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2008年8月 1日 (金)

今日は新月、そして日食

今日は新月、そして皆既日食があります。ただし遠いシベリア地方です。さすがに地の利が悪いのか、あまり話題になっていないようです。

どんな感じに見えるのか、ステラナビゲータでシミュレートしてみました。地球からの様子は見えますが、月から見てどんな風に見えるかはステラナビゲータではどうしてもできません。しかたがないので、15年くらい前に買ったMac用のVoyagerというソフトでシミュレートしてみました。

Photo_2

アニメーションさせるとシベリアを本影が移動してゆく様子がよくわかります。何でもできそうなステラナビゲータですが、これだけができないので未だにOLD Macを捨てられません。このソフトはよくできています。ステラナビゲータほど美しくありませんが、純粋に天の動きをシミュレートするのはこちらの方が一つ上のような気がします。よくぞまあ、あの時代にあれだけのハード環境でこんなソフトを作れたものです。ちなみにこのソフトを買った時代はまだインターネットというものが普及していなく、英語の手紙で申し込んで、支払いも送金小切手で送りました。とても面倒でしたが、何となく国際人になったような変な優越感を持ったものです。

さて、日食は見られませんが新月です。天気は十分晴れる期待が持てます。なんとかいいネタをものにしたいものです。

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コメント

こんにちは。またお邪魔しました。
 シベリアあたりでの皆既日食は、あまり報道されていないようです。新聞では国際欄に小さな囲み記事だけでした。時代が下るにつれ、大した関心事ではなくなってきているのでしょうか。いかにも昔風のグラッフックス(ひょっとしたら死語?)のようですね。本州の凡庸な地域に住んでいると一生ライブの皆既日食は見ることができないらしく、さりとてトカラとなるとシベリア・モンゴルのほうが渡航しやすいかも知れませんね。

 CCDカメラは微妙に機種が違うようでしたがメーカーは同じです。感度が低いのではなくて、ドライバによる露出設定の操作がほとんど出来ないのが原因のような気がしています。別に持っている違うwebカメラでは、フィリップス社のものに近い設定ができるようです。

投稿: quadrans | 2008年8月 2日 (土) 19時24分

quadransさん、こんにちは
そうですね。私も今回の日食の報道は全然みていません。アストロアーツからのメールマガジンで気がついたくらいです。日本から見られないものには一般人は無関心なのですね。
なにせ大昔のソフトです。色が付いているだけでも当時は感激しました。このソフトの最初のバージョンはMacintosh Plusの9インチモノクロ画面用にできていました。それでも当時の天文シミュレーションソフトのどれよりもよくできていました。
エレコムのCCDカメラのドライバはあんまりよくできていませんよね。私は露出は最大にあげています。4等星くらいまでガイドできますが、専門のCCDカメラのように空のどこ向けてもガイド星があるというわけにはゆきません。NexImageかDSI Proが比較的安いので買い換えも考えています。

投稿: まるひ | 2008年8月 4日 (月) 13時01分

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