« 羊羊羊 | トップページ | 結局だめ »

2007年12月 7日 (金)

昔はこんなもん

今月に入ってから、新潟はまったく晴れません。この先一週間先まで晴れる気配はありません。この季節は本当にいやです。それに引き替え、関東は晴れ続きでうらやましい限りです。じゃあほかの季節で関東より晴天率が高い日があるかというとそうでもなく、こればかりは全く天の不公平を感じます。

せっかくの新月期に焦りますが、どうしようもありません。昔の写真でも再処理するくらいしか楽しみがありません。

M31

今を去ること30年前に撮った写真です。当時はこれでもよく撮れた部類で、一人悦に入っていましたが、今の写真と比べると比較にもなりません。当時を知る天文マニアが今のめり込むのもわかります。

しかし、銀塩写真はいくら画像処理をしても何も出てきません。やっぱりおもしろくありません。これはネガからスキャンしたのですが、印画紙に引き伸ばしたもののほうがきれいです。昔のネガを再処理してよみがえらせようと計画していましたが、どうやら無駄のようです。やっぱり銀塩写真は紙で楽しむものですね。

|

« 羊羊羊 | トップページ | 結局だめ »

懐かし天体写真」カテゴリの記事

コメント

こういう写真、懐かしいです。伴星雲が写ってますね。私は中学の頃、水戸の親戚の家に遊びに行ったとき、近所のおじさんにガイド撮影した白黒キャビネ判のM31や2重星団を見せてもらって感激したことがあります。
「今の写真」は当時としてはパロマ天文台クラスですね。ということは、後30年もすると月裏側の宇宙望遠鏡を気軽にネット制御して、今のハッブル宇宙望遠鏡クラスの写真を撮影できるようになるのでしょうか?

投稿: tantan | 2007年12月 7日 (金) 12時09分

M32のほうが脇の恒星より小さいですね。銀塩だと恒星の肥大化が目立ちます。さらに輪をかけてこれはXレイフィルムというレントゲンフィルムを使っています。
ベース素材に反射防止処理をしていないので輝星に輪がかかったように写り、星座の形がよくわかるということで流行しました。これも田舎では手に入りにくいフィルムでした。どういう経路か覚えていませんが、貴重な一本を大事に使った記憶だけがあります。

投稿: まるひ | 2007年12月 7日 (金) 14時47分

「Xレイ」は天ガの投稿写真で記憶にあります。後は、水素?増感処理とかドライアイス冷却とかありましたね。当時はどんな事するのか全く見当もつかずに記事を眺めてましたが、現在そんな天文少年(少女)はいるのでしょうか?20年,30年先の天文ファンの人口構成が気になります。
それにしても晴れませんね。

投稿: tantan | 2007年12月10日 (月) 12時56分

ドライアイス冷却はありましたね。水素増感はずっとあとになってからだったと思います。
冷却デジカメも改造受付始めましたね。マイナス何十度にも下げるのかと思いきや、0度前後なのですね。ならば冬にがんばって夏の分も撮れば同じ効果ということでしょうか。
とうとう新月ですが、まったく晴れる気配がありません。気圧配置が固定してしまうと突発的に晴れることも期待できません。去年はそれでも12月でも何日かは撮影できましたが、本当に今年はだめです。

投稿: まるひ | 2007年12月10日 (月) 13時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 羊羊羊 | トップページ | 結局だめ »