですね。光の正体はなんなのでしょう。衝突による火花というより、舞い上がった塵が太陽に照らされたものだという説もありましたが、どちらでしょう。
日本のある大学で月面衝突閃光を専門に研究している研究室があるそうで、調べたら息子が通っている大学でした。息子に「おまえそこの研究室に入ってみないか」といったら「いやだ」と言われてしまいました。

投稿: まるひ | 2009年6月19日 (金) 23時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 心象風景 | トップページ | 横たわる夏の大三角形 »