欲しかった魚眼レンズをGETしました。ロシア製Zenitar 16mmF2.8 Fisheyeです。ゼニターと呼ぶそうです。少し前にある方のブログですばらしい全天の天の川の写真を見たのですが、それ以来魚眼レンズが欲しくて欲しくてたまらなくなりました。欲しくなると我慢できなくなるのが悪い性格です。国産のではシグマが出していますが、高くて手が出ません。探していたらこのレンズで天体写真を撮っているかたも多いことがわかり、とうとうオークションで落札してしまいました。3万円くらいしましたが、2年くらい前はこの半額くらいで落札されていたようで、ここにきてなぜか人気が出てきたみたいです。
さて今日届いたので早速開けてみました。これが外箱です。ロシア語はまったくわかりません。
これがレンズです。
外見はPENTAXのタクマーレンズそっくりです。EOSマウント付きで買ったのですが、M42、いわゆるプラクチカマウントですのでPENTAX につきます。*istDSに前から持っていたマウントアダプタを取り付けてつけてみました。

結構かっこいいですね。しかし、ここにきて気がついたのですが、絞り環を回しても絞られません。見るとマウント側の絞り連動ピンが押して絞る構造になっています。EOSマウントでは取り付けるとピンが押し込まれるようになっているので絞りは効きます。しかしPENTAXではできません。ネットで検索するとピンを押し込んでしまうと引っかかって飛び出なくなるとのことでしたのでやってみました。そうしたら引っ込めすぎたためピンが中に外れてしまい、絞りが全く効かなくなってしまいました。まだ一枚も撮っていないのにー!・・・絶望的になりましたが、危険を承知で後ろ側のネジ3本を外してみました。そうしたらなんと意外にも簡単な構造。すぐにピンは取り出せましたが、ついでなら役にたたない絞り連動ピンは外しちゃえと思い立ちます。
矢印のレバーを回すと絞りが働くしくみになっています。で、次の写真の「てこ」のようになっている部品を外せば絞り連動ピンと関係なく絞り環を回すことでマニュアルで絞ることができます。
ネジ2本で簡単にはずれます。外した部品は小さいので袋に入れて大事に保管しましょう。バネがあるので再びつけるときはちょっと苦労するかもしれません。でももうつけることはないでしょう。
夜だし、写すものがないので職場内を撮ってみました。
APS-Cサイズなので完全に対角魚眼とはいえません。超広角レンズといった感じです。思ったより明るく結構シャープです。比較にPENTAXのズームの18mmワイド端で撮ってみました。
わずかの画角に見えそうですが、やっぱり魚眼は圧倒的に広いです。150度くらいの印象を受けます。
さて、早く星に使ってみたいですね。かつて超広角の星野写真は撮ったことがありませんので未知の世界です。目標は黄道光、さらには対日照です。
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