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2009年6月25日 (木)

たまには眼視

梅雨の晴れ間でしょうか。この季節、関東は雨なのに新潟だけ晴れが連続することがあります。冬は逆な分、天が公平にしてくれようと思っているのでしょうか。しかし、夕方は晴れていても日が沈むとどんどん雲が湧いてきます。これもこの季節特有でしょうか。

夕方の晴れ具合を見て遠征するつもりで家に、夕ご飯いらない、の電話をしたのですが、これでは行っても仕方がありません。このまま家に帰っても夕ご飯はありませんし、作ってもらおうとするといやな顔をされるの必至です。雲間ながら全く星が見えないわけではないので、たまには眼視するか、と思い立ってコンビニで夕ご飯を買って出かけました。

職場から10分くらいの遠征できないときの避難所的な場所ですが、結構気に入っています。開けている割には囲まれ感があり落ち着きます。車が入ってくる心配もまずありませんし、熊もここには生息していません。椅子に座ってぼーっと空を眺めているとなんだか子供の時の秘密基地か男の隠れ屋のような気分になってきます。家には自分の部屋がありませんが、ここがなんだか自分の居場所のようです。ただ、周りがたばこ畑でそのにおいだけはいただけません。それをがまんしながら今度ノーアルコールビールで一人星空宴会でもしたいです。

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2009年6月18日 (木)

天の川銀河

射手座方向の天の川です。

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Zenitar 16mm F2.8(F4)+EOS Kiss D改 ISO800+LPS-P2で15分2枚をコンポジットしました。天の川など星野写真はコンポジットは少なくても、長時間露光したほうがいい結果が得られるようです。しかし、広角になると画像処理はカブリ補正との戦いです。これも西側と東側はずいぶん光害でカブッていました。いくらか目立たなくなりましたが、難しいです。画像処理も星雲の方法を使わなければなりません、マスクを作り部分的にトーンを調整するということが必要になります。巨大な銀河といったところでしょうか。

銀河といえば今は天の川のことは銀河とは言わないんですよね。銀河とは今はいわゆるGalaxyのことをいうようです。私の子供の頃は天の川を銀河とも言ってたし、今の銀河と言われるものは小宇宙とか系外星雲とかいっていたと思います。

最近、我々の住む銀河を天の川銀河と呼ぶことを知りました。今までは銀河系でしたが、外側から客観的に観測した場合、おかしな呼び方だと思ったからでしょうか。でも私はこの呼び方好きです。きれいな名前ですよね。

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2009年6月16日 (火)

横たわる夏の大三角形

昨日は久々に晴れました。昼から抜けるような青空。予想していなかったので、途中で家に機材を取りに帰りました。撮影地は村松方面です。山の方はちょっと薄雲気味で低空はもやがかかっているようでしたが、10時半頃には取れてきました。

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Zenitar 16mm F2.8(F4)+EOS Kiss D改 ISO800+LPS-P2です。5分4枚をコンポジットしました。夏の大三角形です。Zenitarは中央はかなりシャープです。周辺が少しボケます。もうちょっと絞ると改善するでしょうか。

この地も東側は光害があり結構明るいのが見て取れます。南も子午線を超えるとかなり明るいです。やっぱり本格的にはいつもの早出のほうに行かなければならないのかもしれません。

この日はこちらは快晴でしたが、南のほうはなにやらピカピカ光っています。群馬のともだちによるとあっちは雷がゴロゴロとすごかったそうです。200kmも離れたここまで稲光が届くとは驚きです。

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2009年6月 3日 (水)

新しいWebカメラ

話題が前後してしまいますが、Logicool Qcam S7500の改造レポートです。CCDのWebカメラが少なくなった今、CMOSタイプでは比較的感度も高く画質もいいとの噂を見て一つ購入してみました。これが改造前です。

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改造は比較的簡単、いろいろなレポートがあるので私はあえて細かく書きませんが、ここを参考にさせていただきました。

http://www.geocities.jp/astrokn/qcam/index-jp.htm

分解は実に簡単、BORGのプラ延長筒切断したものををエポキシ系接着剤でつけて完成です。レンズ、マイク、ギヤなどよけいなものは外しました。

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望遠鏡につけるとこんな感じですね。

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眼視方向と同焦点にするために買ったリングの方が 高くついてしまいました。まあでもスマートです。

何度か撮影をしましたが、感度調整が難しいです。わずかに低いだけでガイド星を見失ってしまいます。ピントもシビアで少し外れても見えなくなります。感度は比較的高いみたいなので暗めのガイド星でも捕まえることができますが、3~4等星くらいが安定します。レンズキャップが付いていますが、この間はキャップをしてあるのを忘れ、ガイド星を探せず10分くらい気がつかなかったことがありました。大ボケです。

惑星、月にも使えそうです。ただ、私の持っているシステムでは非常に導入しづらく、あまりに苦労するので一回きりでやめてしまいました。惑星はコリメートの方がやりやすいかもしれません。今度もう一個買ってみようかなと思っています。 

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2009年6月 1日 (月)

心象風景

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天体写真以外でも写真は好きです。単なる街角とかその辺のありきたりの風景を心のままに撮るいわゆる心象風景をよく撮りました。しかし、年を重ね感性が鈍るとなかなかそういう写真は撮れなくなります。今日、川沿いを車で走っていたら心にしみいる風景と出会ったのでついシャッターを押してしまいました。また感性が戻ってきたのかどうか・・・それはどうだかわかりませんが。

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