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2009年2月 2日 (月)

冬の天の川

先日のおまけです。

Photo

おまけといいながら、ある意味メインの撮影よりもこの写真を見るのが楽しみでした。星野写真は長年撮っていません。昔はほとんど星野写真でした。たった3分の露光ですが、冬の淡い天の川がよく写っています。悲願だったバーナードループもかすかですが見えています。当時バーナードループは103aEでの独壇場でした。カラーは比較的写りやすいといえどASA100のフィルムでは何十分も露光しなければ写せません。私はとうとう成功することはありませんでした。数十年を経た今、赤道儀にカメラを載せてタイマーセットして放っておけば数分で写るのですからあのときの苦労はなんだったのでしょう。でも素直にうれしいです。直焦点で星雲ねらうだけでなく、こういうのもささやかな天体写真の楽しみとして大事にしたいです。

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コメント

そうでしたね。
私もサクラカラーのASA100で何度も撮影しました。フジより赤の発色が良いという評判でしたが、バーナードループは全く写りませんでした。55mm標準で半自動ガイドが成功し、大星雲の存在が写せただけで満足していた時代です。

投稿: tantan | 2009年2月 3日 (火) 07時47分

サクラカラーR100でしたっけ。私は富士しか使わなかった気がします。今手元に1975年の天文ガイドがありますが、フジクロームR100の2倍増感で30分手動ガイドという写真がだいたいこれと同じくらいの写りですね。大変な時代でしたが、それだけに感激もひとしおといったところでしょうか。
しかし、古い天文ガイドを全部処分してしまったことが悔やまれます。

投稿: まるひ | 2009年2月 4日 (水) 17時34分

みなさん懐かしい話をしていますね。古田俊正さんなんかの冷却カメラは憧れでした。でも今は簡単にあの当時の写真が取れてしまいますね。1975年の天ガですか。きっとその頃のどれかに私の写真が出ていますよ。昔は、第一部と第二部構成でしたね。なんとか第一部になったのですが、大学入学後、応募はやめてしまいました。実は、あの頃撮りたくとも取れなかった写真を今必死にこだわって撮っていると言う感じです。印画紙上でのコンポジットが今はPCでできちゃいます。相反則不規は無いし平面性はバッチリだし、動画からコンポジットは簡単だし、、、夢のようです。

投稿: 天狼星 | 2009年2月 4日 (水) 23時35分

今も昔も天体用カメラは冷やされる運命にあるのですね。天狼星さんの当時の写真も見てみたいものです。機会がありましたらブログで紹介してくださいね。私は一部に行く前に遠ざかってしまいました。あのときの「譲ってください」のコーナー見ると年齢が書いてあるのですが、ほとんどが20歳以下ですね。現在、20歳以下の天文ファンってどれくらいいるのでしょう。

投稿: まるひ | 2009年2月 7日 (土) 00時34分

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