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2009年5月14日 (木)

なごりの冬物

この新月期は昇る天の川を狙ってみたいと思っています。で、予行演習として近間でとりあえずガイド撮影をしてみました。

Crw_0036

Zenitar 16mm+EOS Kiss D改です。F5.6まで絞ってみました。ややピンぼけです。広角になるとファインダーではピントがつかめません。∞位置はあてにならないようです。昼間に何枚か撮影してテストしてみたいと思います。この日はとても寒く、5月とは思えません。うっかり防寒着を忘れてしまいました。そそくさと機材をセットして露光中はずっと車の中に入っていました。それにしても超広角レンズの時のセッティングは簡単です。適当に極軸を北に向け、適当にキャリブレーションしたフリをして、オートガイドもいらないのでとてもお気楽です。5分もあれば完了です。それで星は十分点像に写ります。

冬の名残の双子座、ぎょしゃ座あたりです。若干まだ薄明が残っていた感じです。5分×4枚コンポジットです。途中雲が出てしまいましたが、テスト撮影なので強行しました。雲もまた演出効果です。ピントをきちんと合わせれば結構シャープに写るのではないかと思います。かなり楽しいレンズです。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

夕べあの寒さの中、撮影されたのですね。プシュ!っとやるような状況ではなかったでしょう。
Zenitarは噂に違わず、青滲みも無く、良いレンズのようで、本番が楽しみですね。
超広角や魚眼を使うと地上風景を無理なく写し込めますが、コンポジットすると地上が流れ、しないと画質が低下し、悩ましいですよね。

アストロアーツのギャラリーを見ていると、星景は超高感度時代に突入した感じがします。

投稿: tantan | 2009年5月15日 (金) 08時42分

Zenitar仲間が増殖しております。フォーカスには、少し苦労すると思います。ライブビューが無ければ、試写してマークを付けておく必要があると思います。無限大のマークは目安にもなりません。そのあたりはロシアンレンズだと思います。
テスト撮影ですが、なかなか良い感じですね。絞りは一段絞り込みのF4で十分シャープになるはずです。
星景写真には、超高感度が有利でしょうけど、広角銀河撮影には、ISOを抑えた十分な露出のほうがよりナチュラルと思います。

投稿: NIKON1957 | 2009年5月15日 (金) 18時14分

tantanさん
今日はもしかしたらいけるかと思ったのですが、高層に雲がある感じで結局やめました。風も冷たくちょっと遠征の気分にもなりませんでした。
望遠鏡での直焦点だけが天体写真の楽しみでないことが今更にわかりました。お気楽なのにおもしろい、結構はまりそうです。

投稿: まるひ | 2009年5月15日 (金) 21時48分

NIKON1957さん
貴重なコメントありがとうございます。
ちょっと光害だったのと、ピントがつかめなかったので一段多く絞りましたが、F4でも十分なのですね。次の撮影ではそうしてみます。ISOもちょっと低めにしてみます。
ピントも今日昼間に試写して無限位置をつかめました。本当にレンズに刻印してあるマークは当てにならないです。かといってこのレンズの魅力が薄れるわけではないのですが。この新月期にはぜひこれといった作品をものにしたいと思っています。

投稿: まるひ | 2009年5月15日 (金) 21時55分

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