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2007年12月31日 (月)

今年も終わり

今年もとうとう今日で終わりです。

12月に冬物で締めくくりたかったのですが、最後まで天気に恵まれませんでした。せめて最後の撮影だった危難の海をアップします。

Kinan

Registaxで800枚くらいのコンポジットです。ずれが大きいと継ぎ目が目立つのでしょうか。月も真剣に撮らないといい作品になりません。

今年は私的にもいろいろなことがありました。昔の友人たちと縁ができてきました。歳を取ると子供の時の友達に会いたくなるらしいですが、その証拠なのでしょう。妻や子供に聞くと、中学、高校の友達とは会う機会もない、同級会を開くような雰囲気でもない、といいます。クールですね。そう思うと昔の友達がたくさんいる私は結構幸せなのかもしれません。人生峠は過ぎましたが、そういう仲間がいるということは宝ですね。大事にします。

では、来年もよろしくおつきあいください。

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2007年12月27日 (木)

なんとか模様が

12月26日は晴れの特異日でしょうか。確か去年もクリスマスの翌日に撮影に出かけたような気がします。ここ数日は晴れそで晴れない日が続いていましたが、今日は正真正銘の晴れです。

しかし、月があります。仕方がないというわけではありませんが、火星を撮りました。前日にビデオカメラをくんでおいたので設置はすぐにできました。

0712261

結構シンチレーションはありません。この間と比べればずっといいです。これは77ED+1.4倍テレコンバータ+K9mm+デジタルビデオカメラです。デジタルビデオカメラのズームの光学ズーム最大まで拡大しています。

RegiStaxで約400枚を重ねました。いまだに使い方がわからないので適当ですが、なんとか模様が出るものです。しかし、どこの模様かもわかりません。あまり火星の地形は頭に入っていません。極冠も見えないので、北がどっちかもわかりません。大シルチスがこっちを向いてくれればいいのですが、しばらくは昼間にしか向かないのでだめみたいです。

明日も晴れそうなのですが、年末年始は大荒れだそうです。満月期にだけ晴れても仕方がないのですが・・・

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2007年12月23日 (日)

ぜんぜん写りません

夕べは久しぶりに晴れたので、接近中の火星を写してみました。

071221

16枚コンポジットしました。ぜんぜん模様が写っていません。どんなに画像処理しても出てきません。77mmで火星は難しいのでしょうか。

シンチレーションも悪かったですし、やや薄雲もかかっていたので、そんなことも要因なのかもしれません。

こっちは先月撮ったものですが、こちらは極冠もなんとなく写っているようです。

071125mars

また条件のいい日に撮ってみます。しかし、火星は難物ですね。BORGでも作例もあまりありませんし、小口径向きではないのでしょうか。

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2007年12月22日 (土)

たまには鳥でも

星と鳥はBORGの重要被写体ですが、私もBROGユーザーの端くれとして、たまには鳥でもと狙ってみました。

Imgp4119

餌を捕っているのでしょうか、白鳥のお尻です。45ED+1.4倍エクステンダーの組み合わせです。やや後ピンになってしまいました。

ここ新潟市にはラムサール条約に登録されている、佐潟という池があります。湿地が多く何でもかんでも埋め立てられた時代に難を逃れ、今や貴重な野鳥の宝庫です。

久しぶりの好天で、土曜日ということも相まって、多くの野鳥マニアが写真を撮っていましたが、みんな立派そうな望遠レンズを構えていました。でも、こういう時って結構BORGを持っていることの優越感に浸れるものです。

朝だったので白鳥はまだ出勤前でしたが、日が高くなると、田んぼの方まで餌を食べにゆきます。しかし、最近は近くの田んぼでは見かけなくなりました。食べ尽くしたのでしょうか、遠くまでいっているようです。田んぼの白鳥を狙うのもなかなかスリルがあります。近寄るとこちらの様子を察して、警戒しているのがわかります。でもぎりぎりまで逃げないのですが、その辺の間合いを詰める緊張感がスリルあります。

ここに来てちょっと晴れ間が出てきました。しかし、満月期ですし、快晴にまでは至らないので、今年まだ未撮影のオリオン周辺はちょっと難しいかもです。

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2007年12月17日 (月)

オートガイド成功・・・とりあえず

懸案でありました、オートガイドのテストにやっと成功いたしました。いままでどうもうまくゆかなかったのですが、パラレルケーブルの配線を間違えていました。昨日それに気づきやっとなおしたところです。

こちらは連日の冬型で晴れ間はほとんどないのですが、新潟市は冬型が強まると意外と晴れ間が覗くことがあります。天気予報の雪マークは山沿い限定と思った方がいいです。

そうはいっても雲は飛んできますので、長時間露光はできません。また、庭先からなので対象も選べなく、ほんとうにテストだけです。

Crw_9264

77ED直焦点、ガイド鏡は45EDでPHD Guidingを利用しました。WebカメラはELECOM製です。M35を狙ったつもりだったのですが外れています。北極星が見えなくて極軸があっていないので自動導入もできません。ガイド星は動きまくりでしたが、がんばって追ってくれました。これは約3分露光です。中央部をピクセル等倍でトリミングしてあります。

500mm程度なら十分な精度です。ちゃんと極軸をあわせれば長時間露光も可能でしょう。ガイド星も3~4等星が使えるので、不自由はありません。設置にもあまり時間がかかりませんし、とても楽です。一度はまったら手動には戻れないと聞いていましたが、まさにそんな感じですね。まだまともな対象は撮っていませんが、次の機会が楽しみです。

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2007年12月13日 (木)

結局だめ

今日はインターネットの天気予報を見ていたら、今月に入って初め新潟地方でお日さまマークがありました。しかし、ごく短時間ようです。明日からはまた雨か雪です。

それでも半ば期待して、夜の8時頃空を見てみますと、晴れています!半月ぶりにホームズ彗星を見ました。双眼鏡でかすかにしか見えませんが、まだまだ大きいです。さっそく今年最後のチャンスかと、はやる気持ちを抑えて機材を車に積み込み郊外に出かけました。

しかし、なんと進むにつれ、霧がだんだん濃くなってゆきます。いつもの観測地あたりは50m先も見えないくらいの深い霧です。まったく星は見えません。でも晴れているんですよね。あきらめて道を戻りましたが、街に入ると一瞬で霧が晴れました。まさに住宅地と田んぼの境に霧の壁が出来上がっています。

どうやら湿気のある田園地帯だけが冷たい空気にさらされて霧が発生しているようです。街中では望遠鏡も設置できないし、しかたないので家の庭からオートガイドのテストだけでもと思いセッティングを始めました。

やっと組みあがりさて、CCDにガイド星を導入、と思いきや映りません。見上げると一面の雲。天気が変わるの早すぎです。晴れる気配はまったくありません。ほんとうにここであきらめました。

しかし、今年は天候悪すぎです。関東地方がうらやましいです。群馬県のあたりに一日くらい出かけようかなと本気で思い始めています。

※今日は写真なしです。さすがにこう晴れないと風景写真すらネタがありません。

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2007年12月 7日 (金)

昔はこんなもん

今月に入ってから、新潟はまったく晴れません。この先一週間先まで晴れる気配はありません。この季節は本当にいやです。それに引き替え、関東は晴れ続きでうらやましい限りです。じゃあほかの季節で関東より晴天率が高い日があるかというとそうでもなく、こればかりは全く天の不公平を感じます。

せっかくの新月期に焦りますが、どうしようもありません。昔の写真でも再処理するくらいしか楽しみがありません。

M31

今を去ること30年前に撮った写真です。当時はこれでもよく撮れた部類で、一人悦に入っていましたが、今の写真と比べると比較にもなりません。当時を知る天文マニアが今のめり込むのもわかります。

しかし、銀塩写真はいくら画像処理をしても何も出てきません。やっぱりおもしろくありません。これはネガからスキャンしたのですが、印画紙に引き伸ばしたもののほうがきれいです。昔のネガを再処理してよみがえらせようと計画していましたが、どうやら無駄のようです。やっぱり銀塩写真は紙で楽しむものですね。

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