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2008年1月 7日 (月)

日本人の美意識とは

お遊びでM42を処理してみました。

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重ねていいますが、あくまでもお遊びです。海外サイトにゆくとこういった極端な処理した写真をよく見ますが、私自身は美しいとは思いません。まあ、それなりに高級機材で十分な露光をかけた上での処理なので画像としてはきれいなのですが、作品としては好きではありません。

今まで、なぜ海外ではこういう写真が撮られ、日本では撮られないのか謎でした。アメリカの広大な平原の真ん中で光害のない真っ暗な空だから撮れるのかなとずっと思ってきました。しかし最近になって何となく日本人と外国人の美意識の問題ではないかと思うようになってきました。以前某掲示板でもこういう写真を「キモい」と表現していたのを見たことがあります。

今回一つのテストパターンとして作ってみましたが、今後はやりません。見てきれいな写真を目指したいと思います。

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コメント

私もあまりムキムキした星雲は嫌ですね。最近は2番目くらいの処理が好まれてるような気がします。昔は明るいのでM42とかM31はアマチュア向きの対象でしたが、実は濃淡が激しすぎて難しい対象でもありますね。画像処理は奥が深いです。

投稿: tantan | 2008年1月 7日 (月) 12時45分

なんでこういう画像が好まれないのかと考えてみましたら、どうも理科準備室の人体模型を想像してしまうのではないかと・・・まあ、心理学者ではないのであくまで想像ですが遠からず当たっているのではないでしょうか。でもなんで欧米人ってこういうの好きなんでしょうね。
最近雑誌でも従来の常識を覆す処理を施した色彩の星雲を見るようになりました。目に見えない領域を表現するのでなんでもいい、といってしまえばそれまでですが、あまり奇抜なのはちょっと引きますね。

投稿: まるひ | 2008年1月 7日 (月) 14時17分

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