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2009年5月 4日 (月)

せり上がる天の川

先日の遠征は新潟県の村松の奥、早出ダムの近くです。ここは南の空がとても暗いところです。夜半頃南から北にかけてなにやら白いものが立ち上ってきて、雲の襲来かと思いましたがそれは天の川でした。

Imgp4886

多少山が迫ってきている場所ですが、稜線から昇る天の川をリアルタイムで見るというのは始めてでした。まるで舞台のどん帳が上がるようで迫力あります。Zenitar 16mm+Pentax *istDSです。約50秒を2枚コンポジットしました。今更ですが、PENTAXはノイズが多く天体写真には向かないです。それでもお気楽に星野写真を撮るのは楽しいものです。

このあと実際の雲が押し寄せてくるのですが、光害のない場所では雲は黒いのですね。雲は白いものだとばかり思っていました。星が暗くなって初めて気がつくくらいです。今日山へ山菜採りに行って横たう天の川を撮るのにいい場所を見つけました。ぜひ次の新月期に行ってみたいものです。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

 いつもまるひさんの撮る星野は臨場感がありますね。これも大きな画像を見ていると自分がその場にいるように錯覚します。個人的にはこのくらいのあっさり目の銀河が好みです。

 画面左上はノイズですよね。50秒でこのほどとは驚きです。今は10Dを使用していますが大体10分くらでこの程度です。山菜とりとは羨ましいですね。天ぷらなど美味しそうだな。

投稿: quadrans | 2009年5月 5日 (火) 15時09分

quadransさん
ありがとうございます。やっぱり実物ほどの迫力は写真では表せませんが、超広角の威力は発揮できたかと思います。EOSは直焦点で忙しかったので、PENTAXで撮影しました。
左上はアンプノイズですね。「驚き」というのは「ひどい」という意味ですよね。ホットピクセルは簡単にダークで消しましたが、完全には撮れていません。PENTAXは全く天体写真に向きません。今度はEOSで狙ってみます。

投稿: まるひ | 2009年5月 5日 (火) 21時56分

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